色々自分の知らない世界をめっちゃ聞きたかったけど、ついコメントの返信まで読んじゃってクトゥルフを知らない自分が聞いていいのか分かんなかったのが明かされるのかもと嬉しくなっちゃいました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
疑問があったら何でも聞いてくださいませ。質問しちゃいけないなんてことは何もありませんので。
むしろ、私の説明不足が原因だと思いまいますのでツッコミ入れてもらえると嬉しいです。
ヨグ=ソトホースは過去現在未来の宇宙すべてである神様です。ヨグ=ソトホースに頼めば(頼める状況になるのがハードル高いです)、どの時代のどの場所にも連れて行ってくれます。片道切符ですけど。
麓郎ちゃん、今回はものっそお偉いさんとこいっちゃったなぁ。
ヨグさんにヨグさんちのウルムくん。
麓郎ちゃんの願い公開現場に未発表の内容がなくてよかったと言えばよいのか昔色校チェックで回ってきた画像の蜻蛉がバグかなんかでシアンがずれて画像自体が印刷おかしくなってカオスな原体験状態で差し出してきた編集の顔を殴り付ければ良かったのか上海生まれの知人と遥か昔に飲み交わしたとき紹興酒のショット飲みでグラスにザラメをいれる風習があった地方から来てたことを知ったとか、なんか色々と混じっちゃうカンジでしたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
節目の十六話なので、ヨグ=ソトホースに面会してもらいました。
色々と混じり合うカオスな内容になっていたなら良かったです。ヨグ=ソトホースは混沌の元締めですから。印刷は職人さんの匙加減で結構変わりますし、紹興酒と砂糖の関係は調べたら結構複雑みたいですね。
斑猫です。
ついにヨグ様の降臨ですね。パパがやって来たことではしゃいでいるクトゥルフお母さんは本当にチャーミングですね。
それにしても、麓郎君は無欲で良かったですね。色々と願いを叶えようと画策していたら、どっかのアレに引っかかる所だったかもしれません。
ではまた。
追記:今しがた「小説スコップ一代記」に御作品の紹介をアップいたしました。
つたない解説になってしまったかもしれませんが、もしよろしければ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この物語の始まりともいえる、ヨグ=ソトホースのお話をようやく書くことができました。麓郎は人間の中では無欲に写るかもしれませんが、旧支配者たちの視点ではどれだけ強欲に見えたか……。
七つ首の彼に出会わなかったのは幸運なのか凶運なのか。
金色のクトゥルフお母さんが魅力的に写っていたのなら良かったです。
追記:ご紹介いただき、ありがとうございました。とても魅力的かつ読み込んでいただいた内容で、とても楽しく読ませていただきました。
死に戻り(?)の原因が判明して満足。
毎度毎度登場させる邪神達の使い方が上手いなぁと思っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
毎回しれっと生きている理由のひとつが明かされた回でした。邪神の扱いを褒めていただき、光栄です。