あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます!敵味方、過去未来、世界も跨いで紡がれる物語堪能させていただきました。
本編では出番が少なくともそれぞれの人生があって、想いがあって、ただの善悪では表現できないものだと感じました。
とても素敵な物語をありがとうございました。執筆お疲れ様でしたm(__)m
作者からの返信
功野 涼しさま
短編集を最後までお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
わりと毎回悩みながら書いていましたが、功野さまのお蔭で書ききることが出来ました!
敵も味方も、そして世界も時間も飛び越えた短編集となりました。楽しんで頂けたようで、嬉しくなりました(*^^*)
ただの善悪ではなく、彼ら一人一人の背後も考えると、また違った見方が出来そうですよね!
こちらこそ、いつも応援して頂けて、本当に有り難いです。頑張れるのは、続けられるのは功野さまのような方のお蔭です。
それでは、また別の物語でお会いしましょう(*>ω<*)
晶穂─3 理想的な恋の結末への応援コメント
女子たちの理想の結婚についてのトークは夢があふれ幸せいっぱいですね(*˘︶˘*)
その理想を夢で終わらせず、しっかりと形にしていけているのは彼女たちの努力と強い意志があってこそでなのでしょうね。
真希の克臣からプロポーズされたときの話は、なんとも彼らしいなと思いました。聞いていて、幸せいっぱいでいいなぁって私まで嬉しくなってしまいました。
サラも結婚間近でしょうね。そして、晶穂の言葉がすごく素敵です!!
もう、リンも晶穂の言葉を聞いていたのなら飛び出して!今すぐ言ってあげてって言ってしまいそうになりました。
二人には二人の距離と時間があるのですから焦らしてはいけませんが、私がソワソワしちゃいます(笑)
いつの日か結婚の報告が聞けたらいいなって思っています(*´ω`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、嬉しいコメントもありがとうございますm(__)m
女子会エピソードでした(^^)
彼女らのお喋りは平和で、書いていても和みます。
ただの夢として語るのではなく、これから実現する夢として語り合う。おっしゃる通り、強い意志と努力あってのものですよね(^^)
真希と克臣のエピソードは、克臣がここにいたら絶対に出来ない内容ですね(笑)彼が全力で止めるでしょうし。
サラとエルハは安定のラブラブっぷりで、順調に進んでいますよ✨
そして、晶穂とリン。
晶穂なら何て言うかな? と考えながら書いていました。書きながら、とっても恥ずかしくなりましたが(笑)
リンも、恋愛に関しては奥手(へたれ?)でして……。功野さまのおっしゃる通り、ここで飛び出して言えば良いものを。
彼らの恋の結末も、近いうちに描ければ良いなと思います。これだけお膳立てされているのですから、リンも覚悟してもらわないと(笑)
晶穂─2 意外なデートと嫉妬心への応援コメント
兄であるリンを喜ばせたいユキの気持ちも、晶穂が二人で出掛けたことに嫉妬するリンの気持ち、どちらも分かります。
付き合うまでもドキドキしますが、付き合うとまた違った心配事が発生するんでしょうね。
ユキのサプライズは成功しましたし、晶穂とリンも自分の気持ちを隠すことなく打ち明けたので大丈夫でしょうね。モヤモヤを抱えたまま過ごす方が後々関係が悪化するでしょうから、嫉妬したときは『した』って言った方が良いですよね。
月光に照らされ抱き合う二人、絵になりますね(*´∇`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
ユキの気持ち、リンの気持ち。どちらにも心を寄せて下さり、ありがとうございます。どちらも互いを大切に思いながら、という点では同じなのですが。
ユキは本当に兄が大好きで、尊敬しています。だから、と純粋に兄を喜ばせたかったんです。それには、自分と同じくらい兄のことを知っている晶穂のアドバイスが欲しかったんですよね。
対するリンは弟の厚意がとても嬉しい反面、晶穂を少し取られたようで不安になってしまいました。もやもやを抱えたままでは後々宜しくないですからね(*^^*)
お互い、正直に自分の気持ちを吐露し合って、晶穂とリンの関係も穏やかに進展しています。
おっしゃる通り、嫉妬したら『した』と正直に言った方が良いですね。
リンと晶穂。二人っきりのシーンを描くのは楽しいです。
次回、短編集ラストです。
最後まで楽しんで頂ければ、とっても嬉しいです!
晶穂─1 絵本への応援コメント
容姿をからかわれ、距離を取る晶穂の絵本が好きになる理由が「絵本の中には、怖い人はいないから」というのは寂しいですね。
大人としては、大人しくてある程度手のかからない子供は、逆に扱いづらいのかもしれませんね。
それでも晶穂を見捨てなかった先生、そして赤ん坊との出会い。徐々に明るくなっていく晶穂の姿を見れ、最後の楽しげな声が弾んで聞こえるの一文に私も嬉しくなってしまいます。
次回も楽しみにしています(*´-`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、ありがとうございます。
そして、お待たせしてしまいましたm(__)m
晶穂は特殊な容姿を持っていますから、幼い子どもからすれば奇妙に映ったのでしょうね。子どもは純粋で残酷ですから、より深く突き刺さったのかもしれません。
逃げ道として選んだ絵本。それが後に、赤ん坊との楽しい時間に繋がります。
徐々に心を開き、そして今に繋がる。晶穂の幼年時代を描いてみました。
次回も、早めにお目にかけます。応援して下さり、ありがとうございますm(__)m
スージョン あの日の別視点への応援コメント
本編で、電車内で白蛇が襲ってきたときのお話ですね。
いつもは寄り添って見ているので、銀の華の活躍を第三者の視点から見ると、すごく頼もしいです(*´ω`*)
晶穂や唯文の姿はこのように見えるんだと、新たな視点を得ました。
スージョンの一声で余計な混乱も起きず助けられましたね。銀のはなの活躍を見れなかったのは残念ですが、商談は無事終えたようで安心しました。
残り三話、そう聞いてしまうと寂しいですが、最後まで楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
このエピソードでは、当時の文章から一部そのまま持って来て書き直しました。スージョン視点だとこんな風に見えています。
本当に、銀の華の面々は他視点で見ると頼もしいですね(*^^*)
この書き方も面白かったです。
スージョンも商談での話題が出来たので、良い経験だったかもしれません。次に縁があれば、戦いを目の当たりにしてほしいです。
あとは、晶穂のお話を残すのみとなりました。最後まで楽しんで頂けるお話を書きたいと思います。
少々お待ち下さいませm(__)m
行真 ある日運命は変わるものだへの応援コメント
行真は学生時代から真面目だったんですね。その真っ直ぐな思いがあったからこそダイの側近にまでなれたんだなと、いうのが分かるエピソードでした。
本当は争う力じゃなくて守るための力であって欲しいなと切に願います。
ここ最近、私の中でダイの評価が上昇中です。やはり、本編で敵としてしか見ていては、分からないことがあるんだなと改めて思いました。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
行真はサブキャラ的立ち位置ですが……かなり真面目な人柄です。
真っ直ぐすぎて融通が利かないのがたまに瑕です。
銀の華のように、誰かを守るための力を行使する軍であって欲しいですね(^^)
ダイ、評価上昇中なんですね! それはとても嬉しいことです(^^)
彼は戦い方はちょっとアレですが、根はいいやつなのです。
次回は明日の更新を予定しております。
ちょっと予定が狂っておりますが、お許しください💦
※間違えて送信を押してしまいました(>_<)ごめんなさい!
ダイ 諦めの悪い男への応援コメント
よく見ているからこそ、ベアリーの小さな表情の変化に気が付けるのでしょうね。
鋼鉄姫だと決めつけ、外から見ていたのでは見えなかった姿は、普段とのギャップも相成って可愛さマシマシでしょうね(*´ω`*)
独占したい気持ちも分かります。
ベアリーもダイのことが気になってないわけではなさそうですし、二人が付き合う、そんな日がくるかも知れませんね。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
最初はきっと、近くにいるから目に入っていたのでしょう。それがふと気付けば気になる存在に変わり……。
おっしゃる通り、鋼鉄姫だと揶揄していれば見ることなど叶わないベアリーの普段の様子。ギャップにやられてしまったかもしれません(*^^*)
ダイはきっと、ベアリーの可愛さを誰にも話さないでしょうね。
ベアリーも、ダイが嫌いではありません。それに同期の中では最も近しい存在だと感じています。
その親愛が形を変える日が来るのか……。ダイが押し切りそうな気もします(笑)
ベアリー ちょっとした波紋への応援コメント
戦場に仕事にと、つねに戦いに身を置くベアリーが見せる不器用な恋の予感にくすぐったさを感じてしまいます。
ダイは積極的にアタックしますね。本編での戦い方を思い出すとちょっぴり思うところはありますが、気さくで優しい一面が見れて見直しました。
調査もメイデアのベアリーとダイの関係に勘づいた故の計らいなのでしょうか。みんな相手を思いやる余裕が見れていいなと思います。色々ありましたが、みんな幸せになってほしいですものね(*´∀`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ベアリーもダイも、本編では嫌な敵役でしたから……。こういう一面もあるんだよ、と書いてみたくなりました(^^)
勝てば、何をやってもいいと考えるダイですが、恋愛に関しては相手が悪いようです(笑)
メイデアは、彼女自身に浮いた噂がありませんからね。側近たちの色恋を羨ましくも微笑ましく見守っています。
こういった余裕が見られるのも、穏やかな日々があるからこそですね。
メイデア 未来の女帝への応援コメント
幼いメイデアのお転婆で可愛らしい姿と、今に至るきっかけとなった出来事を興味深く読ませていただきました。環境や出会いが人を育て作るというのはあるのでしょうが、『女傑』と呼ばれ、恐れられる存在になるまでにはメイデア元々の才能も大きく関係しているのでしょうね。
なるべくしてなった人なのだろうなと感じました。
次回のベアリーも楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも応援して下さり、本当にありがとうございますm(__)m
メイデアの幼少期、描いてみました。
現在の彼女を作るきっかけと彼女自身が生まれ持った才能。どちらも現在を作るには欠かせないものだったと思います。
たった一人で国を背負うのは、かなりの重責でしょうね。
刹那 クリスタルへ還るまでへの応援コメント
永遠に近いときを生きる。寿命のある私からすると憧れもありますが、強い意思と目的を持っていないと堕落するか、人としての優しさを失くしそうです。
姫神に選ばれる人はそういったものを持ち合わせているんだなと、刹那の最後のとき、甘音と初めて会った二人が短い時間で交わした言葉に感じました。
銀の華として甘音を神庭に送る物語は本編で無事終えましたが、甘音の神姫としての物語は始まったばかりですね。
次回はメイデアですね。彼女人生が垣間見れるのか、今を生きる彼女が見れるのか楽しみです(*´ω`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも応援して下さり、本当にありがとうございますm(__)m
永遠を生きることは、寿命があることとは別の苦しみや悲しみもあるのかもしれませんね。
おっしゃる通り、無気力になったり不遜になったりという可能性もありますよね。意志の強さ、目的意識などが大切になってきそうです。
天歌、シンファ、刹那と三人の姫神経験者のお話を書いて来ました。彼女らに共通するのは、与えられた役割を自分のものとして完遂しようとする強さなのかもしれないなと思います。
四代目姫神、甘音の旅はこれから始まります。彼女の長い日々、きっと楽しいことも悲しいこともたくさんあるのでしょうね。
メイデア、どんなお話にしようかまだ考えているところだったりします。
明日も仕事が忙しそうで、なかなか執筆の時間が取れません(>_<)
更新が遅くなると思いますが、必ずしますのでお待ち頂ければ幸いですm(__)m
シンファ 神と人との間の娘への応援コメント
運命に振り回されるシンファの生涯、その気持ちを思うと辛かっただろうなと思います。特に吸血鬼になってしまってからの絶望感は、想像もつきません。
神と人の子、どちらにもなれぬ苦しみ。多くの場合、神様は愛より試練を与える気がしますね。
それでも最後に自分を愛してくれる人に巡り会えて本当に良かった(*´ω`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
シンファは特殊な生まれ方をしたが故に、苦しい運命にありました。複雑な出生の秘密を全て彼女が知っていたわけではありませんが、己の運命を何度も呪ったことでしょう。
特別であるがためにその力が吸血種という自身の性質を生まれさせ、娘を苦しめるとは神も想像だにしなかったのかもしれません。
おっしゃる通り、神は愛よりも試練を与えやすいようですね。この物語の神々も、何度キャラクターたちの運命を曲げたことやら……。
それでも、シンファを受け入れてそのままを愛する人が現れました。彼は実は、鳥人の祖の一人だったりするのですが……その辺りはご想像にお任せします(*^^*)
二人はその後、古来種の祖として祀られていくのです。
天歌 導きの歌への応援コメント
天歌が姫神に至るまでの物語、興味深く見させていただきました。本編ではもう消えかかってましたし、あまり出番がなかったですが、甘音を導く存在として役割は大きく、レオラとヴィルの確執(?)を生む結果になった中心人物であったような気がします。
突然連れてこられ、姫神になることを受け入れ『そんな人生もまた、一興』と言えてしまう人だからこそ選ばれたのでしょうね。なんとなくそうなるのだろうと予感していたのもあるのでしょうか。
天歌が姫神になる昔のお話ですが、ここから今へ繋がるなんて考えながら読んでいると凄くワクワクしました。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
天歌を始め、甘音以外の姫神はほとんど本編では扱うことがありませんでした。それは、次のシンファも同じですね。
彼女らに関しては、新たにキャラ付けするつもりで書いています(*'ω'*)
おっしゃる通り、レオラとヴィルが壮大な夫婦喧嘩をするきっかけとなった存在でもあります。レオラの子を宿したがために……と言うことなのですが、その時の子の話が次回です(*^^*)
元々未来を予知する力も少しあったのかもしれませんね。それとも、少し達観した人だったのか……。
大昔、もう何百年前かという時代のお話でした。ワクワクして読んで頂けたなんて、とっても嬉しいです!
次も頑張らないとですね!
ヴィルアルト 時にはふたりきりでへの応援コメント
二人とも仲良く過ごしてて良かったです。レオラもちゃんと思いを言葉にしてますし、ヴィルも素直に照れてて可愛らしいです(*´∀`*)
どんなに好きでも、お互い思いはちゃんと言葉にして伝えないと分かりませんからねっ!(本編でも言った気がしますが(笑))
夫婦になってもデートができるって凄く素敵な関係ですよね。永遠にお幸せに(´▽`)/
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも応援して下さり本当にありがとうございますm(__)m
レオラの自由さは相変わらずですが、本当に大切にしなければいけない存在をないがしろにはしなくなりました。ヴィルも、元々は可愛らしい女性ですので、素直になれば可愛いのです(笑)
そうなんですよね。
伝えられるのですから伝えなければ、好きだとは伝わりません!
