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  • 家猫、野良猫への応援コメント

    私も家猫派です(TT)

    野良ちゃんたち、すぐに車に轢かれちゃうし、暑いし寒いし、小さいとカラスにやられちゃうし、過酷過ぎて。

    せめて、地域猫としてみんなで見守っていきたいです。
    そのためにも、避妊手術も数が増えすぎないようにすることと、特にメス猫の体の負担を考えると、必要なのかな、と。

    作者からの返信

    蜂蜜の里さん、作品へコメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    野良猫と家猫。元々は猫も外で暮らすのが一般的な一生だったのだと思いますが、やはり深く愛されながら生きる飼い猫は幸せですよね。
    地域猫が大切にされている様子を見ると、嬉しくなりますね。その地域の人々の善意で命が見守られている尊さは胸に強く響きます。そういう愛情を持った人間でありたいと、改めて思います。

  • 蝋燭の炎への応援コメント

    人と人が距離を保たなければいけないこんな時代だからこそ、心があたたまります。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。孤独に苦しい思いを抱えた人が今どれ程いるだろうかと、想像すると胸が塞がります。
    実際に触れ合うことが難しい今だからこそ、せめて心や言葉でこんな風に温もりを分け合えたらいいなと思いますね。

  • 恋と愛の違いへの応援コメント

    捕らえた美しい蝶を愛でて手放す。
    それが愛……。

    奥深いですね。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    自分自身の思いを遂げたいと欲するのか、それとも相手の心を優先してやれるのか。恋と愛って、そこが大きく違うんじゃないかな、とふと思った詩です。蝶に対する扱いに、その違いがよく出ている気がして。
    嬉しいコメントを、ありがとうございます!(*´꒳`*)✨

  • ゴキブリ達の深まる友情への応援コメント

    こわい………。
    健気だけど、こわすぎる((((;゚Д゚)))))))

    ゴッキー、私たちのテリトリーには近寄らないで>* ))))><

    作者からの返信

    蜂蜜の里さま、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    じんとくる親友の絆……しかし内容は些かグロいですね´д` ;
    感動の友愛シーンは見えないところでやってもらいましょう……^^;(笑)

  • 蝋燭の炎への応援コメント

    涙腺に来ました。今これが読めてよかったです。(個人的理由が入りまくりですみません💧)

    作者からの返信

    柊さん、久々の更新にも関わらずお立ち寄りくださり、ありがとうございます!(*´꒳`*)✨

    心から、こういう言葉を綴りたいとふと思った詩です。現実の厳しい寒風が止まないなら、せめて自分の手の中に蝋燭を灯して大切な人と一緒に静かに温まり、ただ笑い合いたいと。
    これを読んでくださった方々とも、蝋燭の温もりを分け合えたのですね……(´;ω;`)✨

  • じいちゃんずラブへの応援コメント

    微笑からの爆笑です。
    こういうおじいちゃん達、いいです。

    作者からの返信

    何だかんだで、ずうっといい関係でいる2人。これからも変わらない親友同士なのでしょうね(*´꒳`*)
    ……もし入れ歯にゴマが挟まらなかったら……!!と密かに歯ぎしりもしつつ^^;(笑)

  • 時計への応援コメント

    時計視線がほっこり、そして切ない。
    物を大事にしようって思いました。

    作者からの返信

    これ、半分は自分が経験した話です。一人暮らし始めた時に百均で買った平凡な目覚まし時計が、ずっと正確に動いてくれて。新しい掛け時計を買った途端、自分の役目が終わったかのように止まってしまいました(´;ω;`)
    そういうことが本当にあるのかもな、とリアルに感じた経験でした。

    編集済
  • ゴキブリ達の深まる友情への応援コメント

    友情は確かに深まりますが、深まりますが。
    ゴキブリ恐怖症としては、( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ハナスさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    自分で久々に読み返して笑ってしまいました……ゴキブリダメな方にはアレな話ですよね^^;済みません!(笑)

    編集済
  • 恋と愛の違いへの応援コメント

    自己中心か相手のことを考えられるかですね...。針を刺して標本にするのは、恋の成れの果ての歪んだ愛か。なんてふと思いました。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    外を飛ぶアゲハ蝶を見ていて、自分の幼い頃の残酷な仕打ちをふと思い出して描いた話です。
    まさにおっしゃる通りですね。自分の視点しか持てないのか、それとも自分の痛みを呑んで相手の幸せを優先できるのか。
    殺して標本にしてしまう……人間同士の感情に置き換えると、恐ろしくなりますね💦殺してでも側に置き続けたい執着でしょうか……ひえぇ´д` ;

  • 恋と愛の違いへの応援コメント

    視点が自分から相手に移った時に変化するものなのでしょうね。
    人間はエゴイズムの塊なので、なかなか相手の幸せを優先できない。しかし自分が自分がと言い続けていると相手に去られますね。
    バランスは難しいものですね。

    作者からの返信

    ふあさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにおっしゃる通りですね。自分の心に自分の視点しか持てないか、それとも相手の思いを想像し、それを優先できる余力があるか。その違いなのだと思います。
    自分の視点を手放せなければ、相手の愛を得ることはできない。この上なくシンプルだけれど、とても難しいことなのかもしれませんね。

  • 恋と愛の違いへの応援コメント

    ずっと側に置いておくのではなく、最後は手放しますか。

    切なくも、自由をに羽ばたきたいという蝶の気持ちを思う。愛ですねえ。

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうなんですよね。蝶を閉じ込める感情が「恋」。蝶を空に解き放つまさにその思いが「愛」のような気がして……愛と恋の違いが、蝶の姿にぴたりとはまった、そんな気がしています(*^^*)

  • 恋と愛の違いへの応援コメント

    恋とは一種の執着だという話を聞いたことがありますが、この例えはまさにそれですね。
    反対に、そういう執着さえも押さえられる思いが愛なのかもしれませんね(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。相手をひたすら独占したいと欲し、その苦しむ姿すら美しく見えてしまう。恋の執着って、まさにそんな怖い一面もあるなあと思いながらこれを書きました。
    そして、相手の幸せを思い、自分の感情を抑えて解き放つ感情は、まさに「愛」だと……蝶をどう扱うかが、まさに「恋」と「愛」にピタリとはまった気がして描いた話でした(*^^*)

  • 恋と愛の違いへの応援コメント

    婭麟でございます。
    う〜ん……奥深い……
    物凄く物凄く考えさせられます……

    作者からの返信

    婭麟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    外を飛ぶアゲハ蝶を見ていて、ふと思ったことでした。子供の頃、美しい蝶に魅入られて、夏の間一日中虫取り網を振り回してたくさん捕まえたりしていたんですよね。あの頃は、逃がすことができず、ちゃんと飼うこともできずに、残酷に死なせてしまいました。
    美しいものを独占したいあまり、相手の苦しみにも気づけない。それは、何か恋の執着に似ているのかな、と。
    相手の幸せのために、自分の欲求を抑え込める。辛さやかなしみを飲み込むことができる。それが、「愛情」なのかな……なんとも漠然とした感覚なのですが、そんなことを思いました。

    編集済
  • 野良猫への応援コメント

    孤独な野良猫。
    わかるような気がします。
    気分だって浮き沈みしますから。
    (*´ー`*)

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    心の中の野良猫がふいと闇夜を彷徨い歩いて、抱き上げようとする腕をすり抜けて寂しげに鳴くばかり……そんな理由のない寂しさや孤独感を描きました。時々無性に人恋しいこんな時、ありますよね。

