青年の名前は渓雪というんですね。
深い谷をイメージする描写で、触れれば凍傷してしまいそうな冷たさを思い浮かべました(名前から風景描写に飛んで人物像を印象づけるの巧すぎです!深い表現、素敵です)。
でも恋人がいるんですね。
この不敵で冷ややかに思える青年の奥底にあるものはなんだろう......。
王太子たる威厳を保とうとしつつも、時々赤面したり、愛人という言葉に戸惑うルドカ様がかわいい......。
セツの恋人も絡んで、どんな展開になるのか楽しみです。
また拝読に参ります^ ^ノ
作者からの返信
青草さん
セツの印象、褒めていただいて嬉しいです!
また、ルドカの可愛い面を見つけてくださって、ありがとうございます♪
この恋人とやらが今後出張ってきますので、展開を楽しんでいただけますように^^
またのお越しをお待ちしております~!
謎の青年セツ、恋人いたんだ…!
私はてっきり、彼がルドカと手を組み、
共闘しているうちに
いい関係になると予想して…外したぁ!
神秘的な設定と、逼迫する権力争い。
緊張感がたまらない作品です。
ゆっくりですが、また続きを追わせてもらいます。
作者からの返信
はるさん
まさかの恋人発覚!
セツは言葉巧みに人を操るのが仕事なので、私が読者だったら彼の言っていることは、とりあえず全部疑ってかかるだろうなあ~と思います。全部嘘ではないと思うんですが……書くのも読むのも大変な人です(;'∀')
緊張感を感じながら読んでくださって、嬉しいです!
ゆっくりなのは、私の執筆スピードの方ですね💦
追ってくださって本当に励みになります。ありがとうございます^^
う~ん、セツ、どこまでも読めない青年です。
ルドカを利用しているようにも見えるし。
でも、悪意はなさそう。
なかなかに手ごわい相手です。
作者からの返信
ポンポコさん
おお、セツのことをよくわかってくださって、嬉しいです!
「読めない」で大丈夫です(笑)
当面はただの怪しいヤツですが、ひとつよろしくお願いします(^^♪