こんな時だから、大切な人を守るために会わない選択を取ってしまいます。それが現実、でも本心は会いたくて仕方がない。そのため「こんな時に。どうして離れていられる?」のところが、特に心に残りました。
小説と違い、会いに行く選択を取れないのが悔しい。その悔しさは、コロナが収まったら我慢させた分以上に一緒に過ごすことで晴らそうかな。
一緒に日没を迎えて、一緒に朝日を見る日が待ち遠しいです(v^ー°)
作者からの返信
羽間さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
この詩は、まさにこの状況下で愛する人を強く恋い慕う気持ちをそのまま書いたものです。「こうしなければならない」を一旦全て取り払った下にある本心、というような。
こういう残酷な状況が通り過ぎていった後、もしかしたら「大切な人と寄り添い過ごす時間」というものの価値がはっきりと見えてくる。そんな気がしますね。一日も早く、何を憂うこともなく愛し愛される幸せを、思い切り噛み締めたいですね(*´∇`*)✨
こんな時だからこそ、大切な人の側にいたい。側にいてほしい。
時間が有限なら、過ぎ行くそれを少しでも愛おしいものにしていきたいですね(#^^#)
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
新型ウイルスの残酷さの一つは、本当ならば大切な人たちと顔を寄せ合って喋ったり笑ったり一緒に過ごす、そんな愛おしい時間を奪って行く、そのことだ……ふとそんなことを感じて書いた詩です。
愛する人と寄り添い、一緒にいたい気持ちと、そうすることで招くかもしれない危険。考えれば考えるほど、感染症の蔓延という事態が恨めしくなります。
この事態が収束したら、愛おしい人たちと過ごす時間を思い切り味わいたい。そう思わずにいられませんね。
こんな時だから。
苦しい時、大事な時、大変な時、いずれにしても大切な日とがそばにいてくれたら、心が安らぐものです。
一緒にいられる時間に限りはあっても、一秒でも長く過ごしたいですね。
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
新型ウイルスの残酷さの一つは、本当ならば大切な人たちと顔を寄せ合って喋ったり笑ったり一緒に過ごす、そんな愛おしい時間を奪って行く、そのことだ……ふとそんなことを感じて書いた詩です。
こうして書いているうちにも、なんだか悔しくて、涙が出てきてしまいます……
この事態が収束したら、愛おしい人たちと過ごす時間を思い切り味わいたい。そう思わずにいられませんね。
こんな時だからこそ
1秒1秒を大切に……。
素敵ですね。(*´▽`*)
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
大切な人と過ごす時間。その一秒一秒が、どれほど価値のあるものだったか。こういう予想もしなかった状況の下に置かれて初めて気付きますね。
この詩のように、今すぐには会いに行けなくても。深い闇が去った後には、もしかしたら世界中に濁りのない愛情が溢れ出すのかもしれませんね。