鹿肉のロースト……サンドイッチ……はぁ、拷問です。スーパーじゃちょっと手に入らない。けど私はもうこちらの常連(図々しい)ですからね、口の中は美味しいですよ! まあたぶんこの味ローストビーフですけど。
クラーケンに対するこだわり、それとマヨネーズへの手のひらペロリンが実に潔くて好感が持てました。たぶん次の日(世界線?)ではマヨネーズ美味しい! に戻っているのではと……。いいんですそれが人間だもの。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鹿肉はビーフのイメージでだいたい合ってると思います。もう少し野性味が強くて、脂身が少なくて高タンパクというかんじでしょうか。
今回は手のひらクルクルしてますね。まあ、麓郎はそんな人なのです。
斑猫です。
鹿肉と見た時点で大体どんな神話生物が登場するか察しちゃいました(笑)
鹿肉……イホウンデーだったらローストムースとかローストエルクとかでも良かったかも、と思いました。あ、ですがヘラジカのお肉って癖が強いらしいですね。
最近お母さん食堂に立ち寄るのをさぼっちゃっててごめんなさい。
いつも食レポを楽しみにしているのは本当です。
ではまた。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あまりにわかりにくいメニューを書いたあとだと、反省し過ぎて、わかりやすいメニューを出してしまいます。イホウンデー出すにあたって鹿肉は避けて倒れませんけどね。
ムースやエルクもしっくりこなかったんでしょうねえ。肉の美味しさは解体の手際や調理方法にもよりますからね。最適化されたものを食べてみたいものです。
いつでも読みたい時があったらお立ち寄りくださいませ。来る来ないは自由ですので。
ああ、今回のラストはとてもコズミックホラーで良かったです。
麓郎氏の今回の酒はラム酒ですか。飲んだことが無いので何とも言えませんが、小さい頃に読んだ「宝島」に海賊たちがラム酒を飲み歌う描写があって憧れました。
「亡者の箱にゃあ15人、おまけにラムが一瓶よ」だったかな。
飲み方もその都度変わっていく麓郎氏、人生を楽しむ素養は十分です。
今回の料理の鹿肉ローストのサンドイッチの描写も食欲をそそる……わさび醤油ベースのソースだなんて最高じゃないですかやだー!
マヨちょっぴり掛けて味変も良かったかも知れないですね。ワサビマヨ醤油……いいんじゃないですか!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
蕃神の出現についてはラヴクラフトに寄せて書いてみました。雰囲気が出ていればと思います。
ラム酒は海賊の酒ってイメージありますよね。実際、海賊船にはラム酒の備蓄があったって言いますし。宝島でも海賊たちの歌に出てくる酒はラム酒のようですね。海賊は酒と悪魔に飲まれてなんぼです。
鹿肉ローストのサンドイッチの描写も褒めていただき、ありがとうございます。わさび醤油もワサビマヨもいいですね。ただ、今回は肉が美味すぎて余計な味を加えたくなかったようです。
イホウンデー、アシュトン=スミスだったかなと思って調べると、確かにニャルラトホテプの配偶神だった(作者がそういったらしいです)とかいう記載もありました。
外なる神々に性別があるのかという疑問もちょっとあったりしますが、千の化身をもっているので、男女どちらの姿もあるのかもしれないですね。
かのシュブ=ニグラスも どこかで男神扱いされていた記憶もありますし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イホウンデーはCAスミスの「魔導士エイボン」に登場する神性です。ニャルラトテップの配偶者という出所はどこなのかと思ったら、本人の記述なんですね。小説家仲間のロバート・バーロウがそんな質問をして、その返事らしいです。
外なる神に性別があるとしても、それは人間の創造できるものではないと思うんですよねー。ただ、ある側面だけを見れば、男とか女とか、そういう風にも見えるのでしょう。
麓郎ちゃん…やはりあの時にマヨを掛けておけば…
うん。
結果は変わらないね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはり、マヨネーズさえかけていれば運命が変わっていた。そう思いたいものです。
お久しぶりですね。
モブ モブ夫 です。
『麓郎ちゃん』にクラーケンを呑ませて頂いてありがとうございました!
超獣戦隊ライブマン、懐かしいですね……。
先々も楽しみに拝読させて頂きます。
モブ モブ夫 でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お久しぶりに読んでいただけて嬉しいです。
モブ夫さんにはクラーケンを飲むところを読んでいただきたかったので、読みに来ていただけて良かったです。
「クレヨンしんちゃん」は知らないのに、「超獣戦隊ライブマン」は知っているという麓郎の謎知識……。
この後も読んでいただけると幸いです。
モブ夫さんの新しい作品も期待しております。