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2021年10月21日 22:09
彪雅が自分の短い命の時間をサドワの為に使うところが、優しすぎて泣けてきます。素直じゃないサドワが徐々に、柔らかくなっていく様子がはっきりと見て取れ、最後に「僕の役割が終わりだね」と言って微笑む彪雅、彼のお墓に「あんたの分まで、生きてやろうじゃん。楽しみにしとけよ?」というサドワ。ここに至るまでのサドワの葛藤などはあるのでしょうが、時を超えて受け答えにも感じてじ~んとしました( ノД`)一人一人に物語はあるんだと強く感じさせてくれるお話でした。毎回更新を楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさまいつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)mサドワが悪者っぽく振る舞ったのは、彪雅を亡くしたショックもあったのかなと思います。彼、全然素直ではないので……。彪雅は、きっとサドワのこれからを危惧しつつも信じているのでしょう。本当に、優しい人です。彼がいなければ、サドワはただの不良だったかもしれません。そうなれば、リンたちと出会うこともなかったわけで……。色々なことがあった後で、サドワはまた新たな道へと踏み出します。その道とは……次回に少しだけ(^^)それぞれにある物語を改めて紡ぐことが出来て、わたしとしては嬉しいです(^^)楽しみにしてくださってありがとうございますm(__)m
彪雅が自分の短い命の時間をサドワの為に使うところが、優しすぎて泣けてきます。
素直じゃないサドワが徐々に、柔らかくなっていく様子がはっきりと見て取れ、最後に「僕の役割が終わりだね」と言って微笑む彪雅、彼のお墓に「あんたの分まで、生きてやろうじゃん。楽しみにしとけよ?」というサドワ。
ここに至るまでのサドワの葛藤などはあるのでしょうが、時を超えて受け答えにも感じてじ~んとしました( ノД`)
一人一人に物語はあるんだと強く感じさせてくれるお話でした。毎回更新を楽しみにしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
サドワが悪者っぽく振る舞ったのは、彪雅を亡くしたショックもあったのかなと思います。彼、全然素直ではないので……。
彪雅は、きっとサドワのこれからを危惧しつつも信じているのでしょう。本当に、優しい人です。
彼がいなければ、サドワはただの不良だったかもしれません。そうなれば、リンたちと出会うこともなかったわけで……。
色々なことがあった後で、サドワはまた新たな道へと踏み出します。その道とは……次回に少しだけ(^^)
それぞれにある物語を改めて紡ぐことが出来て、わたしとしては嬉しいです(^^)
楽しみにしてくださってありがとうございますm(__)m