応援コメント

ツユ─1 木苺を探して」への応援コメント

  • 奉人として生まれ、質素な食事に禊をして退屈な日常から、世界が広がる感じに加え、淡い恋心(本人はまだ気がついていないようですが)

    古来種として狭い世界の中で生きている三人の狭さを感じさせない、冒険が見ていてドキドキでした。

    最後はキッチリ怒られる三人ですが得たものは沢山あったようで、こっちまで嬉しくなります。

    クロザの無自覚「すげぇ可愛い」発言にはやってくれたなと、ちょっと笑ってしまいました。
    ツユの心臓に悪いですよ(^_^;)

    次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつも嬉しくなるコメントをありがとうございます!
    お蔭様で書いていこうという思いを強くします。

    ツユのお話は、クロザとゴーダが少し暗かった分、明るいお話ばかりにしています。彼女は体が弱く自由も少なかったですが、二人の幼馴染と会っている時だけは、年相応に少女だったのです。

    最後はきちんと怒られました(笑)子供だけで夜まで帰って来なかったら、そりゃあ大人は心配しますよね。
    そのぶん、三人の結束は強まったのですが。

    クロザ、もしかしたら天然属性が入っているのかもしれません。無自覚ですから、たちが悪いです(笑)
    彼から見れば、リスのように頬を膨らませて笑顔でいるツユは、可愛い以外の何ものでもなかったのでしょう。それでも、ツユの心臓に悪いですし、ゴーダは呆れてしまいます。

    次回は、里の外へ飛び出します!
    「彼女たち」も登場しますので、お楽しみに(*^^*)