この夫婦にも末長く幸せでいてほしいと思っています🍀
甘音─2 共にいてくれる人への応援コメント
甘音が楽しそうで良かったです。本編では終始戦いの中心にいて苦労している様に感じていたので、こんなに明るい姿が見れて嬉しいです(*´ー`*)
クロザもみんなのまとめ役として頑張っていますし、ツユも元気そう。ゴーダも楽しそうで本編で苦労した分存分に楽しい時間を過ごして欲しいです。
いずれくる別れは避けることは出来ないでしょうが、今このときはとても大切な時間ですものね。それに甘音は気が付いているようですから、私は安心して見守っています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
おっしゃる通り、甘音を中心に戦い続けていく本編でしたね。その分、今は楽しくやっているようです(^^)
クロザ、ツユ、ゴーダも本編では銀の華と対立する場面が多く、確執もまだ拭いきれませんが……ここでは楽しげです。彼らに甘音を任せてよかったようで、ほっとしています(笑)
いずれ、永久に近い時を生きる定めにある甘音。そして、彼女を最期まで見守ることは叶わない三人。
有限の時間ではありますが、只今は仲良く楽しく過ごして欲しいところです(*^^*)
甘音─1 離れた家族への応援コメント
人と違うものが見える、感じれるということに私は憧れがりますが、実際にそのような力があると苦労することも多いでしょうね。
逆に、そのような力を持たず自分の妹が持っていることで苦労を掛けることに負い目を感じる織音の気持ちも伝わってきて、心が痛いです。
自分が人と違うことを認識し、家族と会うこともままならず修行の日々。この辛い時代があったからこそ、最期に見せる笑顔があるのでしょうね。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
人とは違うものが見える、感じられる……わたしも憧れがあります(^^)友人に霊感のある子がいましたが。なかなか面白い(?)体験もしていましたね~。
ただ、おっしゃる通り大変なことも多いでしょうね……。
織音は『自分にその力があれば妹に苦労をかけなかったのに』と思っていますから、辛いでしょう。
神庭での生活が落ち着き、ようやく家族に元気な姿を見せられました。直接会うことは叶いませんが、嬉しいことだと思います(^^)
春直―3 ぼくの生きる場所への応援コメント
春直の久々の帰省は明るく、優しい仲間と共にだったので両親も安心したみたいで本当に良かったです。
過去に不幸な出来事があって、悲しみが全て癒えることはないかも知れませんが、今幸せなのは間違いないですから。
次回から神庭世界編ということは、こちらの短編集も最終章へ入ったということでしょうか。楽しみにお待ちしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも応援して頂き、本当にありがとうございますm(__)m
春直もようやく、両親に会いに来ることが出来ました。思うところは色々とあったと思いますが、仲間と楽しく幸せに過ごせる今になってよかったなとほっとしています。
両親も安心してくれたことでしょう(^^)
おっしゃる通り、最終章です。
キャラクターたちの本編以外の裏側も描いていくつもりですので、お楽しみに!
春直─2 古来種の血への応援コメント
常に努力して、前に進む姿に感動します。心の奥底で思うことはあっても、かつてぶつかり合ったクロザたちとも上手くやれているようですし、本当に良かったです。
みんながそれぞれの良いところを知っていて、それを超えてやると意気込む姿は、銀の華は理想的なチームだなって改めて思います。
いずれくるかもしれない有事に備えているのでしょうね。彼らは自警団ですし、これまでの経歴を知れば頼る人も多いでしょうし。
再び活躍する姿を見たいなと思う一方で、晶穂とリンも仲が進んでいるようですし、平和が続いて欲しいというジレンマを抱えています(^_^;)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも応援して下さり、本当にありがとうございますm(__)m
春直が年少組以外でタメ口をきく、数少ない存在が古来種の三人ですね。そこには複雑な事情はあれど、折り合いをつけて共に生きる道を模索しています。
互いを認め、高め合う関係。わたし自身、彼らが羨ましいと感じると共に幸せであって欲しいと願っています。……時々、有事に叩き落としておりますが(笑)
彼らを頼る人は多く、平時にも細々とした頼み事をされています。それに応じ、信頼を得ています。
次は、どんなことに巻き込まれるのでしょう? おそらく、一筋縄ではいかない有事でしょうね(゚A゚;)
晶穂とリン。二人のことを考えると何も起こらず平穏にと思うのですが、きっと周囲が放置はしないでしょう(笑)
春直―1 懐かしい夢への応援コメント
銀の華での今の姿を見るとみんな幸せそうなので忘れそうになりますが、みんな辛い過去があってここに至るまでの道はけっして平坦ではないんですよね。
春直の場合、晶穂に対して負い目を感じたこともあったでしょうし、最後まで自身の血に悩まされたりしましたからね。
だからこそオッドアイになった今の姿に自信を持っていいと思いますし、こうして銀の華にいて、支えてくれる人たちがいることにもっと幸せを感じて欲しいですね。
前話に続き、よき兄貴を発揮する克臣はさすがだなと思います。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
そうですね。
比較的平坦な過去を持つのは、克臣と唯文くらいでしょうか? その他は皆、何かしらの傷を過去に受けて今に至りますね。
春直は自分も知らなかった自分自身の秘密に翻弄され、それでも諦めずに戦ってきた男の子です。
まだまだ自信はないようですが、彼はもう銀の華になくてはならない大事な仲間なのです(^^)
克臣は彼が中心となるエピソードが少ない分、みんなをたくさん支えてくれています。まさに、縁の下の力持ちですね。
唯文―3 兄貴分への応援コメント
銀の華のみんなは仲間を超え、家族みたいですものね。血も繋がってなければ、種族も、更に住んでいた世界すら違う人たちがこうして集まって一つになるって凄いことですよね。
年齢が上だからといって、兄貴分になりたくてもなれるものではないと思います。その人となりが大きく関わってくるでしょうから、唯文が慕われるのは彼の人間性あってのことだと思います。もっと自信もっていいんですけど、兄弟がいなかったら戸惑いますよね。
兄貴分歴の長い二人からのアドバイスを受けて、吹っ切れた様子。こうして兄貴分が何たるかを自然に受けついでいくんでしょうね(´ω`)ステキダナ~
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
優しい目線でのコメント、嬉しいです。
もしかしたら、血を分けた家族よりも強い結びつきを持っているかもしれませんね。晶穂と克臣は元々異界の住人でしたし、魔種も獣人も鳥人も、分け隔てなく集まる。面白い自警団だなと自分で作っておきながら思います(笑)
おっしゃる通り、年上だから兄貴分になれる――というわけではないですよね。唯文がユキたちにとって尊敬するに値するからこそ、「兄」と呼ばれているわけです。
とはいえ、一番仲間になって日の浅い自分が……と唯文が戸惑うのも仕方がないことです。兄弟もいませんしね。
ジェイスと克臣、リンだけでなく、唯文にとっても良いお兄さんになってくれています。
確かに、こうやって受け継がれていくんでしょうね(*^^*)
次回からは、春直です。お楽しみに!
唯文─2 高校での日常への応援コメント
リンに憧れ日本に行ったことで天也と出会うことが出来た。唯文の行動が新たな出会いのきっかけを作ったのだと思うと運命って面白いなって思わされます。
ヴィルによって連れてこられ、唯文と再会を果たし、再び日本へ帰る前の会話になるんでしょうか。
二人の言葉から、互いを思いやっているのが伝わってくるのに、素直じゃない(恥ずかしい)から聞いててくすぐったい。そんな会話に癒されました。
年に一回だけですがソディールと日本は繋がりますし、きっとまた会えると信じています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
温かなコメント、嬉しいです!
憧れを辿り、新たな出逢いを得た唯文は、その出逢いから更なる道を繋げていきます。運命を結び付け、別たれる前に天也と再会しましたしね。
本当に、運命を描くのは面白いです!
おっしゃる通り、唯文と最後は日本へ戻る直前の天也の会話の一部です。
年頃の男の子同士ですから、どうしても照れが入るんですよね(笑)それでも、互いに思い合っているのは間違いありません。
年に一度のソディールと日本が繋がる日、それも何処かで描けたらなと思います(^^)
唯文―1 憧れの存在への応援コメント
ライバルとは違う、親ほど年も離れていないけど憧れその背中を追いかける存在が近くにいるっていいですねぇ(❁´◡`❁)
唯文も目標がすぐ近くにあって充実してますし、リンにとってもいい刺激になっていそうですね。
二人ともまだまだ強くなって、困難にも立ち向かっていくんだろうなと感じさせられるお話でした。
文里が唯文のことをリンになんと言ったのか気になりますね。きっと優しい言葉なんでしょうね。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
コメント、とても嬉しいです。
幼い頃からリンに憧れてきた唯文と、更に高みへと目を向けているリン。二人ともただの憧れに終わらず、超えるための努力を惜しみません。
ライバルではないけれど、互いに高め合う存在……。こういう名前のつけられない関係も良いな、とわたしも思います(^^)
文里は、きっと息子をべた褒めしたのでしょう。彼ならば「愚息」と言いつつも、素直に評してくれると期待しています(笑)
ゼファル ご案内しますへの応援コメント
探してる人は意外に近くにいたりするものですね。タオジもゼファルのことを優しく見守っているようで、時間軸の違う二人の関係が素敵です。これはこの物語だからこそ生まれるお話ですよね。
タオジも話したいなって思っているんでしょうか。竜人の正体を隠すためにはうかつに言えないんでしょうけど。
リンたちが乗り込む際、利用と言っては言葉が悪いですが、ゼファルには迷惑かけてますものね。
記憶が薄れているようですから業務に支障をきたさないかもしれませんが、なんとなく覚えているのは彼の仕事に対し真摯に向き合ってるこそなのかなと。
これからもお仕事頑張って欲しいです!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ゼファルの探し人、功野さまにはすぐわかって頂けたようですね。あまり隠せていませんでしたが(笑)
そうですね。タオジは何度も姿を変えているので、ゼファルが気付くのは難しいかもしれません。
きっとゼファルは、タオジの正体を知っても拒絶することも吹聴することもないでしょうが……。タオジもおいそれと簡単に口にすることは出来ません(>_<)
おっしゃる通り、ゼファルには迷惑をかけました。彼はリンたちが消えた後、しばらく議会内を探し回りましたから……。
ゼファルの仕事に対する真摯で真面目な姿勢をお褒めくださり、嬉しいです(^^)
きっとゼファルも、功野さまの応援を喜んでくれていると思います!
エリスタ 変わりゆく中でへの応援コメント
牙城へ向かう際、獣人は気を付けた方が良いと忠告してくれたエリスタには、個人的に思い入れがある人物であります。
カリスのメッセンジャーの役割を担っていた彼の幼い頃の記憶を見れたおかげで、今の牙城がいかに変わったかがより鮮明に分かります。
知らないものを恐れる、まさにこれですよね。まずは相手を知ることから。
好きになるも嫌いになるも、まずは触れてみないと。
これから牙城がもっと獣人にとって住みやすい場所になれば良いなと願っています(*´ω`)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ちょい役であるエリスタを気にかけて下さり、ありがとうございます!
彼は最初名前もないキャラクターだったのですが……功野さまに気付いて頂いたことで中身を得た人物です。エリスタ自身も驚いているかもしれません(笑)
知らないから、怖い。わからないから、どうして良いのかわからない。
多かれ少なかれ、現代でもよくある感情ですよね。まずは知るところから始めなければ、その先はありません。
食わず嫌いが、意外と好物になったりもしますし。わからないものですよね(^^)
獣人は見た目が特殊ですが、気の良い人も多いのです。彼らにとって牙城が良い場所になるよう、タオジには頑張って欲しいところです(*^^*)
カリス 日常に影が落ちるへの応援コメント
ジュングは力を使って記憶を消したと言うより、封印した感じなのでしょうか。再びカリスが竜人の力を欲することになるのは絶対に避けたいことですから、未遂で終わってホッとしています。
タオジの能力の高さ、観察眼の鋭さに、彼の凄さを改めて感じた回でした。
カリスも心の奥では竜人の力を恐れつつ、その力への憧れは持っているのかなと考えさせられました。なんにしても、今アルシナたちは幸せなんですからこのまま大人しくしててほしいですね。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
カリスという本編黒幕の、記憶をなくした(封じられた)後のお話でした。
ジュングの力で失われたと思われていた記憶ですが、完全に消すことは出来なかったようです。一部は欠片として残り、それが表に出ないよう封じられていました。
再びカリスが竜人を欲してしまえば、今度こそアルシナたちは滅ぼされるかもしれません。そうなれば……竜化国と銀の華の全面戦争は免れませんね……(;'∀')
タオジという竜人が彼の傍にいてくれて、本当によかったです。
タオジがカリスをやんわりと抑え、アルシナたちの幸せを守ってくれることでしょう。
ニーザ 見守る者への応援コメント
ニーザの過ごす日々、一日一日を大切に感謝しながら生きているように感じ、凄く素敵な過ごし方です。
思い出の中のお父さんも凄く素敵な人で、その思いを受け継いでいく歴代の人たちだからこそアルシナたち竜人たちと寄り添えてこれたのだろうなと、そしてこれからも。
『竜人だからと特別扱いせず、自分がされて嬉しいことを自分以外の者たちにしなさい』この言葉が凄く印象に残りました。この気持ちを皆が持ったら争いなんて起きないのになって、世界に広まって欲しい言葉です(❁´◡`❁)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ニーザはみんなのお母さん……またはおばあちゃんのような立場の里長です。こんな風に過ごせたら素敵だなと思います。
竜人という存在は、彼女にとっては当たり前にいる存在で、だからこそ自然に寄り添えるのだろうと思うのです(*^^*)
本当ですよね。誰もが自分にされて嫌なことをしなくなれば、世界は優しくなるのだと思います。……わたしもそう出来るようになりたいものです。
タオジ 昔馴染みとのお茶への応援コメント
表で復興に励むアルシナたちの裏で、彼女らを見守るタオジとニーザたち、自分たちの立場から支援する彼らの存在は大きいですね。
お洒落な喫茶店と相成って、長い付き合いを感じさせる二人の会話が素敵です。
次回のニーザのお話も楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
タオジは実年齢不明の超長老竜人ですが、紆余曲折があり、今は人の世界で暮らしています。
若者を見守る者同士、ニーザとはよく情報交換をしているようです。彼らがいるから、アルシナたちは頑張れるんでしょうね(^^)
またお越し下さいませ!
