読了しました!(*^▽^*)
おくればせながら完結おめでとうございます!!
いやあ、すごかったです。まさか、こんな展開になるとは――とくに最終章で語られた内容は完全に予想外でした。しかし読んでいて自然と納得させられてしまうような内容でもありました。
それは作者であるアクリル板Wさんの筆力がなさしめたことでしょう。それゆえのビリーバビリティ。壮大な伝奇ファンタジー作品を堪能できました!!
そしてカクヨムコン8、お疲れさまでした!
ぼくの作品のコメント欄でアクリル板Wさんがおっしゃっていたことではありますが、本当に、お互いにいい結果が出るといいですね!!
作者からの返信
ありがとうございます。
あねひかを最後まで読んで頂きまして感謝申し上げます。
頼れる幼馴染みが実は自身を封印する仇敵だった……という構図が切っ掛けで、様々なものが足された結果、現在の形となりました。
また、世界観と二人の関係性に合わせて、文章も相当に背伸び……というか、空飛んでる感じでした。自画自賛ではないですが、自分でも読み返すと、これを書いたのは誰だぁ!となることがあります。
そんな物語ですが、近況ノートなどにもありますように、実はまだシリーズの二割くらいだったりします。
もし続きにご興味がありましたら、オリジナルとなるレイニーデイの第二部予告をご覧ください。
これから第二部を書きたいと思っていますので、いつか公開できた際には、またよろしくお願いします。
ではでは、お互いまずはカクコンに期待するとしましょう!
完結お疲れ様でした!
最後まで拝読しました。
二人の旅路、最後はどういう終わり方になるのかと色々妄想を膨らましておりましたがいい意味で裏切られました。
というよりも最終章で語られた内容があまりにも衝撃で一気に最後まで読んでしまいました、二人にこのような因果因縁があったのかと…。
表面上は「お役目を果たすための旅路」という分かりやすい内容の裏に隠されていた複雑な人間模様、それが終着点で集約されていく様は物語への没入度を大きく高めてくれました。
続編、期待しております!
作者からの返信
ありがとうございます。最終話まで読んで頂いて感無量です。
本シリーズは二人の関係性の変遷をテーマにしてまして、姉妹のように仲の良かった二人が、男女でしかも仇であったというように変化しました。
しかし、お見込みのとおり、まだシリーズには続きがありまして、これから二人は仲間たちと共に、一大反抗作戦を敢行します。
そこでまた、関係性に変化が生じてくるのですが、その辺はまあこれから書いていくところですね。
この度は、当作をお読みいただきまして本当にありがとうございました。
御作もぜひ拝読させていただきますね。
完結おめでとうございます。
『――否、我らが欲せしは贄に非あらず。汝を甦そせしは姉に非あらず―――
祖その宿業を背負いし純白の少女、悠久の刻を過ぎ去りし漆黒の少女、ここに二人の御幸は果たされた』
壮大なスケールで描かれた超大作、執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
最後まで読んで頂き、もう言葉では言い尽くせないほど感謝感激しております。こちらももっと読みに行かねば……っ!
実は本作はシリーズ第一部に相当する部分のリニューアル(コンテスト版)でして、二人の物語はこれから第二部「国譲不(くにゆずらず)編」へと突入します。
男性に戻ったレイニーとちっこいミスティが、王国勢や旅で絆を深めた人々と協力しながら、大陸全土を股に掛けた一大反抗作戦を開始する予定です。
詳しくは近況ノートの「Weather -姉 のち 姫 時々 神- 完結」にありますので、ご興味がおありでしたらぜひ。
ごきげんよう、悠久の時を過ごした彼女は、とうとう復讐と再会への渇望に逆らえず、けれど、人々の想いや国々の思惑など関係なく、そして愛するもの同士が最後の最後で得ることのできた、それこそ永遠の安寧を手にすることができたのでしょうね。
その後の大乱、起こるだろう数々の悲劇など関係ないとばかりに。
物語の完結、おめでとうございます。
お疲れ様でした、そして今日まで楽しませていただきまして、本当にありがとうございました。
壮大な物語、そして緻密な世界観と魅力的な登場人物達に酔わされました。
今後のご活躍もお祈りしております。
作者からの返信
ありがとうございます。
そういった解釈をしてもらえたことは、本作をカクコン向けに単体でも通じるように編成した甲斐があったと嬉しく思います。
果たして、その後どうなったのかと読んで下さった方が想いを馳せていただけたらと思います。
ただ、実は本作は全五部を予定してますWeatherの第一部でして、元作のレイニーデイの御幸編にあたります。
そして、物語は第二部にあたる国譲不(くにゆずらず)編に突入しまして、オヒト、オユミ、妹ちゃん、ソガ氏の王国勢、皇太子、ラーマたち、そして幼女と化したミスティと男性に戻ったレイニーによる大陸全土を股に掛けた一大反抗作戦が幕を開ける……予定です。
詳しくは近況ノートの完結の項をご覧ください。
今まで、お読みいただいて本当にありがとうございます。
熱心な感想をいただけて大変励みになりました、
私の方からも必ずお邪魔して読ませていただきます。
と、とんでもないどんでん返しだ……!これは凄い!圧倒的お話のクオリティですね!
優れていると思った存在が実は元々は劣っていて……という設定はしばしば見かけますが、こう来たか!
そして、旅をした後はどうするのかな~と思っていたら、思いっきり予想を裏切られました!
これから先は激動の時代になりそうで、期待が高まりますね!続きが楽しみです!
本編も大まかな流れは同じだと思いますが、読み進めるのが楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます。
ここまでお読みいただき、改めて御礼申し上げます。
他作品もほとんどこの部分は同じでして、大切な存在が実は敵であり、歪みは正されて相対しても、それでもやはりいっしょにいた記憶が勝るといった展開になっています。
そして、実はここまでは導入のようなもので、本当の戦いはこれから始まるのですが、どうにも書けずに止まっています。
いずれ、また書き上げた際には、ご覧いただけたら幸いです。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!