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こんにちは、こよみさん。
女の王太子が否定的な見方をされる現実。
王としての知識も人望も何もかも足りない。
「蒙を操る」稗官の青年の言う事は
あながち間違ってもいないような気がします。
でも、ルドカは聡明ですね。
流されない強さと勇気がある。
手段を選ばなさそうではあるけど、
稗官の彼は頼りになりそう。
但し、彼を制御出来れば…ですが。
王の器が試されている…?
作者からの返信
はるさん
読み進めてくださり、ありがとうございます!
自分が身動き取れないのは環境のせいなのか、自分の勇気が足りないせいなのか、判別できない時ってあると思うんですよ。
ルドカはいろいろ足りない少女ですが、芯さえブレずにいれば、それが環境を動かすこともあるかもしれない……と、作者としても願いながら書いてみています。
案外、諦めずにいたら道が拓けたなんてこと、現実にも起こったりしますよね。
その契機が彼女にとっては稗官を名乗る青年なのか、果たして……!?
ルドカさん、芯がしっかりしてますね。
言うべきことを言い、相手を品定めする。
これは王の最低限の条件かもしれません。
作者からの返信
ポンポコさん
ありがとうございます♪
ルドカも王族教育を受けてきたので、上に立つ者としての振る舞いは最低限身についています。そこを読み取っていただけて嬉しいです(*^^*)