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  • スープの中にあってまだまだ暑いちゃんぽんに対し

    熱い、かと

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。
    熱いも暑いもよく使う言葉なので誤変換しやすいのですが、暑いはイメージがあまりよくないので間違えたくないところでした。

  • 象の鼻を思わせる……の時点で、血液を吸われるエンドが浮かびました。
    チャウグナル・ファウグンですね。
    軽く調べるとマグナム・インノミナンドゥムが関連ででてきましたが、この神性と関係があったかはわからないです。

    長崎ちゃんぽんはおいしいですが、中華料理のちゃんぽんは片栗でとじるパターンもあり、こちらもおいしいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    血液を吸われるエンドは第二十五話でやっていたので、今回のような終わり方にしました。同じことはもうしないです、すみません。

    マグヌム・インノミナンドゥムはミリ・ニグリに崇拝され、ハスターの別名ともされますね。FBロングはチャウグナール=ファウグンの物語をラヴクラフトの夢を引用する形で執筆しましたが、そこから二者が同一視される可能性があるみたいです。FBロングの「恐怖の山」を読んだだけではよくわかりませんでしたが。

    片栗粉でとじるちゃんぽんも美味しそうですね。餡掛け風になるんでしょうか。

  • いつも楽しく拝読させていただいています。
    一つ、質問です。
    『石像の鼻から越駅が吸い取られたのだ』
    とありますが、越駅とはなんのことでしょうか?
    勉強不足で申し訳ありませんm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    また、ご指摘いただき感謝します。これは血液の誤字ですね。何度も書き直しているうちにわけのわからない文章になってしまってました。

  • 第二話 鮭の塩焼きへの応援コメント

    二周目(←自分のための第二のブクマです)
    小腸がこぼれ出た場面ですが、比喩なのかリアルにこぼれ出たのか、わからなくなってきました(笑) 一話で麓郎ちゃんが死亡し衝撃を受け、二話で再登場し……(一度目に読んだときのことを思い出しております)もしかして本当に出ちゃったのかな? と思いながら今回も。そうそう、油揚げもそうですが、たまねぎ入れると甘ーいお味噌汁になりますよね。麓郎ちゃんにオススメです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    腹切りについては麓郎の言うことですけど、どうなんでしょうね。最初の方の話から描き方が変わってる部分があるのです。
    油揚げも美味しいしネギの香りも重要です。たまねぎもいいですね。豚汁は雑多な具材が互いに干渉しあっているのがいいところです。

  • とうとう、麓郎ちゃんの身内に犠牲者が……。なんだかんだ、本人とモブ以外は助かるのではないかとたかを括っていたので衝撃です! 今回は兄妹のやりとりでありながら、ややラブコメ感ありでしたね。麓郎ちゃんて、もしかしてモテるんじゃないだろうか……。

    ところで、ココアが本来甘くないのに甘い香りと認識してるってところが、目から鱗でした。確かに甘い味を連想しますよね。苦いとびっくりする……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    過去二回の妹登場回で妹が無事だったので、そのパターンを崩したくて今回の顛末となりました。ナグとイェブは正者に情報を残さない神ですし。
    麓郎は血のつながりのない妹が12人いるという設定だけならラブコメっぽいですね。ラブコメにしようというつもりはないのですが、そういう雰囲気が出ているとは新しいご意見です。

    ココアやチョコレートもそうですし、バニラなんかも甘くないですよね。バニラエッセンスだけ舐めると甘くなくて驚きます。

  • 二周目やって参りました。最新話付近まで読み進めてからもう一度読むと不思議な感じがしますね。クトゥルフお母さんの容姿はなんとなくのイメージなのですが、触手がピンクだってことすっかり失念しておりました。イカ焼きが恋しくなると同時に、とても官能的な回だったことに気がつきました……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。二周も読んでいただき光栄です。
    クトゥルフお母さんの容姿(のようなもの)は毎回更新しておりますが、あまり具体的な姿にはならないかもしれません。
    イカ焼きの描写、そしてクトゥルフお母さんの官能さをお褒めいただき、感謝いたします。

  • 玄米茶にお酒、絶対入れると思いました(笑)
    今回もツナマヨに対し見事なツンデレを見せてくれた麓郎ちゃん。なんかもう、彼がツナマヨおにぎりをディスっている間、「押すなよ押すなよ」と言われてる気分でした。残話数を気にして閲覧をケチっていたらせっかく戻った質量がアップしてきてしまいました。本日から1話に戻って読んで参ります。クトゥルフお母さん食堂は、私の体型維持になくてはならない作品です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回も途中で飲みたくなってしまったようですね。
    下げてから上げる伝統芸が見え見えになってしまっていたようです。その辺はもうお約束観たいものですね。
    この小説にまさか体型維持の効果が。。なんにせよ、お役に立てているのでしたら幸いです。

  • 第三十七話 カキフライへの応援コメント

    言うなれば、ワシにお迎えが来たら遺骨はエーゲ海に撒いておくれ…ガクッ、と言うカンジでしょうかコンバンワ、お風呂上りにただいま参上。

    ちょっとコメントのパターンを変えて見ましたが不発気味です。
    いつか暴発するので信管はそのままにしておいて下さい。


    やはり微アルをストゼロの風味で塗り替えたのが悪かったのでしょうか。
    あ、いつもの麓郎ちゃんでしたね、このパターンも。
    今回はたまに出てくる結構長生きする麓郎ちゃんでした。

    しかし。
    みろり色はカエル色なのかメロンサイダー色なのかが気になります。


    カキフライを魚醤で食べると、コレ違う感と結構イケんじゃん感が同時に襲ってくる何か得体の知れない食べものになります。
    個人的にはタルタル+ウスター少量+和辛子微量がベスト賞。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    海に遺骨を撒くのは散骨ともいいますが、水葬の一種ですね。個人的なお勧めは鳥葬です。自分の血肉が鳥になって空を駆けるというのはそそられます。

    暴発するまで信管を眺めておくことにいたします。

    飲まないと言いつつ結局飲み出すパターンの変化版ですかね。微アルでは満足できなかったようです。

    アンデッドになったので生きてるかどうかは議論が待たれるところですが、普通の人間の寿命くらいで完全消滅いたしました。
    ゾンビの緑色なので苔むしたような色をイメージしますが、実際どうなんでしょう。麓郎は太陽に消えてしまったので、新たなアンデッドを探す必要がありますね。

    魚醤をつけたカキフライは味の想像ができないです。塩とかはありそうですが。
    タルタルソースとからしは元々合いますから、その組み合わせはアリですね。

  • 第三十四話 台風コロッケへの応援コメント

    今回の麓郎ちゃんはかなり笑わせに来ますね! 風が吹くと麓郎ちゃん家の近くではコロッケ屋が儲かるのですね。ワインの選び方も……いやわかるけど(笑) 言葉のひきだしが多いことで、なんとなく彼はツッコミかと思っていたのですが、ボケ担当なんですね。
    クリームコロッケは邪道なのか? と思ったらちゃんとそこにも触れてくれて嬉しかったです。あげたて食べたいです。よく街で売ってる感じの(見たことないけど)手に持って食べる感じに憧れます。本当に美味しいコロッケにソースは要りませんね。
    まさかコロッケ食べて月に行くとは思わなかったです。そうだ、ジャガイモって月に似てますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    笑ける内容になっていたなら何よりです。麓郎は言うこともやることもボケているというイメージで書いています。
    台風の日はコロッケが定番ですからね。それも、有事に備えてエネルギーを蓄えることのできるジャガイモのコロッケをガツガツ食べておきたいところです。
    確かにジャガイモと月は似ていますね。だから、月に行ったんですねえ。

  • 第三十三話 茶わん蒸しへの応援コメント

    茶碗蒸し、最近食べてないなぁ……と思い出しました。銀杏入りの茶碗蒸しって、あまり出会ったことがありません。大体寿司屋かスーパーですが、スプーンで掘ると大抵栗が入ってます。でもイメージとしてはやっぱり銀杏です。

    筆圧が怖い(笑)

    蜘蛛は麓郎ちゃんに落とされた投稿者なのかも(絶対違う)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    茶わん蒸しはたまに出てくると嬉しいものですよね。
    栗入りの茶わん蒸し! そんなのもあるんですね。地域差でしょうか。それは食べたことがなかったです。興味が湧いてきました。

    筆圧が怖い人はヤバい人ですよ。
    アトラック=ナチャは橋を作るのに忙しいので、犯人である可能性は低いですね。

  • お酒を飲まないなんて珍しい回ですね。今回はホットミルクに殺されるのかと思ったけれど(殺されるのは私のお腹です)違ったようで……。またしても不穏な空気の流れるお話でした。麓郎ちゃんのお父様は謎に包まれていますね。それにしても最新話が近付いてきてしまい、オロオロしています。私は鳥頭なのでまた一話に戻れば解決しそうな気もしますが……ハートがもうひとつつけられたらいいんだけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お酒を飲まない回はちょくちょくあります。飲まないと言いながら結局飲んでる回もわりとありますけど。
    麓郎のお父さんは僧侶でありながら、とてつもなく恐ろしいものを呼び出そうとしていたようですね。人類の念願を叶えようとしてくれていたので、いい人なのでしょう。
    毎週月曜日に更新していますので、また読んでいただけるとありがたいです。

