応援コメント

クロザ─2 取引」への応援コメント

  • ダクトの名前は様々なところに出てきて、銀の華を苦しめますよね。
    たとえ過去を知っていても、許しがたい人です。ダクトの真の目的がツユであることを考えると更に許せませんね。

    愛する人が苦しんでいたら、心配するのは当たり前です。そんな心の揺らぎに漬け込まれてしまった。この後心配するツユとゴーダをよそに銀の華に立ちはだかるクロザ。

    でも相手が銀の華で良かったと今となっては思います。

    次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m

    本編の物語前半は、ダクトとの戦いを描いたものとなりました。古来種編もその一つですね。

    ダクトの目的は、おっしゃる通り、神と繋がる力を持つツユでした。それを知らないクロザは、愛する人を助けたいという一心で道を間違えてしまうのです。

    病と戦い、苦しむツユを心配するからこその心の揺らぎに漬け込まれ、操られるようにして銀の華の前へ立ちはだかるのですが……
    結果はご存じの通りです(^^)

    おっしゃる通り、対立する相手が銀の華であったからこそ、彼は自分を取り戻せたのかもしれません。

    次回は、また少し先のクロザのお話です(*^^*)
    いつも楽しみにしてくださってありがとうございますm(__)mとても励みになっています!