  • 野良猫への応援コメント

    本日は22日、猫の日に「野良猫」に巡り逢いました。
    不意に出逢う孤独は訳もなく愛おしいものですね。同じ自分には二度と逢えない。同じ孤独にも二度と……と思いますと、いろんな事象が愛おしく思えます。夏の空の色もそうですね✨✨

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    22日は「猫の日」だったんですね!猫の日にひいなさんにこの話へお立ち寄りいただけて、嬉しい偶然です(*´꒳`*)🐈(笑)
    人の心は、本当に不確かで不安定ですね。一瞬として同じ状態でいることなどないのかもしれず……理由のない寂しさや人恋しさにぐずぐずと泣いたりする自分が何だか無性にかわいくみえた、そんな瞬間を切り取りました。
    いつも揺るがぬ信念で強く真っ直ぐ歩くことって、とても大事ですけど時に可愛げがない、のかもしれませんね(笑)
    一時も留まることのない雲や空の色も、だからこそ絶え間なく人の心を惹きつけるのですよね。

  • 野良猫への応援コメント

    自分がどんな顔をしているのか。分かっているようでも、気がつけば変わっていたりしますよね。

    温かさを求めてるのは、人間も猫も同じ。みんな恋しくて、さ迷っているのでしょうね。

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。自分の顔や姿って、自分自身が思っているよりずっといろんな面を持っていて。一生かけても知り尽くすことはできないのかも、と思ったりします。
    本当にそうですね。孤独で寂しくて、いつも誰かを、何かを恋しがって彷徨う。この寂しさは人間のデフォルトなのかもしれないとさえ思います。

  • 野良猫への応援コメント

    顔つきってのは、それまでの経験で変わってきますからね。
    孤独の中で、それでも得てきた数々の思い出が、今のその子を作っているのかも。

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    いろんな顔、いろんな感情を持っている自分。時に自分自身も知らない顔や姿を目の当たりにして、驚いたり戸惑ったりすることもありますね……´д` ;
    思った以上に誰かの温もりを恋しく思う自分。いつも直進するだけではないグズグズと弱い自分に、何か愛おしさのようなものを感じてこれを書きました(*^^*)
    様々な顔をした自分に出会いながら歩くのがきっと人生なのでしょうね。

  • 一暼への応援コメント

    一瞥で揺れる心。その動きが瑞々しく伝わります✨✨
    美しい人から、ちらりと向けられる罪な眼差しの美しさを想像しました。
    『Strawberry&Cigarette』の御二方はスイーツ男子と煙草男子(そんな言葉はないかも💦)なのですね💛 片頭痛シーズンが過ぎ去ったら是非、読ませて頂きたいと思っています! ちなみに私、眩しさで頭痛が悪化するタイプでして、春も夏もはがゆいです(´;Д;`) 早く秋にならないかしら(気が早すぎますね。失礼しました)。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    一触即発の情熱的な想い。瑞々しく美しい二人を想像していただけて嬉しいです!(*´꒳`*)♡

    そうなのですね。夏の眩しさがお辛い……「眩しい夏に心が浮き立つ」と、近況ノートのお返事に真逆のコメントをしてしまいましたね……お許しください!´д` ;
    作品へお越しくださるのも、どうぞご無理をなさらずに……💦体調が優れない中で、「〜しなければ」と思うことは、大きな負担になってしまいますから……(>_<)
    今年の夏も、コロナの影響で思うように楽しむことのできない夏になりそうです。まさに、いろいろなものが通り過ぎた穏やかな秋を心待ちにしたい思いです。

    編集済
  • 鯨と喋るへの応援コメント

    「ベッドの中でしか夢を見なくなったの?」
    この問いかけにはドキリとさせられます。
    起きて見る夢、それは生きて見る夢。忘れかけていた夢を思い出させてくれる彼女が素敵ですね。決して置き去りにしない。素敵なワンシーンです❤

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    眠って見る夢、起きて見る夢。大人になるに連れて、夢は単なる「ベッドで見る夢」でしかなくなってしまうことが、何か寂しい気がしますね。
    まっすぐで強い冴の信念が、夢を忘れかけた優を再び目覚めさせました。夢を現実にできる可能性を一杯に秘めた若い彼らが本気で走り出すことができてよかったと、まるで子供を見守るように嬉しく思う作者です(*´꒳`*)✨(笑)

    編集済
  • 一暼への応援コメント

    拝読しているだけで、勝手にキュンキュンしています。

    『決めるのは、君だよ』
    ( ´艸`#)素敵。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    恋い焦がれる相手をこれまではただ見つめるだけだった主人公。堪えていた想いが溢れ、ボーダーラインから今にも踏み出そうとするワンシーンを切り取りました。
    その人が次の一暼を向ける瞬間は訪れたのでしょうか……(*´꒳`*)♡

  • 一暼への応援コメント

    爽やかな青春二連作でした!どちらもずっと前に忘れてしまった感覚 (-_-) こうやってストレートな言葉で綴ってあるとなんだか眩しいです...✨ 若いっていいですね (年寄りじみた感想ですみませんm(_ _)m)

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。自分で書きつつ、「ああ、いいなあ……」なんて思ったり^^;(笑)冴が草原から起き上がってスカートをパンっとはたくシーンが個人的にめっちゃ好きです。あー戻りたい!!(私も完全におばさんコメントですね´д` ;笑)

    編集済
  • 鯨と喋るへの応援コメント

    ほとんどの人が、一つや二つは何かしらの夢を持っていたはず。なのに大人になるにつれて、だんだんとそれが消えていくのはなぜ?

    だけど見ないようにしているだけで、実はずっと胸の奥に抱き続けているのかも。
    再び思い出した夢への気持ち、いつまでも持ち続けてほしいです(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。昔胸をときめかせるように描いていた夢は、いつの間にかどこかへ忘れ去られてしまいますね……手の届かない現実や、自分自身をシビアに見つめる「大人の感覚」が、そうさせてしまうのかもしれません。
    優と冴は、これから羽ばたけるジャストタイミングに大切な夢を思い出しましたね。夢でなく現実のものにするために、二人で全力疾走して欲しいと思います(*´∇`*)✨

  • 鯨と喋るへの応援コメント

    子供の頃は誰もが何かしら夢を見ていたのに、いつの間にかみんな諦めてしまっていますよね。
    だけどこの二人なら、夢を現実にしてくれるかも。

    スタートラインにも立たずに諦めるなんて勿体ないですね。ちゃんと夢を追いかけていってください!(^^)!