  • 鹿肉のロースト……サンドイッチ……はぁ、拷問です。スーパーじゃちょっと手に入らない。けど私はもうこちらの常連(図々しい)ですからね、口の中は美味しいですよ! まあたぶんこの味ローストビーフですけど。
    クラーケンに対するこだわり、それとマヨネーズへの手のひらペロリンが実に潔くて好感が持てました。たぶん次の日(世界線?)ではマヨネーズ美味しい! に戻っているのではと……。いいんですそれが人間だもの。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    鹿肉はビーフのイメージでだいたい合ってると思います。もう少し野性味が強くて、脂身が少なくて高タンパクというかんじでしょうか。
    今回は手のひらクルクルしてますね。まあ、麓郎はそんな人なのです。

  • 第三十七話 カキフライへの応援コメント

     麓郎君、死と縁遠かったんですか……!
     まぁそうですよね。毎回死亡していると思ったのは演出か、別の時間軸の斑猫が観察した結果に過ぎませんよね。斑田猫蔵(斑猫の分身みたいなやつ)も多分何処かで無事でしょうし。
     カキフライには普通に豚カツソースをかけて食べておりますね、私は。
     それでは、これからもコンビニ通いを楽しみにしております!

    追記:自主企画参加作品も、新連載にもコメントを下さり誠に有難うございます。ニャルさま様のコメントは面白いので楽しい気分になれます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    読者の視点だと「おま言う」なのですが、麓郎視点だと意外に懸命に生きているということになるのです。実は第四話でも似たようなことは言っているんですけどね。
    とんかつソースと濃厚ソースは名前が違うだけってことが多いです。タルタルソースは簡単に自作できるので、是非試してみてください。

    自主企画参加していただき、ありがとうございます。コメントをお褒め頂き、嬉しく思います。
    「毎回死亡タグ募集」はなかなか穴場の企画ですね。条件をしっかり守って参加すれば、フォローも増えるし、いいねもコメントも増えて言うことなしなんですって!

  • 第三十七話 カキフライへの応援コメント

    ニャルさま様、今回のイントロは絶対に読者に突っ込ませようとされたでしょう?
    こんなん突っ込まずにいられませんよ。
    「麓郎、おまえがそれ言う?」って。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回は「死が身近にない」からの、読者のツッコミに対し、麓郎が意外と長生きするという変な捻りの入った回でした。
    ツッコミありがとうございます。


  • 編集済

    第三十七話 カキフライへの応援コメント

    ニャルさま様。

    ニャルさま様。こんばんは(^^)
    ご飯を食べた後なのに、ニャルさま様の小説を読んでいると、無性にお腹がペコペコになります!
    カキフライ、凄く美味しそう! 私も食べたい!

    グラーキ、という未知の生物。凄く恐ろしいのに、なんて魅力満載の生き物でしょうか!
    アンデッド! 物書きにはたまらないエッセンスです✨

    ニャルさま様の博識を今日も学べて、幸せでした✨ありがとうございますm(_ _)m
    今回も凄く面白いかったです!!!

    ニャルさま様、陰ながら応援してますm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    美味しそうとのお言葉大変嬉しいです。食べたくなるような料理になっていたなら、書いた甲斐がありました。

    グラ―キは不死を与える力を持つ恐るべき旧支配者ですが、やることがせせこましくて、なんだか愛せますよね。
    麓郎は麓郎でアンデッドの奴隷にされているのに、妙にマイペースで、主人の言うことも聞かず、そのせいで滅びるというどうしようもない体たらくでした。

    勉強になったなら幸いですが、所詮は麓郎の言うことだという認識でいた方がいいかもしれません。いい加減なことばかり言ってますから。

    応援ありがとうございます。私も七海さんの小説の続きを楽しみにしています。

  • 第三十七話 カキフライへの応援コメント

    グラ―キは調べるとラムジー・キャンベルさん作でした。
    「安易に既成の神話アイテムに頼ってはいけない」とダーレスに言われたという逸話があるようです。

    今回は太陽葬となってしまいました。
    アンデッドらしい埋葬方法だと思われます。
    カキフライはおいしそうですが……。

    濃厚ソースとタルタルソースを混ぜるのはちょっと試してみたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ラムジー・キャンベルは完全にラヴクラフトやダーレスの次の世代の作家です。そんな逸話があるんですね。キャンベルは新たな神格を次々に生み出した作家ですが、その中でもグラ―キが特に有名かなと思い取り上げました。

    太陽葬は独自のものですが、ゾンビやヴァンパイアに相応しい葬法ですね。
    是非カキフライを食べて新時代の葬法を味わってみてください。

    濃厚ソースとタルタルソースの組み合わせは意外に美味しいですよ。ジャンクな食べ方ですけど。

  • 第三十七話 カキフライへの応援コメント

    まさかのシャア大佐カットインw
    前説が更にまさかの伏線。
    今迄の死に方よりもまろやかに長生きでしたね、麓郎ちゃん。
    今回も楽しく拝読させて戴きました。
    最近は月曜日が楽しみになりました、有難う御座います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    シャア大佐が出るということは、微アルコールなど赤子の手をひねるくらいのつもりで、麓郎は臨んだのでしょうね。
    前説はだいたい死に方を暗示しています。そうでないことも多いですが。針で刺された時点でアンデッドになっているので、もう生きてはないのですが、死んだとも言い切れない。少し微妙な感じですね。
    楽しみにしていただけて大変な誉まれです。続きも読んでいただけたら嬉しく思います。

    編集済
  • 第八話 幕の内弁当への応援コメント

    いつも描写が美味しそうだなと思って読んでます。今回もお弁当美味しそうだなと思っていたのですが、畳み掛けて来る予想外の壮大なエンディングにおお!と笑顔になりました。クトゥルフは少ししか知らないのですが、見たことある名前も多く、次は何が出て来るんだろうと楽しみにしてます。執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    食事の描写を褒めていただき嬉しく思います。食はすべての基本なので、死ぬことにもつながるし、生命を生み出すことにもつながるのです。
    クトゥルフ神話は知っている邪神が出てくるだけで、ワクワクしてくるものがありますよね。続きも楽しみにしていただけると幸いです。
    応援いただき、ありがとうございます。がんばります!


  • 編集済

    チョコレートフォンデュかぁ。
    いいですね。やったことないんですけど(デカイ宴会の会場に設置されているのを見たことはありますが、なんか気恥ずかしくて近寄れなかったです)やるなら麓郎ちゃんのように部屋でひとりで楽しみたいな。
    今回のアブホースはかなり興味深いです。身近なあるものにそっくりで……。個人的にも調べてみようと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    チョコレートフォンデュはやってみると楽しいですよ。個人用のキットもあるようですが、コンビニで手軽にとまではいかないようです。
    アブホートは面白い邪神ですよね。イメージは良くないですけど。「七つの呪い」という短編で登場します。

  • 第二十九話 カツ丼への応援コメント

    まず序盤のお話すごく勉強になりました!
    おっしゃるとおり読んでいる私にも受け継がれていくと思います。この作品は娯楽というだけでなく学ぶことが多いのです。
    はー……たくあんの破壊力が凄まじいです。カツ丼食べたくなるんですが、それよりもたくあんなんです。口の中しょっぱくなるまで食べたくなります。
    今回は今まででもっとも悲しい死にかたをしましたね。なんだか切ない。まさか神でも怪物でも触手でもなく人に殺されるなんて……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    麓郎の言うことなので、どこまで信憑性があるかは微妙なところですが、勉強になる内容になっていましたら何よりです。
    お漬物は美味しいですよね。メインのおかずに勝るとも劣らない存在感を持っていることも多々あります。
    人間もまた恐ろしいクリーチャーの一つということですね。

  • 第二十八話 おでんへの応援コメント

    オーデンスか……
    おじいさんの神様なら許してくれると思ったんですが、逆鱗に触れたかぁ。
    食べただけならもう少し優しく葬ってもらえたのでしょうか(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ノーデンスに麓郎の何が気に障ったかは後ほど明かされます。まあ、駄洒落は犯罪なので、やめるべきですけど。

