応援コメント

第三十三話 茶わん蒸し」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    私も茶碗蒸し大好きです。でも、自分ではあんまり作ったことがなくて、スーパーで買うのですが、でも、手作りには及ばないですねぇ。エビのはいった茶碗蒸しは会食とかでしか食べたことはありませんが、おいしかったですね。
    でも、茶碗蒸しの具材にしてみれば、確かに中ズリにされているっていうかんじなのではというところにホラーを感じました。大好きな茶碗蒸しだからこそのホラーですね。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    茶碗蒸しは美味しいですよね。海老が入ってたり、鶏肉だったり、銀杏だったり、宝探しみたいな楽しみもあります。
    子供の頃、茶碗虫とか虫パンとかなのかなと思っていたせいか、茶碗蒸しにはアトラク=ナチャが棲んでいました。麓郎は茶碗蒸しの具と同じように宙ぶらりんな状態になったのかもしれませんね。

  • やはり、芋焼酎の呪縛は中々にしつこいようですね😅

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    米焼酎を飲んでいるのに、なぜか芋焼酎と書いてしまう謎の呪いです。

  • ネットのおかげで我々は怖い筆圧から
    逃れられているんですね。ありがとうございます。

    銀杏そんなに得意じゃないけど
    茶碗蒸しには銀杏が入っていないと
    困るタイプです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    言うて、本当の生原稿に触れる機会なんて、インターネットない頃でも、そうあることじゃあないですけどね。

    茶碗蒸しの銀杏は嬉しいですよね。海老や鶏肉も美味しいのですが、嬉しいのは銀杏です。

  • 筆圧が怖い笑
    この終わり方好きです。世界が終わるまで糸になって橋になる様子に壮大なロマンを感じました。
    ちゃんとクトゥルフ神話を知ってたらまるで違う感想なのかもしれませんが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    筆圧は見た目から圧迫してきますから。
    世界の終わりまで、夢と現実の架け橋となるのですから、ロマンティックな結末ですよね。
    クトゥルフ神話の中でもアトラク=ナチャは人気の神様ですし、その認識で間違いはないと思います。

  • 蜘蛛は虫の中で最も苦手で宇宙的じゃなくても恐怖です。
    食べてる人に聞いたら味はしないと言ってました。
    なぜ食べるのかは私の現地語力が足りずわかりません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    蜘蛛は昆虫じゃないのに昆虫面している異様な生物ですよね。
    味がないという表現が何を意味しているかにもよりますね。私は蜂の子くらいしか食べたことないですが、孵化しかけの卵や幼虫はカリカリした食感が美味しかったです。

  • 「筆圧が怖い」が衝撃的すぎて、初めて後半が頭に入ってきませんでした笑
    筆圧は何かあるかもしれませんね、確かに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    筆圧の強い原稿は怖いのです。筆者の魂を直に感じるからかもしれませんね。

  • 茶碗蒸し、最近食べてないなぁ……と思い出しました。銀杏入りの茶碗蒸しって、あまり出会ったことがありません。大体寿司屋かスーパーですが、スプーンで掘ると大抵栗が入ってます。でもイメージとしてはやっぱり銀杏です。

    筆圧が怖い(笑)

    蜘蛛は麓郎ちゃんに落とされた投稿者なのかも(絶対違う)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    茶わん蒸しはたまに出てくると嬉しいものですよね。
    栗入りの茶わん蒸し! そんなのもあるんですね。地域差でしょうか。それは食べたことがなかったです。興味が湧いてきました。

    筆圧が怖い人はヤバい人ですよ。
    アトラック=ナチャは橋を作るのに忙しいので、犯人である可能性は低いですね。

  • だれかが言ってました。
    蜘蛛はエビの味ににているって。

    作者からの返信

    それは私です。

  • 蜘蛛が一番苦手なんです(TT)
    若干のトラウマを感じつつ…前半の下読みの仕事内容すごく、おもしろかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お褒めいただき、光栄です。お仕事ものとしての面白さと、トラウマホラーとしての二面を楽しんでいただけると嬉しく思います。

  • >落選理由に「筆圧が怖い」

    ――にツボって楽しく読んでいたら、

    >正体がわかった。蜘蛛である

    ――で ギィヤアアァー!! となりました。
    好きな茶わん蒸しにそうくるとは!

    それでも好きだから、茶わん蒸し食べ続けます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    前段部分も楽しく読んでいただけているようで、良かったです。
    茶わん蒸しは美味しいですよね。蜘蛛は東南アジアではポピュラーな食材で、魚介や鶏肉のような味がするらしいので、意外と茶わん蒸しにも合うのかもしれません。

  • 何だか今回の麓郎氏は、内省的なんでしょうか、変換を米→芋にしてるって……読者は気づかん! だが言われて気づくこともある。
    そして茶碗蒸し、銀杏の入っていない茶碗蒸しは卵とじ汁である、つまりかっぱ寿司の茶碗蒸しは茶碗蒸しとして認められない私にとっては大きく首肯致しました。
    そして海老。いいですね。
    更にはかしわ肉のジューシーな旨味、ミツバの可憐な苦みと香り……
    ああ、今日も茶碗蒸しを食べたくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    絶対に読者に気づかれないことを、気づくかもと思ってしまう辺りが麓郎ですよね。そして、ここでようやく読者は麓郎の芋焼酎への執着を知るという。
    かっぱ寿司の茶わん蒸しは銀杏が入っていないのですね。河童も働き損ですな。ご褒美的な具材は欲しいです。
    そして、さすがの桁くとんさんの食レポ、改めて茶わん蒸しが食べたくなりますね。

  • 蜘蛛といえば、アトラック=ナチャですね。
    これも確かクラーク=アシュトン=スミスの七つの呪いでした。
    他にもいろいろ登場していた気もします。

    下読みは一度やってみたい仕事ではありますが、体験談を聞く限り結構大変そうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    茶わん蒸し⇒蟲⇒蜘蛛ということでアトラック=ナチャの登場です。
    これもCAスミスの「七つの呪い」ですね。ツァトゥグア、アブホート、アトラック=ナチャと定着したキャラクターが多いですよね。ライトな作風ながら名作です。

  • 斑猫です。
     朝早くに開店するって珍しいですね!
     麓郎君は下読みも行っていたんですか……下読みさんって結構労力のかかる仕事らしいですね。特に筆圧の怖い作品とか謎めいた作品があると尚更です。

     それにしても、某コンビニの話って誰が書いたんでしょうか? 別の時間軸の麓郎君なのですかねぇ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    予約時間をミスってましたね。夜の話なのに……。まあ、たまにはこういう日があってもいいでしょう。
    下読みはどうなんでしょうね、麓郎は楽な仕事だと感じているようですが。

    世の中にはいろいろな人がいますからね。コンビニを舞台に人が死ぬ話を書く人は何人もいるのでしょう。