お待ちしておりますm(__)m
ヴェルド たった独りの戦いへの応援コメント
ヴェルドは自分が暴走するのは把握していて、アルシナたちが自分を止めてくれることを信じて力を開放したのですね。
竜化国編で唯一の心残りがヴェルドの存在です。里を燃やしてしまったことを悔いているようですが、感謝こそすれども文句を言う人はいないでしょう。
早く起きて、またアルシナたちと楽しく過ごす日がくればいいなと思います。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ヴェルドが目覚めるのはいつか。これは、わたしの中でもかなりの問題でして……。番外編でやるか、新章で描くか。
どちらにしろ、何処かでアルシナたちと再会させてあげたいです。
おっしゃる通り、力の解放を後悔しているヴェルドです。でもきっと、里の人々もアルシナとジュングも、目覚めを喜びこそすれ忌避することはないはず。
彼の人生もまだ道半ばです。目覚めた時には楽しいものであれば良いなと思います(^^)
ジュング 素直になれないへの応援コメント
お姉さん大好きで素直になれないジュングの、ジェイスを認めているのに必死に否定してるのに、目標がジェイスを超えること。本当に素直じゃないなあって思っちゃいます(^_^;)
長い間アルシナと共にいた自分を差し置いて、アルシナを奪われた感覚なのでしょうか。仲の良い姉弟なのは変わってないんですけどね。
この分だとジェイスに対し素直に接する日はなかなか来ないかなぁ。ジュングらしいですけど(笑)
冒頭の手紙を書くアルシナのウキウキしながら手紙を書く姿を思い描いて、私も楽しくなってしまいます(❁´◡`❁)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ジュングは本当に素直ではありません。ツンデレ……? いえ、ツンが強すぎますね(笑)
アルシナにとってジュングは大切な家族ですし、ジュングにとってもそれは同じ。だからこそ、何処の馬の骨ともわからない奴に姉を奪われて、嫌なんでしょうね……。
おっしゃる通り、ジュングが素直になる日は来るのでしょうか……?
アルシナとジェイスは、基本的に文通でやり取りしています。時々水鏡を使うこともあるのですが、色んな便箋を試すのが楽しいみたいです(^^)
アルシナ─3 信じてるへの応援コメント
ジェイスとアルシナの甘い一時をありがとうございます。甘い中にもアルシナの不安が儚さを感じさせますが、それをも包むジェイスの優しさが本当に素敵です(❁´◡`❁)
いつの日か別れが来ても、この二人なら何度だって出会えるはずです。
その日の為にも今を精一杯に楽しまないといけませんね!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
アルシナは夢の中で過去を遡り、不安になってしまったようです。大好きだった人たちとの出会いと別れを繰り返し、強くなりきれないのが彼女の優しいところかなと思っています(^^)
朝の陽射しの中、甘い雰囲気でお届けしました。
いつかの時まで、今を大切に精一杯笑って過ごして欲しいです(*^^*)
アルシナ─2 幾つもの別れと物語の恋への応援コメント
長く生きることは、多くの別れを経験しなければいけないこと。これは竜人族にしか分からない苦しみですね。
ただ、いつか出会える人に巡り合う可能性が高くなくということでもありますね。本の中の主人公に想いを馳せ、自分に重ねてしまうアルシナが恋に憧れる少女だなと。
未来が見えてしまう私はここで、答えを教えてあげたいところですが、ここから始まる苦難の道の先にはきっと素敵な日々が待っているはず。だから頑張ってとそっとお伝えするに留めおきましょう(*˘︶˘*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
竜人にしかわからない、長い時と幾多もの別れ。それらを経て辿り着く未来を、アルシナはまだ知りません。
まだまだ恋に恋する女の子である彼女が出逢う運命の相手は──
そうですね。未来は知っていますが、ここではまだ伏せておきましょう(笑)
アルシナー1 何も知らずにへの応援コメント
ジュングが素直で可愛い!ヴェルドおじさんが元気そうに動いている!これだけでもこの話を読んだ甲斐があります。
まだ見ぬ世界に想いを馳せるアルシナ。外では苦労の連続でしょうけど、その先に待っている運命の人がいることそんなことを知らないからこそ、今この瞬間が楽しいんだろうなと思います。
アルシナの物語の始まりって感じがしてワクワクしますね。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ジュングがまだ素直な可愛い弟だった頃のお話です(笑)
ヴェルドも起きてますし、アルシナはまだ少女ですね。ジェイスたちと出逢うのは、これから数百年先……長い道のりです。
何も知らないからこそ、想像力で幾らでも翼を広げることは出来ます。
久し振りに、こちらも更新してまいります(*^^*)
二日に一度、二月一日までは『廃王子と処刑人』と被りますが、宜しければまた覗きに来て下さいませ!
待っていて下さり、本当にありがとうございますm(__)m
サラ―3 あなたがいるからへの応援コメント
サラとエルハの甘いひと時、こちらまで幸せになります(❁´◡`❁)
環境が変わり、銀の華に会える機会は減っても二人なら大丈夫。明るい未来へ向かって進む二人を応援しています!
次回からの竜化国編も楽しみです!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
お返事、遅くなっております。ごめんなさい(>_<)
サラとエルハは決して銀の華で目立つ存在とはいえなかったのですが、活躍の場が広がっていつの間にか重要な役どころになっていました。
仲間と会える時間が減っても、きっと色んなことを乗り越えてくれることでしょう。
次回は少し日を置かせて頂きますが、ご期待に応えられるよう頑張りますね♪
サラー2 異国のお姫さまへの応援コメント
サラの口から語られる物語を、目を輝かせ聞くノエラの姿が目に浮かびます。
共通の知人でも、聞く人によって新たな一面を知れたりしますし、同じ出来事でも感じることは人それぞれ違いますしね。
気が利いて、面倒見のいいサラは話が上手なイメージがあります。ノエラも話を聞いてサラなら相談できるって思ったのかなと想像してます。
恋の相手は融ですかね(*´ω`*)早く話したくて、勢い余った感じですけどちゃんと反省もできてて、ノエラの成長を感じます。
サラの応援を受け、ノエラの恋成就を祈っています(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
きっとサラは、色んなエピソードを織り混ぜながらノエラをわくわくさせたんだと思われます。夢中で聞いているノエラの姿、目に浮かぶとおっしゃって頂けて嬉しいです!
様々な人と話し、己の考え方を決めていくのでしょう。
サラとノエラの恋愛相談会。
そうですね。ノエラの初恋相手は『彼』です(^^)
年の差はあれど、純粋な想いが成就するのか? ノエラを応援して下さり、心強いです(^^)
サラー1 異世界から来た友だちへの応援コメント
ちょっと大人しめな晶穂と、元気いっぱいなサラだからこそ、相性がいいのでしょうね。仲の良い二人のやり取りに癒されました。
大変なことも沢山ありますが、こうやって出会えたのはやっぱり運命なのかなと思います。
心の声が、聞こえなくても伝わっていると信じれる仲って、本当に良いですね(❁´◡`❁)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
反対の性格だからこそ、互いを補い合って相性が良いのかもしれません(^^)
ぐいぐい引っ張るサラと、引っ張られる晶穂の掛け合いは書いていて楽しいです!
優しい運命の悪戯で出会った二人のシーンは、穏やかで楽しくなります。
サラと晶穂の友情は、より強いものへと進化しているようです。互いを思い合い、信じ合う関係なのだと思います(*^^*)
武藤義尚 どうやら異世界転移したらしいへの応援コメント
流浪の剣士、武藤義尚の異世界転移。これだけで物語が作れそうな気がします。
見知らぬ世界に来て冷静に状況把握するのは、義尚の人としての器の大きさを感じさせられます。
この異世界転移がまた、次の世代に影響を与える……そう考えると物語って無限の広がりをみせてくれて楽しいですよね。
サラのお話しも楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも応援して下さってありがとうございますm(__)m
武藤義尚が異世界転移したのは、偶然でした。彼も掘り下げるとひとつの物語に出来そうですね(笑)
おそらく、長い旅になることでしょう。
転移時に既に年を経ていたため、ある程度の落ち着きは持っています。
器の大きさがあるからこそ、後に弟子を育てていったのかもしれません。
確かに、無限に広がりますね! どうしよう(笑)嬉しい悲鳴です!
サラのお話も楽しみにして下さりありがとうございますm(__)m
ご期待に添えるよう頑張ります(^^)
融─3 最強の好敵手③への応援コメント
背負うもの、守るもの色々なものを抱え込み戦うのではなく、純粋に自分の力を出し切り正面からぶつかることが、こんなにも純粋で楽しいものだってことを教えてくれる二人の戦いでした。
これは引き分けですが、勝敗なんか超越してて、観客の人たちも、ただただ見入ってしまったんじゃないのかなと思います。
晶穂が融も大切な人の一人だと改め認識して二人に話し掛けるところを含め、険しい顔をして戦うことが多いイメージのあるリンが、融と一緒に子どもっぽく笑うシーンを読んでて、グッと胸にこみ上げるものを感じました。
ここに至るまで大変なことも沢山あったけど、頑張ってきて良かったねとリンと晶穂だけでなく銀の華のメンバー、関わってきたみんなに伝えたいです。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
そうですね(^^)
いつもいつも誰かの運命のため、何かを守るために戦ってばかりいましたから、こんな風に自分のために純粋に闘うことはなかったように思います。
もともと引き分けにしようと思っていましたが、リンと融ならば夜が更けてもやっていそうだと思いまして、ジェイスに止めてもらいました(笑)
なかなか素直に笑ってくれない二人ですが、今回ばかりは高め合う者同士で気が許せたんだと思います。
本当に、頑張ってきてよかったです。功野さまにおっしゃって頂けたら、みんな照れながらも喜ぶと思います(*^^*)
次回も宜しくお願い致しますm(__)m
融─2 最強の好敵手②への応援コメント
剣術大会の前にリンと融の二人っきりで話すシーンは、同じ人を好きになり、本気で戦った二人が様々なものを乗り越えてきたことからこその関係なのだと、言葉は少ないですけどそれ以上に通じ合うものを感じました。
いよいよ始まった剣術大会。ルールもしっかりしてますし、進行が克臣とジェイスならトラブルもなさそうで安心です。変なことしたら彼らが来ちゃいますからそんな命知らずはいないでしょう。
後はリンと融が決勝戦で直接ぶつかるだけですね!二人ならきっと決勝までいくと信じて次回をお待ちしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
融にとって、リンは越えるべき壁であり、共に強くなりたいと願うライバルでもあります。リンにとっても、融はそんな存在です。
晶穂を通じて結ばれた縁は、たくさんのことを乗り越えた証ですね(^^)
いよいよ、大会が始まりました。
克臣とジェイスに歯向かうということは、銀の華を敵に回すということ。流石にそんな危ない橋を渡ろうとするやからはいないようです(笑)
次回、融とリンがぶつかります! その戦いの行方は……お楽しみに!
融─1 最強の好敵手①への応援コメント
融は知らぬ土地に出掛けるときはやはり自分の容姿が気になる様子ですが、昔に比べれば他人に対してかなり明るく、積極的になりましたよね。
リンとの再戦。剣術以外でも心配事が多いようで(^_^;)
中心にいるはずの晶穂が全く気付いていないのが、リンの苦労に拍車をかけてますね。
晶穂の瞳にはリンしか映っていないから大丈夫なんですけど。やっぱり気になるのが男心ってことですかね。次回以降剣術大会で融とリンがぶつかるのでしょうか。楽しみです!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
おっしゃる通り、融は少し明るくなりました。相変わらず顔の傷を気にしてはいますが……リンたちの影響でしょう。
リンの苦労は尽きませんね(笑)
晶穂の目には、おっしゃる通りにリンしか映っていないのですが、リンとしては融の存在は気が気ではありません。
融はもうその辺りを乗り越えているはず……ですが、やはり男心も簡単ではないようです。
次回は剣術大会前日のお話、そして3話目が当日です。
久し振りに、同一主人公で3話目を書いてしまいます。結構、融というキャラクターを掘り下げるの楽しいです(*^^*)
クラリス たまにはお出掛けをへの応援コメント
さすがのクラリスもヘクセルにはどうにも抗えないでしょうし、従うしかないものですね。日頃とは違う恰好でデートに望む姿が可愛らしいです。
ヘクセルとのデートも姉妹として楽しめたみたいで良かったです(●'◡'●)
たまにはこういう日も良いですよね。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
そうですね。主であるヘクセルのお願いですから、クラリスに拒否権はありません(笑) でも結構楽しそうに準備していました。
疑似姉妹デートは、女子二人にとって日頃の諸々を忘れる良い気分転換になったようですよ。
ジスターニ 脳筋男の後輩指導への応援コメント
融の純粋な気持ちは見ていて清々しいです。リンと晶穂の想いでも敵うことはないと思いますが、実力は分かりませんものね。リンも再試合を真正面から受けて欲しいと思います。
そんな融に付き合うジスターニがカッコいいです。なんというか凄く細かい気配りができていると思います。これは脳筋だなんて言ったら失礼ですね。
融のこれからの成長が楽しみな鍛練の様子が見れて良かったです。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
融の晶穂への想いは今、自身を高める原動力として昇華されています。純粋にリンに勝ちたいと望み、その先をも見据えて努力を続けています。
二人の直接対決も今後描きますのでお楽しみに(*^^*)
ジスターニは「力こそ全て」という信念を持っていました。しかし、彼も色々と思うところはあったようです。脳筋返上ですかね(笑)
彼は本編であまり表立った活躍がありませんでしたが、後輩思いの頼れる先輩として描きたかったので、ここに出せて嬉しいです。
アスタール 始まりの罠への応援コメント
頼りにされるというのはどのような状況でも少なからず嬉しいものと思っていましたが、これは苦悩しかないですね(^_^;)
幼馴染のシックサード王のためにもやるしかありませんものね。
ですが彼の力あってこそノエラはソディリスラに来て、エルハは戻ってきたわけですからヘクセルの目は間違ってなかったわけですね。
これがリンとの出会いに繋がるとは、とか考えてしまうこういう裏のエピソードは面白いですよね。
アスタールの苦悩と、ヘクセルの気の強さを感じるエピソードでした。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
そうですね。アスタールは有能な人なので、頼られることが多いのですが……これは想定外だったでしょう(^_^;)
まさか、親友を助けるためにと説得され、大がかりな罠に手を貸すことになるんですから。
この後何が起こるか、功野さまはご存知ですよね。エルハを直接知らないノエラをエサに色々とやらかす訳なのですが……。ここから銀の華との繋がりが出来ますから、おっしゃる通り、裏を見て面白いと思って頂けて嬉しいです!
