序章の途中まで読ませて頂きましたが、
とても好きなタイプのファンタジーでした(小並感)。
文体や描写がとても精緻ですね。語彙の豊富さが伝わってきます。プロローグ2行目の表現なんて思わず真似したくなるくらい綺麗です。
この重厚さでこの分量は、プロの方に引けを取らないのではというのが個人的な感想です。
引き続き、読ませて頂きたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
多分にお誉めの言葉を頂きまして、感無量です。
何度も書き直し、リメイクに次ぐリメイクでしたが、それなりのものになっていたら嬉しいです。
濱丸さんの作品には、魔法におけるプロセスに勝手に親近感を抱いてまして、また後で読みにお邪魔しますね!
ごきげんよう、はじめまして、おだ しのぶと申します。
抒情的な、静かで、そして哀しみと後悔、懺悔と拭い切れないほどの願いが綯交ぜになった、素敵なプロローグですね。
大切な少女の存在を喪失してしまった哀しみと後悔、この語り手さんが主人公さんなのでしょうか、諦めきれずに失った少女にもう一度手を伸ばしたことによって何が起こったのか。
これから、引き続き追いかけさせていただこうと思っております。
最後になりましたが、この度は拙作をフォロー、お読み下さり嬉しいハートマークまでプレゼント下さいまして、本当にありがとうございました。
執筆活動でお忙しいでしょうが、もしもお手隙の時間がありましたら、またお読み頂ければ嬉しい次第です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
ありがとうございます。
丁寧なコメント、痛み入ります。
果たして、冒頭の少女とは誰なのか……というのも作品の謎かけの一つなので、ぜひ更新の暁にはお越しいただけたら幸いです。
こちらもまた、お邪魔させていただきますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
美しい始まりは厳しい物語に変わるのでしょうか?
初コメ失礼致します。
並みならぬ想いを感じましたのでコメント入れさせて頂きました!
作者からの返信
ありがとうございます。
ちょっとしたモノローグを入れてみました。
お見込みのとおり、彼女の苦難に満ちた旅の始まりですが、きっと希望もあるはずと。。