応援コメント

第三十八話 長崎ちゃんぽん」への応援コメント

  • おまえがちゃんぽんになるんだよ!回でした。
    しばらく私の知るちゃんぽんと違うなと思ったら、五目かた焼きそばをイメージしてました。なぜなのか。

    あと、冒頭で「どうしかたことか」という表記がありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    五目かた焼きそばに近いのは長崎皿うどんですね。皿うどん派も多いですが、汁物好きなので長崎ちゃんぽんばかりを頼んでしまいます。

    また、誤字のご指摘ありがとうございます。修正いたします。助かりました。

  • 昭和生まれがまだいるって、思ったより近未来なんですね。
    文化が一度滅んでる感やバイオカンガルーで
    もっと未来かと思ってました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    令和になってから半世紀後くらいが舞台になっています。
    世の中のことが逆行したり、やたらバイオ技術が発達したりしていますね。半世紀前の人には、現代のPCやスマホを中心にした文明は予期できなかったでしょうし、未来はわからないことばかりです。

  • 書き出しにうっかり騙されました!

    え!?
    長崎、ちゃんぽんもいいけど、皿うどんだよ!

    って思ったところで、豊島区かよ!?と。

    一食で、麺、ごはん、ホッピー食べちゃう、麓郎さんの体が心配。
    死んでるけど、ご自愛いただきたいと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    昔、西武池袋線の住人だったので、東長崎は気になる駅でした。

    皿うどんも美味しいですよね。私は汁物が好きなので、ついついちゃんぽんの方を頼むことが多いです。

    麓郎は元気ですよね。麺も食べて、ご飯も食べて、酒も飲む。酒の飲み過ぎは注意が必要です。

  • ちゃんぽんとホッピー、私はどちらもご無沙汰という点で共通するものです。
    たくさんの見知らぬ石像に見守られて死ぬのはなかなか穏やかでいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ちゃんぽんもホッピーもたまに恋しくなります。特にホッピーは居酒屋や焼き鳥屋で飲むときに飲むイメージが強いので、あまり出掛けられない昨今だと見ないかもですね。
    改めて読み返すと、今回はわけのわからない死に方ですね……。

  • 食通の方は、長浜=九州なんですねー。滋賀の長浜は豊臣秀吉ゆかりの地なので(大名に成り上がった記念すべき場所)、歴史好きだとそっちがまず思い浮かびますね。

    ちゃんぽん美味しそう。毎話、深夜に読むとお腹が減りますが、読み終わる頃には不思議と(?)食欲なくなっているのでありがたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ラーメン史的には九州の長浜が重要ですね。豊臣秀吉が大名に成ったのは長浜だったんですかー。秀吉一見には入りづらい居酒屋ばかりで困惑したことでしょう。

    ちゃんぽんの描写を褒めていただき、嬉しいです。そして、無事に食欲を減じられたとのことで、何よりでございます。

  •  斑猫です。
     中の人が忙しくてお母さん食堂に中々立ち寄れませんでした……
     長浜って滋賀の方は知ってましたが九州にもあるんですね。滋賀は数年前に一度赴いた事がありますが、琵琶湖の存在感が凄かったです。尻尾の方だったんですけどね。

     それはさておき神話生物っていっぱいいるんですね。お母さん食堂も繁盛するのは頷けます。
     ちなみに私が今興味のある邪神はヨグ様ですね。少し前はシュブ様で、クトゥルー神話を読み始めてすぐの頃はニャルラトホテプに興味がありました。無貌の神とか、深みがあっていいお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    長浜ラーメンが有名なので、長浜=九州だと思っていました。でも、駅があるのは滋賀なので、滋賀の方が有名なのかもしれませんね。
    琵琶湖もいいですねえ。私が行ったときは夜だったので、何も見れませんでした。

    神話生物はたくさんいます。ラヴクラフトの周りの人々やフォロワーの創造したものも多いですが、ラヴクラフトが名前だけ出したものや、途中まで書いてほかの人に完結させた(チャウナグー・フォーンはこのパターン)ものもありますし。

    ヨグ=ソトホートは「銀の鍵の門を越えて」が名作ですからね。シュブ=ニグラウスはよくわからないですが、その分二次創作に恵まれている印象です。ニャルラトホテプものはラヴクラフトの作品も面白いですし、ロバート・ブロックが名作を多数書いていますよね。「無貌の神」もいいですし、「暗黒のファラオの神殿」「アーカム計画」は特に好きです。

  • 昼は石像で夜は人間を吸血……なんて恐ろしい。
    しかも象のような鼻から吸血されたら人間はひとたまりもないですね。

    ちゃんぽん美味しそうでした。
    家ではなかなか作れないので、食べに行くしかないです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    吸血鬼のクトゥルフカスタムって感じで、恐ろしくも面白い存在です。三次元を超えた生物なので、人間ではまず勝てない相手ですね。

    ちゃんぽんの描写を褒めていただけて良かったです。ちゃんぽんを家で作ろうと思うと、いろいろな具材を買わなければいけないので大変ですよね。

  • とうとう最新話に追い付いてしまいました。麓郎ちゃんは令和よりも未来の世界にいるんですよね。昭和というワードが新鮮に感じられました。

    寒いですから、ちゃんぽんいいですね。普段はあまりグッとこないんですが、やっぱり麓郎ちゃんの食レポ見ると食べたくなるんです。邪道と言われそうですが、私はこういう優しい味わいのものには醤油をぶちこんでしまいます。怒られそうだけど、彼なら意外と許してくれるかもしれない……と勝手に想像しています。