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。子供の頃の夢、誰もが持っていたはずなのに、いつの間にそこから気持ちが離れてしまうのでしょう……なんだか寂しい気もしますね。
    消えそうになっていた優の夢に、冴は再び火を灯したようです(*´꒳`*)✨
    夢に向かって駆け出した二人。優れた研究者に成長して夢を叶えられますように。心から応援したいです!(*´∇`*)

  • 火の酒への応援コメント

    火酒の強さと思いの強さがリンクします。
    切なく苦い味のワンシーンですね(>_<)
    「なぜ、宝物が手の中から消え去るまで、それが宝物だとは気づかないのだろう?」って、まさに、そのとおりで……宝物を生涯、抱きしめて歩くのですね、苦しくとも。心情が熱く迫ってきました。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    手の中にある間は、気づかない。失って初めてその大切さに気づく。恋愛だけでなく、どんなことにもそれが言える気がして、手の中の幸せをなかなか噛み締められない人間の哀しさを思います(>_<)
    手の中にない幸せを追って歩き続けるのが、人間なのかもしれませんね。

    編集済
  • 火の酒への応援コメント

    好きな人の理想の姿を演じることを意識しすぎた結果、伝えるべき言葉が見えなくなってしまったのだろうと感じました。

    「君を、愛している。この上なく単純な言葉を、僕は死ぬまで抱きしめて歩く」の部分は泣きそうになりました。彼女への愛を忘れずに生きていく「僕」の姿が、切なくも愛おしい。゚(/□\*)゚。

    作者からの返信

    羽間さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさに仰る通りです。「理想の姿」から脱出するタイミングを作れないまま、愛する人を手放してしまった男の深い後悔を描きました。
    自分の本心すら見つめきれないまま冷ややかに手を離し、たった今失ったその人を初めて強く恋い慕う彼。深い苦しみを深く感じ取っていただけて、とてめ嬉しいです!(*´꒳`*)✨

    編集済
  • 火の酒への応援コメント

    狂おしいほどに、苦しくて辛くて。
    その妄想までもが、切なくて。
    深い後悔と自責の念に駆られてしまいますね。(つд`)強めのお酒を飲まずにはいられないですね。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    これまで自分を崩せなかった彼。愛おしい人を素っ気なく手放してしまい、失った直後に宝物だったことに気づく……どれだけ苦しいでしょうか(>_<)
    愚かな自分を、今は強い酒で灼く以外にないのかもしれません……(´;ω;`)

  • 火の酒への応援コメント

    婭麟でございます。
    切ない(>_<)💦
    後悔して、ずっと生きていくんですね……
    辛いなぁ……

    作者からの返信

    婭麟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうなのです。辛いですね´д` ;たった今失ってしまった大切な宝物……どうして手放すまで気づけなかったのか。きっと繰り返し深く悔やみ続けるのだろうと思います……(>_<)

  • 火の酒への応援コメント

    苦い、ああ苦い。
    頭をよぎる妄想が悲しいですね。
    短い文章に凝縮された恋慕と後悔。
    沢田研二の「 サムライ」を思い起こしました。(ちょっと古いかしら、ごめんなさい)

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    苦いですね……(>_<)
    ドアを駆け出すところからは彼の妄想だということが、少しわかりにくいかな?と気になっていましたが、深く感じ取っていただけてよかったです!♡

    ああ、確かに!「♪片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を♪」ですよね(*´꒳`*)ジュリーの『サムライ』は最高に美しいと思います……✨✨
    実はこの話の中の「たった45分前」も、ジュリーの『背中まで45分』という歌があったなあ〜と思い出していたんです。この話、ジュリーとめちゃめちゃ縁が深い!(笑)

    編集済
  • 火の酒への応援コメント

    失ってから、初めて気づく大切さ。月並みな言葉ですが、あとほんの少し早く気づけていたら、自分の気持ちに素直になれていたら、今も未来も変わっていたかもしれないのに。
    空いてしまった心穴にいくら酒を注ぎ込んでも、決して埋まらず流れていくだけかもしれませんね(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにその通りですね。たった45分、時間を巻き戻せるなら……どれほど後悔しても、自らぞんざいに手放してしまった愛を引き戻す方法はないのでしょうね。
    灼けるように強い酒を呷って、今は愚かな自分をひたすら苦しめる以外にないのかもしれません……(´;ω;`)

  • 火の酒への応援コメント

    避けに溺れなければ心が張り裂けそうなほど、愛していたのでしょうね。

    なのにどうして、素直な気持ちを言葉にできなかったのか。きっとどれほど後悔しても足りないでしょう。
    君を失った苦しみと痛みを抱えて、これからどう生きていくのでしょうね(;つД`)

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。愛する人が目の前にいるうちに、なぜ本心を伝えられなかったのか……強い酒の熱に胸や脳が揺さぶられるまで、想いを真っ直ぐ伝える大切さに気づけなかったのですね。
    深い後悔ごと、失った恋人のことは何一つ忘れたくないと、今の彼は思っているのかもしれません(>_<)

    編集済
  • 今夜は、あなたとへの応援コメント

    「今夜は、あなたと」……刹那の熱い想いが伝わってきます。割り切った大人の恋愛模様かもしれませんね❤
    そして、「5分で読書」短編小説コンテスト(ホラー部門)の中間選考通過おめでとうございます\(^o^)/ 自分事のように嬉しいです(^.^) 私は今回、落選でしたけれど、応援レビューを書かせていただいたaoiさんの御作品が通過しているのは本当に本当に嬉しいことでした(*^^)v 木の実を受け継いだ少女の御話、冒頭から印象的でしたね。aoiさんは文章を真っ直ぐに綴るのがお上手で、とてもすてきです❤

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ワンナイトラブを楽しむ美しい女のある夜を描きました(*^^*)♡ただ、書き終えて読み返す毎に、彼女が微笑の裏に隠している寂しさが気になったりして……なぜ、恋が育つ未来を想像しない女になったのか。この話の続きを何となく考えてみたくなったりもするのです。

    お祝いのメッセージをありがとうございます!とても嬉しいです(*´꒳`*)♡
    心に湧いたイメージは出来るだけ形にしてあげたいと思っていますが、そうして書き上げた作品を目に留めていただけたこと、とても嬉しいです。結果はあまり意識せず、これからも書きたいものを納得のいくように書いていきたいと思います(*´∇`*)♪

  • 今夜は、あなたとへの応援コメント

    素敵な大人の一夜の恋ですね。
    (*´ー`*)

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    大人のワンナイトラブですね。彼女が、一夜限りと最初から決めている理由を思うと、どこか切なく寂しいシーンでもあるなあと、そんな気がします。

  • 今夜は、あなたとへの応援コメント

    たった一夜で終わるものでも、その時感じた想いは間違いなく本物なのかもしれませんね。
    夜が明ければ終わってしまうものなら、せめてそれまでの間、幸せな夢を見ましょう(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    彼女には、もしかしたら恋の脆さや苦さを味わった過去があるのかもしれませんね。それでも、目の前にある想いだけは間違いなく本物。疑いようのないその想いを二人で味わう時間が、幸せなものであるようにと願います(*´꒳`*)

  • 今夜は、あなたとへの応援コメント

    大人な雰囲気が漂っていますね(#^^#)

    想いは紛れもない本物。一夜限りの関係だとしても、甘い夢に酔ってください(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    一夜限りの想い。彼女がその先を続けようとしない理由が、過去に何かあったのかもしれませんね。美しくもどこか寂しげな女のワンナイトラブを描きました。大人な雰囲気を感じていただけて嬉しいです!(*´∇`*)✨

  • 今夜は、あなたとへの応援コメント

    婭麟でございます。
    大人の雰囲気(≧∀≦)
    いいです(//∇//)

    ……あなたは運の悪人……

    好きです\(//∇//)\💓

    作者からの返信

    婭麟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    あなたは運の悪い人……好きと言っていただけてとっても嬉しいです!!(*´꒳`*)♡
    ワンナイトラブの甘さと苦さ。両方を知り尽くした女の、どこか寂しいシーンでもある気がします。

  • 今夜は、あなたとへの応援コメント

    あま~い(≧▽≦)
    でも、夜に読むとベストマッチ(´ー`*)ウンウン
    ★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ

    作者からの返信

    RAYちゃん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ワンナイトラブに慣れた美しい女のある夜を切り取ってみました✨
    朝が来れば、全部終わり。恋の脆さや苦さについてもきっと知り尽くしているのでしょうね……
    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´꒳`*)💐✨