ヘクセルはどうしてもじゃじゃ馬というか、気の強い女の子ですね。そこが可愛くもあるのですが(笑)
いつも応援して下さってありがとうございます!
イズナ 道を外しても尚への応援コメント
イズナの親を慕い認められたいと思った子の気持ちを思えば、この処遇は妥当だと思います。銀の華に関わった人たちは、自分が今までしたことを省みて、やり直し新たな生き方を始める人が多いと思います。
イズナには遥という兄弟がいますから尚更ですね。自分が間違ったことをしてちゃんと叱ってくれたり、一緒にいて間違いをただしてくれる人がいること。本当に幸せだと思います。
それをちゃんと分かっているイズナの未来は明るい、そんな予感がします(*´∀`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
イズナの処遇は、王城内でも論議はあったようです。ですが、イリスやエルハの後押しもあって今の状況に落ち着きました。
彼はゴーウィンに認められたかっただけですからね。これからのイズナの人生によって、イリスたちの判断が間違っていなかったと証明されることでしょう。
おっしゃる通り、銀の華にかかわった人々は程度の差はあれど、人生をやり直して新しい道に進む人が多いですね。その未来の先が明るいものであれば良いなと思っています(*^^*)
イズナと遥、二人一緒ならば、もう道を間違えることはないと思っています。互いに支え合って、歩んでいってくれますように。
彼の未来を信じて下さって、ありがとうございますm(__)m
遥 お前と歩む未来が見たいへの応援コメント
王城にある秘密の鍛錬所は色々な人に受け継がれ、新たな物語を生みだしてい場所として存在し続けるのでしょうね。きっと、今いる皆の子供たちや、新たに時代を作る今は名もなき人たちもそこで鍛錬したりするんじゃないかなと想像してしまいます。
遥とイズナのギリギリの攻防を繰り広げる緊迫した戦闘に痺れました。互いに高め合う関係は素敵ですね。
前回も書きましたがゴーウィンの残したものは、決して悪いことばかりではないんですよね。
次回のイズナのお話も楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
近況ノートにもコメント下さり、とっても嬉しいです!
あの鍛練所、今は一部の人しか知らない秘密の場所ですが……おっしゃる通り、これから色んな人に受け継がれて行くんでしょうね。
イリスやエルハの子どもたち世代があそこで剣を振るう。そう考えるだけで楽しくなります!
遥とイズナは一度は袂を別ったものの、互いを思う気持ちは変わらなかったようです(^^)
ゴーウィンが残した、数少ない良いものが彼らだと言うことですね~。今後、ノイリシアを守る剣となっていくことでしょう。
次回のイズナ編も宜しくお願い致します!
ゴーウィン 兄の残した夢跡への応援コメント
何事にも準備は必要であって、着々と国家転覆を狙っていたのだなということが伝わってきます。やったことは褒められませんが、この用意周到さは凄いなと感心してしまいます。
国の中枢にいて優しくて誰からも愛される人物が、まさかと驚かされたゴーウィン。こんなに馴染んでいて、遥とイズナと過ごして尚実行した彼、僅かな良心が疼いたとき思いとどまって欲しかったです。
でも彼が育てた遥とイズナを初め、残したものは悪いものばかりではないんですよね。
次回の遥のお話も楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ゴーウィンの用意周到さが垣間見える回となりました。まあ……結果はご存知の通りなのですが。
彼のやったことで、またカグロらの計画によって、運命が狂った人は多いです。しかし同時に、新たな出会いの糸を結んだ人もいたわけですね。
ふふふ。彼が敵らしくない行動をしたことで、読者の皆さまを驚かせることが出来たでしょうか?
遥とイズナという子どもたちも巻き込んだ計画……なければよかったのにと思います。おっしゃる通り、あの時踏みとどまっていれば、と。
遥のお話、楽しみだとおっしゃって下さり、ありがとうございます!
アゼル 迷い犬への応援コメント
子犬を救い命の尊さを知り、皆を救うことを誓う。その誓を有言実行するアゼルの姿に感動すると同時に、私も見習わないといけないなと思いました。
ブレぬ強い意志と努力の賜物があればこそ、史上最高の武官長となれたのでしょうね。カッコいいです(❁´◡`❁)
次回はゴーウィンですか。彼のどんなお話が聞けるか楽しみです。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
アゼルはアスタールと共に、本編では大きな活躍のない人でした。ですので、こちらでは大いに活躍して頂いてます。……子どもの頃の話ですけども。
本当ですね。小さな命から多くのことを学び、それが将来へと活かされていく。だからこそ彼は、優しくて強い、かっこいい大人になれたのでしょう。
わたしも見習わないといけません。
次回はゴーウィンの、本編より少し前のお話をお送りします(*^^*)
ゴウガ 義賊を名乗る者への応援コメント
義賊というと聞こえはいいですが、強盗と変わりはないとも言えますし手段としてはいい方法とは言えないのかなと思います。
ただそうでもしないといけない現状にない環境に生きる者たちの生き様を、否定できる権利は私にはありませんが。実際にゴウガたちの行為で助かっている命もあるのでしょうから。
どん底を知っていて、自分のことだけでも精一杯でしょうに、他人に分配する心があるのは根本には優しさがあるのかなとも考えてしまいます。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
義賊は強盗であり、凶悪犯であり……立場によってはヒーローですね。
わたしとしても、ゴウガの生き方が正しいとは言い切れませんし、間違っているから止めろと言うことも難しいです。自分が作ったはずですが、彼らにも言い分はあるようですから(^_^;)
その持っているはずの優しさが、生き方を違う方向に導かせる力にはならなかったことが残念です。え? お前のせいだろって? ……そうなんですけどね。
お優しいコメント、ありがとうございますm(__)m
ネクロ 知識欲への応援コメント
国を揺るがす力を手に染めるに至るまでのネクロの姿。才能はあったのでしょうが、周囲に恵まれなかったといいますか、ゴーウィンの優しそうな姿とネクロの素直な様子が心苦しいです。
ネクロ自身、野望は持っていたのでしょうが、もっと他の道やいろんな人に出会えたらぁなんて思ってしまいました。
次回のゴウガも楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ネクロの過去ですが……ちょっと本編を書いてから時間が経っているので、元々の彼よりもちょっと違う風に書いてしまっているかもしれません(>_<)
ただ、人に恵まれなかったのは間違いないのかな、と。ゴーウィンはこの頃から亡き兄の遺志を継ごうとしていましたからね。
おっしゃる通り、彼にはもっと別の道もあったのかもしれません。
次回も楽しみとおっしゃって頂けて、嬉しいです! ありがとうございます(^^)
シドニアル 駆ける者への応援コメント
シドニアルの楽しそうな姿に癒されます。生前だれからも愛された彼の素直であって、目の離せない子供らしい一面を併せ持つ姿は、周囲の人を幸せにしているように思います。
遠い昔の夢を見ているような淡い情景が目に浮かびます。すごく幸せな日々が確かにあったのだと、大切にしたい思い出です。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
本編では名前のみの登場だったシドニアルです。彼は本当に、天真爛漫で誰からも好かれる可愛らしい男の子でした(^^)
陰謀がまだこの時代には表立っていなかった頃の、和やかで優しい記憶です。
本当に、大切にしたい思い出ですよね(*^^*)
次回はまた、少しきな臭くなります。お楽しみに!
エストラル 見果てぬ夢への応援コメント
前にも書きましたが、こういった企みがあって不幸と悲しみの重なりがあるからこそ出会いがあり、明るい未来があるんですけど、カグロとエストラルの会話を聞いているとやめて~と止めたくなります。
毒に侵されて床に臥せ、世界が欲しいと呟く父の姿を見るシックサードの心中を察するといたたまれないです。定められた運命とはいえエストラルの今後を考えると尚更です。
次回も楽しみにしています(o゚v゚)ノ
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
明るい未来へ進むための悲しい過去。そうだとわかっていても、改めて単話として書き起こすのは辛いものがあります(>_<)
悪役の物語を書く時は尚更ですね。……しばらくあるんですけど(苦笑)
カグロとエストラルの企みを止められたなら、と思ってしまいます。
幼い息子・シックサードは父のそんな姿を見てきましたから、悪意に荷担はしませんでした。ですが……これから彼も巻き込まれるんですよね。
自分で書いていて辛いです!
是非また、次回もお越しくださいませm(__)m
編集済
シックサード 毒が見せる夢への応援コメント
友との楽しい思い出、憧れる兄や父の背中を追い努力する日々。やがて成長し子供ができるも仲違いしてしまう。
短い夢の中にシックサードのこれまでの人生が詰まっているように感じます。
神庭へ向かおうとする兄たちを止めれればと後悔もあったでしょう。
綺麗事だけではできない王政の世界、自分の思いとは違うことでもやらねばならないときもあるんでしょうね。
シックサードが夢を見ているのは、晶穂の治療中なのでしょうか?
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
幼いシックサードにとって、父は絶対の存在であったでしょう。
短い……毒に侵され病を患い、眠りについていた期間に見た夢は、彼の半生を走馬灯のように見せました。
絶対不可侵の神庭への侵攻が意味するところを知るのは、シックサードが成長してからのことになります。
そうですね。王政の世界では、国王以外は(もしかしたら国王自身も)自分の選びたい選択肢以外のことを選ばなければならないこともあるのかもしれません。
本当に、綺麗事だけでは済まされない世界です。
子どもたちとの思い出が蘇る頃、ようやく晶穂の力が届き始めています。エルハの声が聞こえたのもそのお蔭ですね(^^)
もう少ししたら、本編同様目覚めるはずです。
本編の出来事も踏まえて読んで頂き、本当に嬉しいです!
ありがとうございますm(__)m
編集済
ノエラ 幼き姫のわがままへの応援コメント
幼い子供でも大人に憧れ必死に背伸びをするノエラの姿がいじらしですね。周りには素敵な人たちが多いですから自分もああなりたいし、早くなりたいと思うのは仕方のないことかもしれません。
剣技を磨きたいと飛び出し、融に誘われ行きたい場所が動物園。ノエラはまだまだ子供だなと思った矢先。本人も理解できない恋心を抱いている様子で立派な女性だなと感じさせられました。
その抱く思いは姉達にはバレバレなようですが(^_^;)
人の上に立つということは、自分のやりたいこと、言いたいことを我慢しなければいけないときも多いでしょう。身内に言いたいことを言ってもいいと言ってくれる人がいることは本当に幸せなことだと思います。
そんな素敵な人が上に立つ国、ノイリシア王国の王シックサードのお話、楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
今回は、末姫ノエラのとある一日をピックアップしました。
必死に背伸びをして大人ぶっても、やはり年相応の幼さが出て来るお姫様です。ですが、本人は憧れがたくさんあるので背伸びがやめられません(笑)
彼女の周りには、できた人たちがたくさんいますからね。早く、仲間入りしたいのでしょう。
ノエラもまだまだ子どもなので、動物園や水族館、遊園地などが大好きです。目一杯はしゃいでしまいます(笑)
しかし、融に対しては淡い想いを持っているようです。ヘクセルが融にノエラを追えと命じたのは……お気付きの通り、バレバレだからですね(;'∀')
ノエラは、融と一緒にいる時が(兄姉以外で)一番楽しそうなのだとか。
幼さを盾にせず、姫として成長しようとするノエラ。彼女を取り巻く兄姉もまた、不自由な中で出来ることを精一杯やっています。
ノエラの言いたいことを認めてくれる人々がいる、それは本当に幸せですよね。ノエラ自身も、充分それを理解しているはずです(*^^*)
次回は、シックサードの回想となります。本編中のお話です。
ヘクセル─2 甘いクッキー②への応援コメント
ヘクセルが時折見せるリンへの未練。一度思い焦がれた相手への気持ちをすぐに捨てるのは難しいと思います。晶穂を認めながらもどこか寂しさを感じてしまい、心がチクチクします。
それでも前を向いて進んでいるヘクセルが健気で良いですね。
そしてファストの真っ直ぐな思い。ヘクセルに届くといいなと願っています。
リンと話すとき言葉の端々にちょっぴり感じるライバル心のようなものを感じます。リン本人を見たら、この人なら惚れるのも納得だと、手強いと感じるのかなと思うでしょうしね(^_^;)
でも二人は結ばれる日がくるようで嬉しいです。たくさん幸せなって欲しいと願っています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
一度恋した相手への気持ちは、乗り越えたと思っても痛みを残すものかなと思います。人によっては引きずるものですしね。
それでも晶穂を認め、リンに笑いかけられるヘクセルは素敵な女の子だと思っています(*^^*)
ファストの一目惚れと、彼の真っ直ぐな想いがヘクセルに届く日は来るのか。若干、彼女が振られた相手であるリンを意識して、ライバル視している面は否めません。
本気で戦ったら、ファストに勝ち目はないんですが。ヘクセルへの想いは誰にも負けないと思いますよ。
階級も身分も超えて、いつか結ばれて欲しいふたりです。
ヘクセルはいつか、王族を自ら脱しそうな気がしてなりません(笑)その時は、ファストが共にいてくれることでしょう。
たくさんの幸せが、ふたりに訪れますように。
ヘクセル―1 甘いクッキー①への応援コメント
王族の生活は煌びやかで優雅に見えますが、実際は不自由なことが多く気苦労も絶えないのでしょうね。まして女性の場合は、他国との政治利用のため嫁ぐことが多いでしょうから尚更です。
ヘクセルの目にはリンは自分を自由な場所へ連れていってくれる、そんな王子様的存在にも見えたかもしれませんね。
まだ少し引きずっているのかなと感じる一方で、新たな出会いの予感も感じてしまいますね。
付き合いだして甘い言動を見るも好きですが、ファストのように恋心を持ってドキドキする姿を見るのも好きです。読んでいるこちらまでドキドキする感じが良いですね(❁´◡`❁)
立場上叶わぬ恋なのでしょうか?今は温かく見守りたいと思います。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さって本当にありがとうございますm(__)m
おっしゃる通り、王族とははた目からは煌びやかで優雅に見えますが、実際にはなかなか不自由なものでしょうね。女性王族は、政治的にも不可欠な駒とみられることも多そうです。
ヘクセルにとって、知らない世界へ連れて行ってくれる王子さまは、残念ながらリンではなく……?
