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2020年10月20日 20:07
チェロってすごく色気のある楽器だと思います。音色も、奏者が演奏する形も、とても色っぽく見えます。その中にも「私」だけが知っている音があって、その秘めた熱さがチェロの独特な音と一緒になって伝わるようでした。文章全体が色っぽかったです。(連呼してすみません)
作者からの返信
まさにそうですね。チェロの音色の甘さ。なんとも艶っぽくて独特の魅力がありますよね。奏でる人の姿勢にも艶めかしさがあって。恋人にだけ聴こえる秘密の音があるあたりも、また色っぽい……確かに、改めて読み返すと甘い艶めかしさが溢れそうになってる!^^;(笑)
2019年11月1日 07:52
私だけが知っている、あなたの衣擦れの音。こんな風に自分だけが知っている何かがあると、特別なんだって思えますね。熱くて激しい想いが伝わってきます。
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡書きたかった思いを感じていただけて、嬉しいです!(*´∇`*)✨多分、普通の観客という形で聴いているだけだったら、こんな微かな衣擦れの音など決して拾えないでしょうね。間近で彼を独占している甘い特別感のようなものを、この主人公はたっぷり堪能しているようです(*^^*)♡
2019年11月1日 07:44
聞かせるではなく、意識せずとも出てしまう自然の音。そこに、誰に見せるわけでもない彼の一面を見つけたのかもしれませんね。誰も知らない彼の音。自分だけの、特別なものになりそうです。
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡質のいい音楽って、その曲の世界が一切隙のない完成度で目の前に出来上がっている感じがしますね。そんな音楽の隙間に、生身のその人を感じられる瞬間が混じり込むって、ある意味とても官能的だったりするなあ……というような話を書いてみました(*^^*)自分だけが味わえる特別な音。それを耳にする瞬間、たまらなく胸が高鳴るのでしょうね♡
チェロってすごく色気のある楽器だと思います。音色も、奏者が演奏する形も、とても色っぽく見えます。
その中にも「私」だけが知っている音があって、その秘めた熱さがチェロの独特な音と一緒になって伝わるようでした。
文章全体が色っぽかったです。(連呼してすみません)
作者からの返信
まさにそうですね。チェロの音色の甘さ。なんとも艶っぽくて独特の魅力がありますよね。奏でる人の姿勢にも艶めかしさがあって。恋人にだけ聴こえる秘密の音があるあたりも、また色っぽい……確かに、改めて読み返すと甘い艶めかしさが溢れそうになってる!^^;(笑)