最終章 EP(終)への応援コメント
と、とんでもないどんでん返しだ……!これは凄い!圧倒的お話のクオリティですね!
優れていると思った存在が実は元々は劣っていて……という設定はしばしば見かけますが、こう来たか!
そして、旅をした後はどうするのかな~と思っていたら、思いっきり予想を裏切られました!
これから先は激動の時代になりそうで、期待が高まりますね!続きが楽しみです!
本編も大まかな流れは同じだと思いますが、読み進めるのが楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます。
ここまでお読みいただき、改めて御礼申し上げます。
他作品もほとんどこの部分は同じでして、大切な存在が実は敵であり、歪みは正されて相対しても、それでもやはりいっしょにいた記憶が勝るといった展開になっています。
そして、実はここまでは導入のようなもので、本当の戦いはこれから始まるのですが、どうにも書けずに止まっています。
いずれ、また書き上げた際には、ご覧いただけたら幸いです。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!
第一章 7-2への応援コメント
百合系皇女殿下とのサービスタイムのあとの一息。
漢の高祖が大ファンになっている戦国魏信陵君の逸話ですね。唐玄宗朝『安史之乱』の折、邯鄲の町の高適少年は、仲間の不良少年たちとともに、州の総督の呼びかけに応じ、叛乱鎮圧のため義勇兵になり、大功を挙げ、貴族に列せられます。その人が、晩年に詠んだ「邯鄲少年行」という詩があり、信陵君が町のヒーローで、子供のころからの憧れだったと綴られています。信陵君については、むかしの水墨漫画『東周英雄伝』が、個人的に一番印象が強いですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
なるほど、戦国四君のエピソードだったのですね。どこで見たのかなとずっと疑問でした。
史記や三國志が好きなので、用語や説話を取り入れながら書いてました。
古代中国は時代ごとに良質の物語があるので、どれもまた甲乙付けがたい面白さがありますよね。
編集済
第一章 EXー2(終)への応援コメント
投稿ご苦労様です。
末文は『気がした』なのですね。ミストリアが言いそうな台詞ではありますが。
エピローグを読むのは、姉妹編に続き2度目ですが、やはり話の展開に連れ、感情が沸き上がるようで、良いですね!
作者からの返信
ありがとうございます。
やはりそこはボカしておこう、みたいな感じですね。
あちらに続き、再度お読みいただきありがとうございます。やはりこちらの方がしっくりくるかなと思いますね。
最終章 EP(終)への応援コメント
読了しました!(*^▽^*)
おくればせながら完結おめでとうございます!!
いやあ、すごかったです。まさか、こんな展開になるとは――とくに最終章で語られた内容は完全に予想外でした。しかし読んでいて自然と納得させられてしまうような内容でもありました。
それは作者であるアクリル板Wさんの筆力がなさしめたことでしょう。それゆえのビリーバビリティ。壮大な伝奇ファンタジー作品を堪能できました!!
そしてカクヨムコン8、お疲れさまでした!
ぼくの作品のコメント欄でアクリル板Wさんがおっしゃっていたことではありますが、本当に、お互いにいい結果が出るといいですね!!
作者からの返信
ありがとうございます。
あねひかを最後まで読んで頂きまして感謝申し上げます。
頼れる幼馴染みが実は自身を封印する仇敵だった……という構図が切っ掛けで、様々なものが足された結果、現在の形となりました。
また、世界観と二人の関係性に合わせて、文章も相当に背伸び……というか、空飛んでる感じでした。自画自賛ではないですが、自分でも読み返すと、これを書いたのは誰だぁ!となることがあります。
そんな物語ですが、近況ノートなどにもありますように、実はまだシリーズの二割くらいだったりします。
もし続きにご興味がありましたら、オリジナルとなるレイニーデイの第二部予告をご覧ください。
これから第二部を書きたいと思っていますので、いつか公開できた際には、またよろしくお願いします。
ではでは、お互いまずはカクコンに期待するとしましょう!
最終章 EP(終)への応援コメント
完結、おつかれさまでした!