ファストは、純情で朴訥としたところもある、生真面目な青年です。料理上手で王太子の覚えもめでたい……かなりの優良物件だと思うのですが(笑)
立場上の難しさもあるのですが、わたしとしては……。これ以上は、ネタバレですね(笑)
是非、またいらしてください。お待ちしております。
イリス 誰が為にへの応援コメント
イリス視点から見ると、エルハも含めみんなのことがよく見えてきます。
一時期はバラバラにも思えましたが、それぞれが前に向かって進み、その姿勢に影響を受け本人の知らないところでも支え合う形になっている。すごく素敵な関係だなと思います(*´∀`*)
次回のヘクセルも楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
イリスは本編では表だった活躍をしなかったと思いますが、裏でかなり動いてくれていた設定です(笑)
長男で王太子でと窮屈な思いもしているでしょうが、全体を見て動ける人です。
そうですね(^^)
それぞれが無意識に支え合い助け合う、そんな兄(姉)弟なのかなと思います。こんなきょうだいがいたら、素敵ですよね♪
次回のヘクセル。彼女らしさを出していけるよう、頑張ります!
エルハ─3 気の休まるひとへの応援コメント
銀の華を後にして故郷に戻ったエルハ、影ながら銀の華に助力したりして元気そうな姿は見せていましたが、充実した日々を送っているようで良かったです。
これだけ一生懸命やれば周囲も認めざるを得ないでしょう。
そしてサラとのデート、幸せいっぱい(❁´◡`❁) 微笑ましいやら、羨ましいやら、もうどこまでも幸せになってくれぇー!!って叫びたくなる二人の姿に元気をもらえました。
これからも四季折々、二人で幸せな時を刻んでいくのでしょうね。
独りじゃない。かつて母を失い、国を飛び出し瀕死になったところを救われ、銀の華へ入りリンたちと過ごし今がある。少し不器用な感じもしますが、決して無駄になっていない出会いを経て生きてきたエルハだからこその重みのある言葉だと思います。
次回も楽しみにしています。錚々たる面々ですね!!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さってありがとうございますm(__)m コメントもいつも、本当に嬉しく拝読しております。
最初、エルハはここまで重要なキャラクターにする予定ではありませんでした。ですがサラの恋人という設定から話は広がり、いつの間にか一国の王子様に(笑)
自ら飛び出したエルハですが、再び自らの意志で戻ってからは賢明にやっています。努力の甲斐あってか、少しずつ周りに認められてきているようですよ(^^♪
エルハとサラは、リンと晶穂よりも関係が進んでいます。ちょっと大人な雰囲気を醸し出させようとした結果、こんな感じのデートになりました(笑)
本当にこちらが赤面するだけでは済まないようなラブラブっぷりを見せつけてくる二人です。功野さまのおっしゃる通り、「もうどこまでも幸せになってくれぇー!!って叫びたくなる」くらいです。
お互い仕事を持ち忙しいですが、今後も四季折々、幸せを積み重ねてくれることでしょう。
不器用なエルハルトがエルハと名を変えて過ごした時間は、彼にとって人生のターニングポイントだったのかもしれません。ようやく理解するに至った人々の思いを胸に、出逢って来た仲間との結びつきを糧に、必ずノイリシア王国で生きていってくれることでしょう(*^^*)
次回からは、エルハの故郷へと移ります。本編でも新登場キャラクターが最も多かったかもしれません。
これは、書くのが大変です(笑)
楽しみにしてくださっていますので、イリスたちの物語を精一杯紡いで参ります!
エルハ─2 師事への応援コメント
王子という立場になることはないですから完全に理解はできないと思いますが、エルハルトのプレッシャーは相当なものでしょうね。ましてや、最愛の母が亡くなった後となれば尚更でしょう。
でも反抗的な態度から軟禁され、腐るどころか国の為に必要な人間となるために努力する姿に胸を打たれました。
ここで義尚と出会えたのは運命だったのでしょう。エルハルトの今後に繋がる出会いですものね。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
まだ自覚のようなものが未発達なエルハルトにとっては、心の傷もあって辛かったのだと思います。
自分の思うように行かず、反抗する自分に後悔が募る……。
腐らず前を向いて変わろうと努力する彼は、わたしも凄いと思っています。腐りそうなものですがね。
義尚は、エルハルトがエルハとして生きていく際必ず必要となる和刀の師匠です。運命的な出会いでした(^^)
次回はエルハが銀の華に入って、本編が終わってからの一幕です(^^)
エルハ─1 幼き日への応援コメント
エルハの幼いころの日々、母親もいて幸せな日々。エルハが公務から逃げていてもそれをしりつつ優しく受け入れる書庫長やイリス。
皆のセリフから、エルハのことを大切にしているのが伝わってきます。
エルハがエルハルトであった過去のお話、次回はどんな彼を見せてくれるのか楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
エルハは生まれた時から王族で、それが煩わしく感じていました。しかし周りの温かい目もあって、一旦は受け入れて、それでも少し抵抗感を持っていたようです。
なかなか面倒なというか、複雑な性格をした子です。
みんなに大切にされて、それが幸せとも考えていなかったのでしょう。
エルハルトとして、王子として過ごした幼少期。次回もエルハルトとして、しかし少し曲がってしまった彼をご紹介します(*^^*)
レオラ お宅訪問への応援コメント
普段の生活で気が付いていないだけで、神様と意外と出会ってるかもしれないなと、レオラの溶け込みっぷりがそう思わせてくれました。
レオラが気さくな神様だからかもしれませんが。リンをからかう感じからそっちの可能性が強そうではありますが。笑
それにしても神様とじゃれ合うリンが何気に凄いです。ここもやはり銀の華ならではということなのでしょうね。
甘音とクロザたちも楽しくやっているようですし、ヴィルとレオラもうまくいってるみたいで本当に良かったです(❁´◡`❁)
そして、レオラの心の声(これからも、平坦な道ではない)、まだまだ何か待ち受けていそうですが、銀の華のみんなと一緒なら大丈夫だと自信を持っていえます。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
そうですね。もしかしたら近所に神様の一人くらいはいるかもしれません(笑) 何食わぬ顔をして、平然とわたしたちを見ているのかも。
レオラとの縁も長いですから、リンにとっては敬うべきではあるものの畏れる対象ではないようです。
神様であっても、晶穂に手を出そうとする者には容赦しません(笑)
甘音やヴィルたちのお話も、神庭世界編にたどり着いたら描こうと思っています。わちゃわちゃしていそうですから、これから楽しく書けそうです。
レオラが見た未来。わたしが描くことがあるかは不確定ですが、きっと何があっても大丈夫です(*^^*)
それだけのことを、彼らは見せてくれたように思います。
次回はエルハことエルハルトのお話です。いつもありがとうございますm(__)m
二十六木和歌子 忘却の日々への応援コメント
扉が無くなって記憶がなくなると言っても、存在してなかったわけではないですからどこかで矛盾が生じ違和感を生むんですね。
何気ない日常なのに、どこかぽっかり穴が開いたような寂しさを感じてしまいます。それは私が知ってるからであって和歌子は、時々違和感を感じながら生きていくのでしょうね。
扉が消えるときは、晶穂がソディールに行ってほしいと願ったものですが、和歌子サイドから見ると感じるものがあります。
晶穂たちは一年に一回戻ってくるかもしれませんし、もしかして……なんて考えてしまいます。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
和歌子は本編で晶穂とリンを離れ離れにしようとした人でした。
扉がなくなり移動手段も扉も失われ、記憶の中から晶穂に関するものがレオラによって消されました。しかし、やはり『本来は存在した』ものの記憶というのは完璧に消すことは出来ないようです。
乱暴な人ではありましたが、晶穂を大切にしたいという思いは持ち合わせていましたからね。ただの悪人とは言えなかったりします。
そうですね。もしかしたら何処かで逢えるかも? そんな想像もしてしまいます。どうしましょう?(笑)
次回はレオラのお宅訪問です(笑)
お楽しみに(*^^*)
ケルタ─2 風に遊ぶへの応援コメント
石像から解き放たれ、そして最後の手作りの結婚式までのケルタの軌跡を見させていただきました。
神とも関わった銀の華とリンとケルタの思いがあってこその出来事だったのですね。
『この奇跡は、きっとケルタとリンが起こした必然だ』この言葉がとても好きです。奇跡を起こすまで迄に至る過程は、二人の思いと努力の成果なんですから起こるべくして起きたものですよね。
生まれ変わったケルタがどう関わってどのような人生を歩むのか楽しみですね。レオラがどのように叶えるか期待してます!
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
ケルタのお話は、書くのが辛くなります(>_<)
死してなお、彼は純粋な真っ直ぐな心根を失わずに突っ走ってくれました。
レオラが銀の華と関わったからこそ、リンとケルタが親友だったからこそ生まれた奇跡だと思います。
一文を取り出してくださって、嬉しいです(*^^*)
なるべくして起こったものであって、決して偶然ではないのだという思いを込めました。それが伝わっていて、ほっとしています。
ケルタが生まれ変わったら、どんな風に人生を送るのでしょう? 今のところそれを描く予定はないのですが……何処かで描けたらいいなと思っています(*^^*)
レオラ、責任重大ですね(笑)
次回は、晶穂のおば・和歌子さんのお話です。ちょっと起伏は小さいのですが……読んで頂けると嬉しいです!
ケルタ─1 プリンを作ろうへの応援コメント
ケルタの名前が出てくると、この後の運命を思い胸が痛くなる私です。
でも彼がリンに与えた影響は大きいですし、人生良いことだけが糧になるわけではないですからね。
周囲から距離を置かれるリンにとってケルタとの付き合いは本当に楽しかったでしょうね。プリンを作る二人がとても微笑ましいです。
どうしてもその後を考えてしまいますが、こうして楽しい思い出があること、幸せな時間があったことを知れて良かったです(●ˇ∀ˇ●)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ケルタをご存知の功野さまだからこそ、彼のことを思いやってくださいますね(^^)
確かに、良いことばかりでなく、悪いことや嫌なことも人生の糧となりますよね……。
学校では特にひとりぼっちのことが多かったリンにとって、ケルタの存在はとても大木なものでした。たくさん喋って遊んで……ここではプリンを作ってみたりして(笑)
短くとも、濃くて大切な時間だったと思います。
次回もケルタのお話です。お楽しみにm(__)m
編集済
ヒスキ 新しい明日への応援コメント
銀の花を見つけると願いが叶うという伝説は、銀の華という自警団が代わりに叶えて幸せにしているんじゃないかなと最近、短編を読んでいて思います。
裏の世界で生きていた人たちが表に出て、希望を持って明るく生きる姿を見るとそう思ってしまいます。
じゃれ合うオドアとサドワを見るヒスキの姿を想像して、幸せそうで嬉しくなりました。
今のヒスキ、サドワとオドアの関係と、出会ったときとの対比がこの三人の関係の歴史を感じ、最後に開く戸が明るい未来へ向かっている予感させてくれます。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
更には誤字まで。有難く、修正いたしました。
わたしの中には、銀の華=銀色の花という等式はありませんでした。花の伝説をリンたちがなぞるようになったのは、おそらく偶然です。
しかし、嬉しい誤算だったというべきですね(*^^*)
それを可能にしたのは、リンたちが勝手に暴れ回ってくれたお蔭かもしれません。
オドアもヒスキもサドワも、その生い立ちは様々ではあります。しかし出逢って関わって行動を共にする中で、ただの上司と部下を超える結びつきを作っていったのかもしれません。
裏社会から、表へ。彼らの今後はきっと、明るいものとなるでしょう。
次回はケルタのお話です。お楽しみに(*^^*)
サドワ アニキの背中への応援コメント
彪雅が自分の短い命の時間をサドワの為に使うところが、優しすぎて泣けてきます。
素直じゃないサドワが徐々に、柔らかくなっていく様子がはっきりと見て取れ、最後に「僕の役割が終わりだね」と言って微笑む彪雅、彼のお墓に「あんたの分まで、生きてやろうじゃん。楽しみにしとけよ?」というサドワ。
ここに至るまでのサドワの葛藤などはあるのでしょうが、時を超えて受け答えにも感じてじ~んとしました( ノД`)
一人一人に物語はあるんだと強く感じさせてくれるお話でした。毎回更新を楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
サドワが悪者っぽく振る舞ったのは、彪雅を亡くしたショックもあったのかなと思います。彼、全然素直ではないので……。
彪雅は、きっとサドワのこれからを危惧しつつも信じているのでしょう。本当に、優しい人です。
彼がいなければ、サドワはただの不良だったかもしれません。そうなれば、リンたちと出会うこともなかったわけで……。
色々なことがあった後で、サドワはまた新たな道へと踏み出します。その道とは……次回に少しだけ(^^)
それぞれにある物語を改めて紡ぐことが出来て、わたしとしては嬉しいです(^^)
楽しみにしてくださってありがとうございますm(__)m
オドア・トラシエ 人買いの過去への応援コメント
オドアは闇に生きる人間だけに肝が据わっているといいますか、いい性格してますね。転んでもタダでは起きない感じがたくましい。
そうでもしないと裏の世界では生きていけないのでしょうか。人買いをして銀の華と出会う前の話になるんですね。
サドワとヒスキと出会い、こうして本編の裏でも様々な出会いがあって本編に絡んでくると考えて読むとすごく面白いですよね。
最終的にオドアが、ラクターを孤児院に放り込むというところまで考えると、この出会いにも意味があるんだなぁと考えてしまい、感慨深いものがあります。
次回のサドワのお話も楽しみにお待ちしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
オドアはきちんと悪役してますね(笑)
良い性格してます。一筋縄ではいかない人ですね。
この性格だからこそ、裏の世界で生きていけたのかなと。そうですね、銀の華のメンバーと縁が出来る前の話となっております。
オドアは部下二人のお話でも登場するので、そちらも楽しんで頂ければと思っています。
出逢いを経て、様々な経験をしていく中で伝手も多いようです。ラクターを孤児院に放り込むのもその伝手あってのことかもしれませんね。
おっしゃる通り、全ての出逢いには意味があったのでしょう。今後もそんな『出逢い』がたくさん出て来ると思います。
次回のサドワもお楽しみに!
