愛しすぎて、込み上げてくる独占欲。
独り占めしたいという気持ちが、いたいほどに伝わってきますけど、彼女にそれを知られるわけにはいきませんね。
現状に満足しているわけではなくても、関係を壊したくないから黙っているしかない。
もどかしい想いは、これからも続いていくのでしょうか。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
自分だけを見てほしいと願う主人公。けれど、自分だけのものになってほしいと口にしたら、彼女はきっと自分の側を去っていく。そんな彼のやりきれない想いを描いてみました。
誠実に人を想うことを知らない彼女には見切りをつけて、本当に深い想いを交わし合える女性と出会ってほしい。そう願わずにいられない作者です(>_<)
ラストの一文に想いがギュッと詰まっていて、切ないです。
(>_< )
作者からの返信
a y a neさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
何一つ想いを伝えられないまま、彼女が出ていくのをいつも見送るだけ。
いっそ早くその想いが尽きてしまえばいいと、そんなことを思ってしまいます……(>_<)