  • 第二十七話 ステーキ重への応援コメント

    わかる。わかります。
    ステーキとソースと白飯……お肉の時ほど白飯が欲しくなる瞬間はありません。和風ステーキなら、紫蘇とか敷いてあるとたまりませんね。
    今回のクリーチャーは暴力的でなく優しい気持ちになれました。夜空の散歩(?)だなんてロマンチックだし……。
    もしかして死なないの? と思ったけどそんなわけがありませんでしたね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お肉とご飯の相性は抜群ですよね。和風ステーキと紫蘇もとてもいいと思います。
    ナイトゴーントは夜鬼なんて名前の割に優しいですね。やることはくすぐることと放置することだけですから。まあ、放置する位置に大抵は問題があるんですけど。

  • 第二十六話 唐揚げ弁当への応援コメント

    くっ……夜中に読むのが唐揚げ弁当、はヤバイ。冷蔵庫にスーパーの唐揚げがあるので余計にヤバイ。そして猛烈にたくあんが食べたい。
    それにしてもミュータント化した馬って。
    サイボーグ化したサルといい、冒頭の異形化したアニマルが私の笑いのツボになってます。
    脚が八本の馬って、どこかの神話(すみません。北欧、ギリシャ等ごっちゃになってます)に居ましたよね。
    次はステーキ重! たのしみです♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    食欲を刺激されたとのお言葉、大変嬉しいです。
    異形の動物が跋扈しているような世の中みたいですね、この時代は。八本脚の馬は北欧神話に登場する、主神オーディーンの愛馬スレイプニルですね。
    ステーキ重回も楽しみにしていただけるとありがたいです。

  • 第二十五話 うにくらげへの応援コメント

    ※に笑いました。
    うにくらげ美味しそうですね~。
    海のものってあまり食べないんですが、クトゥルフお母さん食堂のうにくらげはいけそう! あんまり食欲をそそるので触手が出るまで死ぬってこと忘れてました。
    これを破ったものは残酷な結末を辿ることだろう、なんて立派なまえふりがあったのに(破ってないけど)
    それにしても麓郎ちゃんは一途ですね。
    健気(?)で応援したくなる……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    笑えるものになっていたなら良かったです。
    海鮮は鮮度が命ですけど、美味しいものは美味しいですよ。触手に襲われるのも、また良しです。
    麓郎の想いが届くのかどうかは乞うご期待、と言いたいところですが、叶うけど叶わないということは決まっております。

  • 何というか、

    読むたびになんか不思議な感覚になります。

    料理は美味しそうですが、

    主人公が毎回おかしな目にあっているのに……次からはケロッとしていて……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一風変わった小説を書きたいと思っていましたので、そう言っていただけると嬉しいです。
    麓郎が毎回死亡し、またケロッとルリエーマートに行くのは、一応理由があります。読み進めていただければわかるようになる……はずです。

  • 第二十四話 にしんそばへの応援コメント

    クトゥルフお母さんに妹のこと言い訳しちゃう麓郎ちゃんが可愛いです。
    しかし、にしんそば……! 食べたことがないのに、私の中ではずっと美味しそうな存在。勝手に味を想像して絶対に美味しい存在。いけない……クトゥルフお母さん食堂を拝読するときは、自分で用意できそうなメニューで止めておかないと……お腹鳴った。
    ところでめちゃくちゃシリアスというか、不穏な空気というか……途中から、普通の生い立ちではないと思っていたけどまさか。気になる! 目が離せません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    妹が現れると、なぜか麓郎はしどろもどろになりますね。
    にしんそばはお蕎麦屋さんだとあったりなかったりするメニューです。京都が本場らしいですけどねー。見かけたときは食べてみてください。
    今回はニャルラトテップ予告編です。再登場して麓郎の家庭の事情に迫りますので、また読んでいただけると幸いです。

  • 麓郎ちゃん…
    とうとう家族に被害をおよぼしたのね…

    肉まんとピザまん派です。
    あんまんはこし餡でないと認めないのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今までの奈菜、佳ちゃんが運よく生き延びるパターンだったので。
    三十二話でも家族全員息絶えてますけどね。

    ピザマンも美味しいです。
    あんまんは大体こしあんなんじゃないのかと思いましたが、西日本だと粒あんが主流になってくるようですね。

  • 第二十三話 鍋焼きうどんへの応援コメント

    やっぱり宇宙の物語だ(゜∀。)
    コスミックグルメリポーター麓郎さんですね。
    舞台は真夏ですが、今回は鍋焼きうどんのお話……今度こそ私は自分の欲望を満たせるはず。じゅわっとした甘い油揚げはホントに最高です。
    今回は死んだというより星になるって感じで、ロマンチックですね。
    今までの中でどれか選べるなら私はこの死に方がいいです。美しい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    寒くなってきた今の季節こそ鍋焼きうどんが食べたいですよね。油揚げとうどんの組み合わせは本当に最高です。
    コズミックホラーのコズミックグルメレポですからね。星にもなろうというものです。今後も、皆様の憧れる理想の死に方を追求していこうと考えています。

  • 第二十二話 麻婆豆腐への応援コメント

    またすごいのがでてきましたね!
    フードファイトというドラマで『俺の胃袋は宇宙だ』というキメ台詞があったのですが、なんかこう麓郎さんの体内には宇宙的なものを感じます。
    うーん?
    何を言ってるのでしょう私は……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    イスの大いなる種族はスケールが壮大ですよね。
    草彅剛のやつですね。麓郎の胃袋には何か変なものでもいそうですね。

  • 第二十一話 冷や汁への応援コメント

    前回といい明らかに食べちゃダメな具材が(笑)
    私は冷や汁って食べたことないんですが(冷めたにゃんこ飯はある)、紫蘇の香りとか鯵の風味とか言われると口の中がよだれでいっぱいに……。

    今回の死に方は地獄ですね(涙)
    虫は嫌……いっぱいは嫌……。
    胡麻は一粒一粒しっかり噛み砕いて飲み込むことにします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    胡麻の香りは魅力的なので仕方ないことなのです。
    冷や汁は個人的には割と好きなんですが、好き嫌い別れます(食べず嫌いが多いのかもしれませんが)。紫蘇や鯵が好きであれば食べる価値あると思うんですけどね。

    盲目のものが蚊なのは小林泰三の「刻印」の影響です。蚊は人間の命を最も奪っている動物ですから、恐ろしい生き物ですよね。

  • 第二十話 焼きビーフンへの応援コメント

    子供の頃、私もビーフンが苦手でした。何を食べてるのかわからなかったと言うのが最たる理由だったのかもしれません。
    ヒトデを食べなければ死ななかったのかな……なかなか死ななければ焦りを感じるのに、死んでしまうと『こうしていれば』と考えてしまうのです。私はお酒は飲まないしグルメでもありませんが、読者として麓郎さんの中にダイブしているのかも。実際殺されるシーンでは喉の奥から何か出てくるような感覚があります。
    ちなみに、本日冷やし中華を探しましたがありませんでした……orz

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ビーフンは子供に食べさせるにしては複雑すぎますよね。素直に焼うどん辺りを食べさせておけばとも思いますが、大人になってから焼きビーフンを食べることを思うと、多少の不条理は味わっておくべきですね。同じことをやなせたしかしも言っています。
    冷やし中華がなかったら、自分で作るしかないですな。

  • 麓郎氏の妹さんで、麓郎氏と同様の死を迎えたのは小恋乃都ちゃんが初ではないでしょうか。何度も繰り返す麓郎氏の妹だけに、後日の再会を期待します。
    寒い日の肉まんはまさに口福。お供がホットココアというのがまた麓郎氏らしいチョイスですが。

    導入部でこの世界ではまだ石油が枯渇していないことがわかりましたし、哭きのリューが一般教養というのもわかって嬉しかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    第三十二話ではみんな死んでるので、実は二回目だったりします。個人に焦点が当たる回では初めてです。
    麓郎と同じように小恋乃都も繰り返すのかもしれません。
    寒くなったら肉まんは嬉しいですよね。ココアも楽しいものです。缶で飲みたいかはわかりませんが。

    いまだ電車が走っているということは石油の供給があるということのように思えますね。タクシーがガソリンで走るものかはわかりませんが。
    「哭きの竜」は一般常識です。麓郎は間違って覚えてますけどね。

  •  斑猫です。
     兄妹のじゃれあいってこんな感じだなぁ……と思っていたところからの惨劇じゃあないですか(焦り)しかも今回は妹もばっちり被害に遭ってますし。他のお客さんと同じく斑猫も心配です。猫なので何もできませんが。あ、猫の人は他にもいましたね。
     ちなみに。缶ココアは職場の自販機で冬になれば売ってましたよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    麓郎と小恋乃都のやりとりを楽しんでいただき、嬉しく思います。今まで妹は助かるパターンだったので、違うパターンにしてみました。助かるかどうかというと、まあ、助かってませんよね。
    缶ココアはたまに見かけますし、美味しいですよね。麓郎や小恋乃都が微妙な反応だったのは、彼らがわかっていないからでしょう。

  • 妹さん、大丈夫でしょうか……。
    無事であってほしいです (゚д゚lll)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まあ、無事ではないでしょうね……。
    事の顛末については最終回近くで明かす予定です。

  • 初の巻き込み事案…麓郎の妹だからまた蘇るポテンシャルを持っているのか?