    編集済
  • 星と船への応援コメント

    「この星(ふね)」が沈むより先に、お金で安全を得ようとした者たちが燃えてしまう……生者必滅を悟ったような虚無に心がしんと冷えます。印象的なワンシーンです。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    「金」で生き延びる命を選り分けた富豪たち。残酷に見放された人々。でも、結局結末はそう大きく変わらないものでした。
    生者必滅……まさに、生きているものは皆いずれ消えていきますね。ただ、このまま漫然と消費活動を続ければ、人類にはこういう恐ろしい未来がすぐ側まで迫っている。そのことに全く気づかないことが、何よりも恐ろしいことだという気がするのです。

    編集済
  • 星と船への応援コメント

    欲と金にまみれた富裕層が、まさかの結果に……。
    どちらにしても、結果は変わらないとしても、少なくとも地球に残った者達はまだ生きられますね。

    地球滅亡もSFの世界ではなくなるかも。
    (;゚д゚)ゾクリ

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。救われるかどうかを分けるのは結局「金」……土壇場に追い詰められた人間達ならやりそうなことです´д` ;
    逃げたつもりの人間たちが一瞬にして炎に呑まれ、地球に残った人々はそれを無感情に眺め……その地球もやがて人類を呑み込んでいく。寒気のする恐ろしい世界です💦

    そうなんです。もしかすると、これがただのSFではなくなるかもしれない。そこが最も恐ろしい点ですね……(゚o゚;;

  • 星と船への応援コメント

    婭麟でございます。
    ……どちらを選択しても結果は同じ……
    人間は生きられないんですね(>_<)💦
    こんな未来でありません様に……祈るばかりです

    作者からの返信

    婭麟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。こういう未来が側まで迫っているのではないかと思うと、本当に恐ろしいですね。
    今、私達に何ができるのか……今すぐにでも取り掛からなければならないのに、具体的に何をどうしたらいいのか分からない。まさに闇に立ち竦むような恐ろしさを感じるのです……´д` ;

  • 星と船への応援コメント

    残った人が助かるような展開ならなお良かったけれど、流石にそれは無理かな(笑)

    作者からの返信

    RAYちゃん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。人間の文明による環境破壊は、もう既に容易には立ち直らないところまで来てしまっている気がして……スカッと窮地を切り抜けるシーンはどうにも描けませんでした´д` ;

  • 星と船への応援コメント

    暴動が起きる原因となった宇宙ステーションが爆発とは。結局死は、みんなに等しく訪れたということですか。

    虚しさを感じずにはいられない結末でしたね。

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    もしかしたら、遠くない未来に本当に起こるかもしれない不穏なシーンを描きました。このまま人間の消費活動が続いて、全て手遅れになってからではどうにもならないのだと……そんな気がしてならないのです(>_<)

  • 星と船への応援コメント

    ああ、皮肉な展開。どちらにしても滅ぶ運命。最後のひと言がずしっと来ました。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    生き延びたかに見えた命が散った炎を無表情に見つめる、沈む星の上の少年……どちらにしても……私達の行く先に光の見えない不安感を描いてみました。

  • 星と船への応援コメント

    助かるための選択をした結果、命を落とした。きっと乗っていた人達の中には、人を傷つけてまで得た金で乗った者もいるのでしょうね。
    その結果がこれとは、皮肉な話です(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    星に残されても、移住に成功しても、その顛末は大きくは変わらなかったのですね……豊かな緑や自然、健やかな環境。失ったものを取り戻すことができない人類。暗いほうへ動いていく運命に抗えない恐怖のようなものを描きました。

  • 追いかけるへの応援コメント

    あなたが決して信じない『永遠』を。
    僕が、必ずあなたに見せてあげる。

    ( ´艸`)素敵すぎる。
    キュンキュンさせていただきました。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    うわー、そう言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!(*´꒳`*)✨
    永遠に届かない人を、永遠に追いかける。いつかきっと捕まえて、その人に『永遠』を見せてあげたい。途方もないサイズの愛かもしれませんね。

  • 輝くものへの応援コメント

    幾つになっても、高く輝くものを、見失わずにいたい。

    いい言葉ですね。

    輝くものが頭上にある限り、手を伸ばし続けたいですね。(*´▽`*)

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    輝くものが、頭の上にある。それに指が届くかどうかは別にして、眩しい光に焦がれ、手を伸ばそうとすることそのものが、既に大きな幸せなんじゃないか。何かそんな気がしますね(*^^*)

  • 君とへの応援コメント

    こんな時だからこそ
    1秒1秒を大切に……。

    素敵ですね。(*´▽`*)

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    大切な人と過ごす時間。その一秒一秒が、どれほど価値のあるものだったか。こういう予想もしなかった状況の下に置かれて初めて気付きますね。
    この詩のように、今すぐには会いに行けなくても。深い闇が去った後には、もしかしたら世界中に濁りのない愛情が溢れ出すのかもしれませんね。

  • 追いかけるへの応援コメント

    「命を楽しむよりも、燃やし尽くすことの方が大切」……そんな束の間の情熱を永遠にするのは「想い」の強さかもしれません。届かないもの、掌をすり抜けるものを追い続ける「想い」の「永遠」を拝読した気持ちです。
    美しく強い一頁をありがとうございました❤

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    強烈な情熱というものを表現しようとすると、難しいですね。一瞬一瞬を燃え尽きようとするほどの熱量と、途絶える事なく続いていくかに思える執着。どちらをも叶えることは可能なのかどうかなど分からないまま、どちらをも掴みたくて手を伸ばす。そんな矛盾するような強い感情を描きました。
    美しく強い一頁……とても嬉しいお言葉を、ありがとうございます!(*´꒳`*)✨

    編集済
  • 愛した記憶への応援コメント

    「真っ直ぐに深く愛した記憶は、決して朽ちない」いい言葉ですね。

    亡くしたあとも、ずっと心の中に……。

    作者からの返信

    ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    永遠の愛なんて、結局どこにも無いんだろうな、と、少し前までは思っていたのです。けれど、それは違うのかもしれない……と、最近思うようになりました。
    永遠に続くものが、本当にあるのかどうか。そんなことはきっと誰にも証明できないのだから、愛を胸に抱く本人たちが疑うことなく信じるならば、そこに『永遠』はあるのだろうと。なかなかの大発見です!(*^^*)(笑)

    編集済
  • 追いかけるへの応援コメント

    婭麟でございます。
    長〜い間、とってもせつない思いに囚われている主人公(>_<)💦
    ……最後にパッ!と、青々と澄み渡る青空の下で、白い肩を捉え満面のその美しい微笑みを与えられる……そんな映像が頭に浮かび終わりました。
    まさに素敵なワンシーン頂きました(≧∀≦)❤️
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    婭麟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    きゃ〜♡この詩にこんなにも素敵な絵を描いてくださって、とっても嬉しいです!まさに、二人にやがてそんな瞬間が訪れることを願って書いた作品です。
    決して届かない人を追いかける恋情こそ、長く長く続いていく想いなのかもしれない……そんなことを、ふと思いました。

  • 追いかけるへの応援コメント

    例え永遠に届かなかったとしても、それなら永遠に追いかける。
    いつか、不可能とも思えるそれを手で掴んで、永遠を教えてあげてください。

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにそうですね。永遠に手の届かない人に、いつか触れてみせる。その願いを叶えて固く結び合った時、二人には本当の永遠が見えるのかもしれません(*´꒳`*)✨

  • 追いかけるへの応援コメント

    決して届かないと知りつつ、それでも追いかけ続ける。
    追って追われて、追いかけっこを続けて、永遠に続く絆を、どうか築いていってください(#^^#)

