応援コメント

最後のひと葉の独り言」への応援コメント

  • ああ、なんか、切なさとか優しさとか、じわじわ来ます。
    思いの濃い部分を抽出されているような。
    まさに「切り取った」という感じですね。
    読み進めるのが楽しみになりました。

    作者からの返信

    『最後のひと葉』の、残った葉はどんな思いでいただろう……そんな想像をしながら描いた話です。命は終わるのではなくて、巡っていくものだと、そういうことを伝えたかったかもしれない、なんて。
    作品をそのように感じていただけて、とても嬉しいです!いろんなテイストのワンシーンがまさにごちゃ混ぜになったスクラップブックのような作品ですが、よろしければどうぞ楽しんでやってくださいませ(*´∇`*)♪

  • いいなぁ、この世界観♩

    「掬い上げるもの」とはまた別のアオイちゃんならではの筆致に喜んでおりま〜す☆

    作者からの返信

    この話は、『最後の一葉』の一枚残った葉の視点で描いたワンシーンです。
    原作では、壁に描かれた葉が枝に残り続けたように見えたために、少女は生きる力を取り戻しましたが……たとえ真実を知っても、そんなに絶望することは何一つないのだと、この葉は少女に教えたかったのでしょうね。命が終わるように見えても、それは終わりなのではなく——新しく生まれる命に引き継がれていくのだということを。

  • 死は終わりじゃなくて、世界の循環の一つと言う言葉を聞いたことがあります。
    散っていく葉も同じ。土にかえって新しい命を作ると思えば、寂しくありませんね。
    素敵なワンシーンでした(*´▽`)

    作者からの返信

    無月弟様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)

    その小さな一つ一つには終わりが来るとしても、大きく捉えれば命は確実に引き継がれていくのですよね。
    そこで終わってしまうのではなくて、そこから新たな命が生まれる。その続きがある。そう思うと、絶望や悲しさ、寂しさが明るく晴れていく気がします(*^^*)
    嬉しいご感想をいただき、飛び跳ねて喜んでおります!ありがとうございます(*´∇`*)✨

  • こうして生まれた次の命も、いつかまたその次の命を育てていく。そう考えると、終わりなんてないのかもしれませんね。

    作者からの返信

    無月兄様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)

    本当にそうですね。その小さな一つ一つには終わりが来るとしても、命は引き継がれ、ずっと続いていくのですよね。終わるように見えても、終わってしまうのではないんだ……そう思うと、その寂しさや悲しさが晴れていくような気がします(*^^*)

    編集済