概要
【処女作】止まらない脳内独り言と止まらないヤンデレ美少女ラブコメ
㊗白雪❆先生主催企画「第四回:白雪賞」にてキャラクター賞を受賞
須藤直樹(すどう なおき)は、どこにでもいる平凡で非リアな大学生、のはずが、そんな日常に突如現れたのは、ヤンデレ美少女!?
どこまでもひねくれていて、脳内独り言が止まらない主人公と謎のヤンデレ美少女「中野まい」による愛?の物語。
少しずつ変わる日々、だが急速に距離が近づく彼女に翻弄されつつも、新たな人生を歩むことに―――。
紆余曲折を乗り越えた先に、彼らは何を見いだすのか。
ほとばしる屁理屈と心の奥底から発せられる本音。
「病んだ」人間の愛は、どこか人を惹き付ける。
須藤直樹(すどう なおき)は、どこにでもいる平凡で非リアな大学生、のはずが、そんな日常に突如現れたのは、ヤンデレ美少女!?
どこまでもひねくれていて、脳内独り言が止まらない主人公と謎のヤンデレ美少女「中野まい」による愛?の物語。
少しずつ変わる日々、だが急速に距離が近づく彼女に翻弄されつつも、新たな人生を歩むことに―――。
紆余曲折を乗り越えた先に、彼らは何を見いだすのか。
ほとばしる屁理屈と心の奥底から発せられる本音。
「病んだ」人間の愛は、どこか人を惹き付ける。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「美少女×ヤンデレ=価値が大きく変わる」新しい方程式が生まれました!
大学生の須藤直樹は、オタクで準引きこもりというダメ人間の卵だった。
そんな彼にも友人がいて、近場の喫茶店「ルソー」を拠点に「そろそろ本気で彼女見つけろよ。腐った上に、脆いメンタルなんだから、せめて彼女から癒しを貰わないと死ぬぞ?」と言われていた矢先、突然熱湯が跳んできた。
珈琲を新人店員がこぼしたのだ。
それも、美少女であった。
それがきっかけで家に押しかけあれよあれよと彼女、「中野まい」によるヤンデレ愛の物語が始まるのであった。
この作品の魅力はやはり「展開のテンポ」と「愛の重さ」ですね。
ヤンデレというある種特殊属性なので、どれほど重いのかな?と期待して読み進めたのですが、ただのヤン…続きを読む