玄米茶にお酒、絶対入れると思いました(笑)
今回もツナマヨに対し見事なツンデレを見せてくれた麓郎ちゃん。なんかもう、彼がツナマヨおにぎりをディスっている間、「押すなよ押すなよ」と言われてる気分でした。残話数を気にして閲覧をケチっていたらせっかく戻った質量がアップしてきてしまいました。本日から1話に戻って読んで参ります。クトゥルフお母さん食堂は、私の体型維持になくてはならない作品です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回も途中で飲みたくなってしまったようですね。
下げてから上げる伝統芸が見え見えになってしまっていたようです。その辺はもうお約束観たいものですね。
この小説にまさか体型維持の効果が。。なんにせよ、お役に立てているのでしたら幸いです。
おにぎりはうんまいですね。
麓郎氏、ツナマヨの味わいに敗北してるのがらしいです。
鮭と南高梅も良いですが、やはりチープなおかか、そして魚卵の女王様たらこ(生)も捨てがたいところです。
黒霧島の玄米茶割は、これは何とも言えません。
しかし麓郎氏の酔えばいいという潔さは男子たるもの見習いたいところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おむすびは美味しいですよね。コンビニものとしても日本料理としても、外すことのできない食べ物です。
ツナマヨはランク1位には不満があったとしてもご飯との相性が抜群ですからね。おかかも美味しいです。シンプルながらも旨味を限界まで凝縮したものが鰹節ですから。たらこも明太子も捨てがたいですし、昆布もやはり旨味の塊で美味ですが、一度に食べられるのは3個くらいだということで、選に漏れております。
黒霧島も玄米茶も癖が強いので、合うはずもなく……。とりあえず酔えれば、お酒の役割は半分以上果たされるのです。
チョー・チョー人はダーレスの話で見た気がしますが、他の作者でも見かけた気がします。
魔導書もそうですが、こういった種族名もクトゥルー神話系の味だと思います。
チョー・チョー人は双子神ロイガーとツァールを崇めるという設定は聞いたことありますが、色々な派閥があったのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
チョー=チョー人が登場する作品はダーレスの「潜伏するもの」が初のようですが、名称自体はラヴクラフト作品ですでに出ていたようです。ロイガーとツァール復活を目論むのが「潜伏するもの」の筋書きですね。
その後、リン・カーターによって旧支配者によって生み出され混血したなど、設定が付与されていったらしいです。
名称だけ出ていた魔導書や生物が別の作家によって肉付けられていくのはクトゥルフ神話の醍醐味ですよね。
個人的に面白かったのはTEDクライン著「角笛をもつ影」という小説で、死後も声望を高めるラヴクラフトに嫉妬する彼の弟子が主人公という異色作です。師の題材であるチョー=チョー人が実在すると知り、旧支配者の存在に迫っていきます。
まさかスキャナーズの様な終わり方をするとは思わんかった。
麓郎ちゃん、貴重体験。
シーチキンマヨネーズ。
実はコレ、完成系ではないと思っています。
通っていた地方の高校などには学生達をターゲットに菓子や総菜を売ってる店がご近所にあったりします。コンビニじゃないのは学校が建ってる場所が大きな敷地を確保するのに民家が少ないので売り上げ的にペイしないので。
それは置いといて。
もうン十年前ですが、その微妙な総菜屋で売っていたお結びは、小さなショップでありがちな手作りで海苔がシットリ系。
そして具材は、シーチキン醤油マヨネーズ。
あの絶妙なハーモニーは神でした。
たまに思い出して味を再現しようと試みますが一度も成功しない…。
後、売れ線はフランクフルトの挟まったホットドッグ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
頭痛が痛いのであれば、頭が破裂しなくてはいけませんからね。なお、今回の結末のモデルは、中学の保険体育教師である坂先生のあだ名、脳みそバン先生からとなっております。
海苔がパリパリ系がいいか、シットリ系がいいかは議論の巻き起こるところですね。個人的にはどちらも好きなのですが、今回はチョー=チョー人が乾燥地帯から来たせいなのかパリパリ系でした。
シーチキンも言葉でいえば簡単ですが、油漬けなのか水煮なのか、マグロなのかカツオなのか、あるいはほかの魚なのか。さまざまな分岐点のある食べ物ですし、意外に自作も簡単なものです。
総菜屋さんが自作したものだったのかもしれませんね。
ただ、ホットドッグはドレッドヘアにしないと作ってはいけないという条例があったはずです。
斑猫です。
方言がキメラになる事を懸念しているという所で都市の職場なんだなと思いました。地元民で構成されている職場でしたら、ナチュラルに方言丸出しですからね。
もっとも、関西人は何処に進出しようとも関西弁なのです。もしかすると異世界のどこかにも「オーサカタウン」があって魔物たちが「ナン・デ・ヤネン!」と言っているのかもしれません。
それにしても直接脳を揺さぶるクトゥルフお母さんの声って……あ、でもクトゥルフお母さんって夢を通じて私たちに声をかけてくれるのでまぁ普通の事ですね。カウンセリングとかにもぴったりですし。ああ良かった良かった。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今までの麓郎の言動を照らし合わせると、南関東の都市部で仕事しているように思えますね。もっとも、彼らの暮らす時代が我々と同じ感覚で動いているかはわかりませんが。
関西の方も適度に順応し、あるいはキメラになっているものです。それはそれで楽しくやっていて、意外と誰がどこの人かはわからなかったりします。この地域の人は好きになることが多いとか、仲良くなることが多いとかはあったりするものですけど。
クトゥルフお母さんの声は誰にとっても魅力的に聞こえる者なのかもしれません。それを、たまたま麓郎が直接脳を揺さぶると表現しただけなのでしょう。
実際に脳を揺するなんて、できるわけがないのです。
コンビニに晒し首……。
しかし美味しいのか。
カラスが晒し首をつつく理由が分かりました。
そういえば戦時中のアメリカ軍は
あらゆる日本軍の暗号を解読したのに
傍受した鹿児島弁でのやりとりが最後まで
解読出来なかったらしいですね。
それがさらにキメラに進化したら、
確かに仕事滞りますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ルリエーマートの調理担当の腕がいいのか、チョーチョー人はもともとそうなのか、ふっくら美味しいおむすびに仕上がっています。
キメラ言語化は大体の場合、標準語が混ざるので、実際の九州語よりもわかりやすいものになっているのかもしれません。
ただ、方言の純潔性を考えた場合は不純な行為といえるのかもしれないですね。難しい問題ですが。