ラクター・レスタ・ジール 富豪のその後への応援コメント
ラクターのしてきたことを考えると素直に応援できない自分がいますが、その行為を含めて今のみんながあるわけですから複雑なところです。
ですが、彼は人の心を失ったわけではないのだと、この話で感じ取れました。
銀の華の人たちが殺さずを貫くからこそ、ラクターは璃々と出会え少しずつ変わっていけるのでしょうから。
まずは璃々の面倒をしっかり見ることからですね。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
わたしも正直、ラクターはダクトと同様に完全に悪役として捉えています。ですからあまり好きとは言いがたいのですが……
おっしゃる通り、銀の華の誓いがあればこそ、璃々という無垢な存在とラクターの出会いがありました。
ラクターはここから変化していくのか……彼自身次第、と言ったところでしょうね。
璃々は少々手がかかりますから、苦労してもらうことと致しましょう(笑)
ジェイス─3 来世をも賭けてへの応援コメント
恋人同士の甘い一時、見ていてこちらも恥ずかしくなってしまいますが、嫉妬心にかられないのは二人が真剣に愛し合ってるからでしょうね。
長月そら葉さまの物語における恋愛、愛し合う表現は純粋で素敵な表現ですよね。
読んでいて応援したくなりますもの(o´▽`o)ノ
寿命の異なる二人が愛し合うことの難しさ、でもそれを乗り越えれると確信させてくれる二人の思い、素敵ですね(*´ω`*)
ジュングとヴォルドの今の様子が聞けたのは嬉しいです。ヴォルドはまだ目覚めていないようですが、きっと目覚めるでしょうね。
そしてジェイスの幸せな姿を、ハクトとサアヤは見守っているんですね。自分達の選択したことがこうして新たな幸せに繋がってるって知って、二人も少しは幸せを感じてくれてるといいな(*´∀`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
今回は、ジェイスの砂糖投入話をお送りしました(笑)
わたしも書いていて恥ずかしくなるようなカップルのお話でしたが、嫉妬よりも彼らの幸せを願う気持ちの方が大きくなります。
恋愛表現をお褒め下さり、嬉しいです(*^^*)
純粋に愛し合う子たちが多いので、そのあたりはほっとしています。リンたちより一歩先へと進んだ二人はどうなるのか……来世でもきっと出逢うことでしょう。
ジュングはジェイスにとっては天敵で、お姉さん大好きな青年ですね。ヴェルドはまだ眠ったままですが、起きてくれることを祈ります。
近い将来、きっと目覚めてくれることでしょう。
ハクトとサアヤは、ジェイスの傍でいつも見守ってくれているはずです。彼らの辛い選択が、子の幸せへと確実に結びついています。
きっとふたりで笑い合いながら、ジェイスを見守っていると思います。幸せも感じてくれていると、わたしも嬉しいです(*^^*)
ジェイス─2 師弟関係への応援コメント
晶穂が言うように銀の華のメンバーは実力者揃いですが、元の才能等はあれど努力の結果強くなったというのが良いですよね。
しかも仲間同士で助け合い、競い合って高めていくのが好きです。
晶穂もジェイスに様なってきたと言われるまで三年。努力の成果が実を結んでいく過程を見れると私も嬉しくなります(*´ω`)
リンが戦い方を学びたい切っ掛け、両親やユキのことはもちろんですが、運命の出会いとは、夕暮れに何処かの学校でピアノを弾いていた女の子でしょうか?
みんな運命や絆で深く結ばれてますものね(*´ω`*)素敵!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
晶穂も、努力の甲斐あって氷華を扱えるようになってきました。
確かに、リンたちは元々戦う才能を持ち合わせていますが、常に努力を惜しみません。リンは魔力値が元は低いですしね。
競い合い高め合い、互いを守り支えるために強くなる……銀の華はそんなメンバーだと思っています(*^^*)
リンの切っ掛けのひとつ、功野さまはもうわかっておられる様子。
彼の中で既に面影はぼんやりとしていますが、運命の出会いは『あの子』との出会いです(*>ω<*)
みんなの結びつきの強さ、わたしもいつも元気付けられています!
ジェイス─1 親友っていつの間にかなるもんだろ?への応援コメント
ジェイスは優しくて真面目ですから、人間関係に思い悩んでしまったのでしょうね。
精神年齢が高いのもあるかもしれませんね。
ドゥラさんの言う一秒先すら未定。この言葉が示す通り新しい学校で克臣と出会い、親友になれました。
なっていく過程も自然で、いつの間にかというのが良いですね。
意識してなるものではなく、いつの間にかなっているものですものね。
この二人の場合は、親友以上、家族みたいになりますけどね。
読んでいて心が温かくなりました(*´ω`)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ジェイスの優しさと他人への信頼に対する期待が、彼の心を傷付けてきました。
自分のことを幼い頃から「わたし」と表現する彼は、他の子よりも確かに精神年齢が高すぎたのでしょう。
ドゥラは、幼いジェイスや克臣に少なからず影響を与えた人です。彼の言う通り、一秒先すら未定な未来で、ジェイスと克臣は出逢いました。
おっしゃる通り、親友以上で家族に近い関係性に成るわけですが。
タイトルは克臣のセリフですね(笑)
お調子者で軽妙な克臣と、大人で冷静沈着なジェイス。タイプは正反対ですが、それがよかったのかもしれません(*^^*)
温かな気持ちになって頂けたとのこと、嬉しく思います♪
サアヤ 願いは未来への応援コメント
銀の花びらと出会い導かれ、銀の花と出会って子供を宿すこと願いその子の幸せを願う。
その願いは全て叶っていますね。ハクトとサアヤ自身のこの場から逃げ出したい等の願いではなく、未来へ繋げる願いだからこそ叶ったのかなと思います。
前話でも書きましたが、今のジェイスの姿を見て欲しいですね。凄く喜ぶんだろうな。
そしてジェイスもリョウハンとの会話で両親から愛されていることに触れてはいるけども、こんなにも望まれて生まれてきたことをもっと知れたらなと思います。
次回はジェイスとのこと、楽しみにしています(*´ω`)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
コメントにもいつも励まされています。
サアヤとハクトの願いは、時を経て叶いました。おっしゃる通り、自分たちではなく子の未来を願ったからこそ叶えられたのでしょう。
2人とも、きっととても喜びます。たくさんの友人・仲間に囲まれ、アルシナという愛する人までジェイスの周りにはいるのですから。
リョウハンは、2人と出会った最後の同族です。彼女と出逢わなければ、ジェイスは生き延びられなかったかもしれません。
そうですね……。もしもジェイスがこの過去を知ったら、どんな風に思うのでしょう。
胸が潰れる思いをすると同時に、とても幸せな気持ちになるかもしれませんね。
あなたはこんなにも望まれていた、本当に嬉しいと思います(*^^*)
次回はその息子のお話を少し。お楽しみに!
ハクト 決して折れない心への応援コメント
暗闇の中、絶望的な状況でも決して希望を失わないハクトとサアヤ。だからこそジェイスがいて、今の銀の華の姿があるんですよね。
彼らが夢見た地上で息子のジェイスが幸せに生きているのを喜んでいるでしょうか。
銀の華という仲間とアルシナと幸せに過ごすジェイスの姿を見てほしいなぁと切に願ってしまいます。
次回はサアヤ、楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、コメントも書いていただいて本当に嬉しいです。ありがとうございますm(__)m
自由に生きることは叶わず、鎖につながれたままのふたり。それでも心までも捕えることは出来ないんですよね!
彼らが諦めなかったからこそ、おっしゃる通り、ジェイスがいて銀の華がある……。
きっと何処かで、息子のことを満足げに見守ってくれていることでしょう(^^)
実はハクトとサアヤそれぞれのお話は、わたしにとってかなりダメージのあるお話でした(>_<) 背景が辛くて……。
それでもこうやって前向きなコメントを頂けて、ほっとしています。
次回も是非、宜しくお願い致しますm(__)m
リン─2 初めての友だちへの応援コメント
何故か幼い頃の思い出は美しく見えますね。
ケルタくんとリンの出会いが、美しいままで終われば良いのに。切に願って止みません。
少しだけ優しい気持ちになれました^ ^
作者からの返信
カダフィさま
こちらにもお越しくださり、本当にありがとうございますm(__)m
過去は美化されやすいですからね(^^)
ケルタとリンのその後については、本編幻花編にございます。また後にでも読んでやって下さいませ!
エルク 探し望んだ景色への応援コメント
トレジャーハンターとして本来あるべき姿はこうなのだと思います。
多くの人たちが銀の花が咲く花園の場所を荒らさず、他人に伝えず秘密を守る。
この花はここに咲いているからこそ美しいんだろうと花を持ち帰らない、この考え方に深く共感します。
エルクがこういう人だからこそジェイスも場所を教えたのでしょうね。銀の花もエルクのことを気に入ったみたいですね(*´ω`)
私も銀の花が咲き誇る花園を見てみたいです(*゚▽゚)ノ
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
励みになります!
そうなんですよね。
本来、トレジャーハンターとはこうあるべきですよね(^^)
何でもかんでも珍しいからと持ち帰ったり、むやみに人に教えてはいけないんです。
エルクのようなハンターばかりなら良いのですが……。
ジェイスたちのみならず、銀の花も彼を気に入った様子。後々、エルクからジェイスに連絡が届くことでしょう(*^^*)
わたしも、功野さまと同じく見てみたいです!
何処かにひっそりと咲いてませんかね~?
次回は(今度こそ)ジェイスの父ハクトのお話です! その次のサアヤと共にちょっと背景が暗いですが……お読み頂ければ嬉しいですm(__)m
アゴラ 真似事ではなくへの応援コメント
銀の華の前には敵として登場しましたが、苦楽を共にしてきた者同士の強く深い繋がりを感じます。
友情とかを超え家族のような絆が凄く素敵です。
アゴラもすっかり商人姿が板について、充実しているようで見ていて私も嬉しくなります。
トレジャーハンターとはまた違う世界の広さを見せてくれているようですが、ガイとの会話をみるに、みんなでトレジャーハンターを再開する日も近いかな? と勝手に思っていたりします(*´ω`)
ガイに見付かったのもそういう運命だったりするのかなと。
戦いを終えた後でみんな幸せそうにしている姿は読んでいて嬉しくなります。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
アゴラとガイがストラたちに会いに行く直前のお話です。この後、ストラのお話へと続きます。
トレジャーハンターとして苦楽を共にしたアゴラとガイの、その後の一幕。
アゴラは本格的に商売を始め、ガイは体力と器用さを使って仕事をしています。
以前ガイがこの町に来た時、アゴラに偶然出逢ったのが始まりでした。その後、ガイはことあるごとにアゴラを訪ねています。
この二人、何だかんだと仲良しなのです(笑)
そうですね。もしかしたら、近々再びトレジャーハンターの道を歩むこともあるかもしれません。その時は、道を踏み外さずにいてほしいものですが(*^^*)
次回は、エルクのお話です。
ジェイスの両親はその後ですね💦
ガイ 街陰の浮浪者への応援コメント
家を出て、喧嘩に明け暮れるガイ。ただ仕事をこなし生きているだけの彼に知らない景色を見せてくれるかもしれないと思わせるグーリス。
ガイとアゴラが慕っているのも納得の男だと思わせてくれるお話でした。無暗に人の過去を探らず人の話をしっかり聞く。さりげない気遣いが出来る懐の大きい人に、一緒に来ないかと誘われたらついて行っちゃいますね。
ガイのようにグーリスに対し、なにか新たな世界見せてくれそうだと感じてしまうと思います。
次回のアゴラも楽しみにお待ちしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ガイの家は、複雑な事情を抱えておりました。その為、ガイにまで手が行き届かず、彼は家を飛び出します。
一方のグーリスは、兄を失くし姪を引き取り、ハンターとして仕事を始めてしばらく経っています。
グーリスは本編ではどうしても悪人面をしてもらいましたが、本来の彼は宝探しが大好きなちょっと変わった人です(笑)
ガイはグーリスと出会い、生活が一変します。
さりげない気遣いと懐の深さ、こんな人に「一緒に来ないか?」と誘われれば、わたしも頷きそうです(笑)
次回のアゴラは、どちらかといえば未来のお話です。お楽しみに!
ストラ─2 新たな日々への応援コメント
トレジャーハンターから足を洗い新たな生活を始めるグーリスたち。大工という新天地に苦戦しているようですが、前向きに生きる姿が微笑ましく読んでいる私もなんだか幸せな気持ちになります。
グーリスの「何でも最初は『やったことがない』」この言葉が好きです。勇気をもらえ、なんにでも挑戦できるとても素敵な言葉だと思います。
久しぶりに会うガイとアゴラを迎えるために掃除するグーリスがなんだか可愛いです。そしてロンの面影を感じさせる姿に胸が熱くなります。
次回も楽しみにしています(*´▽`)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
グーリスやストラたちは仕事としてオドアたちに協力していただけなんですよね。まあ、やり方は良くありませんでしたが。
ソディリスラの何処かで、新たな生活を始めております。
グーリスの言葉、好きだとおっしゃって頂けて嬉しいです! 本当ですよね。これから何でも出来るって言われているようです。
……いい歳のおじさんなんですけど(笑)
ストラも年頃の女の子なので、お客さんを迎えるための準備は惜しみません。ガイとアゴラが今は何をしているのか、追々明らかとなりますよ(^^)
ストラにロンの記憶はほぼありませんが、確実に受け継いだものがあるのですよね。
また次回も起こし頂ければ嬉しいです(*^^*)
ストラ―1 ある交流への応援コメント
気の強いストラが見せる弱さ、そして叔父を思う優しさを感じられました。
みんなどこかに優しさを持っているんだなと思うと、改めて本編を見ると面白いかもしれません。
ケルタがここにいる理由を考えるとすごく悲しいですが、こんな姿になってもストラを励ます彼の優しさを感じます。
彼が銀の華にいて活躍する、そんな光景も見てみたかったです。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
ストラが囚われた際のエピソードでした。
両親を喪っている彼女にとって、叔父と仲間たちは家族のような存在です。確かに、それぞれの裏の顔を知って頂くと、より本編を楽しんで頂けるかもしれません(*^^*)
ケルタが出て来るのはこの後の亡風編ですが、登場してもらいました。
もしも彼が今の銀の華にいたら……IFですが、とても楽しそうですよね。
グーリス─2 依頼という名の脅迫への応援コメント
銀の花だけでなく、ジェイスを狙ってましたよね。
命からがら逃げたのは良かったですが、大切な姪子ストラを助けるため脅迫染みた依頼を受ける。
前回にも書きましたが、敵にも思いがあって大切なものがある。命をかけるものがあるということを知ることができて嬉しいです(*´ω`*)
次回のストラも楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
そうなんです。
ジェイスについても銀の花についても、依頼人からの命令だったのです。彼らは幻の花を見付けられる?!と意気込んでいたのですが……。
彼らにも実は、きちんとした(?)理由があった……守りたいものがあったことを知って頂けたなら、とても嬉しく思います(^^)
それから、近況ノートにも嬉しいコメントをありがとうございますm(__)m
テンションおかしめ(笑)でお返事しております~。
グーリス─1 始まりの花への応援コメント
トレジャハンターの野獣ことグリースも、こんなに素直で可愛い時代があったのですね。
この短編集を読んでいると、本編では銀の華の敵だと思っていた人たちにもそれぞれの思いがあるのだなと、物語の中に生きているなと感じさせられます。
姪のストラにアゴラとガイも加わり対銀の華へ向け着々と進んでいるようで、この後奇襲へと繋がっていくんですかね。
続きも楽しみにしています(*゚∀゚*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
嬉しいです!
