応援コメント

序章 4-3」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    何にも出来ないと落ち込むレイニーに対するミスティの姿勢がすごく好きです。レイニーの良いところをしっかり見ていて、なおかつ姉のような、母のような深い愛情や絆を感じました。
    物語冒頭とはまた違ったありのままの二人が見えてきて、より引き込まれます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    まさに姉のような、母のような、祖のような存在ですね。冒頭は堅苦しかったですが、二人きりの時はこんな感じで、このまま二人を中心として物語は進んでいきます。

    きみどりさんの作品も可愛らしい出だしで、また後で読みにお邪魔しますね。

  • 帝国の思惑と王国の中でもホーリーディ家に仇名す人々の思惑、謎が多くて先が気になります。そして、ヒロイン二人が健気過ぎて、なんかモリヤ将軍やオイワ将軍などおっさん連中の発言にイラっとさせられる。きっとこの小説の思惑にはまってしまったのかもしれませんw 続きも読ませていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    本作は陰謀とか確執とか後の戦記ものを匂わせる展開で始まりますが、第一部に相当する部分では女の子二人旅がメインです。そんなキャッキャウフフな道中(?)を堪能していただけたら幸いです。

  • ミストリアさんは歴代の天人地姫の記憶が部分的に継承されていて、段階的に蘇るのですね。
    特別な力を持つ彼女、これからが楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    序盤では完全に主人公を食ってしまっているヒロインでした。むしろ、二人とも主人公であり、ヒロインでもあります。

    高評価を頂きましてありがとうございます。
    こちらからもまたお邪魔させて頂きますね。

  • ごきげんよう、ミスティさん、本当にレイニーさんのことが大切な友人と思っているのでしょうね、親友が落ち込んでいるのを見ていることが出来ない。
    レイニーさんは逆に、親友を困らせるようなことはしたくない、だから独りでもやっていけるように強くならないと、そんな些細だけど無視できない齟齬があるのかもしれませんね。
    ミスティさんが言うように、魔法や武芸は目立つスキルではありますが、一番大切なのは周囲の人間関係の調整、つまりはコミュニケーション能力だと思いますし、それを持つひとは確かに強くて、選択肢も広がっているかも。

    それはそれとして、やっぱり、帝国、王国内でなにやら進行しているかもしれない「陰謀」(もしくは計画?)、そこまで大げさでなくとも、誰かの何らかの「思惑」が気になりますね。
    国家、国政のことですから、もちろんそんな裏があるのは仕方ないでしょうが、それがふたりの絆にヒビを入れないか、それが心配です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    二人の絆はとても強いものですが、やはり両国を取り巻く情勢の変化には無視できないものがありますね。
    基本、お姉さんで姫で神のミスティですが、レイニーには甘いところが多々あり、そんな存在に安らぎを感じているのかもしれません。

    これから先、二人がどのような物語を紡いでいくのか、見守っていただけたら幸いです。