    ルリエーマート、近くに無いんですよね試してみたいメニューが盛り沢山なのに(´・ω・`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    小恋乃都がどうなるのかはいずれ語られるつもりです。
    ルリエーマートは心の中で願えばいつでも行けますよ。お試しくださいませ。

  • ナグとイェブに関しては名前を見た記憶がある程度ですが、改めて調べるとラヴクラフトが考えた神のようですね。
    しかし、妹さんまで命が亡くなってしまいましたが、大丈夫なのでしょうか……?。
    イラストレーターも気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ナグとイェブは本当に名前を聞いたことがあるだけの邪神です。具体的なことは何もしておらず、ただ設定だけあり、その設定も矛盾しています。それにも関わらず存在感はあるのが困りものですね。どうにか書いてみましたが、ナグとイェブ神話に恥じないものになっているかどうか、もどかしいところです。
    妹の顛末についてはいずれわかるようになるはずです。

    編集済
  • 第十八話 冷やし中華への応援コメント

    野山でさんざんな目にあった挙げ句、サイボーグ化した猿……夜中に吹いてしまいました。もっとも笑わせられた回です。間違いなく。冷やし中華いいですね。先ほどまでフライドチキンだった口があの酸っぱい味を求めています。もう冬じゃないですか……。真夜中の飯テロはいいけれど季節飯テロにあったのは久しぶりです。明日コンビニに売ってなかったらどうしましょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    笑っていただけて嬉しく思います。意味のわからない描写ですが、この時は「キングコング2」が自分の中で流行っていたのでしょう。
    冷やし中華は美味しいですよね。酸味の利いた味付けと麺の相性が素晴らしいです。ただ、今の季節だとコンビニに置いているかは微妙なところです。袋麺だったら年中あるんですけどね。

  • 第十七話 フライドチキンへの応援コメント

    辛いほうでなくても死んでたんだろうな……(笑)
    はぁー今すぐ骨無しフライドチキンが食べたい。口が完全にチキンになっています。冷凍庫の唐揚げじゃダメ。あのコショウのきいたザクザクの衣じゃないと。しかし読後、既に食べたかのような感覚でもある……。ドラえもんの道具で、絵を見るだけで味を感じられるというのがあった気がしますが、まさしくそれです。
    ごちそうさまでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    辛くない方だったら、また別の死に方をしたかもしれませんね。
    フライドチキンと唐揚げは似ているようで、別物ですよね。どちらも食べたくなることがあります。
    絵を見て味と満腹感を得られる道具ありましたね。「ヘンゼルとグレーテル」のお菓子の家を食べているのが羨ましかったです。藤子F先生は絵だけじゃなく描写で美味しそうな表現をしますよね。
    素晴らしい例えをしていただき、ありがとうございます。

  • 第十六話 中華丼への応援コメント

    壮大になってきましたね!
    あれこれと推察するのも楽しいですが、こうして答え合わせのような回があると興奮します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回は麓郎が繰り返しているかという原因の一つとなるお話でした。
    クトゥルー神話なので宇宙規模の物語にしたいものです。楽しんでいただけたのなら幸いです。

  • 食べられると再生する……そういえば今までもそうでしたね。不思議です。はぁー蜂蜜酒美味しそうですね。お酒をまったく飲まないんですが、なんだかいけそうな気がしてきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    死んでいたのに蘇生するものと、死んだままで周囲が復讐に来るものと、別にもともとしんだわけじゃないものとがいたりします。
    蜂蜜酒は美味しいですけど、やっぱり、しっかりお酒です。割って飲むとか必要かもしれないですね。あるいはレモネードの蜂蜜みたいに、一味入れるみたいな使い方もいいかも。

  • これって死ななかったら次どうするんだろう!? とのうみそのカプセルの行方を追いつつ変なハラハラ感がありました。感覚が狂ってきたのか、主人公が死ぬとほっとします。ところで思いの外お若くてびっくりしました。しっかりしてるなぁ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    死なないままでいたら、ユッグゴトフでの愉快な日々に連載を舵切らないといけないところでしたね。危なかったです。
    死はすべての救いですから。

  • 第十二話 ハンバーグへの応援コメント

    助かることもあるんですね!(主人公の彼以外)
    クトゥルフお母さんとの愛の形態はわかりませんが、彼女が妹さんでなんとなくほっとしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ツァトゥグァは穏便で、意外に食の細い旧支配者として有名なので。
    麓郎と奈菜の関係は読者をヤキモキさせられればと思って書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。

  • 第九話 ドライカレーへの応援コメント

    オランダとインドを一緒くたにするおおらかさ……これくらいおおらかじゃないと毎回殺される惣菜屋さんには通えませんよね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    オランダ→オランダ東インド会社→インドみたいな連想なんでしょうか。わけがわかりませんね。

  • 第八話 幕の内弁当への応援コメント

    うう……口の中がまたしても唾液でいっぱいに。こりゃ虫歯予防になりそうです(来週歯医者ですけどorz)。お腹は空くけど食べなくても満足できるようになってきました。飯テロを超えている。味を感じる。むしろこの食レポのあとで生半可なものは食べられません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    素晴らしい褒め言葉をいただき光栄です。虫歯予防になる小説になってたらすばらしいですね。実際に食べた気になってもらえたら、世にあるものより美味しいものに感じたいだけたなら、何よりです。

  • 第六話 豚骨ラーメンへの応援コメント

    お酒を飲まなくても死んじゃいましたね……(前回どうなんだろうと思ったのです)
    なんだどうなってるんだこの世界。今夜は少し欲張って読み進めようと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    実際のところ、お酒を飲むかどうかでは麓郎の運命は変わりません。彼が食べた邪神やクリーチャーがその運命を握っています。
    また続きも読んでいただけると嬉しいです。

  • 第五話 ホルモン焼きへの応援コメント

    お酒がお好きなんですね。もし一緒にお酒を飲まなかったら少しは大人しくなったりしないのかなと、ふと思いました。なんかモンスターが元気になりそうです。
    それにしても羨ましい案件だなあ、と思う気持ちを中盤まで引きずってしまいました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    麓郎はお酒ばかり飲んでますねー。確かに、登場するクリーチャーによっては酩酊しながら出てくるものもいそうです。
    ただ、今回のクリーチャーは人間という最弱クラスでしたが、あまり効果はありませんでした。
    コンビニ飯を食べて神話生物に殺されるだけの簡単なお仕事です。


  • 編集済

    口の中がヨダレでいっぱい。こんな時間なのにどうしよう……。

    追記 二周目来ました。
    ペストマスクの麓郎ちゃん。それに、クトゥルフお母さんが恐れる、ヤギのソーセージか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お褒めいただき光栄です。お腹を減らして食べたいもののことを考えるのが夜中の醍醐味ですね。

  • イタリア人ってピザの耳残すんですか……。
    クトゥルフ神話の知識のほかに、お酒の飲み方とか食べ物の文化とか勉強になるところが何気に好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ピザの耳についてはそんな話を見聞きします。わりと人によるみたいではありますが。まあ、麓郎の言うことだと思っていてください。
    お酒も食べ物も文化ですから、面白い話がいろいろありますからね。ただ、麓郎の言うことなので……(略)。

  • おにぎりはうんまいですね。
    麓郎氏、ツナマヨの味わいに敗北してるのがらしいです。
    鮭と南高梅も良いですが、やはりチープなおかか、そして魚卵の女王様たらこ(生)も捨てがたいところです。
    黒霧島の玄米茶割は、これは何とも言えません。
    しかし麓郎氏の酔えばいいという潔さは男子たるもの見習いたいところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おむすびは美味しいですよね。コンビニものとしても日本料理としても、外すことのできない食べ物です。
    ツナマヨはランク1位には不満があったとしてもご飯との相性が抜群ですからね。おかかも美味しいです。シンプルながらも旨味を限界まで凝縮したものが鰹節ですから。たらこも明太子も捨てがたいですし、昆布もやはり旨味の塊で美味ですが、一度に食べられるのは3個くらいだということで、選に漏れております。
    黒霧島も玄米茶も癖が強いので、合うはずもなく……。とりあえず酔えれば、お酒の役割は半分以上果たされるのです。

  • チョー・チョー人はダーレスの話で見た気がしますが、他の作者でも見かけた気がします。
    魔導書もそうですが、こういった種族名もクトゥルー神話系の味だと思います。
    チョー・チョー人は双子神ロイガーとツァールを崇めるという設定は聞いたことありますが、色々な派閥があったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    チョー=チョー人が登場する作品はダーレスの「潜伏するもの」が初のようですが、名称自体はラヴクラフト作品ですでに出ていたようです。ロイガーとツァール復活を目論むのが「潜伏するもの」の筋書きですね。
    その後、リン・カーターによって旧支配者によって生み出され混血したなど、設定が付与されていったらしいです。
    名称だけ出ていた魔導書や生物が別の作家によって肉付けられていくのはクトゥルフ神話の醍醐味ですよね。