今回は、粗暴な野獣・グーリスの子ども時代を描いてみました。
そうなんです。こんなに可愛かったのに……(笑)
『物語の中に生きているなと感じさせられます。』そうおっしゃって頂けて、短編集を書いた甲斐があります(涙)
悪役も主人公たちも含め、息づかいが聞こえるような物語が目標です(*^^*)
この後、幻花編へと繋がります。
楽しみにして下さっているのを裏切らないよう、頑張りますね!
テッカ 少年たちの山登りへの応援コメント
ドゥラの胸の内には以前からあったのでしょうけど、銀の華という自警団がぼんやりですが、確かに生まれた瞬間に出会えた。そんな貴重な瞬間を見ることができました。
十四歳でしっかりした考えを持ち。夢見て叶え、それを子供たちが繋いでいく。銀の華らしいお話でした。
テッカもキラキラとした笑顔のユーギを見て幸せを感じたんだろうなと、細める目が物語っていますね。
次回からの幻花編も楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
テッカの若い頃を通して、ドゥラや文里の若い頃にも焦点をあててみました。
ドゥラは幼い頃から正義感が強く、大人にも意見する気の強い子どもでした。
テッカや文里とかかわることで、そこに思いやりなどが加わっていったようです。
銀の華らしい、そうおっしゃって頂けて、嬉しく思います。
夢を語る時代から、夢を叶えて次へと繋ぐ時代を生きるテッカたち。彼らのバトンは、確実にユーギたちに引き継がれています(^^)
幻花編、期待に応えられるよう頑張ります!
ユーギ─3 イベント当日への応援コメント
ユーギたちお疲れ様でした。そしてスタンプラリーの成功おめでとう!
町興し大成功ですね。それに普段生活していたら知らない市場の姿を知ってもらうとても素敵なイベントでした。
ユキも兄たちの魅力をよく知っているようで、イベントは成功でしたね。晶穂は気が気でなかったようですが。
本編初期のころのリンとその取り巻きたちのこと思い出しましたが、今の二人の絆なら安心ですね。
機転を利かせるユーギは克臣の言う通り頼もしいです。誉められて尻尾を振るのがとても可愛らしいです(*´∀`*)
次回はテッカ。息子に続くお話楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
町興しイベント、大成功のうちに幕を下ろしました。
年少組、本当によく頑張りました!
ユーギ「へへっ、ありがとうございます♪」
ユキは意外と策士なのかもしれません(笑) 兄や年長者であっても、手伝って貰えると見ればやってもらっちゃいます(*^^*)
晶穂も三人の、特にリンの魅力は知りすぎるほど知っていますから、ハラハラしていました。キャーキャー言われて、リンたちは複雑だったかもしれませんが(笑)
確かに、あの二人組は懐かしいですね~。彼女らは今頃、就活中かもしれません。
ユーギは成長途中ですから、可愛さと頼もしさが同居しています。ブンブンしっぽを振りながら、耳もぴくぴく動いていたことでしょう(^^)
次回のテッカは、彼自身の若い頃を少しだけ。
お楽しみに(*^^*)
ユーギ─2 町興しイベントへの応援コメント
リンと晶穂の模擬結婚式の後の町興しのイベントを考えるユーギー。
唯文に団長にそっくりだと言われ、素直に照れながら喜ぶユーギーの姿が良いですね。本当に憧れているんだなって伝わってきます。
リンにも伝えてあげたいですね(*´ω`)
一人より、二人、まして四人いれば素敵なアイディアも浮かんできますね。
スタンプラリー、これは楽しそう!
アラストの魅力を伝えつつ、楽しんでもらえる素晴らしいイベント。本番の様子を早く見たいです(*´ω`*)
ユーギ─1 父との鍛練への応援コメント
テッカとユーギの父と息子の絆を感じる回でした。
ユーギはテッカの背中を追い、テッカはユーギの成長を感じる、こういうの凄く好きです。
戦闘中に覚醒するのもいいですが、身近な人と切磋琢磨して強くなっていく姿が良いですよね(*´ω`*)
それに圧倒的力でねじ伏せるんじゃなくて技の駆け引き、心理戦のような戦闘に読んでいて心踊りましたヽ(*´∀`)ノ
ユーギも強いんですけど周りも強いですからね。沢山の目標があってやりがいがありますね。
リンもユーギの憧れの対象になってるって知ったら嬉しいでしょうね(*´ω`)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読みくださり本当にありがとうございますm(__)m
テッカとユーギは最初すれ違いがあった分を取り戻し、親子としての関係性を再構築出来ているようです。
特別な力を持たないユーギですが、だからこそ誰かと共に強くなる過程があります(^^)
テッカも、息子の成長が嬉しいのでしょうね。キリッとしていながらも、時々顔が緩んでいそうです(笑)
鍛練ということで、相手の裏をどうかくか、ということをユーギは考えていたようです。最後にはそれがうまく行きました!
そうですね。周りも強いので、ユーギの強さは埋もれ気味ですが、より高みを目指すための目標は多い方が燃える子です(笑)
ユーギを始め、年少組は皆、リンやジェイス、克臣を密かな目標にしています。
憧れられていると知ったら、照れながらもとても嬉しいと思うでしょう(^^)
その分、追い付かれないように更に研鑽をすると思いますが(笑)
シン─2 眠る前のこと➁への応援コメント
幾度も繰り返される人間の裏切り。人間は弱い生き物だから大きな力に恐れを抱くからこそ、賢者様とやらの言葉日に耳を傾けてしまったのでしょうね。
日頃からシンを見ていれば違うと分かるはずなのに悲しいことです。
体に刺さる剣や斧、シンの流す涙に心を痛めましたが、カグリが本当の友達だったと最後に知ることが出来たのは少し救われました。
冒頭に見た夢は未来に繋がる予知夢的なものだったのでしょうか? 晶穂と出会うその日まで眠りにつき、今こうしてつらい過去も話せる。そんな仲間と出会えて本当に良かったと思います。
個人的には、シンが封印された後のカグリと父親の関係、そして賢者様とやらに怪しさを感じますので、村がどうなったか心配です。
シンが邪魔で、村人を唆したではないのかなどと考えてしまったりしてます。
次回はユーギですね。楽しみにお待ちしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
シンが生まれたのは、途方もなく昔のことですが、本人はもうほとんどおぼえていません。しかし彼の記憶として残っている中でも、今回以外にも裏切りにあったことはありました。
人間の弱さが、歩み寄りたかった存在の心を傷付けてしまいました。
賢者様は、まだ魔力が確立していない時代から唯一魔力を安全に行使できた存在の一人です。彼は自らの見解と不確定な予言の力を混ぜ込み、人々に説いて回っていました。
その中で竜神と共存する里を知り、強大な力は滅びを生むとまことしやかに里の人々に説いて回ってしまいました。結果、シンが封じられることとなったのです。
善意からの行動でしたが、それが小さな女の子の心を傷付けるとは思いもしなかったのです。
カグリはその後、里と袂を分かち、旅に出ました。竜神さまと再び会うために、各地の伝承を本にまとめていったのです。その功績の一つが『古神事』だったり……。
結局会うことは出来ませんでしたが、彼女は旅で様々な不思議と出会ったようです(^^)
冒頭の夢は、おっしゃる通り予知夢です。銀の華の面々と出会う未来を見たことになります。
シンはしんどい時間をかなり長く過ごしてきましたが、今はとても楽しく毎日を送っています(*^^*)
次回も楽しみにして下さってありがとうございますm(__)m がんばります!
編集済
シン─1 眠る前のこと①への応援コメント
シンが語る眠りにつく前のお話。
人間と竜の絆は言いようであり、実際は竜を恐れる人間の詭弁のように感じられました。巨大な力に怯えられ、交流をもたないシン。
そんなシンが過ごす、少女カグリとの微笑ましいやりとりと楽しい時間。
孤独を感じていた中にもたらせられた、温かな潤い。ずっと見てていたいなと思います。
ですが、ユーギたちに話す前の『どんな思い出も、銀の華の仲間にならば笑って話せる気がする』の一文と、最後の『それが、温かな時間の最後だとも知らずに』の文が、これから起きることに不安しか抱かせてくれないんです。
正直続きを読むのが怖いですが、語ってくれるシン本人のためにも最後まで聞こうと思います。
今のシンがあること、それは過去からの積み重ねの結果ですから、どんな思い出でも大切ですからね。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
そうですね。おっしゃる通り「絆」とは名ばかり。実際は、人間が制御できない竜神を閉じ込めておくための言い訳でしかありませんから。
ただその中で、カグリだけは竜神を友として扱いました。彼女の存在が、シンの癒しであり喜びだったのです。
シンがこれから経験するのは、彼が封じられた経緯です。
決して気持ちのよい話ではありませんが、不安しかないような語りではありますが、シンのためにも聞いてやってください。
今、ユキとユーギも固唾を呑んで聞き入っているはずです。
ちなみに、この当時、竜神に名前はありません。シンと名付けたのは晶穂なので(^^)
便宜上、シンという名前を地の文で用いています。
シンの思い出話、後半へ続きますm(__)m
リョウハン 秘密の関係性への応援コメント
自分の出生の秘密、両親の話を聞いて、いつになく力のないジェイス。もう会うことは出来ないけど、リョウハンの関係を知れ、両親の願いを知ることができた。
静かに物語は進んでいますけど、ジェイスの人生において大きな出来事になった日じゃなかったかなと思います。
鳥人は静かで冷静な人が多いんでしょうか。二人が会話する様子は雪山の寒さと相まって静けさを感じられました。
そして私は克臣が心配です。アルシナとジェイスのことを楽しそうに話す、克臣の顔が思い浮かんでしまいます(^_^;)
ああきっと怒られるんだろうなぁ((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
いつもは飄々と何にでも対処するジェイスですが、さすがに自分の出生のこととなると勝手が違うようです。
リョウハンと自分との関係の特殊さに、思うところもあったと思います。
確かに、ジェイスにとっては特別な日になったことでしょう。
鳥人は魔種とも獣人とも同じようで違い、彼らよりも特殊な強い力をもつ事が多い種族です。
その特殊性のために恐れられたり迫害されたり利用されたりすることも多く、うまく社会に紛れ込んで生きていかなければなりませんでした。その過程で、冷静さを持つ人が増えたのかもしれませんね(^^)
それとも、この二人が特殊なのか(笑)
雪山での静かな語らいのように見えますが、実は足元では小型リヨスとシンがバタバタしているのです(笑)
克臣は……この後、ジェイスに叱られてから、彼の鍛練に付き合わされました。半日程度でしたが、内容は丸1日のレベルでして。
流石の克臣もへばりました(笑)
ツユ─3 涙のわけへの応援コメント
ゴーダの計らいで、デートできるかもとなったときのツユの慌てっぷりが、晶穂とはまた違った初々しさがあって可愛いですね(*´∀`*)
クロザの気持ちが自分に向いているから大丈夫ではいけないと、気がつく切っ掛けになった女子会。そして、お互いを想い合い支え合う大切さを教えてくれたリンと晶穂。
その結果、無事に一歩を踏み出せ恋人同士となった二人。二人のセリフと行為がくすぐったいです(*´ω`)
クロザは自分の罪と向き合ってるからこそ、ツユへの気持ちを言えなかったんだなと思うと胸が苦しいですね。でも、それを一緒に支えるを断言したツユ。
ここにうるっときます。
罪を背負いつつというのは大変なことですが、それでも幸せな未来があることを祈っています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも応援頂きとても嬉しく励みになっています。ありがとうございますm(__)m
ゴーダは、二人を暖かく見守る立場なので、ちょっとジェイスや克臣に近い心情があるのかもしれません。
ツユもクロザが初恋ですから、幼馴染とはいえ二人きりのデートは照れるのです( 〃▽〃)
二人は友達以上恋人未満の関係が続き、それが惰性的に続いていました。その曖昧さに終止符を打つきっかけとなり、二人の関係は進展したと言えるでしょう(*^^*)
大いに照れながらの二人のセリフを、くすぐったいと感じて頂けたなら、嬉しくなります!
クロザと彼らが背負うものは、終わることのない厳しい道でしょう。それでも一緒にいることを選んだ彼らにとって、功野さまのお言葉はとても嬉しいもののはずです。ありがとうございます(*>ω<*)
ツユ─2 女子会への応援コメント
元敵同士と和解し仲良くする。これは平和な日本に住んでいると味わえない感覚でしょうね。
ツユの警戒にも似た心境からくる戸惑いが伝わってきます。
そんな心配は何だったんだろうってくらいの華やかで楽しそうな女子会でしたね。
すごく楽しそう(*´ω`*)
お土産をみんながそれぞれの相手をイメージして買うのは、こっちまで幸せになれそうなくらいのオーラを放って選んでいたんだろうなと想像しました。
ここで、恥ずかしがる晶穂のお土産にピンとくるツユ。
幼少期に自分がクロザにドキドキする気持ちが分からないと言っていた頃から比べると物凄く成長しましたね!
華やかな女子会をありがとうございました(*´ー`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読みくださり本当にありがとうございますm(__)m
色々と複雑な事情により敵対して戦った佳子はあれど、それらを経たからこその明るさなのかなと思います。
たぶん、この女子会の発起人はサラです(笑)
三人ともなかなか会えませんが、こうやって集まっていると女の子なんだなと思いますね~
お土産選びはとても楽しい時間だったでしょう(*^^*)終始笑顔でわいわいしていたでしょうか、周りにも伝播していたかもしれません!
