編集済
第4話 市長と山田さんへの応援コメント
昨今、書店は減少し続けていますよね。そういった書店の存続についての問題や過疎化の問題など、現代社会が抱えている問題を絡めているので、物語にリアル感がありますね。その上、文体が細やかで優しいので、読み始めたら、物語の中にすっと入り込めました。さすが、書籍化されるだけありますね。
お見かけしていたのに読み始めるのがこんなに遅くなってしまいましたが、早速、amazonで書籍も注文しました。7/1には届くようなので、楽しみにしています♪
こちらに公開してある分も今からさらっと読んでおきます♪♪
作者からの返信
わあ、フォロー後、さっそく読んでくださってありがとうございます。
さらに書籍版も!!! ありがとうございます。
私の故郷の街を舞台のモデルにしました。そして物語のベースになったのは、カクヨムコン受賞作の書籍化失敗経験です。どれもデフォルメはしてあるのですが、リアル感があるのはそういうバックグラウンドもあるのかもしれません。無理のないペースでお楽しみください。
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
えっ、「広川蒼汰」=永瀬桃さんなの?
作者からの返信
そうなんですよー。ここは、気付いていた人とそうでない人に別れる部分です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
第22話 東京で―2への応援コメント
> 自分の本を出すというのは、フィクション、ノンフィクション問わず、著者の頭にある思考を形にして世に問うということで、それは特別なことなのだ。
ですよねー。
物書きにとっては、憧れですよね。
お、選書委員会の結果が出たみたいだ。
どうなるのか。
作者からの返信
コピペ、ありがとうございます。
自分で書いておいておかしいのですけど、そうだよな特別なんだよなと、改めて思いました。
書籍化出来たことを感謝して、また進んでいければと思います。
第20話 『A市再生プロジェクト』、完成への応援コメント
ステンドグラスクッキー、きれいでしょうね。
それにおいしそう。
山田さんの本、売れるといいですね。
作者からの返信
ステンドグラスクッキーはきれいです。食べたことはないのですが。山田さんの本、どうでしょうね。
第19話 永瀬桃、赤ちゃん向けの本を選書するへの応援コメント
絵本を選ぶの、楽しそうです。
大きくなっても、絵本って、見るのは楽しいですよね。
作者からの返信
おっしゃるように、絵本っていくつになっても楽しめますよね。
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
最期まで引き込まれてしまいました。
素晴らしいです、感動しました。(ありきたりの言葉ですみません)
このミュゲ書房の居心地の良さの中で、まるで1冊の本の出来上がるまでを一緒に、そばにいて見せてもらったような気になりました。
ああ、こんな大変なことを一つずつクリアーしてやっと出来上がるのだ、と教えられました。
完成を見て、売れ行きをみて「良かったね、おめでとう」と声をかけてあげたい思いになりました。
そして、広川蒼汰! あなたは!! まぁぁ・そうだったんですか。
どんでん返しの小説の面白さはまさにこれですね。多くの人が騙されたぁって言ってるでしょうね。
でもカクヨムの中でも、最初はこの方は男性?って思っていた人もいらっしゃいましたから、あり得ることですね。 これも楽しかったです。
嬉しいおまけみたい(表現がダサイですね)で倍の楽しさとなりました。
良い作品にであえてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
作者からの返信
>完成を見て、売れ行きをみて「良かったね、おめでとう」と声をかけてあげたい思いになりました。
ありがとうございます。
広川蒼汰の正体、気付いていませんでしたか。ここは気付いた派と気付かなかった派に分かれるんですよ。わかってもわからなくても楽しめるように書きました。
>嬉しいおまけみたい(表現がダサイですね)で倍の楽しさとなりました。
全然ダサくないです。嬉しいお言葉の数々、大変ありがとうございました。
第17話 書店と取次、出版社と取次への応援コメント
選書、や、書店の仕入れのしくみがよくわかります。
こんなふうにやっているのですね。
作者からの返信
そのようです。調べて書きました。選書は書店の個性を発揮するチャンスだと思いますが、出版点数が多いと、丁寧な選書はなかなか難しそうですよね。
第20話 『A市再生プロジェクト』、完成への応援コメント
全国にある経営が成り立たず消えてしまいそうな書店も、これを参考にして盛り返して欲しいなと思えるミュゲ書房のアイデア。
活気ある魅力的な本屋さんになりましたね。
たたずまいからして、こんな場所で思いっきり読書したいと思わせる、素晴らしい宝物を遺してもらえて良かったですね。
そして3万冊、何とか売れますように!
必ず売ってみせる! そうだね、その意気!
作者からの返信
>必ず売ってみせる! そうだね、その意気!
熱い応援、ありがとうございます!
第18話 説得への応援コメント
一冊の本が出来上がるのにはこんな苦労があるのですね。
どんなベストセラー作家でも自分一人では完璧ではなく、腕利きの編集者さんが必要ということ、よくわかりました。
作品の総仕上げ師とでもいいましょうか。
章さんってこんなに出来る人だったんですね。
印税などとは無縁なワタシですから、興味深いものでした。
オレンジ11さんのご経験から役立った?のでしょうか。
作者からの返信
さらに後でも出てきますが、本を作るのって、多くの人の力によるんですよね。
編集者さんの存在は重要です。
>作品の総仕上げ師とでもいいましょうか。
まさに。
印税については調べて書きました。スライド制にするのもその時出てきたのだったかな? 私の妄想かな? 忘れてしまいました(すみません!)