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね!永遠に手の届かない人を、いつか捕まえてみせる。矛盾しているようにも思える主人公の想いですが、『追って追われて、追いかけっこを続けて、永遠に続く絆』と読み解いてくださり、まさにその通りの二人なのだと改めて頷いております(*´꒳`*)✨

  • 輝くものへの応援コメント

    気持ちよく読んでいる間に最新話でした。
    短いのに内容の濃い、想像をかき立てられるお話ばかりで。中でもaoiさんの書かれる愛の言葉はとても印象に残ります。燃えるように激しかったり、穏やかで深いところにあるものだったり。でもそのどれもが真っ直ぐにこちらに届きます。
    改めて読み応えのある作品だと思います。

    作者からの返信

    柊さん、最新話までお読みくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    作品を評価してくださり、とても嬉しいです!(*´꒳`*)✨その時々で気持ちの動いた物事を自由に書き綴った作品ですが、「好きなワンシーンを切り取る」という自由さのおかげで、ボリュームのある物語とはまた違う色合いを出せているのかもしれません。
    愛の言葉をそのように深く感じ取っていただけて、最高に嬉しいです!!この作品を書き始めてみて良かったと、改めて大きな喜びを噛み締めています。

    いつも拙作を応援してくださり、書き手としてこれほど幸せなことはありません。心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐

    編集済
  • 小さなカフェのドアへの応援コメント

    愛する人を失ったことの重さと、それを認めたくない、信じたくない気持ちが、ずしんと迫ります。カフェで待ち続ける語り手は、静かな狂気を纏っているようにも感じます。

    作者からの返信

    お返事する順序が逆になってしまいました!´д` ;ごめんなさい!(>_<)💦

    日々の出来事を見つめるほど、どうしてこんな……と思うような残酷な現実が少なからずある、という気がしてなりませんね。最愛の人を一瞬にして奪われた彼の、狂おしいほどの痛みを描きました。
    会えるはずもないカフェで恋人を待ち続ける彼。そうしていなければ生きられない狂気にも似たものを感じていただけて、嬉しいです✨
    最近更新が止まっている本作ですが、アイデアのストック場所としても良い場所だという気がしています。今後も思いついたシーンを書き留めていきたいと思います(*^^*)♪

    編集済
  • ちょうどいい望みへの応援コメント

    死に物狂いで手に入れることの喜びもあるのでしょうけど、その代わりに削ってしまうこともあるでしょうね。
    目の前の幸せに気づけないと、いつの間にかあるものにも気づけないかもですね。
    哲学っぽいです。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    哲学っぽい……嬉しいお言葉、ありがとうございます!(*´∇`*)✨
    目標に、どう近づくか。狙ったものを手に入れるそのことだけが最重要、という心理状態にはなりたくないのですよね。
    気づいたら、目標を近くまで引き寄せている。目の前のことに全力で向き合えば、自ずとそうなるのではないか。そして、自分の力に見合う喜びが訪れてくれるならば、それでいい。少なくとも私はそんな心持ちでいたいなと思います(*^^*)

    編集済
  • への応援コメント

    父との記憶って、母とのそれとはまた違いますね。なんでしょう、希少価値的な…。距離感なのか…。どっちにしろどこかギュッとなる切なさがありますね。世代が変わっても残っている記憶に家族の幸せな繋がりを感じます。

  • への応援コメント

    思いが通じ合ってよかったです。というか、そこへ至る心の動きがいつも面白いんですよね。大事なことは、相手の反応がどうあれ、目を見て話さないといけませんね。
    短編集のなかの連作もいいですね。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    自分の心を守りたいあまり、伝えるべきものをしっかりと詩音に伝えられなかった美那。返事をもらえずに異国でひとり学ぶ美那も辛いですが、美那の想いを抱えたまま動けずにいる詩音はもっと辛かったのではないかと思います。
    短編集の中の連作、楽しんでいただけてとても嬉しいです!(*´∇`*)✨✨

  • 期待への応援コメント

    世の中どんどん神経質になりますね。気持ちより気遣いが先行して息苦しい。この彼のようなおおらかさ、本当はみんな求めているような気がします。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡お返事が遅れてしまい、ごめんなさい!(>_<)💦

    本当にそうですね。気遣いは、あまりピリピリと先回りしすぎると、自分自身も相手も窮屈な思いをしてしまうものかもしれません。失敗したくない、落胆したくない。大事かもしれませんが、あまりナイーブでは何か日々を楽しめないような気もしますね。
    ふわっと、おおらかに受け止めて、おおらかに返す。そんな言動を取れたらと、いつも思っています。

    編集済
  • 佐藤先生の傘への応援コメント

    ああー、すごくいいお話…。コンビニでちょっとどきりとしましたけど、その後の展開予想外でした。余韻がいいです。。。
    このシリーズの擬人化のお話は特に胸にきますね。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    作品を深く味わってくださり、とっても嬉しいです!(*´∇`*)✨
    実は、コンビニで違う男に持ち去られてしまう……というバージョンを最近描いて、絵本のストーリー募集のコンテストに出してみました。柊さんのお言葉で、弱気な心に自信を注いでいただきました!(*´꒳`*)✨(笑)

  • への応援コメント

    ここから切り取られて独立したお話にされたんですね。このページで連作として読むのも新鮮でした。『満ち引き』の空気感好きでした。

    作者からの返信

    ここから長い物語にした場合と、最初のごく一部を連作として読んだ場合では、空気感がかなり違いますね。改めてその違いが興味深いな、なんて思います(*^^*)号数の大きな絵の大事な一部を切り取って、そこだけを改めてじっくり観る、というような。
    『満ち引き』をそのように評価してくださり、とても嬉しいです!あの作品は、何か魔法にかかったような不思議な高揚感の中で、とても楽しく書いたものでした。こう考えると、自分自身の物語であっても、作品一つ一つが全く違う世界を持っているんだなあ、なんて改めて感じますね。

  • 最後の授業への応援コメント

    『満ち引き』だーー!
    こうやってふいに出現すると驚きと同時に嬉しくなりますね!
    ここだけを読んでいると、先生を男として解釈するのありだなと、むしろそっちがいいなと、(個人的に)思います。ww

    作者からの返信

    うわー♡そのように感じていただけて、とても嬉しいです〜!(*´∇`*)✨
    このストーリーは、最初はこの作品内の数話だけで終わり、というつもりだったのですが、その先を見てみたいとおっしゃってくださる方がいたり、自分も想像を膨らませて楽しかったりして、結局独立させて一つの物語を書いてみることにしました。
    先生を男性と思って読むと、やはりがらっと違う空気になりますよね……♡(笑)

  • 衣擦れへの応援コメント

    チェロってすごく色気のある楽器だと思います。音色も、奏者が演奏する形も、とても色っぽく見えます。
    その中にも「私」だけが知っている音があって、その秘めた熱さがチェロの独特な音と一緒になって伝わるようでした。
    文章全体が色っぽかったです。(連呼してすみません)

    作者からの返信

    まさにそうですね。チェロの音色の甘さ。なんとも艶っぽくて独特の魅力がありますよね。奏でる人の姿勢にも艶めかしさがあって。恋人にだけ聴こえる秘密の音があるあたりも、また色っぽい……確かに、改めて読み返すと甘い艶めかしさが溢れそうになってる!^^;(笑)

  • 鶯と老夫婦への応援コメント

    人(鳥)の心も知らず…ってところですね。笑ってしまいました。

    作者からの返信

    鶯の声だけを楽しむ人間たち。鶯たちの奮闘努力はつゆ知らず……実はゼイゼイ息切らして頑張ってます!^^;(笑)

