遅ればせながら、物語をようやく開かせて頂きました。
過去に何か大事が…?と思ったら、実際に何かあった訳ではなく、女王が即位しなくて何事もなかったからこその懸念なわけなのですね。
これは確かに、主人公の立場なら疑問が湧きますね…。
無事に即位出来るのか…今後の展開を楽しみに読ませて頂きます(^^)
作者からの返信
幸まるさん
お越しいただき、ありがとうございます(*^^*)
様々な文化圏で、昔は船に女は乗れなかったり(娼婦はちゃっかり乗せていましたが)……外出は男性と一緒じゃないとできなかったり……理由はあくまで社会的なものであって、根本的な根拠は謎、ということがたくさんあったと思います。そういうイメージでお読みいただけたらと思います♪
すごく遅筆なので、読む方もどうぞ十分にお時間あるときに、ごゆるりと立ち寄っていただけたら嬉しいです♡
即位できるか!? 今のところ不明ですが、頑張ります!!
こよみさんの長編を読んでみたくて、遅ればせながら参上しました。
冒頭3話でこの厚み......!読みながら贅沢な気持ちになりました。
蒙、神獣、神器、今後重要になってきそうなキーワード......物語にどう絡んでくるのだろう。
そして逆境の中、ルドカがどんな道を歩んでいくのか気になります。
まだ冒頭を拝読したばかりですが、応援したくなるヒロインですね。
個人的に、室内に零れ落ちた朝の光にお兄さんを重ねる描写、あたたかくてさみしげで、とても好きでした!
物語と文章どちらも楽しみながら、読ませていただきます^ ^
作者からの返信
青草さん
わああ、読み始めてくださって、ありがとうございます!
結構長くなる予定なので、無理なくお付き合いいただければ♪
贅沢な気持ちになってくださったなんて、とっても嬉しい~(*´▽`*)
古代中国のことなんて何も知らずに書き始めてしまい、都度調べてワタワタしていますが、ルドカを応援したくなると言っていただけて、ホッとしました✨
セドクの描写に温かみと寂しさを感じてくださったのも、まさに表現したかったことなので、好きと言っていただけて嬉しいです!
丁寧に読んでくださって、ありがとうございます(*^▽^*)
世の中の、ちょっとした違和感に対する、追求のまなざし、大切です。
日本で女性が天皇になれないというのも、全く根拠のない慣習です。
男だから、とか女だからとかで決めつける良くない慣習があるから、
日本はいまだに性差別の国だと言われるのでしょうね。
日本て、夫婦になって、旦那さんが家事育児に参加しないという人が、
いまだに多いと聞きますが、それが少子化の遠因なのかもしれません。
私にも性差に対する偏見が全くないとは言いませんが、
できるだけ、偏見は改善していきたいなぁと思う今日この頃です。
作者からの返信
ポンポコさん
含蓄の深いコメントをありがとうございます!
現在の天皇制に物申す話を書きたいわけではないのですが、素朴な疑問として、なぜ男系男子以外は認めないんだろう? というのはあります。父を辿れば必ず一本の血筋になるから…と説明されている文章も読んだことあるのですが、そこで母を辿っちゃいけない理由がまたよくわかりません。
染色体が〜みたいな説明をしているのも見たことありますが、そういうの明らかになる前からそうだったし。
長く続いた歴史だから、というのが一番しっくり来る説明で、だとしたら、長く続きさえすれば何でも尊ぶべき事柄になってしまう^^;
当たり前すぎて偏見と気づかないこと、世の中にたくさんあると思います。そういう部分に気づける自分でありたいなあと、私も思います。