>初刷四千部については十二%、一万部を超えた場合に十七%、さらに十万部を超えた場合に二十%に上げる
実際こういうことがされているのかは、私は把握していないのです。
第3話 ミュゲ書房、最後の日への応援コメント
人が亡くなると生前の在り方が分かる瞬間ってありますよね。
そして、ここで書店存続の道筋っぽいフラグが(*'▽')
作者からの返信
>人が亡くなると生前の在り方が分かる瞬間ってありますよね。
はい、そう思います。そしてフラグ、立ちました!
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
親戚に大手出版社に勤めている人がいます。
その人が担当した作品が、大作家の最後の(だったかな)作品だったそうで。
世に知られるいわゆる大御所と呼ばれる作家で、長いことかかって書き上げた大作です。
その作品の後書きに、この作品が出来るにあたり、そして長きにわたりA氏とB氏の尽力に感謝するという旨のことが書かれてありました。
B氏の父親である親戚は、あまりの栄誉に大感激をしたそうで、その名前の書かれた書籍を何冊も買ったと笑いました。
どんな偉大な作家であろうとなかろうと、担当編集者の存在というものも大切な役目を果たしているのかな、と私はその時に初めて知りました。
この回の広川と宮本とのやりとりから、作家と編集者の関係や苦労を知り、親戚のB氏(私は殆ど知らない人ですが・・)のことがちょっとばかり頭に過りました。
作者からの返信
ご親戚に大手出版社の方がいるのですね。私も出版に際して担当編集さんにはとてもお世話になり、あとがきがあれば謝辞を書きたかったです。書籍版のミュゲ書房にはあとがきがないので書けなかったのですが。
第6話 山田さんの提案への応援コメント
30年ほど前に童話を書いて出版社に送ってみたことがありました。
「全国の学校図書室に置きたい良い作品ですね」とずいぶん煽てられました。
嬉しかったけれど、どうせ自費出版のおすすめでしょうと、冷静に判断し本にはしませんでした。
そして、数年前には自分史を書くのがブームとなりました。
内容がどうあれ、きっと立派なものが出来上がり、知り合いなどに配ったりするのでしょう。
私の童話といい、ブームとなった多くの人々の自分史といい、殆どが自己満足でしかないと言われかねないものと違って、山田さんのはプロの編集者に面白いと思わせるものであったというのですから、これは凄いじゃありませんか。
どんな話なのか、ちょっと興味がでてきました。ドラマチックだったんでしょうね、きっと。
作品の中にもそのドロドロがでてくるのでしょうか。
作者からの返信
>「全国の学校図書室に置きたい良い作品ですね」
と言ってもらえるなんて、素敵な作品だったのではないでしょうか。
山田さんの自伝のおもしろかった部分は、私がカクヨムのコンテストで特別賞を受賞した作品(『市長の恋』・今は非公開)そのまんまなのです。わずか数行でネタバレしてしまいました。作中、山田さんは卑怯な手段を使って市長を失脚させようとたくらんだりしていました。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
塔のよう・・2階まで吹き抜け・・天井までの本棚・・漆喰の壁・・ステンドグラスから差し込む光・・ 瀟洒な洋館の夢のような空間。
本好きな人だったらまるで天国のような、居心地のいい場所。
そんな場所でこの「ミュゲ書房」という書物を読み進める自分を想像しながら、25話まで。
さあ、どんなお話なんでしょう、とってもとっても楽しみです。
作者からの返信
皆さん、居心地良さそう!と感じてくださるようでうれしいです。
楽しんでいただけますように……!
第7話 記憶の宮殿への応援コメント
はじめまして、おはようございます。
御作、書籍で拝読いたしました。カクヨムでは偶然見つけまして……。突然のコメントを失礼いたします。
この回のお話では、見知った物語がたくさんでてきて……。嬉しくて、思わず。
特に、『いやいやえん』は、わたしが、4歳になる少し前に初めて読んだ長編? だったもので。
でも、小さい頃読んだ物語って、意外と覚えてるモノですね。わたしも思いだしてしまいました。
取り止めもなく失礼いたしました。
書籍との違いを楽しみにしつつ、続きを読ませていただきます。
作者からの返信
浅葱さま、はじめまして。書籍版読んでくださったんですね、ウェブ版まで、ありがとうございます! 『いやいやえん』、随分早くに読んだのですね。私は幼稚園で先生が読み聞かせてくれたのが最初でした。なんておもしろいんだ! と、親に買ってもらったんですよ。
嬉しいコメント、ありがとうございました。引き続きお楽しみください。
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
とても引き込まれて拝読していますが、この展開には心臓がドキドキしてしまいました。気持ちよい鳥肌がたちます。
続きも楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
読んで頂き、コメントもありがとうございます。この場面はとても書きたかった場面で、ここに向けて丹念に前半積み重ねてきました。「気持ちよい鳥肌」とおっしゃって頂けとても嬉しいです。 書籍版に比べて完成度は低くお恥ずかしくもあるのですが、でも作品の本質的な部分は変わっていないので、引き続きお楽しみいただけましたら嬉しいです。
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
こう来ましたか~!気付いていませんでした・・・^^
作者からの返信
おっ、気付いていない派でしたか! ここ、分かれるんですよ。書籍版はもう少し匂わせています。
北海道、連日すごい暑さですよね。どうぞ体調にお気を付けて…!
