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序章 2-2」への応援コメント

  • こんにちは、

    重厚な地の文での表現がすてきです。
    国の枠を超える、壮大な物語になりそうですね。

    まったりペースになると思いますが、読んでみたいと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    本作は昔のファンタジーぽく地の文をメインにしてみました。
    後で御作にもお邪魔しますね。

  • 売女という暴言はひどいけれど、複雑な事情がありそうですね。
    王国と帝国の歴史、人々の心情のからみあいなど興味深いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    色々と両国の思惑や陰謀が渦巻いてます。
    こちらも後でじっくりと読ませていただきますね。

  • ごきげんよう、んん? ミスティさんへの罵詈雑言、なにやら聞き捨てならぬ、それ以前に過去に因縁があった様子ですね。
    もちろん、売女などという下品な言葉は問題外ですが、帝国の覇権の象徴ともとれるミスティさんへ、諸侯は畏怖の感情、しかも侮蔑と言うか恨みも含んだ複雑な感情を持っているようですね。
    だけど皇太子さんの妃候補でもあるという、ううん。
    なんだかミスティさん、ちょっと(その圧倒的戦力で安心とはいえども)危険なというか、クリティカルな立場に置かれているのが不安ですね。
    諸侯のお名前が古代日本を思い出させますが、そうなると体制内クーデターとかが潜在リスクですよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ここには色々な心情がありまして、後になるにつれて見えてくるところもあります。
    もし、ミスティが王国の戦力として戦ってくれていたら……という想いは、戦場にいる者ほど強く持ってるのかもしれませんね。

    そうです、ハナラカシア王国自体が葦原中津国のアナグラムですからね。
    元作も古代の氏族のアナグラムでしたが、分かりにくいのでここではそのままにしました。
    なお、シュウシンカン帝国も古代中国の周、秦、漢からでして、人名なども合わせています。