    個人的に面白かったのはTEDクライン著「角笛をもつ影」という小説で、死後も声望を高めるラヴクラフトに嫉妬する彼の弟子が主人公という異色作です。師の題材であるチョー=チョー人が実在すると知り、旧支配者の存在に迫っていきます。

  • まさかスキャナーズの様な終わり方をするとは思わんかった。
    麓郎ちゃん、貴重体験。

    シーチキンマヨネーズ。
    実はコレ、完成系ではないと思っています。

    通っていた地方の高校などには学生達をターゲットに菓子や総菜を売ってる店がご近所にあったりします。コンビニじゃないのは学校が建ってる場所が大きな敷地を確保するのに民家が少ないので売り上げ的にペイしないので。
    それは置いといて。

    もうン十年前ですが、その微妙な総菜屋で売っていたお結びは、小さなショップでありがちな手作りで海苔がシットリ系。

    そして具材は、シーチキン醤油マヨネーズ。
    あの絶妙なハーモニーは神でした。
    たまに思い出して味を再現しようと試みますが一度も成功しない…。

    後、売れ線はフランクフルトの挟まったホットドッグ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    頭痛が痛いのであれば、頭が破裂しなくてはいけませんからね。なお、今回の結末のモデルは、中学の保険体育教師である坂先生のあだ名、脳みそバン先生からとなっております。

    海苔がパリパリ系がいいか、シットリ系がいいかは議論の巻き起こるところですね。個人的にはどちらも好きなのですが、今回はチョー=チョー人が乾燥地帯から来たせいなのかパリパリ系でした。

    シーチキンも言葉でいえば簡単ですが、油漬けなのか水煮なのか、マグロなのかカツオなのか、あるいはほかの魚なのか。さまざまな分岐点のある食べ物ですし、意外に自作も簡単なものです。
    総菜屋さんが自作したものだったのかもしれませんね。

    ただ、ホットドッグはドレッドヘアにしないと作ってはいけないという条例があったはずです。

    編集済
  • 斑猫です。
     方言がキメラになる事を懸念しているという所で都市の職場なんだなと思いました。地元民で構成されている職場でしたら、ナチュラルに方言丸出しですからね。
     もっとも、関西人は何処に進出しようとも関西弁なのです。もしかすると異世界のどこかにも「オーサカタウン」があって魔物たちが「ナン・デ・ヤネン!」と言っているのかもしれません。
     それにしても直接脳を揺さぶるクトゥルフお母さんの声って……あ、でもクトゥルフお母さんって夢を通じて私たちに声をかけてくれるのでまぁ普通の事ですね。カウンセリングとかにもぴったりですし。ああ良かった良かった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今までの麓郎の言動を照らし合わせると、南関東の都市部で仕事しているように思えますね。もっとも、彼らの暮らす時代が我々と同じ感覚で動いているかはわかりませんが。

    関西の方も適度に順応し、あるいはキメラになっているものです。それはそれで楽しくやっていて、意外と誰がどこの人かはわからなかったりします。この地域の人は好きになることが多いとか、仲良くなることが多いとかはあったりするものですけど。

    クトゥルフお母さんの声は誰にとっても魅力的に聞こえる者なのかもしれません。それを、たまたま麓郎が直接脳を揺さぶると表現しただけなのでしょう。
    実際に脳を揺するなんて、できるわけがないのです。

  • 第三十四話 台風コロッケへの応援コメント

    炭酸のむとゲップが出るから。出るから。
    ゲップがイタクァになるところがサスガ麓郎ちゃんです。

    カヴァを飲み切ったところは麓郎ちゃんの評価ポイントは高し。
    若い頃はスパークリングワインをワンショットとか頼んで泣いたんだよなぁ。

    そうです。
    以前、ドンペリのワンショットを頼むと大変だとコメントしましたが。
    会計で4万支払ったのは何を隠そう私です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    イタクァを生んだのはゲップだったのですかね。そうかもしれません。

    ワインは多いようでそうでもないので、気づいたら飲み切ってしまっています。でも、1人で頼むのは危険かもしれませんね。

    ドンペリニヨンは最高の女とベッドにいる時にしか飲んではいけないと浜田省吾が規定しておりますので、なかなか飲めないものですね。

  • 第三十四話 台風コロッケへの応援コメント

    麓郎氏の適当さというか能天気さは、本当に現代人が忘れていた何かを思いださせてくれます。
    上手けりゃいいワイン、不味けりゃそれ程でもない。まさに真理。
    そして台風コロッケは一体だれが言い出したのでしょう。2ちゃんの誰かなんでしょうか。
    私が主張したいのは、台風の時に食べるコロッケは美味しいですが、コロッケは満腹時以外ならばいつでも美味しい物なのです。
    麓郎氏が美味しそうに食べているのを読んだおかげで、私は満腹にもかかわらずこれからコンビニにコロッケを買いに行くことでしょう。
    しかし麓郎氏、3種のコロッケのどれがどれだかわからなくなっているにも関わらず、いい順番でコロッケを引き当てています。
    これも麓郎氏の楽天的な性格の成せる業なのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    麓郎の明るさが誰かのためになっているのなら、何よりです。飲んで美味いかどうかは、ある種の真実ですよね。
    台風コロッケを言い出したのは、古の2ちゃんであった書き込みのようですね。

    食べ物の美味しさはシチュエーションによることも大きいので、麓朗にとっての台風時のコロッケは相当美味しかったようです。
    コロッケについても、カレーコロッケは色とか匂いでだいたいわかっていたようですので、あとは二択ですね。

  • 第三十四話 台風コロッケへの応援コメント

    斑猫です。
     確かに風属性のイタクァだったら台風とも相性がいいですね。
     三種類ともイタクァだったのでしょうか。

     それよりもクトゥルフお母さんが空中からタオルを錬成したところが気になりました。

    追記:一人娘のクティーラ嬢はいつ登場するのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    台風の創造主がイタクァなのかもしれませんね。
    三種類というか、ジャガイモがイタクァだったのかもしれませんね。芽が赤くなることはありますし、咲かせる花は水かきにも見えます。ただ、麓郎はコロッケがイタクァでなく、調理担当のおじさんがイタクァなのではという推理も行っていますね。

    クティーラについては登場するか未定です。
    正直、タイタス・クロウのシリーズをまだ読んでいないし、クトゥルフの落とし子は数多いし、邪神を人間の感覚で男女に当てはめるのが正しいと思えないというのがその理由です。ちょっと検討します。

  • 第三十四話 台風コロッケへの応援コメント

    イタクァといえば、オーガスト=ダーレスの「風に乗りて歩むもの」を思い出します。
    コロッケもおいしそうではあるのですが。
    月まで連れ去られてしまったら、空から落ちてくることもできませんね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ダーレスの「風に乗りて歩むもの」は名品ですね。登場人物の描写にリアリティと活力があって、イタカに連れ去られて失踪することの恐怖が浮き彫りになっています。
    「風に乗りて歩むもの」では月に連れ去られる描写はありませんが、せっかくなので星間旅行をしてもらいました。

  • 第三十四話 台風コロッケへの応援コメント

    蓋を開けて、グラスに注ぎ、飲んでみて、美味しかったら、それがいいワインなのだ。

    これ、間違いなく真理ですね。

    毎回思いますけど、調理担当のおじさんが一番すごいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いい加減なことを言っているようで真理を言い当てていることがたまにあるのが麓郎ですね。たまたまでしょうけど。

    調理担当のおじさんは皆熟達者ばかりです。きっと、名の知れた人たちなのでしょう。

  • 第三十三話 茶わん蒸しへの応援コメント

    だれかが言ってました。
    蜘蛛はエビの味ににているって。

    作者からの返信

    それは私です。

  • 第三十三話 茶わん蒸しへの応援コメント

    蜘蛛が一番苦手なんです(TT)
    若干のトラウマを感じつつ…前半の下読みの仕事内容すごく、おもしろかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お褒めいただき、光栄です。お仕事ものとしての面白さと、トラウマホラーとしての二面を楽しんでいただけると嬉しく思います。

  • 第三十三話 茶わん蒸しへの応援コメント

    >落選理由に「筆圧が怖い」

    ――にツボって楽しく読んでいたら、

    >正体がわかった。蜘蛛である

    ――で ギィヤアアァー!! となりました。
    好きな茶わん蒸しにそうくるとは!

