ビニール傘は盗まれる(あるいは間違われる)のを覚悟しなければならない傘だよね。
だから俺も、柄の部分に名前を書いたことがある。
それで盗まれなくなったけど、なんかカッコわるいっていう(笑
作者からの返信
ノエルさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そうなんですよね。本当に一瞬にしてなくなってる……´д` ;なんでこんなにも罪悪感が薄らいでしまうのか、ちょっと不思議ですよね。名前書いてなきゃ持ってっていいのか?っていう💦
そう!名前書いたら書いたで微妙に恥ずかしくて(笑)でも佐藤先生はしっかり名前を書きましたね。先生もこの傘くんと離れがたくなっていたようです。
達筆の大きな文字で書いちゃうところが元教師らしいな、なんて微笑ましい気持ちで書きました(*^^*)
これ、凄く好きです(#^^#)
どこか寂しそうな佐藤先生が笑顔になるところとか、何度も持ち主が変わったビニール傘君が離れたくないと思ったところとか、凄くほっこりしました(*´▽`*)
佐藤先生、ビニール傘君、これからも一緒にね。
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そう言っていただけて、とても嬉しいです!(*´∇`*)元気を失いかけていた先生に、外へ出ようと働きかけたビニール傘。先生から引き離されることを恐れる彼の柄に、大きく名前を書き込んだ先生。温かく行き交う思いのようなものを描きたいと思いました✨
これからも、彼らはずっと一緒に雨の散歩を楽しむのでしょうね(*^^*)
ああー、すごくいいお話…。コンビニでちょっとどきりとしましたけど、その後の展開予想外でした。余韻がいいです。。。
このシリーズの擬人化のお話は特に胸にきますね。
作者からの返信
柊さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
作品を深く味わってくださり、とっても嬉しいです!(*´∇`*)✨
実は、コンビニで違う男に持ち去られてしまう……というバージョンを最近描いて、絵本のストーリー募集のコンテストに出してみました。柊さんのお言葉で、弱気な心に自信を注いでいただきました!(*´꒳`*)✨(笑)