晶穂は恥ずかしがっていましたが、サラは開けっ広げですし、ツユも隠そうとはしませんでしたね(^_^;)
ツユの精神的成長は著しいです。そういう意味では、晶穂よりも大人なのかも。
次回は、女子会後のツユが里に戻ってからの一幕です。
ツユ─1 木苺を探してへの応援コメント
奉人として生まれ、質素な食事に禊をして退屈な日常から、世界が広がる感じに加え、淡い恋心(本人はまだ気がついていないようですが)
古来種として狭い世界の中で生きている三人の狭さを感じさせない、冒険が見ていてドキドキでした。
最後はキッチリ怒られる三人ですが得たものは沢山あったようで、こっちまで嬉しくなります。
クロザの無自覚「すげぇ可愛い」発言にはやってくれたなと、ちょっと笑ってしまいました。
ツユの心臓に悪いですよ(^_^;)
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも嬉しくなるコメントをありがとうございます!
お蔭様で書いていこうという思いを強くします。
ツユのお話は、クロザとゴーダが少し暗かった分、明るいお話ばかりにしています。彼女は体が弱く自由も少なかったですが、二人の幼馴染と会っている時だけは、年相応に少女だったのです。
最後はきちんと怒られました(笑)子供だけで夜まで帰って来なかったら、そりゃあ大人は心配しますよね。
そのぶん、三人の結束は強まったのですが。
クロザ、もしかしたら天然属性が入っているのかもしれません。無自覚ですから、たちが悪いです(笑)
彼から見れば、リスのように頬を膨らませて笑顔でいるツユは、可愛い以外の何ものでもなかったのでしょう。それでも、ツユの心臓に悪いですし、ゴーダは呆れてしまいます。
次回は、里の外へ飛び出します!
「彼女たち」も登場しますので、お楽しみに(*^^*)
ダクト─2 一転した未来への応援コメント
ダクトの悲しい過去が。
こういう詳細が、物語に深みを与えますよね。
作者からの返信
アメさま
こちらもお読みくださりありがとうございますm(__)m
この短編集は、本編と章立てを連動させています。各章のキャラクターは基本的に敵キャラが多くなっておりますが、それを挟むようにして銀の華主要メンバーのお話を入れています。
キャラクターによっては、本編の先の方の話が入っていることもありますが、そこを含めて楽しんで頂ければ嬉しいです(*^^*)
ダクトは悲しみから黒に染まってしまいました。あんなに幸せだったことを考えると、悲しくなってしまいます。
それぞれの人物の物語、楽しんでくださいませ!
ゴーダ─3 春直の師への応援コメント
傷つけた仲間への謝罪、春直本人は失ったかもしれない信頼を取り戻すための厳しい訓練ですが、どこか温かい優しさを感じてしまいます。
ゴーダとクロザの春直の為に一生懸命やろうという気持ちが伝わってくるからでしょうか。
本来、憎み憎まれる関係になってもおかしくない春直とクロザたち。
未だ溝はあるのかもしれませんが、それを超えた繋がりができてきているのを感じます。
本編でも見せてくれた『赤花』の誕生の瞬間を見れる日が来ると思っていませんでした。こうやって技は生まれ、磨かれていったのだと思うと感慨深いです。
次回はツユとのこと。楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
仲間を傷付けてしまった春直が古来種と共に修行する、神庭世界編の裏話です。
そうですね。ただ厳しいだけのものではなく、思いがにじむ修行になるようにと思っていました。
本来ならば、春直は彼らに会いたくもないはずです。それでも頼ったのは、古来種の生き方の変化を知ったからかもしれません。
生涯消えない溝はありますが、それが少しでも浅くなれば良いなと思います。
春直の操血が戦闘で使えるまでに高められたのは、ゴーダたちの貢献があったからです。
その中で、あの技は生まれました(*^^*)
ただの泣き虫ではない、一歩成長した少年が本編へと帰っていきます。
次回のツユも、一度幼少期に戻ります(*^^*)
楽しみにして頂けていますので、今後も頑張ります!
ゴーダ─2 後悔を抱いてへの応援コメント
ゴーダもツユを治す方法があるなら試したいでしょうし、親友が愛する人の為に必死になっている姿を見てしまったら止めれないでしょうね。
今となっては後悔しかないでしょうけど。前にも書きましたが、この後悔があったからこそ春直に繋がり、神庭でのスカドゥラ王国との戦いに臨めるわけで。
正しい選択ばかりが、正解というわけでもないのかなと思ってしまうんですよね。
でも今のクロザとゴーダは間違いなく正しい道を歩んでいると自信を持って断言できます。
完全に罪を償うのは難しいでしょうけど、後悔を抱いて尚、それでも幸せな人生を送ってほしいと切に願います。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
おっしゃる通り、この後悔があればこそ生まれた繋がりや結果がありました。決して正しい選択ではあり得ませんが、良くして行こう、改善しようという意志があれば変えていけるのだと思います(*^^*)
クロザもゴーダも、そしてツユも大きな間違いを犯したからこそ、正しくて明るい道へと進むことが出来たのかもしれません。
功野さまのお優しい言葉に恥じないよう、彼らの行く末が幸せなものであることを願います(^^)
ゴーダ─1 敬語を使わないわけへの応援コメント
従者でなく友達だとお互いが確認するきっかっけになった出来事。このときようやく親友になれた瞬間だったんでしょうね。
こんなセリフを緊張しながら言われたら、もう敬語は使えませんね。
クロザの好奇心旺盛な幼少期の様子と、優しさを感じられるお話でした。ループする森の先にいる神様に会える日が楽しみですね、とだけ伝えておきたいところです。
月と星の下で笑う二人の姿を想像して癒されます。
でもツユを心配させるのは感心しません。きっちり謝らないといけませんね!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ゴーダを中心としたクロザとの幼少期の思い出でした。
互いに距離のあったふたりでしたが、森での迷子を切っ掛けに親友になれました(^^♪
本当は、もっと早く友だちになりたかったクロザです(笑)だからこそ、緊張しながら言ったのでしょうね。
もう敬語は使わず、気の置けない関係になっていくのです。
そうですね(*^^*)
遠い未来、その先に行くことが出来るのですが……十歳にも満たない彼らは知る由もありません。
ふふふ。あくる朝、ツユに会いに行った二人はこっぴどく叱られます。泣かれて、ぽこぽこ叩かれて、謝って許されました(笑)
最後はツユの勝利です(*^_^*)
いつも嬉しいコメントをありがとうございますm(__)m
編集済
クロザ─3 後悔を償うことは出来ないがへの応援コメント
クロザの事情、ダクトに唆されていたこと、どんな事情があっても大切な人を殺された側からすれば憎い相手でしかないわけですよね。
やったことがことだけに一生恨み続ける人だっているでしょう。
それでも、僅かでも罪を償っていく。死んで償うより、生きて償うことの難しさ、苦しさを感じてしまいました。
憎いはずの相手を仲間の決断だったとはいえ、春直は受け入れ生きて償う姿を見守ると断言するその強さは、クロザの心の支えになり、春直の操血習得へと繋がっていく。
人の運命と関係はどこで繋がって、何が影響するのか分からないものだなと、染々と思いました。
次回のゴーダのお話、楽しみにしています(*´∀`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
毎回の励みです。
そうですね。
被害者側は加害者側の事情なんて知ったこっちゃありませんから、こうやって憎しみを叩き付けられ続けるのだろうと思います。
ダクトのやったことを証明することは出来ませんし、司法のないこの世界では、生きて償うか死んで償うかの二択です。
だからこそ、リンたちはより過酷な道を選ばせました。その代わりに、ずっと見守り支えていくと誓って。
どちらも厳しい道だと思います。
春直は、本当に強い男の子に成長しました。雷雨の中震えていた子と同一人物とは思えません(^_^;)
彼の強さは、仲間と出逢い心を繋げていったからこそ得られたものです。その強さで、今度は自分の憎しみや悲しさとも向き合ってくれました。
本当ですね(^^)
人の運命も関係性も、どこでどう繋がるかわかりません。互いに影響しあって生きているんだなと思います。
クロザ─2 取引への応援コメント
ダクトの名前は様々なところに出てきて、銀の華を苦しめますよね。
たとえ過去を知っていても、許しがたい人です。ダクトの真の目的がツユであることを考えると更に許せませんね。
愛する人が苦しんでいたら、心配するのは当たり前です。そんな心の揺らぎに漬け込まれてしまった。この後心配するツユとゴーダをよそに銀の華に立ちはだかるクロザ。
でも相手が銀の華で良かったと今となっては思います。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
本編の物語前半は、ダクトとの戦いを描いたものとなりました。古来種編もその一つですね。
ダクトの目的は、おっしゃる通り、神と繋がる力を持つツユでした。それを知らないクロザは、愛する人を助けたいという一心で道を間違えてしまうのです。
病と戦い、苦しむツユを心配するからこその心の揺らぎに漬け込まれ、操られるようにして銀の華の前へ立ちはだかるのですが……
結果はご存じの通りです(^^)
おっしゃる通り、対立する相手が銀の華であったからこそ、彼は自分を取り戻せたのかもしれません。
次回は、また少し先のクロザのお話です(*^^*)
いつも楽しみにしてくださってありがとうございますm(__)mとても励みになっています!
クロザ─1 花冠への応援コメント
少年、少女時代のクロザ、ゴーダ、ツユの三人。もうこの頃から関係は出来上がってるのだなと感じます。
クロザとツユのお互い意識しているのに、今一踏み込めていない距離感が初々しくていいですね。
本編では春直のことから、最後まで深く関わってくる三人の幼き頃の姿。
これから起こること、そして出会い。色々と語りたいことはありますが、今はこの幸せそうな少年、少女を見ていたいなと思います。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
三人は、里でこの時唯一の子どもたちでした。そのためか、一緒に過ごすことが多かったようです。
クロザも本当は気付いていたのでしょうが、ツユに対する気持ちを言葉にすることはまだありません。
ただ、ゴーダにはばれていたのかもしれませんが(笑)
本編では敵として現れ、後に重要な協力者となっていく三人の幼少期。
このまま育てばよかったのですが……。
次回はこのお話から少し未来の物語です。
お楽しみに(*^^*)
一香 神に仕える家系への応援コメント
どのようなコメントを書くかプレッシャーを感じている功野です。笑
冗談ですよ、楽しみにしていただけるなら素直に嬉しいです(´∀`) ただ今後のコメントが「面白いです」や「楽しいです」とかを連呼し始めたらプレッシャーに負けたなコイツと思ってください。笑
では、本編のコメントを(緊張するぅ(>_<))
一香の過去の修行の様子拝見させていただきました。
厳格な家の仕来たりに沿えば今自分がやっていることは無になり、優しい母の愛情も妹へ向いてしまうことが目に見えている現状は、とても辛い立場だと思います。
妹を妬むわけでもなく成功を願う。
その優しい気持ちがあったからこそ、銀の華に出会えて居場所を持てたんだなと感じました。
今の現状を知っていて、悩んだりして辛い過去の様子を見ると、大丈夫だから安心してと声を掛けたくなります。このときは本当に悩んでいたでしょうから心底そう思ってしまいます。
次回は古来種の方々ですね。楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
うわあぁっ(;゚Д゚)
すみません! プレッシャーに感じないでください💦
いつも、そのキャラクターの良い所も良くない所もひっくるめてコメントを下さるので、彼らがどう見られているのかわかって楽しいんです。
……などと言うと、また圧をかけてしまってはいけませんね(・_・;)
お好きなように書かれてくださいませ。わたしも功野さまのところで好きにコメントさせて頂いていますので(笑)
一香に焦点をあてることは、今までほとんどありませんでした。リドアスの結界をシンと共に維持しているとかそれくらいのことだけで。
ですので今回は、彼女の幼少期を描いてみました(*^^*)
特殊な家に生まれたが故の、楽しさと悲しさを経験した女の子なのだと思います。
両親の期待に応えられないとわかっていて、それでも修行に精一杯努めるなどという見ていても辛いことを一香はやり遂げました。
この後妹の覚醒と共に家の中での居場所を無くし、一人家を出ます。
その後、とある村で狂暴な獣から村を守る結界を創り感謝されたことをきっかけにして、村人から銀の華を紹介されます。一香が銀の華に入るのは、リンが継いでからの話となります。
おそらくこの辺りのことは書かないので、「へぇ」くらいに思っておいてください(^^)/
一香の優しい心が、銀の華への道を作り出しました。
そうですね。現在を知っているので、大丈夫だよと言ってあげたくなります(>_<)
古来種の面々のお話、お楽しみに!
サディア─2 ある日の報告への応援コメント
残党さんたちに同情してしまうくらい一方的な戦闘を楽しませていただきました(^_^;)
一方的ですが、仲間との信頼あってこそですし、きちんと銀の華として殺さず、無駄な負傷を負わせる訳でもなく、自警団としての立場をわきまえた戦闘なので、不快感はなく、むしろもうちょっと懲らしめてあげなさい(。・`з・)ノ と言ってしまいたくなります。笑
こういう戦闘一つにしても優しさを感じられるのが、銀の華の良いとことなんでしょうね。
戦闘狂な私としては見習いたいところです。
再び旅に出るサディア。旅先でも色々な事件を解決するんでしょうね。
旅の無事と、活躍を願っています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
毎回どんなコメントを下さるのか楽しみにしています……すみません💦
サディアたちは裏方ながら結構強いので、ゴロツキくらいならさっさと倒してしまいます(^_^;)
一方的にやっちゃう感じになってしまいましたが、ポーレなどは弾丸を当てないよう調節していました。
ただ、充分恐怖は与えられたかと。こめかみスレスレを炎が飛び交ったりしていましたので(笑)
これに懲りてくれれば良いのですが。
戦闘狂なんですか?(笑)
確かに、功野さまの戦闘シーンは激しく生き生きと描かれていますから、読んでいてわくわくします!
遠方調査員としてたまにしかリドアスに帰らないサディアたちですが、色んな所で『銀の華』の名前を広めてくれていることでしょう(*^^*)
あとがきへの応援コメント
完結、お疲れ様でした。そして、おめでとうございます。
それぞれ、みな特徴があって、面白かったです。
作者からの返信
アメさま
最後までお付き合い下さり、ありがとうございますm(__)m
70人以上の個性、出ていましたでしょうか?
面白かったとおっしゃって頂けて、とっても嬉しいです(^^)
お☆さまもありがとうございます!