    それでも好きだから、茶わん蒸し食べ続けます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    前段部分も楽しく読んでいただけているようで、良かったです。
    茶わん蒸しは美味しいですよね。蜘蛛は東南アジアではポピュラーな食材で、魚介や鶏肉のような味がするらしいので、意外と茶わん蒸しにも合うのかもしれません。

  • 第三十三話 茶わん蒸しへの応援コメント

    何だか今回の麓郎氏は、内省的なんでしょうか、変換を米→芋にしてるって……読者は気づかん! だが言われて気づくこともある。
    そして茶碗蒸し、銀杏の入っていない茶碗蒸しは卵とじ汁である、つまりかっぱ寿司の茶碗蒸しは茶碗蒸しとして認められない私にとっては大きく首肯致しました。
    そして海老。いいですね。
    更にはかしわ肉のジューシーな旨味、ミツバの可憐な苦みと香り……
    ああ、今日も茶碗蒸しを食べたくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    絶対に読者に気づかれないことを、気づくかもと思ってしまう辺りが麓郎ですよね。そして、ここでようやく読者は麓郎の芋焼酎への執着を知るという。
    かっぱ寿司の茶わん蒸しは銀杏が入っていないのですね。河童も働き損ですな。ご褒美的な具材は欲しいです。
    そして、さすがの桁くとんさんの食レポ、改めて茶わん蒸しが食べたくなりますね。

  • 第三十三話 茶わん蒸しへの応援コメント

    蜘蛛といえば、アトラック=ナチャですね。
    これも確かクラーク=アシュトン=スミスの七つの呪いでした。
    他にもいろいろ登場していた気もします。

    下読みは一度やってみたい仕事ではありますが、体験談を聞く限り結構大変そうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    茶わん蒸し⇒蟲⇒蜘蛛ということでアトラック=ナチャの登場です。
    これもCAスミスの「七つの呪い」ですね。ツァトゥグア、アブホート、アトラック=ナチャと定着したキャラクターが多いですよね。ライトな作風ながら名作です。

  • 第三十三話 茶わん蒸しへの応援コメント

    斑猫です。
     朝早くに開店するって珍しいですね!
     麓郎君は下読みも行っていたんですか……下読みさんって結構労力のかかる仕事らしいですね。特に筆圧の怖い作品とか謎めいた作品があると尚更です。

     それにしても、某コンビニの話って誰が書いたんでしょうか? 別の時間軸の麓郎君なのですかねぇ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    予約時間をミスってましたね。夜の話なのに……。まあ、たまにはこういう日があってもいいでしょう。
    下読みはどうなんでしょうね、麓郎は楽な仕事だと感じているようですが。

    世の中にはいろいろな人がいますからね。コンビニを舞台に人が死ぬ話を書く人は何人もいるのでしょう。

  • 第十二話 ハンバーグへの応援コメント

    まさか妹+赤ちゃんも……?
    と心配でしたが、麓郎だけで安心しました。

    いや、麓郎の心配もすべきなのか!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回はツァトゥグァでしたので、奈菜も赤ちゃんも助かりました。麓郎の心配は……、必要ないですね。

  • 麓郎氏が麓郎氏史上初めてルリエ―マートを訪れたのはこの故郷店だったのだろうなあ、初めて会ったクトゥルフお母さんはこの店のクトゥルフお母さんだったのだろうなあ、と思いを馳せました。
    ホットミルクとカレーパン、本日も堪能させていただきました。ホットミルク、寒い時期には飲みたくなりますよね。
    そして飲むと麓郎氏のアルコールに対するいつもの反応みたいなことをしてしまいがちでもあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    麓郎が最初に訪れたのは今回のルリエーマートなんでしょうかね。ルリエーマートもクトゥルフお母さんも遍在するので曖昧です。
    ホットミルクもカレーパン、堪能していただき嬉しく思います。寒い時には身体を温めてくれますよね。
    牛乳を消化する酵素は日本人(とくに成人男性)にはないので、飲むタイミングを選ぶのが難点です。

  • お母さん食堂にクトゥルフとつくだけで、こんなにカオスになるんですね。
    絵面は酷そうですが、妙に美味しそうに書かれているので、奇妙な感じです。笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    クトゥルフの邪神や神話生物は調理されても生き生きと活躍してくれますからね。絵面が酷い、妙に美味しそうと褒めていただき、感謝いたします。

  • 黒い男といえば、暗黒のファラオともいわれるニャルラトホテプですね。
    沸騰する混沌の核……ニャルラトホテプの生みの親でしょうか? こんなの呼び出したら世界が滅亡しそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「黒い男」と出てきたら、当然ナイアルラトホテップですよね。
    沸騰する混沌の核、原初の混沌、盲目にして白痴の魔王。世界が破滅するくらいだったお釣りが出そうな神ですね。そんなものを呼び出してどうするつもりだったのでしょう。

  • 今回の麓郎ちゃんは時を駆けました。
    いつかの時代のどれかの麓郎ちゃん。
    やはりミルクの油膜で口の中と胃壁を防護したからカレー部分がダイレクトに浸透しなかったからかなぁ。
    まぁ、麓郎ちゃんなので問題ないですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まさに、いつかの、どこかの麓郎のお話でした。
    ミルクの油膜のせいだったんですね。なので、妹たちも父も死んでしまったのですかー。
    麓郎だけならいつものことですが、今回の父の行動は目を付けられないといいのですが。

  • 斑猫です。
     黒いカレーパンだからシュブ様かなと思っていましたが、やっぱりニャルラトホテプでしたか(歓喜)
     やはり貴方様はニャルラトホテプの描写は冴えてますよね。ペンネームの通りに!
     
     それにしても、息子も養女たちも自分の野望のために扱うなんて、お父さん歪み過ぎですね。まぁクトゥルフ関連ってそんなもんですよね。

     ではまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    黒い男ことニャルラトテップは予告通りに再登場いたしました。
    ニャルラトテップの描写を褒めていただき光栄です。好きな神さまのなので格好よく書きたいと思っています。上手く書けていれば何よりです。

    個人的な野望……なのかもしれないですが、本人の主観としては人類のために行っていたことなのです。「自分のため」よりも「誰かのため」「みんなのため」の方が枷がない分歪みやすいというお話でした。

  • 斑猫です。
     鹿肉と見た時点で大体どんな神話生物が登場するか察しちゃいました(笑)
     鹿肉……イホウンデーだったらローストムースとかローストエルクとかでも良かったかも、と思いました。あ、ですがヘラジカのお肉って癖が強いらしいですね。

     最近お母さん食堂に立ち寄るのをさぼっちゃっててごめんなさい。
     いつも食レポを楽しみにしているのは本当です。

     ではまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あまりにわかりにくいメニューを書いたあとだと、反省し過ぎて、わかりやすいメニューを出してしまいます。イホウンデー出すにあたって鹿肉は避けて倒れませんけどね。
    ムースやエルクもしっくりこなかったんでしょうねえ。肉の美味しさは解体の手際や調理方法にもよりますからね。最適化されたものを食べてみたいものです。

    いつでも読みたい時があったらお立ち寄りくださいませ。来る来ないは自由ですので。

  • ああ、今回のラストはとてもコズミックホラーで良かったです。
    麓郎氏の今回の酒はラム酒ですか。飲んだことが無いので何とも言えませんが、小さい頃に読んだ「宝島」に海賊たちがラム酒を飲み歌う描写があって憧れました。
    「亡者の箱にゃあ15人、おまけにラムが一瓶よ」だったかな。
    飲み方もその都度変わっていく麓郎氏、人生を楽しむ素養は十分です。
    今回の料理の鹿肉ローストのサンドイッチの描写も食欲をそそる……わさび醤油ベースのソースだなんて最高じゃないですかやだー!
    マヨちょっぴり掛けて味変も良かったかも知れないですね。ワサビマヨ醤油……いいんじゃないですか!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    蕃神の出現についてはラヴクラフトに寄せて書いてみました。雰囲気が出ていればと思います。
    ラム酒は海賊の酒ってイメージありますよね。実際、海賊船にはラム酒の備蓄があったって言いますし。宝島でも海賊たちの歌に出てくる酒はラム酒のようですね。海賊は酒と悪魔に飲まれてなんぼです。
    鹿肉ローストのサンドイッチの描写も褒めていただき、ありがとうございます。わさび醤油もワサビマヨもいいですね。ただ、今回は肉が美味すぎて余計な味を加えたくなかったようです。

    編集済
  • イホウンデー、アシュトン=スミスだったかなと思って調べると、確かにニャルラトホテプの配偶神だった(作者がそういったらしいです)とかいう記載もありました。
    外なる神々に性別があるのかという疑問もちょっとあったりしますが、千の化身をもっているので、男女どちらの姿もあるのかもしれないですね。
    かのシュブ=ニグラスも どこかで男神扱いされていた記憶もありますし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    イホウンデーはCAスミスの「魔導士エイボン」に登場する神性です。ニャルラトテップの配偶者という出所はどこなのかと思ったら、本人の記述なんですね。小説家仲間のロバート・バーロウがそんな質問をして、その返事らしいです。
    外なる神に性別があるとしても、それは人間の創造できるものではないと思うんですよねー。ただ、ある側面だけを見れば、男とか女とか、そういう風にも見えるのでしょう。

