赤身の肉はあまりたべないのですが、これはおいしそう、というか、ルリエーマートの食べ物はレポを読むと全部口の中に唾が溜まって来ます。久しぶりにステーキ食べたくなりました。
一ヶ所気になったのですが「ステーキの下にはが敷かれているわけだが」の部分、「ステーキの下には」の後にお米を指す言葉が抜けているのか、もしくは、ステーキと白米の間に「は(葉)」が敷かれているのでしょうか(お弁当に時々入っている仕切り用のぺらっぺらでシナシナの食べられる葉っぱをイメージしました)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美味しそうと言っていただき、光栄です。登場した食べ物を食べたくなる内容になっていたなら、良かったです。
脱字のご指摘いただき、ありがとうございました。意味不明な状態で放置してしまってましたね。
昔のことなので、あまり思い出せませんが、おそらくこれは「ご飯」が入るのではないかと思います。修正いたします。葉っぱかバランだったら退けなきゃいけませんでしたね。
わかる。わかります。
ステーキとソースと白飯……お肉の時ほど白飯が欲しくなる瞬間はありません。和風ステーキなら、紫蘇とか敷いてあるとたまりませんね。
今回のクリーチャーは暴力的でなく優しい気持ちになれました。夜空の散歩(?)だなんてロマンチックだし……。
もしかして死なないの? と思ったけどそんなわけがありませんでしたね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お肉とご飯の相性は抜群ですよね。和風ステーキと紫蘇もとてもいいと思います。
ナイトゴーントは夜鬼なんて名前の割に優しいですね。やることはくすぐることと放置することだけですから。まあ、放置する位置に大抵は問題があるんですけど。
麓郎氏のテキトー酒評、極まってますね。29というお酒、肉に合うということなんですが麓郎氏にかかれば一刀両断で何やねんってところが彼らしくていいです。
お肉描写も脂身と赤身の程よい混じり具合が肉汁で表現され、胡椒のスパイスが多分効いている甘辛ソース、最近肉を食べていない我が身にとっては蠱惑的でした。
今回のオチの超高所放置、高所恐怖症の私にとっては男性の大事な部分がヒュンってなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
麓郎の酒評はいい加減すぎて意味をなさないですが、ある意味では素直な言葉なのかもしれません。肉に合うお酒なんて、日本酒以前に人類が探求し続けたものなので、相手が悪かったのかもしれません。
お肉の描写を褒めていただき、嬉しく思います。ただ、たんぱく質も必要な栄養素なので、不足していたら躊躇なく接種すべきですよ。
高いところは何であんなに恐ろしいのでしょうね。私は高い場所に行くのが趣味なのに高所恐怖症なので、実に奇妙な感覚です。
麓郎ちゃん、冒頭からフラグ立てすぎです。
まさか最後は自ら墜落するのを待つと言う別のベクトルに。
アレです。
ロールシャッハテストでテキトーな絵具を乗せた紙を開いて「ちょうちょ」と言ってしまうような赤い花が地上に咲いたことでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
フラグは立っても立たなくても結末は同じだから、せっかくなら立てた方が得だって思ったのかもしれません。
破滅を待つしかない時ってありますよね。この後の麓郎は赤い染みになる運命です。
さすがルリエーマート、コンビニのステーキ重なんて
薄くてそんなにジューシィでもないのが
値段的にも限界なのに、それを軽く超越するクオリティ。
人間超越しているだけのことはありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ルリエーマートのクトゥルフお母さん食堂では、クトゥルフお母さんが直々に狩猟を行って食材を調達していますから。貴重な食べ物が安価で食べられるというものです。そんじょそこからのコンビニエンスストアでは真似できない芸当ですね。