応援コメント

第一章 4-1」への応援コメント

  • 情景が浮かび上がるような星空の描写から、心理描写への流れは美しいです。
    そして、各々が抱える問題や関係性が見えてきて今後に期待してしまいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ここは仰るように、風景描写から心理描写に繋げてみました。お褒めいただき嬉しいです。
    二人の親密ながらもどこか危うそうな関係は、これからひとつの波紋によって浮き彫りとなっていきます。

  • 星の瞬きすら聞こえてきそうな静寂って表現、凄く好きです!!!
    レイネリアちゃんはミストリアちゃんの事が大好き過ぎませんかね……っ!?Σ(・□・;)
    いや、いい事なのだろうけども!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ちょうど、昨日「思い出のマーニー」という映画がやってましたが、色々と二人の関係にも影響を受けてるかもです。
    あと、当時の流行として「ゆるキャン△」や「恋するプラネタリウム」もあるかもと。まさにきらら系ですね。

    編集済
  • ごきげんよう、レイニーさん、このエピソードを読んで、以前からふわふわって感じていたことがちょっとはっきりしたような。
    ミストリアさんに完全に依存してしまっているような感じ。
    自分の中のからっぽに気付かないで、からっぽにミストリアさんをいっぱいに詰め込んで、だから隣にいられることが誇らしい。
    彼女がいなくなったときが危険な感じがします。
    逆にミストリアさんは、いつかはレイニーさんとの別れの時が来る、それを受け入れていて、だからレイニーさんの依存にも気が付いていて、少し悲しい、そんな感じを受けました。外れてるかとは思うのですが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    さすがの鋭い慧眼、感服いたしました。
    お見込みのとおり、ここは彼女の危うさ、あまりにも強く想うが故に依存してしまう姿を描いてまして、章タイトルを意識したものとなっています。
    一方で、ミストリアにもまた複雑な胸中があるのですが、それはまた後ほど明らかになります。