応援コメント

最終章 9-3」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ミスティ、まさに炎のような激情ですね。レイニーのことそれだけ大事だったんだなあ……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そうですね、ミスティにとっては幼馴染みというだけでなく、姉の生き写し、或いは等しく娘という想いを抱いていました。
    あねひかも後わずかで終わりとなります。

  • ごきげんよう、そうか、ここでミスティさんはレイニーさんの力のヒントを与えてしまったということなんですね。
    やっぱりミスティさんにとっての最善は、レイニーさんを旅に同行させないこと。それを許してしまった時点で、もう計画は破綻へと突き進んでいたのかもしれません。
    そしてクラウディさんはやっぱり知っていたような気もします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ミスティとしてはレイニーに力に目覚めてほしくなかった、しかし本来の使命としては目覚めさせねばならなかった。更には支配層である天人の意思でもある、という複雑な立場にありました。
    そうして、二人の旅は結末へと至ることになります。