これで3周目となりましたが、やっぱりレイニーの性自認・外見が女性である方がしっくりくる気がしました。性自認が変わってからの物語の展開も盛り上がりそうですね。
この先の物語を楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます。
三度の完読、重ねて感謝申し上げます。
やはり、女主人公版の方が物語としてはしっくりきますね。もっとも第二部からはお見込みのとおり、男性としてのレイニーを主人公に展開されていきます。
だいぶ遠回りをしてしまいましたが、今作とカクコン8を区切りとして続きを書いていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
序章 2-1への応援コメント
二行二行で切々と綴られていて、読み易いし、刻々と「変わっていく」リズムに「乗っている」気分になります。
ゴーレム(?)を使って戦うなんて、ある意味チートですね。
いちいちゴーレムの額のEの字を消すワケにもいかんし……(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ありがとうございます。
色んな表示の仕方があるかと思いますが、なるべく行間を開けた方が目に優しいかも……と思ってこうしてみました。
主人公が非力な分、ヒロインをチートにしてみました。うわぁ、うちのヒロイン強すぎ、みたいな。
歴史ものは好きなので、また四谷軒さんのとこにもお邪魔しようと思います。
マイナーというとちょっと失礼ですが、少し詳しくないと分からない大名の話って面白いですよね。
第一章 EXー2(終)への応援コメント
第一章まで読みました。
相変わらず面白いです!
それと読んでいて、ずっと思っていたんですが、本作の設定などは、中国の歴史に出てくる五覇であったり、日本の豪族を参考にされたのですかね?
名前は前にコメントしたときにお答えしてくださったとおり、主人公のレイネリアや天人地姫ミストリアは天気が由来。
しかしそれ以外だと、たとえば、この少し前の話でえらいことになっていた「トウタク」は「董卓」、「チョウセン」は「貂蝉」あたりがモデルでしょうか。
そんな気がするんですが、仮にそうだとして、そうした史実をもとにしたであろう世界観や設定が強固なので安心して物語のなかに浸れる感じです。
それと、文体も好きです!
作者からの返信
ありがとうございます。
とても深く掘り下げて読んで頂き、作者冥利に尽きる思いです。
本作は成り立ちからして少し複雑ですが、同じWeatherのアバンタイトルの「レイニーデイ」のリマスター版でして、そちらの方では元ネタの設定集(3万文字くらい)がございます。
あねひかを読み終え、興味がございましたら是非ご覧ください。ただし、帝国や皇国は外伝のメメキリ準拠なので、そちらにも設定集がありますが。。
まず、お見込みのとおり、主要キャラは全て天気の名を冠する愛称が付けられています。
一方、その他の登場人物は古代の人名から取っており、キャラクター性も寄せています。或いは、キャラクター性が先でイメージに合う人物を探してきた部分もありますね。
そして、ハナラカシア王国は葦原中国(日本)のアナグラム、シュウシンカン帝国は周秦漢(古代中国の3王朝)、カイン皇国は夏殷(古代中国の2王朝)、バラトリプル教国はインドの古代部族(バラタ族、トリツ族、プール族)となりまして、つまり二人の旅は日本からインドまでの行程となります。作中では北上してますが、現実では西進する感じですね。
また、ケイ街道という表記がありましたが、これは鯨海(日本海の古称)、演習をしたシュンプ平野は春風堆(大陸棚)、そもそもヌーナ大陸自体が19億年前に実在した超大陸など、枚挙に暇がありません。
この辺が本作のジャンルを伝奇とした由来です。
引き続き、お時間のあるときにお読みいただけたら幸いです。
私もキャスバルさんの赤ずきんは、コンテスト抜きにいずれ最後まで拝読したいと思っております。
最終章 EP(終)への応援コメント
完結お疲れ様でした!
最後まで拝読しました。
二人の旅路、最後はどういう終わり方になるのかと色々妄想を膨らましておりましたがいい意味で裏切られました。
というよりも最終章で語られた内容があまりにも衝撃で一気に最後まで読んでしまいました、二人にこのような因果因縁があったのかと…。
表面上は「お役目を果たすための旅路」という分かりやすい内容の裏に隠されていた複雑な人間模様、それが終着点で集約されていく様は物語への没入度を大きく高めてくれました。
続編、期待しております!
作者からの返信
ありがとうございます。最終話まで読んで頂いて感無量です。
本シリーズは二人の関係性の変遷をテーマにしてまして、姉妹のように仲の良かった二人が、男女でしかも仇であったというように変化しました。
しかし、お見込みのとおり、まだシリーズには続きがありまして、これから二人は仲間たちと共に、一大反抗作戦を敢行します。
そこでまた、関係性に変化が生じてくるのですが、その辺はまあこれから書いていくところですね。
この度は、当作をお読みいただきまして本当にありがとうございました。
御作もぜひ拝読させていただきますね。
序章 7-2(終)への応援コメント
コメント、失礼します。
この序章まで読みました。ふたりの旅立ちのシーンが力強く美しかったです!
またタイトルの『Weather』にあるとおり、天気にちなんだ登場人物たちのネーミングセンスが素敵だなと思いました!
