最近では正月の凧揚げもあまり見なくなりましたが、子どもの頃父親と一緒に揚げた時のことは今も覚えています。
今の子も、今度のお正月にお父さんと一緒にと思ってしまいます。きっと楽しい思い出になるはずですから。
子どもの頃を思いだし、懐かしい気持ちになりました(#^^#)
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
最近は、寒い中を外で遊ぶという機会もなんだか減ってしまった気がしますね。ゲームやDVDや、室内で楽しめるものが溢れるほどありますし……
けれど、時が経っても心に残り続けるのは、寒い中で父親と凧揚げに夢中で取り組んだり、やっと上がった凧を一緒に見上げている時間だったりするんじゃないかな、と思います。
私も、気づけばすっかり子供の頃の気持ちに戻ってこれを書いていました(*^^*)
子供の頃、まさにこんな感じで父と凧揚げしたのを思い出しました。
父が揚げた凧を渡されて、予想以上に強い力に驚いた。それはまさに、幼少の頃の自分そのもので、読んでいてとても共感しましたよ(*´▽`)
今は凧揚げをする子供は少なくなっていますけど、日本のお正月の風景、残っていったら良いですね(#^^#)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
懐かしい記憶を辿りながら書きました(*^^*)凧糸に手を引っ張られる感覚、眩しい空と凧を見上げる高揚感。そんなものが鮮やかに蘇ってきました。
なんということもない近所の野原での凧揚げなのですが……父と遊んだ記憶というのは、どうしてこんな風に暖かく心に残るのでしょうね。不思議です。
そうですね。室内でゲームなどに興じるだけでなく、こうして外に出て親子で遊ぶ昔ながらの楽しみは、時を経ても決してなくならないでほしいと思いますね。
父との記憶って、母とのそれとはまた違いますね。なんでしょう、希少価値的な…。距離感なのか…。どっちにしろどこかギュッとなる切なさがありますね。世代が変わっても残っている記憶に家族の幸せな繋がりを感じます。