  • 安上がりの鍋への応援コメント

    「お互いのダメなところに安心する。」
    それだ。
    上出来を目指してはいけないんですよね、お互いに…

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    共感してくださり、嬉しいです!(*´∇`*)✨こういう関係って、考え方次第で幸せ具合が全く違ってくる気がしますね。自分にも至らない点がたくさんあるから、相手にばかり求めない……シンプルなようで、なかなか難しいですよね^^;

  • 時計への応援コメント

    動物もそうですが、オブジェが擬人化してある話も素敵ですね。
    このお話もじわっときました。
    このシリーズ、色んな視点から物事を見せてくれてとても勉強になります。

    作者からの返信

    この時計は、半分実話なんです。私が社会人になり、一人暮らしを始める時に買った100均の小さな時計が、ずっと全く狂わず長く働いてくれて。でも、新しい時計を買った途端、ぴたりとうごかなくなってしまい……悲しくて、「ごめん、今までありがとう」と何度も伝えました……(>_<)
    作品をそのように評価していただけて嬉しいです!(*´∇`*)✨さまざな場面を切り取れるのは、ひとつのストーリーをずっと書き続けるのとはまた違って、自分自身たくさんの体験ができるような楽しさがあります(*^^*)

    たくさんの☆と、嬉しいお言葉のたくさん詰まった細やかなレビューをくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

  • 戦友への応援コメント

    お話の振り幅、広いですね。
    戦争を舞台にはしてあるけれど、「この世は地獄だ」という言葉にもっと普遍的なものを感じました。例えば社会の犠牲になって圧し潰されたり、自分から命を絶ったり。そういう人を友として持っていたら、この主人公のようにその人の分まで生きるべきなんだろうなと。
    深読みしすぎかもしれませんが、なんか遠いところまで考えてしまいました。

    作者からの返信

    柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    共に過ごした友人の命が、こうして抗う術もなく無差別に奪われる。そういう瞬間を目の当たりにした彼は、この理不尽な世界にどれだけ憤りや悔しさを感じただろうと想像します。
    この話は戦争という非常事態下でしたが、残酷な社会の中で命を落とす人は、時代に関わらず絶えることがないですね。そんな友のために、意地でも生きる。目の当たりにした人々は、そう決意せずにいられないのではないかと思います。

  • 最後のひと葉の独り言への応援コメント

    ああ、なんか、切なさとか優しさとか、じわじわ来ます。
    思いの濃い部分を抽出されているような。
    まさに「切り取った」という感じですね。
    読み進めるのが楽しみになりました。

    作者からの返信

    『最後のひと葉』の、残った葉はどんな思いでいただろう……そんな想像をしながら描いた話です。命は終わるのではなくて、巡っていくものだと、そういうことを伝えたかったかもしれない、なんて。
    作品をそのように感じていただけて、とても嬉しいです!いろんなテイストのワンシーンがまさにごちゃ混ぜになったスクラップブックのような作品ですが、よろしければどうぞ楽しんでやってくださいませ(*´∇`*)♪

  • AIの幸せへの応援コメント

    …だけど、これだけの愛情をそそぐ主人に置き去りにされることを、きっと何度も経験しなければならないのでしょうね。

    作者からの返信

    確かに……AIはメンテナンスをすれば命の終わりはないですから……一人の人に愛を捧げていては、仕事にならない。記憶のリセット機能が必要でしょうか……(だんだんロマンティックじゃなくなってきました^^;笑)

  • じいちゃんずラブへの応援コメント

    こんにちは。いきなりここから読んですみません。タイトルが気になりすぎたもので。
    肝心なところで入れ歯が!(爆笑)
    でもそれ以上追求しない方が良かったかも知れませんね……
    またちゃんと最初から読ませて頂きますね!

    作者からの返信

    柊さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ふふふ、大事なところで……入れ歯にトラブルが起こらなかったらどうなっていたんでしょうね……(笑)
    ありがとうございます!最近更新がとんと途絶えてしまっておりますが、いいアイデアが降りてきたらまたゴソゴソ再始動させたいと思っている作品です。よろしければどうぞ覗いてやってくださいませ〜(*´꒳`*)✨

  • 輝くものへの応援コメント

    「たとえ、その階段が輝きに届かなくても。
     全力で階段を築き、全力で登ることそのものが、既に幸せ」
    こちらも創作に通じる言葉ですね。全力でプロットを築き、全力で登る過程が幸せ。その幸せに、いつも感謝していたいです。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    書くことの苦しさと楽しさ、喜び。充実感や達成感。それらを味わうことがもうすでに幸せだと、そんな思いのまま綴った言葉です。
    その先の輝くものに指が届くならばこれ以上の幸せはありませんが、その光を掴み取ることだけに死に物狂いになるのは自分の望む姿ではないな、と……そんな気持ちもどこかに込めながら。

  • 輝くものへの応援コメント

    婭麟でございます。
    輝くもの…いいですね(#^.^#)
    追いかけるもの…いいです(≧∀≦)❤️
    最近そーゆーの無いなぁ……
    だから余計に、眩しく感じてしまいました。

    探すのも楽しいかも?

    作者からの返信

    婭麟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうなのです!目標って、きっとどんなことでもいいのですよね。自分が充実感を感じながら追い続けられる何かに出会えれば、それはもう最高の幸せを手にしたことになるのではないか。そんな気がするのです(*^^*)✨

  • 輝くものへの応援コメント

    『満ち引き』を思い出しました。簡単には手に入らないから、余計に輝いて見えて、掴み取ろうと必死になって手を伸ばすのですよね。

    手を伸ばしても、掴み取れるかどうかは分からない。だけど頭上で輝いている限り、諦めるなんてできないでしょうね( ´∀`)

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    『満ち引き』の彼らもそうですよね。簡単に指の届かない輝くものに、必死に手を伸ばす。創作もまた、そういう行為の繰り返しなのではないかという気がします。
    頭上に輝くものを追いかける。一つ段を登り何かを手に入れたら、またその上にある輝きが欲しくなる。私たちの頭上にはいつも何か手に入れたい輝きがあって、そしてそれを追い続けることが一つの幸せ。そんな気もするのです。

  • 輝くものへの応援コメント

    手に入れようと苦労している時は、もっと簡単に掴めたらと思うかもしれない。だけどそうして手にいれたとしても、きっと喜びは小さくなってしまうでしょうね。

    高いところで輝くから、欲しい。頑張る自分を奮い立たせる言葉になりそうです(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    頭上にあるものって、高く感じる。そういうものかもしれませんね。
    手にしてみると、いつの間にかそれは「普通なもの」になっていて。気づくとまたその上にある輝きに手を伸ばしたくなる。
    人間はそうやって、力の限り何かに手を伸ばし、追いかけているような気がしますね。そして、そういう気持ちこそが毎日を輝かせるような、そんな気もします。

  • 人と神への応援コメント

    人はピンチになると何かにすがりたくなるもの。
    特に神様である必要はないけれど、手っ取り早いのが神様。
    普段は疎遠なのに、ピンチになると頼っちゃう。
    別に悪魔でもいいんだけどね。そっちの方が力になってくれるかも。
    代償はあるかもしれないけれど、追い詰められたら、神様も悪魔様も同格。
    そんな気がする今日この頃(いつもの妄想)

    作者からの返信

    神に祈る。全てが叶う訳ではないと知っていても、何か深刻な事態が起こると、空を仰いで祈りを捧げてしまいますね。
    うん、確かにそうかもしれない……確実に願いを叶えてくれそうな悪魔は魅力的ですね。それが世にも美しい美青年だったりしたらますます……(私もいつもの妄想です^^;笑)

