容姿をからかわれ、距離を取る晶穂の絵本が好きになる理由が「絵本の中には、怖い人はいないから」というのは寂しいですね。
大人としては、大人しくてある程度手のかからない子供は、逆に扱いづらいのかもしれませんね。
それでも晶穂を見捨てなかった先生、そして赤ん坊との出会い。徐々に明るくなっていく晶穂の姿を見れ、最後の楽しげな声が弾んで聞こえるの一文に私も嬉しくなってしまいます。
次回も楽しみにしています(*´-`*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり、ありがとうございます。
そして、お待たせしてしまいましたm(__)m
晶穂は特殊な容姿を持っていますから、幼い子どもからすれば奇妙に映ったのでしょうね。子どもは純粋で残酷ですから、より深く突き刺さったのかもしれません。
逃げ道として選んだ絵本。それが後に、赤ん坊との楽しい時間に繋がります。
徐々に心を開き、そして今に繋がる。晶穂の幼年時代を描いてみました。
次回も、早めにお目にかけます。応援して下さり、ありがとうございますm(__)m
いい物語。
読み聞かせる二人の姿が、最後のところで目に見えるようで暖かい気分になります。
作者からの返信
アメさま
こちらにもコメントありがとうございます!
ありがとうございますm(__)m
晶穂の幼少期のお話でした。
光景を想像してくださって、嬉しいです(^^)