第6話 山田さんの提案への応援コメント
なんだか懐かしかったです。
実は、むかし仕事である政治家の本を編集したことがありました。もちろん、政治家の自費出版で、本は支援者たちが買うか、あるいは、渡すかというものでしたが、どの地域でも同じようなことがあるのですね。
作者からの返信
なんと、編集のお仕事を!? すごいですね。
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
ミュゲ書房というタイトルから心惹かれます。
ずっと、読みにこようと思っていたのですが、遅くなりました。
最初にご紹介なさるのが、「アルジャーノンに花束を」。
この作家の本はほとんど読んでおりますが、やはり、「アルジャーノンに花束を」は別格ですよね。
これから、時間のある時にゆっくりと読ませていただきます。
作者からの返信
タイトル、ありがとうございます。
「すずらん書房」にしようと思ったら既存の出版社があったようで、それでフランス語の「ミュゲ書房」にしたという……。偶然の産物ですが良かったです。
ダニエル・キイスの本、他にも読んでらっしゃるのですか! 私はアルジャーノンだけです。アイディアがまず秀逸ですよね~。
ウェブ版は公開のままにしていますが、完成度が低く粗が目立つので、もし可能であれば紙版がおすすめです。購入せずとも、図書館で借りられるかな? と思います。
第10話 広川蒼汰-2への応援コメント
やっぱり書く側としては広川さんに感情移入してしまいますね。私自身は商売っ気なく書くだけなので、作家、アーティストは内側にあるものや自己表現が本分だという考えなので、テンプレ押し付けられたらよそでやっとけぇ~!とちゃぶ台ひっくり返したい気持ちになるでしょうね。
広川さんも前向きなメール返していて偉いなぁと思いました。編集の宮本さんにも誠意を感じますし、ふたりとも大人ですね^^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう、書く側は広川でしょうね。でも商業でやっていくとなると出版社側にも立って考えられる人の需要が高いのかなとも思いますし、自分の才能と求められるものと、バランスが難しいですね。
>作家、アーティストは内側にあるものや自己表現が本分
私もこちらだと思います。
第3話 ミュゲ書房、最後の日への応援コメント
地域のコミュニティーだったんですね。大正時代の洋館の書店があったら集まりたくなりますね。
作者からの返信
そうなんです、コミュニティーでした。古い洋館っていいですよね。
第19話 永瀬桃、赤ちゃん向けの本を選書するへの応援コメント
「はらぺこあおむし」だけは存在を知ってます。それ以外は…。
数あるジャンルの中で児童書が最も難しいと思います。死ぬまでに一冊だけ児童書を書いてみたい。
作者からの返信
「はらぺこあおむし」、有名ですものね。ここは絵本がメインですが、児童書の名作は大人が読んでも面白いですし、挑戦しがいのある分野だと思います。
「東京で――2」まで読み進まれたのですね。ありがとうございます。その後で山場がやってきますよ。
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
アルジャーノン、なつかしい。昔読みました。もう話忘れちゃってますけど、感動しましたね^^
作者からの返信
アルジャーノン懐かしいですよね。ストーリーも感動ですが、アイディアもよくて、オリジナリティすごいなって思います。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
大正ロマンの洋館、素敵ですね✨札幌にもいくつかありますが、西13丁目の資料館や、いまはお休み中の北菓楼本館とか、行くとときめきます・・・♡ そういう自宅には憧れちゃいますね。メンテナンス大変かもですが?
作者からの返信
いいですよね~、古い洋館。メンテナンスは大変そうですが、小樽にも古い建物が残っているので、雪が多くても意外といけるんですかね。
ところで北海道、すごい暑さで大変ですね。体調、お気を付けて!
第13話 一万円選書への応援コメント
自分の読書不足を痛感します。一冊も読んでない。
「船を編む」だけは映画を観ました。
作者からの返信
「船を編む」、映画をご覧になったんですね。ここは書籍版でかなり改稿した部分で、本もごく一部しか残しませんでした。
編集済
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
アルジャーノンに花束を。
いきなり打ち込んで来ますねぇ。これまでの人生で最も秀逸と私が思う作品です。
最近は本屋で見ないんじゃないでしょうか。つい先日、旅先のブックオフで古本を2冊見つけました。オレンジがかった花束の表紙の奴です。双方とも100円/冊。嬉しい様な、哀しい様な。自宅で行方不明になっていたので、一冊買いました。
最初の黄色がかった表紙の本は、友人に勧めて、それ切りです。値打ちの分からなそうな奴だったから、捨てたんでしょう。
作者からの返信
アイディア、構成など、見事ですよね。
その表紙のは私が買ったのと同じです。実家にまだあるかな。
読んでくださってありがとうございます。
ウェブ版より書籍版の方がかなり良くなっており、図書館でも借りやすいようなので、もし良かったら探してみてください~。
第12話 企画書と契約書への応援コメント
ミュゲ書房、Kindle版が出ていたので、先ほどポチッと購入してしまいました♫
3月17日が楽しみです。ふっふっふ。
バーチャル上のコメントを通してとは言え、作家さんと会話ができるなんて、うれしいですね。投稿サイトならではの特権です♡
作者からの返信
なんと、ご購入、ありがとうございます!