    編集済
  • 秘密の花園への応援コメント

    秘密の花園……よく性的な喩えに使われるのでちょっぴりドキドキ(よ、欲求不満じゃないんだからね!)
    松田聖子さんが歌った同名の曲も、よく聞いてみると際どいかも。

    作者からの返信

    RAYちゃん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    文章の中で遊び、心に描いた世界を自由自在に形にしていく楽しさを、少しファンタジックに表現してみました(*^^*)館の主人はどこか色っぽく謎めいた存在ですが……(笑)
    松田聖子さんの歌は、清純さの中にちょっと大人な色気の見え隠れする、そんなイメージの歌詞が多いですよね。あの時代の歌はどれも歌詞の意味が深く美しくて、当時の歌謡曲のクオリティはとても高かったな、と思いますね。

    編集済
  • カマキリの悲恋への応援コメント

    カマキリのオスってやり逃げも可能なのかな?(笑)
    個体保存の欲求が優先するのなら、交尾の際、食べられる前に逃げてしまう気がする(オスの態勢からはやり逃げ可能)。

    作者からの返信

    カマキリのオスは、やり逃げできる場合もあるようですね(言い方´д` ;笑)。逃げるか捕食されるかの間に本人同士の意思はないのだと思いますが(当然だ。笑)、食べられた場合はオスの栄養はメスには吸収されず、100%子供の養分になるのだそうです。自然の仕組みはとても不思議で、たまらなく素敵だなと思いますね。
    捕食されるかされないかは、オスのラッキー具合とか、メスの体力・腕力とかで結果が変わってくるのかもしれませんね。

  • ものを書く意味への応援コメント

    一般的に、書きたいものと読んでもらえるものは別物ですね。
    商業作家なんか最たるものだと思います。
    売れないとお飯の食い上げで路頭に迷うんですからヾ(・ε・`*)オイオイ
    自分が書きたいものを書いてそれを読んでもらえる。もっと言えば、それに感銘を受ける人がいる――理想ですが、なんと幸せなことでしょうか。

    作者からの返信

    RAYちゃん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    どんなことも、商売になると、楽しさだけではやっていけなくなりますね。
    物を書くことで食いぶちを得る。そうなれば、自分の気が乗らない執筆も、仕事だからこなさねばならない。よく考えれば相当な苦行ですね。それこそ「解放してくれ!!」と叫びたくなるもしれません……´д` ;
    そう思うと、自由に書き、それを楽しんでくださる方がいるというシンプルなその状態が、どれだけ幸せなことかを改めて思いますね。

  • 鶯と老夫婦への応援コメント

    プレッシャー掛け過ぎゞ(≧m≦●)ププッ
    それに答えるウグイス、結構良いヤツかも(´ー`*)ウンウン

    作者からの返信

    ウグイスくん、恋が実って今や新米パパのようですね(*´∇`*)
    お父さんお母さんがうっとりしてくれるのは嬉しいのでしょうけれど……命がけの囀りであることは間違いないのでしょうね^^;(笑)

  • 安上がりの鍋への応援コメント

    女がパートナーと上手くやっていく二つのポイント。
    一つは、許す技量を備えていること。
    もう一つは、それが無限大だと思われないこと。

    作者からの返信

    とても味わい深いコメントですね!(*´∇`*)✨
    大切なのは、許せること。それでも、全てを許すという訳ではなく……さじ加減、というやつでしょうか?
    これが上手くできる女はまさしくいい女、なのでしょうね♡

    編集済
  • 考える蟻への応援コメント

    このアリ……しぶい(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン

    今度生まれ変われ変わったら人間になれよ。
    そうしたら、俺たち、ダチになれるからよ。

    そんな臭い台詞が出てきそうです。
    でも、そういう人に限って、今度生まれてきたらアリになって、前世がアリの人間に踏みつぶされちゃうのよね(台無し)

    作者からの返信

    本当に、何と呼べばいいかわからないことがたくさんありますね。一方で最先端の医療で守られる命があれば、その一方で踏まれたのさえ気づかれずに終わっていく命もあり……

    不公平や理不尽、運不運。避けることのできないこれらの苦しみの中で、やはり私達は、今できることを全力で。そんな気がしてきますね。

  • じいちゃんずラブへの応援コメント

    アオハルは永遠ってことね(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン

    作者からの返信

    アオハル、まさに永遠ですね!✨✨
    ゴマが入れ歯に挟まらなければ、どうなっていたんだろう……♡♡(笑)

    編集済
  • 時計への応援コメント

    おじいさんといっしょにチクタクチクタク働いていた時計もいましたね。

    作者からの返信

    そうですね。時計は時を刻むという特別な仕事をする機械だという気がしますね。どこか懐かしく、切なくかなしげな……

  • ゴキブリ達の深まる友情への応援コメント

    想像したら……(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    RAYちゃん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡お返事遅くなってしまい、ごめんなさい!(>_<)

    これは怖いですね……´д` ;
    ご気分の悪い場合は、ぴちぴちなイケメン二人の会話に読み替えていただければ、イチャラブBLに早変わりいたします!♡(威張るな^^;笑)

    編集済
  • 愛した記憶への応援コメント

    「真っ直ぐに、深く愛した記憶は、決して朽ちない」ですよね。
    永遠に燃えているかのように、思われるのです。

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    真っ直ぐに深く愛した記憶。どの瞬間を取り出しても、一瞬一瞬が鮮やかな輝きを放つ。不思議ですね。
    例えその人が今は側にいなくても、ずっと心を照らし、温め続けてくれる想い。それは、自分自身の身体が消えた後もどこかに残り続けるのではないかと、そんな不思議な気持ちになります。

  • 君とへの応援コメント

    こんな時だから、大切な人を守るために会わない選択を取ってしまいます。それが現実、でも本心は会いたくて仕方がない。そのため「こんな時に。どうして離れていられる?」のところが、特に心に残りました。

    小説と違い、会いに行く選択を取れないのが悔しい。その悔しさは、コロナが収まったら我慢させた分以上に一緒に過ごすことで晴らそうかな。
    一緒に日没を迎えて、一緒に朝日を見る日が待ち遠しいです(v^ー°)

    作者からの返信

    羽間さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    この詩は、まさにこの状況下で愛する人を強く恋い慕う気持ちをそのまま書いたものです。「こうしなければならない」を一旦全て取り払った下にある本心、というような。

    こういう残酷な状況が通り過ぎていった後、もしかしたら「大切な人と寄り添い過ごす時間」というものの価値がはっきりと見えてくる。そんな気がしますね。一日も早く、何を憂うこともなく愛し愛される幸せを、思い切り噛み締めたいですね(*´∇`*)✨

  • 君とへの応援コメント

    こんな時だからこそ、大切な人の側にいたい。側にいてほしい。

    時間が有限なら、過ぎ行くそれを少しでも愛おしいものにしていきたいですね(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    新型ウイルスの残酷さの一つは、本当ならば大切な人たちと顔を寄せ合って喋ったり笑ったり一緒に過ごす、そんな愛おしい時間を奪って行く、そのことだ……ふとそんなことを感じて書いた詩です。
    愛する人と寄り添い、一緒にいたい気持ちと、そうすることで招くかもしれない危険。考えれば考えるほど、感染症の蔓延という事態が恨めしくなります。