  • 麓郎ちゃん…やはりあの時にマヨを掛けておけば…
    うん。
    結果は変わらないね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    やはり、マヨネーズさえかけていれば運命が変わっていた。そう思いたいものです。

  • 第二十九話 カツ丼への応援コメント

    普段は、たいてい麓郎さんが1人で死んでいくのに、今回は怪獣映画さながらの大迫力がすごい!
    また私も好きなグルメドラマのワンシーンが出てきて面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    迫力があると言っていただけて嬉しいです。今回は怪獣映画のような展開で描かせていただきました。
    「孤独のグルメ」は面白いですよね。しかし、その言葉に縛られてもいけないのです。(開き直っていいかは知らんけど)

  • 第七話 猫ラーメンへの応援コメント

    妹一二人?!
    地獄じゃん! 面倒みても、みても、みても、みても・・・・・・エンドレスでお世話(T-T) 腹筋割れそう。
    スイマセン。リアルに想像しました。あと、おかあさんが死ぬ。
    ・・・はっ クトゥルフ的な・・・・・・?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    12人も女の子のいる家庭は地獄のような生活ですよね。麓朗もそのころは腹筋が割れていました。
    麓郎の家だと、赤ん坊のころから面倒見ていたわけでなく、やってくる年齢もバラバラなので、実際の13人兄妹ほどの大変さではないのかもしれません。別の気苦労や大変さがあるのでしょうけど。

  • 第八話 幕の内弁当への応援コメント

    材料費が大変なことになってそうですが、お手軽な値段なんですね……。
    クトゥルフお母さんの企業(?)努力の賜物ですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    これだけ豪勢な材料なので原価率キュウキュウなのかもしれませんね。あるいは直接狩ってくるだけなので意外とリーズナブルなのかも。

  • 第七話 猫ラーメンへの応援コメント

    猫ちゃんだらけ。
    これが最近流行りの『モフモフ』ですか(絶対違う

    そして妹12人とは……。
    もはやギャルゲですな。気苦労が半端じゃないんだろうなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    猫ちゃんたくさんのモフモフ世界で悶えるお話でございました。お楽しみいただけたなら幸いです。

    ギャルゲの世界でなら騒がしくも楽しい日常生活なのでしょうが、現実だと毎日が戦場の様相を呈しますよね。

  • 今回、酒飲まなかったからか無限ループの麓郎ちゃんでした。
    まぁ、酒を飲もうが飲むまいが、新しい麓郎ちゃんは絶えず存在するのでアブホートから逃れた麓郎ちゃんもまた違うルリエーマートに行くわけで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    酒さえ飲んでいれば無限ループに陥らなかったのにねぇ。いやいや、どちらにせよアブホートに飲み込まれる運命でした。
    アブホートから逃れた麓郎がまたルリエーマートに戻ってくる未来はあるのでしょうか。

  • 今回は麓郎氏のテキトー酒評が無いパターンで、ちょっぴり残念でした。
    替わりが印刷所の近所の激マズチャーハン……チャーハンをマズく作れるのはもはや別の才能なのではないかと思います。
    アブホートは当然邪神で生物とは違うのでしょうが、自分で食料を生み出し自給自足できるとは素晴らしいなと。
    取り込まれた麓郎氏、運が悪いけどいつものことですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    酒を飲まない代わりに不味いチャーハンを食べていたんですね。それは最悪のトレードですなあ。次回はまた性懲りもなく酒を飲むでしょうからレビューをお楽しみに。
    アブホートは永久機関のように無限に自給自足を続ける存在ですね。麓郎も無限に劣化コピーされる存在になりました。

  • チョコ! うほー!!

    と喜んだのもつかの間……アブホート、怖い!

    チョコを食べようとするたびに思い出しそうです...

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    チョコレート回、楽しんでいただけたようで何よりです。チョコレートを食べるたびにアブホートの落とし子だと思って食べてみてください。

  • アブホートといえば、アシュトン=スミスの七つの呪いを思い出します
    ウボ=サスラの別名という話もありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「七つの呪い」は楽しい小説ですよね。アブホートやツァトゥグアを生み出した作品でもありますし。
    アブホートはウボ=サスラと同一視されたり、息子だとされたりしていますね。真実は人間の理解できる範囲を超えているのでしょう。

  • 斑猫です。
     飲食店で髪の毛入りの食品を提供した日には、店員は烈しく追及されちゃうんですがね……
     それはさておきチョコレートフォンデュは美味しそうでしたね。斑猫の中の人は甘党なので楽しい描写でした。
    ※ちなみにいつもお酒の描写をスルーしているのは中の人が下戸である為の模様。
     アブホート、折角産んだ子供を貪るなんて外道(憤怒)とかって思ったんですが、子供も子供で生き残ったら厄介なんですね(白目)

     もしかして、麓郎ちゃんが何度もよみがえるのってアブホートの影響なんですかねぇ……
     ではまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうは言っても起こりうることではありますし、やる気のないお店ですしね。
    チョコレートフォンデュの描写を褒めていただけるものになっていて良かったです。お酒もいいですけど、甘いものを食べるのも楽しいことですから。

    アブホートに関しては独自の解釈も入れていて、落とし子が災厄を齎すというのはCAスミスの記述にはないものです。なので、アブホートの落とし子が何食わぬ顔で隣に座っていることもあるかもしれません。それがウィルスを撒いてる張本人かもしれませんが。
    麓郎が繰り返していることはアブホートはあまり関係ありません。所詮は劣悪なコピーに過ぎませんので。

  • あぁ〜夕ご飯前に読んだのでお腹がグーグー鳴ってます。珈琲にチョコレートを食後に食べると決めました。

    アブホート…恐ろしいですね。産んだ子を食べ続け、逃げた子は厄災をばら撒くとは…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    食事の描写を褒めていただき、嬉しく思います。食欲を刺激するものになっていれば何よりです。

    アブホートは恐ろしいですよね。無限に続く出産と捕食の繰り返しです。

  • 第二十話 焼きビーフンへの応援コメント

    焼きビーフンの存在を忘れてしまっていました。
    今晩の一品に加えようと思っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    焼きビーフンはたまに食べると美味しいですが、存在は忘れがちです。副菜に焼きビーフンは豪勢ですね。

  • 第二十九話 カツ丼への応援コメント

    斑猫です。
     文章力が身に着いているかどうかの確認ってマジで難しいですよね。
     そういう意味でも、投稿サイトは意義があると思いますね。運が良ければ、いろんな方からご意見が貰えますし。
     さていつも死んでは復活する麓郎ちゃんが「今も私のコピーが作られている」などと言うなんてかなり意味深な発言じゃないですか(歓喜)

     それにしてもクトゥルフお母さんが大好きだからって、クトゥルフお母さんの言いなりになってしまうってそれかなりヤバ……いえイイ感じだと思いますね(にっこり)

     ではまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    文章力が上達しているかは判断難しいですね。インターネットの世界では誰が正しいことをいっているのかの判断もとても難しいです。かといって、麓朗のように怪しげな人物を師と仰いでいるのも正しいのかどうか……。
    ただ、やはり繰り返すことで成長はしていくのだと感じていますが。
    麓郎はミーム的な意味でコピーが生まれていると言っているのですが、果たして「毎回死亡」とつながってくるのでしょうか。

    クトゥルフお母さんに従っているといっても、夕飯のメニューをどうするか、という話ですからね。まさか、それで人生が左右されたりなんてことはないでしょう。

  • 第二十九話 カツ丼への応援コメント

    スイカのリキュールって結構あるんですね。意外。
    麓郎氏、甘いのが好きなんですね。
    序文の、文章による知識の継承っていうのが麓郎氏の蛇変化と関係あるのかなーと思ったり思わなかったり。
    クトゥルフお母さんの意味深なカツ丼お勧めも、クトゥルフ神話の作品を多く読んでいればニヤリとできる小ネタなのだろうかと思ったりもしましたが、とりあえずカツ丼の美味しさを余すところなく伝えられ、本日かつやに直行です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    スイカのリキュールは結構あるみたいですね。スイカのお酒は前回の日本酒ガチャで手に入れたもののようです。

    知識の継承→蛇の呪いによる姿のコピーというイメージで書いています。
    クトゥルフお母さんの勧め方については、イグがほかの旧支配者に比べて、土着の神という印象が強いことを示しています。元ネタの「イグの呪い」も文章添削を行っていたラヴクラフトが修正し、プロットを作り直したことで現在の形でまとまった作品です。
    そうしたことを踏襲しているつもりではありますが、クトゥルフファンであればわかるかというと微妙なところです。
    何も考えずカツ丼を食べるのだが正しい楽しみ方と思っています。

