応援コメント

十三・霊廟(六)」への応援コメント

  • たいてい人は意識しないままに蒙を使っているものだと思います。
    稗官は将棋や囲碁のように先を読んで蒙と暸を使いこなせる達人ということになるのでしょうか。おそらくはかなりの修練を積んだ者たちなのでしょうね。
    いや、絶対に敵にしたくない感じです。

    それにしても「魄はくから抜け出した魂の状態で長時間の行動ができる」とは。
    もしや拙作に出てくる意識体ダイブと同様の秘技でしょうか(いや、並べるな)

    さてルドカさん、どういう決断を下すのでしょうか。
    この先も楽しみです。

    作者からの返信

    那智さん

    蒙瞭術について、深く理解していただき、ありがとうございます!
    囲碁のように先を読む……まさに自分がそうやって文章書いてるなあと思っているところだったので、我が意を得たりですww

    言葉を使うことは誰にでもできるけれど、その「使う」レベルは人によって大きな差がありますよね。小説を書く行為も一種の蒙瞭術なのかもしれませんよ……( ̄▽ ̄)フフフ

    >意識体ダイブと同様の秘技
    おお、確かに似ています! 親戚かも! (∩´∀`)人(´▽`*)ナカーマ

    楽しみとのお言葉、とっても嬉しいです~✨


  • 編集済

    蒙と瞭、とても面白いですね。
    ここまでの会話のバランスがとても素晴らしくて。読む方はとてもわくわくしていますが、書く方は大変だ。応援しています。

    作者からの返信

    葉さん

    面白いとのお言葉、嬉しいです!
    会話のバランスにも着目してくださって、ありがとうございます(*´ω`*)
    面白く、わかりやすく……と意識して書いていくのは確かに大変なのですが、まあ、好きでやってることなので仕方ないですね♪
    長編は短編ではできない大仕掛けがいろいろ可能になるので、苦労も多いですが楽しいです。
    応援ありがとうございますー!!

  • 背景がどんどんと明らかになっていくワクワク感♪
    この先の展開が楽しみ過ぎます^^

    作者からの返信

    イルカさん

    ワクワクしていただけて、良かったです!
    ようやく仕込みが効いてきました♪
    これからさらにいろいろ明かされていきますので、ぜひぜひお楽しみに~(*^▽^*)

  • 鐘古こよみ様

    つまり、この青年は自分ならルドカを女王の地位に就かせることができる、と言いたいのでしょうか。その自信や根拠はどこにあるのか……? 彼への疑念は深まるばかりです。
    それに、尊敬していた高祖耳長王が〝蒙〟を操っていたと知り、ルドカはショックだったでしょうね。しかし、治世には人格よりも手腕が求められるとも言います。使えるものは何でも使って国を治めていくのは必ずしも悪いことではない気もします。

    作者からの返信

    ブロ子さん

    青年を思いっきり疑ってくださって、ありがとうございますw やっぱ怪しいですよねー(;'∀')
    ルドカは箱入り娘なので、まだ世の中のキレイな部分しかよくわかっていないですね。政治家は清濁併せ呑むスタイルが必要と私も思います。でも、理想を掲げる人もいないと困ります。
    彼女がどんな道を歩むのか、見守ってやってくださいませ♡

  • おおぅ、こいつ良いヤツだにゃー!?(主に度胸)

    蒙と対になる、瞭。
    どちらも使いこなしてこそ。稗官、なるほど。……人間だったのかー。過去の亡霊さんかと。

    うぅむ、ジスラ叔父様には既に兄上が……そりゃキツイですにゃ。

    ん~~、すっごい面白いです〜。
    続きも楽しみ!

    作者からの返信

    ねこさん

    良いヤツ……あ、度胸ね! はい、度胸はあります♡
    亡霊ではありませんでしたのよ( *´艸`)

    まさか、ジスラ叔父様に兄上がついてるなんてねえ。私もここ書くまで知らなくて、「へー!」ってなりました。(細かいプロット立てないで書いてるとこうなる。)

    面白いとのお言葉が、すごーく励みです!
    ありがとうございます(≧▽≦)