    この事態が収束したら、愛おしい人たちと過ごす時間を思い切り味わいたい。そう思わずにいられませんね。

  • 君とへの応援コメント

    こんな時だから。
    苦しい時、大事な時、大変な時、いずれにしても大切な日とがそばにいてくれたら、心が安らぐものです。

    一緒にいられる時間に限りはあっても、一秒でも長く過ごしたいですね。

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    新型ウイルスの残酷さの一つは、本当ならば大切な人たちと顔を寄せ合って喋ったり笑ったり一緒に過ごす、そんな愛おしい時間を奪って行く、そのことだ……ふとそんなことを感じて書いた詩です。
    こうして書いているうちにも、なんだか悔しくて、涙が出てきてしまいます……

    この事態が収束したら、愛おしい人たちと過ごす時間を思い切り味わいたい。そう思わずにいられませんね。

  • 愛した記憶への応援コメント

    別れは必ず訪れるけど、愛は消えない。

    深い愛の前には、命なんてちっぽけな物なのかもしれませんね。
    命がつきたくらいでは、思いは色褪せません。

    作者からの返信

    本当にそうですね。
    深い愛情というのは、強烈とも言えるほどに強いものですよね。例え相手がこの世からいなくなっても、その暖かい記憶は決して消えず……もしかしたら、自分自身がこの世から消えても、その深い感情だけはどこかに残るのではないか。そんな気さえするのです。

  • 愛した記憶への応援コメント

    どんなに仲が良くても、別れと言うのは必ず訪れるものなのですよね。
    それでも、相手への想いがある限り、一緒に過ごした日々の記憶は決して色褪せることなる残ると思います。

    命尽きてもなお残る想い。そんな相手と巡り会えるのは、本当に幸せな事なのでしょうね。

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにその通りですね。愛情というのはやはり人間の感情の中で最強のものなのだろうと思います。
    そんな特別な感情を疑いなく抱ける相手と出会えた二人は、何よりも得難い幸運を手にしたということなのでしょうね。

  • 吐息への応援コメント

    ラストの一文に想いがギュッと詰まっていて、切ないです。
    (>_< )

    作者からの返信

    a y a neさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    何一つ想いを伝えられないまま、彼女が出ていくのをいつも見送るだけ。
    いっそ早くその想いが尽きてしまえばいいと、そんなことを思ってしまいます……(>_<)

  • 吐息への応援コメント

    「ただ黙って見つめるだけ」に切なさが詰まっています( ´•̥ו̥` )

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    好きな人が、自分だけを向いてくれることはきっとない。それを口にすれば、きっと彼女は離れていく。
    なんとも切ないですね……(>_<)

  • 吐息への応援コメント

    婭麟でございます。
    切ない(>_<)💦

    作者からの返信

    婭麟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    何とも切なくやりきれないですね……´д` ;

  • 吐息への応援コメント

    愛しすぎて、込み上げてくる独占欲。
    独り占めしたいという気持ちが、いたいほどに伝わってきますけど、彼女にそれを知られるわけにはいきませんね。

    現状に満足しているわけではなくても、関係を壊したくないから黙っているしかない。
    もどかしい想いは、これからも続いていくのでしょうか。

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    自分だけを見てほしいと願う主人公。けれど、自分だけのものになってほしいと口にしたら、彼女はきっと自分の側を去っていく。そんな彼のやりきれない想いを描いてみました。

    誠実に人を想うことを知らない彼女には見切りをつけて、本当に深い想いを交わし合える女性と出会ってほしい。そう願わずにいられない作者です(>_<)

    編集済
  • 吐息への応援コメント

    自分だけに。そんな思いを抱えていながら、決してそれを言うことはできない。
    心から満たされる事はないと分かっていながら、それでも彼女を手放すことはできませんね。

    このままずっと、気づいてないふりを続けていくのでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    おそらく誰よりも深く誠実に彼女を想っている主人公。でも、その誠実さは多分彼女に届くことはないのでしょうね。
    彼がこの恋に区切りをつけ、本当に彼を深く愛してくれる女性に出会えることを祈らずにいられません……(>_<)

  • 人と神への応援コメント

    苦しみの中で、自分自身の中に導く光を見つける。
    大事なことですね。

    作者からの返信

    神に祈る時、願いが言葉になりますよね。
    祈るというのは、言葉にする行為を通して同時に自分自身の脳にも何かを気づかせ、言い聞かせているような、そんな気がするのです。
    神に祈ったり、神を呪ったりする苦しみを経て、人は最終的に自分自身の中に光を見つけるのかもしれない……そんなことを思ったりします。

    編集済
  • 小さなカフェのドアへの応援コメント

    狂おしいほどの想い。
    伝わりますね。

    作者からの返信

    a y a neさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    最愛の人を、突然奪われた彼。自分自身を彷徨わせるその苦しみすらも、彼にとってはどうしようもなく愛おしいものなのかもしれません。

  • 人と神への応援コメント

    困難に直面した時、人は神様に祈りますよね。

    だけど乗り越えられるとしたら神様の力ではなく、きっと自分自身の力。
    神様に祈るのは気休め程度に考えて、自分自身の光を見つけるのが、良いのかもしれませんね( ´∀`)

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにその通りですね。困難に直面した時に何かに向かい祈りたくなるのは、人間の本能のようなものなのかもしれません。そして、必死の願いがやはり叶わなければ、願いを聞いてくれなかったことを強く恨んだり……もしかしたら、人が「神」を創ったのは、何かそういう強い感情を受け止めてくれる先が欲しかったからなのかな、と。
    「神に祈る」とか「神を呪う」というような経験を通して、人は結局自分自身の中に光を探しているのかもしれない。そんなことを思うのです(*^^*)

  • 人と神への応援コメント

    苦しい時の神頼み何て言いますが、そう都合よく助けてはくれませんね。

    ですが自分は、それでいいのだと思います。
    例え何もしてくれなくても、祈った分だけ、その人自身の頑張る力になることもあるのですから(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。こう考えると、やはり神は「人間の生み出したもの」なのだという気がしてきます。自分自身の力ではどうにもならないことが起こったとき、何か目に見えない大きな存在に祈り、縋りたくなるその思いが「神」という存在を生んだのかもしれない、と。
    どれほど願っても、望みは全て叶う訳ではない。そういう経験を通して、やはり人は自らの中に光を見出すという道を辿るのかもしれませんね(*^^*)

  • 小さなカフェのドアへの応援コメント

    狂おしさがストレートに伝わってきます。主人公が苦しみを愛しているようにも感じられて、切ないワンシーンでした( ´•̥ו̥` )

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    最愛の人を一瞬にして奪われてしまった彼。恋人が自分の心に存在し続けてくれるならば、たとえそれが血の流れるような苦痛でも構わないと、彼はそう思っているのかもしれません。

  • 小さなカフェのドアへの応援コメント

    もう会えないとわかっていても、それでもカフェへと足を運んでしまう。
    思い出の中にしかいない君を求める日々は、いったいいつまで続くのでしょうね(;つД`)

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    自分が苦しいだけと知っていても、最愛の人を探さずにいられない彼。もういない恋人を求めて彷徨うその苦しみさえも、彼は手放したくないのかもしれません……

    編集済
  • 小さなカフェのドアへの応援コメント

    神なんて、ひたすらに理不尽なものなのかもしれませんね。

    例えもう会えないと分かっていても、それでも探さずにはいられない。心に空いた穴が埋まることは、永遠にないのかも(;´Д⊂)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    神は理不尽で残酷。実際に起こる様々な出来事を知れば知るほど、そう思わずにいられないのです。

    突然最愛の人を奪われた彼。その深い悲しみを癒すことは、もう決してできないのかもしれませんね。