書籍版、かなり良くなっているので、お楽しみいただけましたら嬉しいです。
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
この物語は、楽しみ方が幾重にも重なっていますけれど、登場する本のチョイスも楽しめるようになってるんですね。仕掛けがたくさんあるようで、これから読んでいくのが楽しみです。「アルジャーノンに花束を」大好きです。
作者からの返信
>楽しみ方が幾重にも重なって
嬉しい表現です、ありがとうございます!
そうなんです、本のチョイスも。書籍化で変えた本もあるんですけどね。
「アルジャーノンに花束を」、いいですよね!ストーリーはもちろんですが、見せ方のアイディアが素晴らしい。
楽しんで頂けたら嬉しいです!
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
おお、そうだったのか!
桃ちゃん、色々複雑だったでしょうねぇ。
久々に続きを読みに来れましたが、書籍化なんですね。しかも来週発売⁈
わあ、おめでとうございます(^^)
作者からの返信
はい、桃ちゃんは複雑でした。
そのあたり(というか全般的に)、書籍版では掘り下げられたように思います。
お祝いメッセージ、ありがとうございます!
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
やはり、面白いですね。
作者様の世界がもう(一話目からですが)歩き出しています。
ちなみに、本もどうぶつさんも好きです。
作者からの返信
>本もどうぶつさんも好き
そうですか! あまり動物の出番はなかったのですが、本はたくさん出てきます。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
亡くなられたおじいさん、あとをついでくれる魂を持った人は、いますよ!
作者からの返信
いますかね……継いでくれる人。
長いので、読むのはどうぞ無理なさらずで。
カクヨムコン、佳境に入ってきましたものね。頑張ってください。
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
私は順当な人物が正体だったと感じました。今から新キャラが出て来るのも何か違うと思いますし。この辺り難しいですね。
市長さんか山田さんだったら天地がひっくり返って面白いのにと思って読み進めていました。大人なのに少年のような文章を書く。「あの時の感性を思い出してもう一度書きましょう! お手伝いします!」 滾ります。桃さんは三冊目で。
ですがそうなると男っ気ばかりの作品になってしまいますし。そうなると主人公を女性に? やはり難しいですよね。
その辺りにバランスを取って配した選択と感じました。
作者からの返信
>大人なのに少年のような文章を書く。「あの時の感性を思い出してもう一度書きましょう! お手伝いします!」
これはおもしろいですね……!
正体が誰かというのは、なんとなく匂わせた方がよい場合もありますし、完全に隠して驚かせるのもありですし、難しいですね。
>その辺りにバランスを取って配した選択と感じました。
ありがとうございます。バランスはかなり気にするタイプだと思うので、嬉しいです!
編集済
第12話 企画書と契約書への応援コメント
脱帽です。キャラが立っているなどとは普通そんな表現は使えませんよね。しかし主人公が編集者だからこそ、そんな地の文が自然と出てきます。むしろ彼ならウッカリ出て然るべきとすら。この巧みさにはうなりました。
作者からの返信
>キャラが立っているなどとは普通そんな表現は使えませんよね。しかし主人公が編集者だからこそ、
そう言われれば、そうですね! ここは深く考えずに書いた部分です。私の場合、意図していなかったところに反応を頂くことがあって、逆に、深く読んでくださる皆さんに感謝なのです。
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
14話を読んでいる時に「家で勉強できない、が本屋へ来る理由だったはずでは? 伏線かな?」って、少し引っかかったんですよね。
それでこの話を読んでいて、
>「章さんは、次に出版したい本ってあるんですか?」
のあたりで、ようやく「もしかして」と思い始めました。
序盤から永瀬桃が単なるヒロインにしてはクローズアップされすぎているし、出版社時代のエピソードにあった「電話連絡していない」のも、性別や年齢を隠すための(作劇上の)ギミックだとしたら辻褄があうなあ、と。
勝手な想像なのか、あるいは正解なのか。今ではなく真相が明かされる回で「24話を読んでいる時に、そう思いました」とコメントしよう、と考えてメモしておくことにしたら……。
まさか、この24話が、もう真相解明回だったとは! 気づくの遅すぎですね、私は。
第9話 広川蒼汰-1への応援コメント
人に対して「ガチャ」という言葉を使うのは失礼だと思うのですが。「絵師ガチャ」という言葉がありますよね、ラノベが売れるかどうかはイラストレーター次第、みたいな意味で。
でも、それをいうなら「絵師ガチャ」以前に「編集ガチャ」なのではないか、そもそも担当編集様との相性次第では、執筆自体ができなくなるのではないか(あるいは逆に執筆意欲を外から高めてもらえるのではないか)と、最近ふと思うようになりました。
一介の素人として(経験ない者の勝手な想像として)そんなことを考えていた時期だったので、作家様の経験に(ある程度)基づいて書かれているであろうこの作品の中で、こういう話が出てくるのは、とても興味深いです。
作者からの返信
こんにちは! なんと、ほぼ一気読みの最中なのでしょうか。読んでくださってありがとうございます。嬉しいです。
そして気遣いのあるコメントもありがとうございます。
>そもそも担当編集様との相性次第では、執筆自体ができなくなるのではないか(あるいは逆に執筆意欲を外から高めてもらえるのではないか)と、最近ふと思うようになりました。
なるほどです。そうですね、編集者との出会いは執筆活動において大きな意味を持つのではないかと思います。
第4話 市長と山田さんへの応援コメント
はてしない物語。好きでした。映画を観てから原作を読みましたが、原作のラストは今も胸に迫ります。
脇道に逸れますが、エンデの「がんばりやのカメ トランキラ」という絵本も好きでした。
当たり前のように読んでいる本も、世にでるまでは様々な物語があったのでしょうね……。
作者からの返信
私も映画を観てから派でした。そしてネバーエンディングストーリーがあの本だと気付くのにしばらくかかり……。
>「がんばりやのカメ トランキラ」
知りませんでした。本にまつわる思い出のコメント、とても嬉しいです。
>当たり前のように読んでいる本も、世にでるまでは様々な物語があったのでしょうね……。
そうですね。沢山の人が関わりますし、本自体にも物語があるでしょうね。
第17話 書店と取次、出版社と取次への応援コメント
>「売れるとわかっている本を思うように仕入れられない」
これはよく聞く話ですね(それとも、本屋に関心がないと知らないものでしょうか)。
本屋はやはり個性があって、自分好みの本がそろっている書店は、つい足が向きます。ここの店員さん、好みが合うのかなぁ、みたいな。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
>これはよく聞く話ですね(それとも、本屋に関心がないと知らないものでしょうか)。
まさか売れ筋の本を仕入れることが難しいとは、思いもつかない人も多いかも。
>自分好みの本がそろっている書店は、つい足が向きます。
おお、行きつけの書店があるんですね。
第13話 一万円選書への応援コメント
ドーナツが食べたくなりました(^^)
明日作ろうかしら。
桃ちゃんいいですね。
選書は好みがあるので難しいですけど、選んだ本が相手にうまくハマると快感ですよね。
作者からの返信
この山盛りのドーナツが美味しそうなんですよね~。
作れるとは素晴らしい!
