応援コメント

唯文―3 兄貴分」への応援コメント

  • 銀の華のみんなは仲間を超え、家族みたいですものね。血も繋がってなければ、種族も、更に住んでいた世界すら違う人たちがこうして集まって一つになるって凄いことですよね。
    年齢が上だからといって、兄貴分になりたくてもなれるものではないと思います。その人となりが大きく関わってくるでしょうから、唯文が慕われるのは彼の人間性あってのことだと思います。もっと自信もっていいんですけど、兄弟がいなかったら戸惑いますよね。
    兄貴分歴の長い二人からのアドバイスを受けて、吹っ切れた様子。こうして兄貴分が何たるかを自然に受けついでいくんでしょうね(´ω`)ステキダナ~

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
    優しい目線でのコメント、嬉しいです。

    もしかしたら、血を分けた家族よりも強い結びつきを持っているかもしれませんね。晶穂と克臣は元々異界の住人でしたし、魔種も獣人も鳥人も、分け隔てなく集まる。面白い自警団だなと自分で作っておきながら思います(笑)

    おっしゃる通り、年上だから兄貴分になれる――というわけではないですよね。唯文がユキたちにとって尊敬するに値するからこそ、「兄」と呼ばれているわけです。
    とはいえ、一番仲間になって日の浅い自分が……と唯文が戸惑うのも仕方がないことです。兄弟もいませんしね。
    ジェイスと克臣、リンだけでなく、唯文にとっても良いお兄さんになってくれています。
    確かに、こうやって受け継がれていくんでしょうね(*^^*)

    次回からは、春直です。お楽しみに!