    麓郎ちゃんの愛(?)がクトゥルフお母さんに届きますように!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    何十年経っても昭和は昭和のままのようですね。若干ニュアンスが変わっているのかもしれませんが。

    ちゃんぽん、美味しいですよ。麓郎の食レポで食べたくなると言っていただき、嬉しく思います。
    大胆な豚骨醤油への切り替え! 「ちゃんぽんに醬油、そういうのもあるのか」となるのか、「邪道食いはよせーっ!」となるのか、どんな反応するのかはわかりませんね。

    麓郎とクトゥルフお母さんの今後は続きのお話でまた出てくる予定です。

  • ホッピーとキンミヤ焼酎の組み合わせには麓郎氏もご満悦ですね。
    人にはそれぞれ好みがあるのだから、ええんやで麓郎氏、それでええんや。
    長崎ちゃんぽんは本当に様々な具材が入っていて具のワンダーランドですが、キャベツの甘みはまさしく野菜の正解です。
    ニャルさま様の描写される具の一つ一つを思い出しつつ、長崎ちゃんぽんを食べたくなりました。
    しかし我が地方にはリンガーハットすら存在せぬので、明日コンビニで冷凍の長崎ちゃんぽんを購入することに致します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ホッピーとキンミヤ焼酎は安居酒屋の黄金コンビですね。ホッピーは青春の味わいですよ。
    長崎ちゃんぽんの豊富な具材は本当に楽しいですよね。キャベツが美味い野菜だっていうのも実感します。食べたくなるような描写を書けていたようで、嬉しく思います。
    リンガーハットがないのは残念ですね。個人的なちゃんぽんの原体験はカップ麺なので、そちらもお勧めいたします。

  • そう言えば長崎チャンポンって1回くらいしか食べたことないなぁ。
    黄色いボウシの店だっけ?

    昔、南長崎に住んでいた時、最寄りは椎名町駅なんですが、その上を環六が跨っていて、そこを大きなバッグを担いで夜に歩いていた時とか、南方系外国人の方に「ヘイッ!」とか呼び止められたり、裏道を歩いてると「マネーマネー」と寄って来たりと、コッソリそんなことが勃発するイカス町でした。
    その足で池袋まで歩き、池袋駅西口・北口方面に週末の夜いくと血まみれのサラリーマンとか転がってることも度々見かけました。
    やはりイカス街です。

    そして、サンシャインシティ地下1階のショップエリアでマヤの夜の神様である梟の置物を購入した思い出。部屋に転がってます。
    多分、チャウグナール・ファウグンの石像も売っていることでしょう。

    あ、オチがない。

    ん?麓郎ちゃんのコトに触れてない?
    彼は何時も通りじゃないですか。何の心配もいりませんよ、ハイ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    黄色い帽子はカー用品のイエローハットですね。リンガーハットはリンガーさんの小屋という意味です。

    椎名町は伝説の男たちの町ですね。寺田ヒロオ、藤子不二雄、鈴木伸一、森安直哉、石森正太郎、赤塚不二夫……。私が行ったときにいた記念館のおばちゃんはなぜかよこたとくお推しでした。
    池袋は新宿と比べてもカオスな街ですからねえ。怖い人ばかりですよ。

    チャウグナール=ファウグンの石像も売っているんですね。それはいいことを聞きました。今度、冷やかしにでも行ってみます。

  • スープの中にあってまだまだ暑いちゃんぽんに対し

    熱い、かと

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。
    熱いも暑いもよく使う言葉なので誤変換しやすいのですが、暑いはイメージがあまりよくないので間違えたくないところでした。

  • 象の鼻を思わせる……の時点で、血液を吸われるエンドが浮かびました。
    チャウグナル・ファウグンですね。
    軽く調べるとマグナム・インノミナンドゥムが関連ででてきましたが、この神性と関係があったかはわからないです。

    長崎ちゃんぽんはおいしいですが、中華料理のちゃんぽんは片栗でとじるパターンもあり、こちらもおいしいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    血液を吸われるエンドは第二十五話でやっていたので、今回のような終わり方にしました。同じことはもうしないです、すみません。

    マグヌム・インノミナンドゥムはミリ・ニグリに崇拝され、ハスターの別名ともされますね。FBロングはチャウグナール=ファウグンの物語をラヴクラフトの夢を引用する形で執筆しましたが、そこから二者が同一視される可能性があるみたいです。FBロングの「恐怖の山」を読んだだけではよくわかりませんでしたが。

    片栗粉でとじるちゃんぽんも美味しそうですね。餡掛け風になるんでしょうか。

  • いつも楽しく拝読させていただいています。
    一つ、質問です。
    『石像の鼻から越駅が吸い取られたのだ』
    とありますが、越駅とはなんのことでしょうか?
    勉強不足で申し訳ありませんm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    また、ご指摘いただき感謝します。これは血液の誤字ですね。何度も書き直しているうちにわけのわからない文章になってしまってました。