応援コメント

晶穂─2 意外なデートと嫉妬心」への応援コメント

  • 兄であるリンを喜ばせたいユキの気持ちも、晶穂が二人で出掛けたことに嫉妬するリンの気持ち、どちらも分かります。
    付き合うまでもドキドキしますが、付き合うとまた違った心配事が発生するんでしょうね。
    ユキのサプライズは成功しましたし、晶穂とリンも自分の気持ちを隠すことなく打ち明けたので大丈夫でしょうね。モヤモヤを抱えたまま過ごす方が後々関係が悪化するでしょうから、嫉妬したときは『した』って言った方が良いですよね。

    月光に照らされ抱き合う二人、絵になりますね(*´∇`*)

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m

    ユキの気持ち、リンの気持ち。どちらにも心を寄せて下さり、ありがとうございます。どちらも互いを大切に思いながら、という点では同じなのですが。
    ユキは本当に兄が大好きで、尊敬しています。だから、と純粋に兄を喜ばせたかったんです。それには、自分と同じくらい兄のことを知っている晶穂のアドバイスが欲しかったんですよね。
    対するリンは弟の厚意がとても嬉しい反面、晶穂を少し取られたようで不安になってしまいました。もやもやを抱えたままでは後々宜しくないですからね(*^^*)
    お互い、正直に自分の気持ちを吐露し合って、晶穂とリンの関係も穏やかに進展しています。
    おっしゃる通り、嫉妬したら『した』と正直に言った方が良いですね。
    リンと晶穂。二人っきりのシーンを描くのは楽しいです。

    次回、短編集ラストです。
    最後まで楽しんで頂ければ、とっても嬉しいです!