    編集済
  • 第六話 豚骨ラーメンへの応援コメント

    こんなご時勢なので最近外食することが無く、豚骨ラーメンを食べてなかったんですが、食べたくなってきましたねぇ。
    食屍鬼骨ラーメンは勘弁ですけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    豚骨ラーメンはたまに食べたくなりますよね。きくらげが入ってると嬉しいですが、オーソドックスなやつでよいです。
    食屍鬼はクトゥルフ神話では比較的友好な存在です。食べてもいいダシ出るみたいですね。

  • 第四話 タコ焼きへの応援コメント

    食べられるのが幸せって、状況と主人公の精神が特殊なだけなのでは?(名推理

    たこ焼きにマヨはいつも掛けてるんですけど、からしマヨは掛けたことないですねぇ。でもカップ焼きそばにからしマヨついてることありますし、たこ焼きにも合わないわけはないですよね。ちょっと試してみます。ちょうど冷凍のたこ焼きがあるので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本人の感情の問題ですからねー。基本的に、麓郎の言うことは麓郎の言うことです。

    たこ焼きとからしは結構合いますよ。近所のたこ焼き屋でデフォでついてきたのですが、ピリッとするので味の印象が変わります。
    ぜひお試しくださいませ。

  • 第二十九話 カツ丼への応援コメント

    麓郎ちゃん、とうとう外部を道連れにするようになった…。

    とりあえず。
    豚が卵を産んでたらカツ丼ではなく親子丼になってしまうのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    すでに太陽系を丸ごと焼き尽くしたりしてますけどね。

    肉をカツにしている丼であれば、親子関係があっても、カツ丼でもあるということで。

  • いったいどこからツッコめばいいんだ!
    何気に一番ホラーなのは主人公の精神性のような……w
    もう正気ではないのですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    仕事でレビューしているので、なんでもかんでも批判するわけにはいかないのです。自分の死や苦痛さえも肯定的に捉えているので、すでにおかしいのかもしれませんが……。

  • 第二十九話 カツ丼への応援コメント

    一国を沈めながらとはまた壮大な…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    神々は力を持っていても興味がないのでやらないのですが、そういう方向に進んでしまうと、こうなってしまいます……。

  • 第二十八話 おでんへの応援コメント

    日本酒ガチャとはまた麓郎氏の世界では悪魔的なシロモノが置かれていますね。
    肌寒さを感じるのが早い今年、おでんはタイムリーな料理ですね。クトゥルフお母さんがお薦めするのも納得。おでんの良さを余すことなく描き切っておられ、私も残ったおでんつゆを飲み干したい衝動にかられました。
    駄洒落で命を落とすこともあるという教訓を含むこの話は、世のお父さんたち必読の書です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    日本酒ガチャはこの世界でもありますので、やってみるのも一興ですよ。やってみた感想としては、好きなお酒を好きなだけ買った方が楽しいかなと思いますが。
    おでんは9月が始まる季節らしいですね。そして売れるのも、やはり9月とか。コンビニおでんはつゆも美味しいし、具材も選びたい放題。コロナ禍じゃなかったら、今年も買ってます。
    本当に命を落とすきっかけが駄洒落なのかは、ノーデンスさんの意見を待ちたいところです。

  • 第二十七話 ステーキ重への応援コメント

    麓郎氏のテキトー酒評、極まってますね。29というお酒、肉に合うということなんですが麓郎氏にかかれば一刀両断で何やねんってところが彼らしくていいです。
    お肉描写も脂身と赤身の程よい混じり具合が肉汁で表現され、胡椒のスパイスが多分効いている甘辛ソース、最近肉を食べていない我が身にとっては蠱惑的でした。
    今回のオチの超高所放置、高所恐怖症の私にとっては男性の大事な部分がヒュンってなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    麓郎の酒評はいい加減すぎて意味をなさないですが、ある意味では素直な言葉なのかもしれません。肉に合うお酒なんて、日本酒以前に人類が探求し続けたものなので、相手が悪かったのかもしれません。
    お肉の描写を褒めていただき、嬉しく思います。ただ、たんぱく質も必要な栄養素なので、不足していたら躊躇なく接種すべきですよ。
    高いところは何であんなに恐ろしいのでしょうね。私は高い場所に行くのが趣味なのに高所恐怖症なので、実に奇妙な感覚です。

  • 第二十八話 おでんへの応援コメント

    麓郎ちゃん…今回はツッコミどころ満載ですがな。


    ちなみに。
    スパークリング系のお酒は開封したら飲み切らないとダメになります。
    なので。
    バーとかでシャンパン1ショットを頼むと言うことは1本頼むと言うことです。

    みんな、気を付けよう。
    調子こいてドンペリ1ショット!とか頼んだら請求額が安くて万単位、最悪ン十万円になるよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    麓郎はツッコミどころしかないですからね。

    炭酸は抜けると美味しくなくなりますからね。麓郎は気にしないで、どんどん瓶を開けていきそうです。

    ふむふむ( ˘ω ˘ *)
    ドンペリは気軽に頼まないように気をつけます。

  • 第二十八話 おでんへの応援コメント

    ノーデンス(オーデンス?)はたしか、アーサー・マッケンのパンの大神でも語られていましたが、元ネタかどうかはわからないです。
    たしか、旧神と旧支配者が敵対する設定とかもありました。ラヴクラフトよりダーレスっぽい感じですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ノーデンスの元ネタはアーサー・マッケンの「パンの大神」ではないかとは言われているらしいですね。
    旧神と旧支配者の争いについては、ラヴクラフトの「未知なるカダスを夢に求めて」でのニャルラトホテプと敵対し、カーターに力を貸すような描写があるので、それが大本といえなくもないですね。ただ、この作品は発表する気がない習作だったようなので、扱いが難しいところです。

  • 第二十八話 おでんへの応援コメント

    日本酒10リットルとは祭りだぁ〜w
    練り物はノーデンスの体だったのですね。
    オーデンス…
    “おでんです” なんつって。
    あ!異次元空間がぁぁ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    日本酒が10リットルもあれば、だいぶ心強いですね。ですが、哀しいかな、お酒はどれだけあってもなくなる運命なのです。
    ノーデンスは海神なので海産物の多くに含まれていなのかもしれません。
    まあ、益体もない駄洒落でノーデンスの怒りを買ったというのは麓郎の主観なので、原因はほかにあるのかもしれません。


  • 編集済

    久しぶりにまとめて読みましたが、クトゥルフだけでなくお酒や仕事など、色んな知識が散りばめられていて良いですね。
    これがニャルさまさんの出世作、代表作になるのではと勝手に思っています。

    あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
    第10話「さらに豊かない生地」
    第11話「私のと問いかけに」「そのピチピチしイカを」「食べ物ものだが」
    第15話「ほどよく聞いた塩味」「特徴を指しているならが」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お褒めいただき、ありがとうございます。食事の楽しみにはお酒もありますので、あわせて書いています。仕事の話はちょっとした前菜代わりになったなら幸いです。
    出世は、できればいいですなあ。

    誤字のご指摘、ありがとうございます。大変、助かりました。修正いたします。

  • 第七話 猫ラーメンへの応援コメント

    猫ラーメン···猫派には堪りませんね。
    あと、途中で「芋生常住」「ネギだけだだが」という表記がありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このお話は猫派の方のために執筆いたしました。
    芋生常住……常在戦場みたいなカッコよさげな言葉になってましたね。ご指摘ありがとうございます。修正します。

  • 第六話 豚骨ラーメンへの応援コメント

    猫もそうですが、グールラーメンもきついですね。途中で
    「また、猫は食屍鬼ほど過激じゃないと言っていた。これは猫ほどでないにしても、食屍鬼もまた危険であるという意味に捉えられないだろう。」
    とありましたが、冒頭からも猫の方が過激という内容かなと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    猫ラーメンも食屍鬼ラーメンも美味しいですよ。ぜひ作ってみてください。
    そして、誤表現のご指摘ありがとうございます。二重に間違った文章になってましたね。修正いたしました。

  • いろいろと拙作に応援とお星さまをいただき、ありがとうございます。
    ……それにしても、何で毎回死ぬんだ(笑)
    お約束というか、ギャグマンガ的というか^^;
    分かっていても読み進めてしまうのは、ニャル様の筆致の為せる業でしょう。
    やはり、公式からレビューが来るだけのことはありますね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こちらこそ、応援していただき、ありがとうございます。
    毎回死亡するのはお約束ですね。本編中で少しずつその謎を明かしていくつもりではありますが、それが本筋というほどのものではないです。
    楽しんでいただけて光栄です。四谷軒さんの作品の更新も楽しみにしております。