桃ちゃんいいですか、嬉しいです。いつもコメントありがとうございます。
第12話 企画書と契約書への応援コメント
はああ、出版社ってそうなんだぁ(ぽかーん)
が、素直な感想でした。
部数を教えてくれないは、以前新人作家さんが呟いてたのを見たことがあり、それも驚きでしたけど。もう本屋に出てるんだから聞いてもいいんじゃない?と思った覚えがあります。
作者からの返信
ぽかーんですよね~。
失敗した書籍化の実体験でもそうでしたし、巷でもそんな感じの話をよく聞きますね。
でも、最初に詳しく説明してくれる編集さんもいらっしゃるようです!
第6話 山田さんの提案への応援コメント
余計なことでほぼ20万文字。
編集だとこういうものも読まないといけないんですね……ぐう(。-ω-)
ある有名企業の社長の自伝を思い出しました。そこはいらないんだよ、みたいな。
作者からの返信
金払いの良い山田さんの仕事ですからね、読まないとですね。
>ある有名企業の社長の自伝を思い出しました。そこはいらないんだよ、みたいな。
笑。
第5話 章の日常への応援コメント
所詮は人対人ですからね。
店主の魅力にひかれて通ってきた人なら、足が遠のくことも理解できます。
そこが、古い店を引き継ぐことの大変さでもありますね。
あと田舎だと、駐車場の広さと、通学路の近くにあるかなんかも大きいのでは、なんてことも考えてしまいました。
作者からの返信
そうなんですよね、人対人。しかもじいちゃんは年の功もありみんなに信頼されていて、そこにちょっと頼りなさそうな「孫」ですからね。
>あと田舎だと、駐車場の広さと、通学路の近くにあるかなんかも大きいのでは
ほんとですね。駐車場のことは私、考えていなかったんですが、他にも車のことに言及してくださった方がいて、ここは重要ポイントだなあと思いました。コメントありがとうございます!
第4話 市長と山田さんへの応援コメント
はてしない物語。小学生のときに読んで、「おお!」っと思いましたね、あれは。
なかなかそんな凝った装丁はできないだろうなと思いますから。
書店経営もまた然り、でしょうか。
作者からの返信
「おお!」ですよね。
>なかなかそんな凝った装丁はできないだろうなと思いますから。
はい、そう思います。
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
わーびっくりです…!
作者からの返信
びっくりでしたか!
ところで読むの無理なさらずで大丈夫ですよ。私はリッキーが面白すぎてつい読んでしまったのですけれど。今の気持ちにフィットするものだったんです。ですので気にしないでくださいね。
ところでブラピのアカデミー賞、Zooeyさん確信持ってらっしゃるんですね!
私は『ワールド・ウォーZ』で「?」となりましたが、またいい映画に出れたようで良かった。
第19話 永瀬桃、赤ちゃん向けの本を選書するへの応援コメント
永瀬桃さんとオレンジ11さんの守備範囲の広さと深さに圧倒されっぱなしです(^_^)
作者からの返信
>永瀬桃さんとオレンジ11さんの守備範囲の広さと深さ
ありがとうございます~。でも実は、そんなに本を読む方ではなかったりするんですよ。
第19話 永瀬桃、赤ちゃん向けの本を選書するへの応援コメント
明里ちゃんのお名前が!またあえたね、という感じで嬉しいです。にしても桃ちゃん、ほんとうに目利きですね!私も選書していただきたい…!
作者からの返信
なんと、一気読みしてくださっている最中なのですね!
あとでゆっくり、まとめて返信させて頂きますね。
選書については私、冬森灯さんの選書こそ気になるのです。
「おいしくて美しい本(レシピ本含む)」を選んで頂いたらすごそうです。一体どんな本を読んであそこまでのお料理を作りお写真を撮られるようになったのでしょうか。
ちなみに私、童話では安房直子さんが描く食べ物が印象に残っています(今「しまった、ミュゲ書房に登場させればよかった!」と思いました……)。『ふろふき大根のゆうべ』とか。
第16話 ミュゲ書房のウェブサイトと永瀬桃の意見への応援コメント
ミュゲ書房のwebサイト、ぜひ拝見したいです!
