ごきげんよう、修羅場だぁ、怖いよう。
皇女さまからみたレイニーさんは、そのミスティさんへの依存ぶりが目に余るのかしら、それを惜しい、というかこのままでは駄目だと感じている様子ですね。
それは正しいけれど、レイニーさんからミスティさんを追い出して、代わりに自分が入ろうという企てがありそうで、逆にミスティさんはそれを見抜いたのか?
天人地姫を宗教的権威と捉えるのならば、確かに各国の利害の捉えようによっては、厄介な障害ともなりえますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
お鋭いですね。皇女の思惑が明かされるのはずっと先ですが、ミスティにも対抗意識を燃やすほどの女傑です。
それにしても、このあたりのレイニーは主人公というよりもヒロイン枠だなと思います。
帝国に関しては、表面上は信奉してますが、やはり軍事的な障害という見方もありますね。
後は教国の詳細が第三章で語られることになります。
おーっと、ここでキャンセル!ミスティのキャンセルが入りました!
毎回、彼女はいい仕事をしますね(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
寛容なミスティもなぜか皇女には厳しいです。宿命のライバルみたいになってます(笑)