応援コメント

四十八・露見(一)」への応援コメント

  • なるほど! 寧珠の言葉にある太王太后の解釈は腑に落ちます。
    てっきりルドカの王位継承を阻むのは男の仕業だろうと考えていましたが固定観念だったのかもしれません。
    寧珠も太王太后もルドカの将来を危ぶむ気持ちが優ってこういうことをしてしまったのかもしれません。
    ただしかし、もしかするとさらにその裏に巧みに糸を引く何者かがいるような気がしてなりませんね。そしてそれはおそらくセツの境遇にも繋がっているような……。

    とにかく次回も楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    那智さん

    納得していただけたなら寧珠も(太王太后も!?)浮かばれます~( ;∀;)
    元々、男VS女みたいな話にするつもりもなく、まあ、普通に考えて女の側にも固定観念はあるよなあと。特に太王太后みたいな人はそれで成功しちゃったパターンなので、悪意なくおススメしてくると思うんですよね……。
    裏に糸引く何者か。セツの境遇にも思いを巡らせてくださって、ありがとうございます! 忘れられがちな不憫な子なので……!
    次回以降も小説的縮地術を駆使して、読みやすい長さでお届けできるよう頑張ります٩( ''ω'' )و

  • >心身を女らしくさせ
    うわぁああ(∩´﹏`∩) なんともいえない怖さがあります。
    寧珠、ちょっと怪しいとは思っていましたが、悪気はなかったのですね。そうなると次に気になるのは太王太后様の真意でしょうか

    作者からの返信

    圭以さん

    書きながらゾッとしちゃう台詞ではありましたが、実際にそういう価値観に縛られて生きてきた人が歴史上にはいっぱいいるんですよね。ていうか、今も地球上にたくさんありますよね(´-ω-`)
    寧珠はやっぱり怪しかったみたいですねw 太王太后様は果たして……!
    次回、寧珠はこれでも特別待遇だったのねの巻。お楽しみに♡

  • 面白い。掛け値なしに面白いです!
    筋の通った寧珠の釈明。その言葉を信じたいルドカ。
    しかし、藍明は寧珠の釈明に隠されたものを知っているような……。
    会話なのに、めっちゃ躍動感を覚えてしまう不思議さ^^
    前回のコメントに
    「ここからもう一捻りしてたらね、たぶん三章が終わらないのです」とあったので、
    三章は、そろそろ〆に入ると思うのですが、予想外のどんでん返しがありそうな予感が……。楽しみです。

    作者からの返信

    イルカさん

    わあーい! 掛け値なしに面白い、ありがとうございます✨
    ちゃんと筋が通っていて良かったです♪
    そして会話に躍動感、出ていましたか! 話しているだけの動きの少ない場面なので、そう言っていただけると、ホッとします(*´▽`*)
    三章は、当初の想像ではもっと少ない話数で終わっていたはずだったのです。書いてみたら意外といろいろあって……!
    この先の章はさらなる破天荒のインフレを起こしたいところなので、跳躍できるよう、がむばります。

  • この後、更に何か判明するのでしょうか。
    うう~、今後の展開に目が離せません…楽しみです。

    私の近況ノートへのお言葉…この場所での返信をお許しください。
    豊かな語彙、描写、洗練された文章、などなど。鐘古様の作品に魅了されています。
    だから、「こちらこそ、魅力のある小説を読ませていただき有難うございます」という気持ちです。

    作者からの返信

    真堂さん

    目が離せないと言っていただけて、とっても嬉しいです!
    近況ノートへのコメントのご返信も、ありがとうございます✨
    望外のお言葉の数々、本当に励まされます。長編を書くのが久しぶりで、遅筆なのですが、この先も書いていく勇気が湧いてきました(*^^*)
    この後、もう少し判明することがあります。
    楽しんでいただけるよう、頑張ります♪

  • 鐘古こよみ様

    やはり……という感じです。
    そして黒幕は太王大后でしたか。否、果たして彼女が真の黒幕なのか? という気もいたします。初登場時、名前すらなかったので(今回もない?)、少し匂うなと感じながらもモブキャラかなと思っていました。
    しかし、紅玲さん、寧珠相手にも追求の手を緩めませんね(;´∀`)

    作者からの返信

    ブロ子さん

    ブロ子さんには最初からお見通しでしたね!(≧▽≦)
    太王太后は果たして黒幕なのか……!? 乞うご期待!

    それにしても、名前なくても少し匂うと感じていらしたなんて、さすがはハイパー読み専ブロ子さんです♡
    名前はたくさん出すと煩雑になって作者も覚えきれないので、出さなくても判別できる人は出さないんです。でも全ての登場人物に人生があるのが私の流儀なので、なんなら下衆い会話していた兵士たちにも家族があって人生がある……という感じです。いつなんどき、あの時のモブが出てきてもおかしくないんですよ(´∀`*)ウフフ

    紅玲さんが甘かったら警備上問題アリなので、そこはしっかり締めます♪

  • 紅玲と藍明、二人の切れる刑事って感じでかっこいいです。寧珠は信じたいですが。
    男だけじゃなくて、太王太后のような考え方の女もルドカを阻むのだなと。現代でも同じですね。

    作者からの返信

    柊さん

    >二人の切れる刑事
    わあ、そう言っていただけて嬉しいです! 期せずしてバディ感が出てきたので作者も楽しいです♪
    いつの時代も誰でも、ある環境にどっぷり浸かってしまうと、凝り固まった考えからなかなか抜け出せませんよね。そういう場所から一歩進むのって一体どういう人なんだろうと考えながら、このお話書いてみてます。
    そして、古代も現代もほんと変わらんな~と思うこと多数です(^^;

  • 竜汗香を焚くよう指示したのが彼女だったとは……!!! でもまだまだ裏がありそうで気が抜けませんね (≧▽≦)

    作者からの返信

    ハルさん

    直近に出てきたキャラ過ぎてたぶん誰にも予想つかないやつです、すみません(´艸`*)
    裏はもうちょっとあるので、楽しんでいただけますように♪
    コメントありがとうございます^^

    編集済