あの時、風の中に消えた笑顔を……俺はきっと忘れない。
冒頭の一文がこのリンとケルタの出会いの結末を過らせるので、リンの初めての友達との楽しい時間。
学校へ行こうと、寂しくないねと約束する2人の姿が少し悲しく見えてしまいます。
でも、本編最後にリンと晶穂の愛を誓い合うそのときまで見守ってくれていたケルタ。そのケルタとリンとの楽しい時間を楽しく見させていただきました。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
ケルタの最期を知っている功野さまだからこそ、優しい目線で彼らを見て下さいますね。
約束を果し終えることは出来ませんでしたが、別の形で見守っていてくれることでしょう(*^^*)
次回は現在のリンたちのとある日のお話です。どうぞお楽しみに(≧▽≦)
何故か幼い頃の思い出は美しく見えますね。
ケルタくんとリンの出会いが、美しいままで終われば良いのに。切に願って止みません。
少しだけ優しい気持ちになれました^ ^
作者からの返信
カダフィさま
こちらにもお越しくださり、本当にありがとうございますm(__)m
過去は美化されやすいですからね(^^)
ケルタとリンのその後については、本編幻花編にございます。また後にでも読んでやって下さいませ!