『本の中のお菓子と料理』で紹介される本たちのいとしいことといったら!あのタルト・タタンもカスドースも、もちろんホットケーキも、胸おどりますよね。大好きな本ばかり、うれしくなります。
それに、桃ちゃんの『一万円選書』もとても楽しみです!
作者からの返信
>大好きな本ばかり、うれしくなります。
いい本を選べたようで、良かったです!
第4話 市長と山田さんへの応援コメント
初版本コレクションに光があたるところ、きゅんとします……
作者からの返信
>初版本コレクションに光があたるところ、きゅんとします……
きゅんとして頂いた……ありがとうございます!
ここは全部書き終えてから直したところなので、嬉しいです。
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
ああ、本当に素敵な書店さんです。ぜひ行ってみたい。
「本が好きな人が好き」という言葉が心にぐっときました。
作者からの返信
>「本が好きな人が好き」という言葉が心にぐっときました。
ありがとうございます。これ、私なんです。自分はものすごく本好き、というわけではないんですが、本が好きな人って好きなんです。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
大正ロマンのかおりのする洋館書店…なんて素敵なのでしょう。
作者からの返信
>大正ロマンのかおりのする洋館書店…なんて素敵なのでしょう。
ありがとうございます。
ミュゲ書房の建物などについて反応してくださる方が何人もいて、実は私は、それほど反応があるとは思っていなかったんですよ。添削してくださった編集さんもここ、褒めてくださってました。
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[第3弾]リアル添削道場《主人公を通して読者に極上体験を届けよ!》公開添削→オレンジ11さん、リアクトさんの作品
https://youtu.be/U4Fk9P0jFo8
第12話 企画書と契約書への応援コメント
再読中です(*^-^*)。
執筆陣への印象を「キャラ立ち」で表現する章さん、さすが元ラノベ編集者!
ひとつ気になった点が。
伊坂先生が、出版業界の悪しき慣習にきっぱり「ノー」をいうシーン。
>「仕方ないだろ。話にならない。(中略)ということだ」
>
>「仮に不利な条項が記載されていた場合、(後略)」
連続する二つのセリフ、両方とも伊坂先生ですよね?
括弧が別だったので発言者も別人のつもりで読み進め、「あ、この口調は伊坂先生」と気付いてセリフ冒頭から読み直しました。
すみません、重箱の隅をつついて(^_^;)。
このシーンは、読み手によって
「章くん、頑張れ(>_<)」になったり
「伊坂先生、もっと言うたれ!(業界に対して)」になったりする面白い場面なので、目に付いてしまったのです。
繋げてひとつのセリフにすると、それこそ『ずっと弁護士のターン!』になりますし、間に地の文を挟むご予定だったのかな、と思いまして。長文失礼いたしました。
作者からの返信
再読ありがとうございます!!! なんとお礼申し上げて良いのやら。ありがとうございます!
そしてご指摘もありがとうございます。
該当箇所を読み直させてしまって申し訳ありません。「 」の中の台詞が長いな……どうしよう……と思いつつおかしなことをしてしまったのだと思います。直しました。
ご丁寧にありがとうございました。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
宮本さんが真摯に仕事に取り組む誠意のある編集者であり、広川さんの才能を高く評価していたからこその罪悪感なのですね。
作者からの返信
はい、章は真面目で誠意はあるのですけどね。この件は途中でぶれたりもし、自分から書籍化を断念する旨広川にメールを送ってしまい……未熟なところもあるのですよね。人間ですから。
この辺りもっと掘り下げて書けばよかったかなと、今この返信を書きながら思いました。
第10話 広川蒼汰-2への応援コメント
才能豊かな広川さんが気の毒でため息が出ます。そして誠実な宮本さんの苦心に感激しました。出版界の厳しさがじわりと伝わってきますね。
作者からの返信
広川に感情移入してくださったんですね。ありがとうございます。章は苦肉の策を出しましたが、どうなりますか。
第4話 市長と山田さんへの応援コメント
毎回一冊ずつ本が登場する演出がとても好きです。
この日、手に取ったのが「はてしない物語」だったという巡り合わせがいいですね。
まるでモンデンキントが背中を押したみたいです(^_^)
作者からの返信
>毎回一冊ずつ本が登場する演出がとても好き
ありがとうございます! どの本にしようかな~と選ぶのがとても楽しかったです。「はてしない物語」は内容、想定とも素晴らしいですよね。
モンデンキントが背中! 素晴らしい表現、ありがとうございます!!
第3話 ミュゲ書房、最後の日への応援コメント
「近くの他人」の温かさにしんみりとしていたら、急展開ですね!
作者からの返信
急展開と感じて頂けましたか! ここ、構成を大幅に変えたところだったので気になっているのです。コメントありがとうございます!
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
本の位置がバラバラだと大変だなぁと、同情してしまいました。
桃さんすごいですね。
私は学生の頃書店でバイトしてましたが、担当していたコーナー(文庫とコミック)の本の場所は今もありありと浮かぶな、などと考えてしまいました。
作者からの返信
おお、書店でのバイト経験が!
