面白い。掛け値なしに面白いです!
筋の通った寧珠の釈明。その言葉を信じたいルドカ。
しかし、藍明は寧珠の釈明に隠されたものを知っているような……。
会話なのに、めっちゃ躍動感を覚えてしまう不思議さ^^
前回のコメントに
「ここからもう一捻りしてたらね、たぶん三章が終わらないのです」とあったので、
三章は、そろそろ〆に入ると思うのですが、予想外のどんでん返しがありそうな予感が……。楽しみです。
作者からの返信
イルカさん
わあーい! 掛け値なしに面白い、ありがとうございます✨
ちゃんと筋が通っていて良かったです♪
そして会話に躍動感、出ていましたか! 話しているだけの動きの少ない場面なので、そう言っていただけると、ホッとします(*´▽`*)
三章は、当初の想像ではもっと少ない話数で終わっていたはずだったのです。書いてみたら意外といろいろあって……!
この先の章はさらなる破天荒のインフレを起こしたいところなので、跳躍できるよう、がむばります。
この後、更に何か判明するのでしょうか。
うう~、今後の展開に目が離せません…楽しみです。
私の近況ノートへのお言葉…この場所での返信をお許しください。
豊かな語彙、描写、洗練された文章、などなど。鐘古様の作品に魅了されています。
だから、「こちらこそ、魅力のある小説を読ませていただき有難うございます」という気持ちです。
作者からの返信
真堂さん
目が離せないと言っていただけて、とっても嬉しいです!
近況ノートへのコメントのご返信も、ありがとうございます✨
望外のお言葉の数々、本当に励まされます。長編を書くのが久しぶりで、遅筆なのですが、この先も書いていく勇気が湧いてきました(*^^*)
この後、もう少し判明することがあります。
楽しんでいただけるよう、頑張ります♪
鐘古こよみ様
やはり……という感じです。
そして黒幕は太王大后でしたか。否、果たして彼女が真の黒幕なのか? という気もいたします。初登場時、名前すらなかったので(今回もない?)、少し匂うなと感じながらもモブキャラかなと思っていました。
しかし、紅玲さん、寧珠相手にも追求の手を緩めませんね(;´∀`)
作者からの返信
ブロ子さん
ブロ子さんには最初からお見通しでしたね!(≧▽≦)
太王太后は果たして黒幕なのか……!? 乞うご期待!
それにしても、名前なくても少し匂うと感じていらしたなんて、さすがはハイパー読み専ブロ子さんです♡
名前はたくさん出すと煩雑になって作者も覚えきれないので、出さなくても判別できる人は出さないんです。でも全ての登場人物に人生があるのが私の流儀なので、なんなら下衆い会話していた兵士たちにも家族があって人生がある……という感じです。いつなんどき、あの時のモブが出てきてもおかしくないんですよ(´∀`*)ウフフ
紅玲さんが甘かったら警備上問題アリなので、そこはしっかり締めます♪
なるほど! 寧珠の言葉にある太王太后の解釈は腑に落ちます。
てっきりルドカの王位継承を阻むのは男の仕業だろうと考えていましたが固定観念だったのかもしれません。
寧珠も太王太后もルドカの将来を危ぶむ気持ちが優ってこういうことをしてしまったのかもしれません。
ただしかし、もしかするとさらにその裏に巧みに糸を引く何者かがいるような気がしてなりませんね。そしてそれはおそらくセツの境遇にも繋がっているような……。
とにかく次回も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智さん
納得していただけたなら寧珠も(太王太后も!?)浮かばれます~( ;∀;)
元々、男VS女みたいな話にするつもりもなく、まあ、普通に考えて女の側にも固定観念はあるよなあと。特に太王太后みたいな人はそれで成功しちゃったパターンなので、悪意なくおススメしてくると思うんですよね……。
裏に糸引く何者か。セツの境遇にも思いを巡らせてくださって、ありがとうございます! 忘れられがちな不憫な子なので……!
次回以降も小説的縮地術を駆使して、読みやすい長さでお届けできるよう頑張ります٩( ''ω'' )و