応援コメント

サドワ アニキの背中」への応援コメント

  • 彪雅が自分の短い命の時間をサドワの為に使うところが、優しすぎて泣けてきます。
    素直じゃないサドワが徐々に、柔らかくなっていく様子がはっきりと見て取れ、最後に「僕の役割が終わりだね」と言って微笑む彪雅、彼のお墓に「あんたの分まで、生きてやろうじゃん。楽しみにしとけよ?」というサドワ。
    ここに至るまでのサドワの葛藤などはあるのでしょうが、時を超えて受け答えにも感じてじ~んとしました( ノД`)

    一人一人に物語はあるんだと強く感じさせてくれるお話でした。毎回更新を楽しみにしています。

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m

    サドワが悪者っぽく振る舞ったのは、彪雅を亡くしたショックもあったのかなと思います。彼、全然素直ではないので……。

    彪雅は、きっとサドワのこれからを危惧しつつも信じているのでしょう。本当に、優しい人です。
    彼がいなければ、サドワはただの不良だったかもしれません。そうなれば、リンたちと出会うこともなかったわけで……。

    色々なことがあった後で、サドワはまた新たな道へと踏み出します。その道とは……次回に少しだけ(^^)

    それぞれにある物語を改めて紡ぐことが出来て、わたしとしては嬉しいです(^^)
    楽しみにしてくださってありがとうございますm(__)m