>担当していたコーナー(文庫とコミック)の本の場所は今もありありと浮かぶな
バイトとはいえこの辺りはプロですね。文庫とコミックの担当、楽しそうです。
桃ちゃんはすごいのです。この後彼女の活躍の場もあります。
第20話 『A市再生プロジェクト』、完成への応援コメント
ステンドグラスクッキー!きれいですよね。レシピ本で見てちょっと憧れてたんですけど、なかなか勇気が出ず……(笑)
作者からの返信
ステンドグラスクッキー、すごいですよね。松清さん作ったら、息子君と娘ちゃんが大喜びじゃないですか!?
私はお料理は好きなんですけどお菓子作りは苦手なので、手は出しません。
第19話 永瀬桃、赤ちゃん向けの本を選書するへの応援コメント
テンパリスト、全巻持ってます(笑)ここから東村アキコさんにハマったんですよ。
はらぺこあおむし、きれいで大好きです。普通の絵本と、お出掛け用の小さいやつ買いました。いまでも子ども達大好きですね。
作者からの返信
お持ちですか、テンパリスト! 私も東村アキコさん大好きです。海月姫が特に好き。
そしてはらぺこあおむし、普通のとお出かけ用を持っていらっしゃるとは! さすがです。自作に書いておきながら、うちには一冊もないんですよ……。
第16話 ミュゲ書房のウェブサイトと永瀬桃の意見への応援コメント
このウェブサイト見たいですね!料理の動画なんて毎日見たいですよ!!ああ、どうして近くにこの本屋ないんだろう……。
作者からの返信
タルトタタン動画はこちらを参照したんですよ~。
『りんごたっぷりの本格タルトタタンの作り方』
EMOJOIE CUISINE
https://youtu.be/uKf5Vidz_j8
>ああ、どうして近くにこの本屋ないんだろう……。
嬉しいコメントありがとうございます!
第14話 ウェブサイトとSNS、作ろうへの応援コメント
本編とは関係ないところなんですけど、落葉キノコと大根の味噌汁が懐かしすぎてもう。実家では大根は下ろしたやつでした。小さい時は嫌いだったのに、大きくなってから好きになりました。
ちょいちょい出てくる料理やらお菓子やらが美味しそうで……(笑)
作者からの返信
落葉キノコって必ず大根と一緒なんですかね。大根おろしバージョン美味しそうです。よだれ出ました。
北海道のものが食べたい食べたい! という欲求が文字になってゆくのです。今日のおやつは柳月の三方六なので楽しみです。
第12話 企画書と契約書への応援コメント
えええええそうなんだ?!
っていうのが、私の感想ですね。
物が出来上がってから契約内容が納得出来ないので止めます、なんて普通言えませんよ。
でもその世界でそれが普通だって仕事をしていたら、それがおかしいことだって思わなくなっていくんですかね。長いこと付き合って何冊も何冊も出していたら「あー、君のこと信用してるし、契約書なんて後で良いよ」って言えるのかもですけど。
作者からの返信
これは驚きますよね~。
出版社(または担当編集さん?)によっては、最初に契約書を見せてくれる場合もあるようです。
一方で、「自分の本が店頭に並んだのを確認して暫くしてから契約書が送られてくるんだもん。」と書いてらっしゃる方も下のコメント欄にいらっしゃいます。
>長いこと付き合って何冊も何冊も出していたら「あー、君のこと信用してるし、契約書なんて後で良いよ」って言えるのかも
ほんとですよね。
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
うーん!おもしろい!
こうやって繋がるのですね。素晴らしい。
「次に出版したい本ってあるんですか?」という言葉にまさか、とドキリとさせられました。
あと雨天というのもすごくいいです。
作者からの返信
沢山読んでくださって、ありがとうございます!
雨天良かったですか。仲良くしてる作者さんが雨降らせてたので、真似してみました~。
第17話 書店と取次、出版社と取次への応援コメント
そうか。本屋さんにはそんな裏事情があるのですね…。ミュゲ書房のような素敵な品ぞろえの本屋さんが本当にあればいいのに。私も紗耶香さんのように子連れで通います。(笑)
作者からの返信
ここ、返信抜けていてすみません!
子連れで通える本屋さん、あったらいいですよね~。
第16話 ミュゲ書房のウェブサイトと永瀬桃の意見への応援コメント
池田さんの動画見てみたいです。
綺麗な自然光の中で心地よい調理の音がするだなんて…しかも出来上がるのが本の中のメニュー。すごく癒されそうです。
作者からの返信
池田さんの動画についてコメントを! ありがとうございます~。私が料理動画好きでして、そこから妄想をふくらませて出来上がった描写です。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
胸が痛みますね。
心が疲れて心に暴力をふるってる、そんな印象です。
広川ファンだったら、事情は知らなくてもたまらないですね。好きなものの存在消滅は死と同じ、いえ、それ以上ですもの。
作者からの返信
>好きなものの存在消滅は死と同じ、いえ、それ以上ですもの。
はい、おっしゃる通りです。
第10話 広川蒼汰-2への応援コメント
どの人の言い分も「そうだよな」と思えるものでした。
うまいなぁ。
作者からの返信
>どの人の言い分も「そうだよな」と思えるもの
ありがとうございます。主人公側に立ってしまいがちなので、このように書いて頂けると嬉しいです。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
少しずつ読もうと思っていたのですが広川さんが気になってここまで来ました…!
