応援コメント

第一章 7-2」への応援コメント

  • 百合系皇女殿下とのサービスタイムのあとの一息。

    漢の高祖が大ファンになっている戦国魏信陵君の逸話ですね。唐玄宗朝『安史之乱』の折、邯鄲の町の高適少年は、仲間の不良少年たちとともに、州の総督の呼びかけに応じ、叛乱鎮圧のため義勇兵になり、大功を挙げ、貴族に列せられます。その人が、晩年に詠んだ「邯鄲少年行」という詩があり、信陵君が町のヒーローで、子供のころからの憧れだったと綴られています。信陵君については、むかしの水墨漫画『東周英雄伝』が、個人的に一番印象が強いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    なるほど、戦国四君のエピソードだったのですね。どこで見たのかなとずっと疑問でした。

    史記や三國志が好きなので、用語や説話を取り入れながら書いてました。
    古代中国は時代ごとに良質の物語があるので、どれもまた甲乙付けがたい面白さがありますよね。

  • 国賊の話は元ネタがあるのでしょうか?
    恐ろしい話です……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この説話は古代中国の兵法書・六韜に記述があると言われていますが、実際にはないそうです。割りと有名な話なので謎ですよね。

  • ごきげんよう、ううん、帝国のミスティさんへの対応の真意が測りかねますね。
    レイニーさんの取り越し苦労のようにも思えますし、今の情勢で天人地姫と敵対するメリットもなそうですし、ううん、なんだろう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    果たして、ミスティの異変の正体とは何なのか。皇帝とはどんな話をしたのか、それが後の物語の鍵となってきます。