実際の戦ではなく軍事演習ですが、大スペクタルの映画を見ているように壮大な情景が目に浮かびます!
格調高い文体も相まって、本格的な戦記物のような印象を受けました。
作者からの返信
ありがとうございます。
映像化されてる情景を思い浮かべなから書いていました。
ロード・オブ・ザ・リングやホビットみたいな感じが出せたらなと。
こちらからも後で読みに伺いますね。
ごきげんよう、なるほど、レストリアさんとミスティさんは幼馴染、そしてミスティさんは半神半人で常時バリア展開ができるほどの魔力量を持つ魔導士さんで、だから彼女を詳しく知っているレストリアさんが、解説役というか参謀役で皇帝陛下の傍に侍り、直答も許されるのか。
ミスティさんありきの帝国の覇権、なんですね。
序章に入って、読み進めていくうちに人間関係、舞台となる世界観やその情勢や背景が自然と紐解かれていく、説明回や説明文章で物語展開のスピード感を殺すことなく読者を惹きつける、素敵で美しいストーリーテリングですよね、驚きとともに感激しました。これはすごい物語と出逢えた。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうです、ミストリアが常時バリアの何でも超人で、幼馴染で解説役が主人公のレイネリアです。
二人とも王国の人間ではありますが、国家を超越した立場であるため、皇帝からも一目置かれています。
素晴らしきお褒めの言葉、ありがとうございます。
私もおださんの作品を読むのが楽しみです。
コメント失礼します。
重厚な文体に、本格派の雰囲気が伺えます。
勉強させていただきます。<(_ _)>
作者からの返信
ありがとうございます。
作風というか、物語性に文体を合わせた感じなので、お誉めいただけてうれしいです。