婭麟でございます。
う〜ん……奥深い……
物凄く物凄く考えさせられます……
作者からの返信
婭麟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
外を飛ぶアゲハ蝶を見ていて、ふと思ったことでした。子供の頃、美しい蝶に魅入られて、夏の間一日中虫取り網を振り回してたくさん捕まえたりしていたんですよね。あの頃は、逃がすことができず、ちゃんと飼うこともできずに、残酷に死なせてしまいました。
美しいものを独占したいあまり、相手の苦しみにも気づけない。それは、何か恋の執着に似ているのかな、と。
相手の幸せのために、自分の欲求を抑え込める。辛さやかなしみを飲み込むことができる。それが、「愛情」なのかな……なんとも漠然とした感覚なのですが、そんなことを思いました。
捕らえた美しい蝶を愛でて手放す。
それが愛……。
奥深いですね。
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
自分自身の思いを遂げたいと欲するのか、それとも相手の心を優先してやれるのか。恋と愛って、そこが大きく違うんじゃないかな、とふと思った詩です。蝶に対する扱いに、その違いがよく出ている気がして。
嬉しいコメントを、ありがとうございます!(*´꒳`*)✨