シロ先輩は私をただただ甘やかす

シロ先輩はただただ私を甘やかす——

私が高校で初めて出会い、仲良くなったシロ先輩こと北条白美（ほうじょうしろみ）。

私が通う高校の生徒会長にして、学校一の美人と評判のシロ先輩は、放課後になるといつも私をどこかに連れ出し、そしてただただ甘やかすのだ。

それは誰もいない教室だったり、私の家だったり、シロ先輩の家だったり——そこで私は彼女にドロッドロに甘やかされる。

いったいシロ先輩は私をどうしてしまいたいのだろう？　このままだと私、シロ先輩なしじゃ生きられない身体になっちゃいますよ？


※基本的に一話完結です。字数は1000文字前後なのでサクッと読めます。
※時系列はバラバラです。
※「こういったエピソードが見たい！」というのがありましたら遠慮なく申し出てください。いい！と思ったエピソードは積極的に採用したいと思います。