斑猫です。
中の人が忙しくてお母さん食堂に中々立ち寄れませんでした……
長浜って滋賀の方は知ってましたが九州にもあるんですね。滋賀は数年前に一度赴いた事がありますが、琵琶湖の存在感が凄かったです。尻尾の方だったんですけどね。
それはさておき神話生物っていっぱいいるんですね。お母さん食堂も繁盛するのは頷けます。
ちなみに私が今興味のある邪神はヨグ様ですね。少し前はシュブ様で、クトゥルー神話を読み始めてすぐの頃はニャルラトホテプに興味がありました。無貌の神とか、深みがあっていいお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
長浜ラーメンが有名なので、長浜=九州だと思っていました。でも、駅があるのは滋賀なので、滋賀の方が有名なのかもしれませんね。
琵琶湖もいいですねえ。私が行ったときは夜だったので、何も見れませんでした。
神話生物はたくさんいます。ラヴクラフトの周りの人々やフォロワーの創造したものも多いですが、ラヴクラフトが名前だけ出したものや、途中まで書いてほかの人に完結させた(チャウナグー・フォーンはこのパターン)ものもありますし。
ヨグ=ソトホートは「銀の鍵の門を越えて」が名作ですからね。シュブ=ニグラウスはよくわからないですが、その分二次創作に恵まれている印象です。ニャルラトホテプものはラヴクラフトの作品も面白いですし、ロバート・ブロックが名作を多数書いていますよね。「無貌の神」もいいですし、「暗黒のファラオの神殿」「アーカム計画」は特に好きです。
とうとう最新話に追い付いてしまいました。麓郎ちゃんは令和よりも未来の世界にいるんですよね。昭和というワードが新鮮に感じられました。
寒いですから、ちゃんぽんいいですね。普段はあまりグッとこないんですが、やっぱり麓郎ちゃんの食レポ見ると食べたくなるんです。邪道と言われそうですが、私はこういう優しい味わいのものには醤油をぶちこんでしまいます。怒られそうだけど、彼なら意外と許してくれるかもしれない……と勝手に想像しています。
麓郎ちゃんの愛(?)がクトゥルフお母さんに届きますように!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何十年経っても昭和は昭和のままのようですね。若干ニュアンスが変わっているのかもしれませんが。
ちゃんぽん、美味しいですよ。麓郎の食レポで食べたくなると言っていただき、嬉しく思います。
大胆な豚骨醤油への切り替え! 「ちゃんぽんに醬油、そういうのもあるのか」となるのか、「邪道食いはよせーっ!」となるのか、どんな反応するのかはわかりませんね。
麓郎とクトゥルフお母さんの今後は続きのお話でまた出てくる予定です。
ホッピーとキンミヤ焼酎の組み合わせには麓郎氏もご満悦ですね。
人にはそれぞれ好みがあるのだから、ええんやで麓郎氏、それでええんや。
長崎ちゃんぽんは本当に様々な具材が入っていて具のワンダーランドですが、キャベツの甘みはまさしく野菜の正解です。
ニャルさま様の描写される具の一つ一つを思い出しつつ、長崎ちゃんぽんを食べたくなりました。
しかし我が地方にはリンガーハットすら存在せぬので、明日コンビニで冷凍の長崎ちゃんぽんを購入することに致します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ホッピーとキンミヤ焼酎は安居酒屋の黄金コンビですね。ホッピーは青春の味わいですよ。
長崎ちゃんぽんの豊富な具材は本当に楽しいですよね。キャベツが美味い野菜だっていうのも実感します。食べたくなるような描写を書けていたようで、嬉しく思います。
リンガーハットがないのは残念ですね。個人的なちゃんぽんの原体験はカップ麺なので、そちらもお勧めいたします。
そう言えば長崎チャンポンって1回くらいしか食べたことないなぁ。
黄色いボウシの店だっけ?
昔、南長崎に住んでいた時、最寄りは椎名町駅なんですが、その上を環六が跨っていて、そこを大きなバッグを担いで夜に歩いていた時とか、南方系外国人の方に「ヘイッ!」とか呼び止められたり、裏道を歩いてると「マネーマネー」と寄って来たりと、コッソリそんなことが勃発するイカス町でした。
その足で池袋まで歩き、池袋駅西口・北口方面に週末の夜いくと血まみれのサラリーマンとか転がってることも度々見かけました。
やはりイカス街です。
そして、サンシャインシティ地下1階のショップエリアでマヤの夜の神様である梟の置物を購入した思い出。部屋に転がってます。
多分、チャウグナール・ファウグンの石像も売っていることでしょう。
あ、オチがない。
ん?麓郎ちゃんのコトに触れてない?
彼は何時も通りじゃないですか。何の心配もいりませんよ、ハイ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
黄色い帽子はカー用品のイエローハットですね。リンガーハットはリンガーさんの小屋という意味です。
椎名町は伝説の男たちの町ですね。寺田ヒロオ、藤子不二雄、鈴木伸一、森安直哉、石森正太郎、赤塚不二夫……。私が行ったときにいた記念館のおばちゃんはなぜかよこたとくお推しでした。
池袋は新宿と比べてもカオスな街ですからねえ。怖い人ばかりですよ。
チャウグナール=ファウグンの石像も売っているんですね。それはいいことを聞きました。今度、冷やかしにでも行ってみます。
象の鼻を思わせる……の時点で、血液を吸われるエンドが浮かびました。
チャウグナル・ファウグンですね。
軽く調べるとマグナム・インノミナンドゥムが関連ででてきましたが、この神性と関係があったかはわからないです。
長崎ちゃんぽんはおいしいですが、中華料理のちゃんぽんは片栗でとじるパターンもあり、こちらもおいしいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
血液を吸われるエンドは第二十五話でやっていたので、今回のような終わり方にしました。同じことはもうしないです、すみません。
マグヌム・インノミナンドゥムはミリ・ニグリに崇拝され、ハスターの別名ともされますね。FBロングはチャウグナール=ファウグンの物語をラヴクラフトの夢を引用する形で執筆しましたが、そこから二者が同一視される可能性があるみたいです。FBロングの「恐怖の山」を読んだだけではよくわかりませんでしたが。
片栗粉でとじるちゃんぽんも美味しそうですね。餡掛け風になるんでしょうか。
おまえがちゃんぽんになるんだよ!回でした。
しばらく私の知るちゃんぽんと違うなと思ったら、五目かた焼きそばをイメージしてました。なぜなのか。
あと、冒頭で「どうしかたことか」という表記がありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
五目かた焼きそばに近いのは長崎皿うどんですね。皿うどん派も多いですが、汁物好きなので長崎ちゃんぽんばかりを頼んでしまいます。
また、誤字のご指摘ありがとうございます。修正いたします。助かりました。