応援コメント

二十六木和歌子 忘却の日々」への応援コメント

  • 扉が無くなって記憶がなくなると言っても、存在してなかったわけではないですからどこかで矛盾が生じ違和感を生むんですね。
    何気ない日常なのに、どこかぽっかり穴が開いたような寂しさを感じてしまいます。それは私が知ってるからであって和歌子は、時々違和感を感じながら生きていくのでしょうね。
    扉が消えるときは、晶穂がソディールに行ってほしいと願ったものですが、和歌子サイドから見ると感じるものがあります。

    晶穂たちは一年に一回戻ってくるかもしれませんし、もしかして……なんて考えてしまいます。

    次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m

    和歌子は本編で晶穂とリンを離れ離れにしようとした人でした。
    扉がなくなり移動手段も扉も失われ、記憶の中から晶穂に関するものがレオラによって消されました。しかし、やはり『本来は存在した』ものの記憶というのは完璧に消すことは出来ないようです。

    乱暴な人ではありましたが、晶穂を大切にしたいという思いは持ち合わせていましたからね。ただの悪人とは言えなかったりします。

    そうですね。もしかしたら何処かで逢えるかも? そんな想像もしてしまいます。どうしましょう?(笑)

    次回はレオラのお宅訪問です(笑)
    お楽しみに(*^^*)