作者からの返信
ありがとうございます。
何とか二人を無事に旅立たせてあげることが出来ました。
二人とも不器用なので、こうでもしないと一緒に行けなかったのかなと思います。
お気付きのとおり、主要メンバーは天気の愛称を持っています。
レイニー、ミスティ、サンディ、それにウィンディ(ウィンダリア)、クラウディ(クラウディアナ)ですね。ちなみに、サンディは雷の方になります。
御作のミステリーも続きを読むのが楽しみです。またお邪魔しますね。
序章 7-2(終)への応援コメント
重厚な世界観と筆力に圧倒され、レイニーとミスティの交流にほっこりしながら読みました。
(知らない言葉がいっぱい……。語彙力、羨ましいです(>_<))
無事、2人で旅立つことができてよかったです。
ここから、さらに壮大な物語が始まるのですね……!
楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます。
書いている自分としても、何とか二人を送り出すことが出来たと一安心したのを覚えています
単語などはしっくりくるのを探していたので、お誉めいただき嬉しいです。
じゅん麗香さんの作品は、過不足ない滑らかな展開がすごく参考になりますので、こちらもまた拝読しにお邪魔させていただきますね!
最終章 EP(終)への応援コメント
完結おめでとうございます。
『――否、我らが欲せしは贄に非あらず。汝を甦そせしは姉に非あらず―――
祖その宿業を背負いし純白の少女、悠久の刻を過ぎ去りし漆黒の少女、ここに二人の御幸は果たされた』
壮大なスケールで描かれた超大作、執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
最後まで読んで頂き、もう言葉では言い尽くせないほど感謝感激しております。こちらももっと読みに行かねば……っ!
実は本作はシリーズ第一部に相当する部分のリニューアル(コンテスト版)でして、二人の物語はこれから第二部「国譲不(くにゆずらず)編」へと突入します。
男性に戻ったレイニーとちっこいミスティが、王国勢や旅で絆を深めた人々と協力しながら、大陸全土を股に掛けた一大反抗作戦を開始する予定です。
詳しくは近況ノートの「Weather -姉 のち 姫 時々 神- 完結」にありますので、ご興味がおありでしたらぜひ。
編集済
序章 6-1への応援コメント
各々に考える事が沢山
有るんですね。
辛い、厳しい世界ですね。
きらびやかな世界だからこそ
沢山の課題が、有るのでしょうね!
頑張って乗りきって、欲しいです😊
本当にレビューありがとうございます😂
これからも作品は、読んで行きますね🎵
よろしくお願いします🙇⤵️
はい!
これからも沢山、書きたいと
思ってます😊
私も、お邪魔しますので
よろしくお願いします🙇⤵️
ありがとうございます😂
作者からの返信
ありがとうございます。
はい、国家間のせめぎ合いに翻弄される主人公たちを描いております。
こちらこそ、レビューを頂きまして感謝申し上げます。
また、御作にお邪魔しますのでよろしくお願いします。
第一章 EXー2(終)への応援コメント
第一章完!まだここまでは記憶に残っていますね。
……ここまでで第一章!?かなりのハイペースですね。確か元の話だとここまでで五章くらいあったような……?
そして、ここでようやく気付いた、屍のお話の無常なるカット!
ベストエピソードだっただけに無念……!!!!!
作者からの返信
ありがとうございます。
第一章後半と第二章をくっつけてみました。死人の村はエピソード的にも色々な意味をもたせてたので、カットは少しもったいなかった気もします。
またお時間のあるときによろしくお願いします。
プロローグへの応援コメント
序章の途中まで読ませて頂きましたが、
とても好きなタイプのファンタジーでした(小並感)。
文体や描写がとても精緻ですね。語彙の豊富さが伝わってきます。プロローグ2行目の表現なんて思わず真似したくなるくらい綺麗です。
この重厚さでこの分量は、プロの方に引けを取らないのではというのが個人的な感想です。
引き続き、読ませて頂きたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
多分にお誉めの言葉を頂きまして、感無量です。
何度も書き直し、リメイクに次ぐリメイクでしたが、それなりのものになっていたら嬉しいです。
濱丸さんの作品には、魔法におけるプロセスに勝手に親近感を抱いてまして、また後で読みにお邪魔しますね!
第二章 EP(終)への応援コメント
まだ全部読んだわけではありませんが切りがよいので置き感想しておきます
文章力が高いですね。語彙力がすごい。馴染み薄い単語が大量に出てきますが、それが世界観を構築していました。
歴史に出てくるような言葉が大量に出てきて、相当勉強されたんだろうなと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
最近はカクヨムから少し離れてまして、返信が遅れて申し訳ございません。
当時は一字一句、力を入れて書いてましたので、おほめいただき嬉しいです。
御作にもまたおじゃまさせていただきますね。