なんとリアルなお話でしょう…
現実を突きつけられた感覚です。
作者からの返信
気になっちゃいましたか! 大丈夫です、5話の最初で広川の件はひと段落ですので。
フィクションですが、似たような現実はあるかも知れません。そして逆の、素晴らしい編集者との出会う現実もまた、あるのだと思います。
第9話 広川蒼汰-1への応援コメント
飼い殺しという言葉が浮かびました。
こんな状態でいいものが生まれるなんて、有り得ないでしょうねぇ。
担当との相性やタイミングなど、人間同士って難しい。そんな印象です。
作者からの返信
はい、まさに飼い殺しです。実際この言葉は少し後で出てきます。
そうなんですよね、ここポイントです。
>担当との相性やタイミングなど、人間同士って難しい。そんな印象です。
秋田先輩とでも、うまくいく作者さんはいるでしょうから。
広川蒼汰は、ただ本が出せればいいというのではなく、自分の作品についての考えをしっかり持っているタイプなのかもしれません。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
ミュゲ…すずらん。
素敵なご夫婦が遺した素敵なお店
今後どうお話が展開するのか
とてもわくわくします。
ゆっくりですが楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
応援マークからたどってくださったのですね。お気遣いすみません! 話はちょっと意外な方向に進むと思います。
そしてこっそりエッセイに書いていました。事後報告ですみません。読み返し等お気になさらずでよろしくお願いします。
🍊第5回カクヨムWeb小説コンテスト
第77話 スコップ 『たなばたムスメのなやみごと』 作者 もここ様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891477077/episodes/1177354054893560103
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
おおお~!! そうだったのですね! 桃ちゃんに近しい人かと思ったりしていたのですが、まさかの本人とは! 驚きです。
作者からの返信
はい、本人でした!
「近しい人」と予想してくださってたんですね。こうやって予想しながら読んで頂けるのって嬉しいです。
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
うわぉきた!!
やった!
桃ちゃん、デビューさせてあげたいです。
女の子だったのが嬉しい!!
作者からの返信
きました! はい、桃ちゃんでした。デビューさせてあげたいですね。
第23話 みぞれの日ー1への応援コメント
広川蒼汰、直接きちゃったりするかも? いや、来て欲しいなぁ。
それとも、ここまで順調に来ちゃったから、彼が水をさすか?
「リベンジ」をミュゲ書房で出版できたらいいなぁ。
作者からの返信
おっ、鋭いですね。広川蒼汰来ちゃいますかね(もう先を読んでしまいましたね)。
第22話 東京で―2への応援コメント
私は都会生まれ都会育ち、現田舎暮らしですが、もう都会に住みたいとは思わないなぁ。たまに行くのはいいけど。あー、でも企業でバリバリ働いている人にしたら取り残された感があるのでしょうねぇ。
作者からの返信
おお、もう都会に住みたいと思わない派ですか! 馴染んだのですね。素晴らしい。
章は28歳ですしバリバリ働いていたので、ふとした時に、おっしゃるように「取り残された感」みたいなものを感じるかなと、書いた部分でした。
第21話 東京で―1 への応援コメント
丁寧に売りたい。これ、いいなぁ。
作者からの返信
丁寧に売ろうとすると作れる冊数は減ってしまうと思うんですけどね。
返本4割という現状、この辺から変えればよいのに、と思ったのもあって書きました。
第20話 『A市再生プロジェクト』、完成への応援コメント
本にかこまれての料理教室、いいですねぇ(#^.^#)
ラスト一行、ぐっときました! 頼もしい!
作者からの返信
本屋で料理教室、理想です。
ラスト一行良かったですか。これまで章はちょっと頼りなかったですからね、変化を印象付けようと思って書いたところです。
第19話 永瀬桃、赤ちゃん向けの本を選書するへの応援コメント
「はらぺこあおむし」大好きです(*^^*)
作者からの返信
「はらぺこあおむし」、人気ですよね~。この先もずっと売れ続けるんだろうなあって思います。
第20話 『A市再生プロジェクト』、完成への応援コメント
最後の一言、強くて良いです。
そしてお菓子作り教室を本に囲まれてやるなんて贅沢!
オレンジ11さんが実に細かいところまで創作に気を遣われるというのを拝見して、お節介かもなのですが一つお許しください……
発音ですが、日本でたまに見るシュトーレンではなくドイツ語としてはシュトレンが正しいです。方言説も見ましたので一応信頼できるオンラインのドイツ語辞書を見てみましたが、やはり伸ばす発音はありませんでした。
作者からの返信
なんとシュトレン! シュトーレンとばかり思っていました。google検索もシュトーレンが二倍くらいあり、日本では(?)いつのまにかシュトーレンで広まったんでしょうかね?
ここは正確な発音優先で直しちゃおうっと。ご指摘ありがとうございました!
第17話 書店と取次、出版社と取次への応援コメント
七万冊……。そのはしにもひっかからないのか……。いつか、ひっかかるといいな。
自動配本のシステムは、一長一短ありますよねぇ。抜本的改革が必要ですね。
作者からの返信
いつか引っかかるといいですよね……。
おっしゃるように自動配本は改革が必要ですね。少なくとも、仕入れたい分だけ仕入れられるのが良いかと。
第16話 ミュゲ書房のウェブサイトと永瀬桃の意見への応援コメント
しろくまちゃん、懐かしいです(*^^*)
ほうほう、一冊にまとめてしまうのですね! どんな風に編集されるのか、それ以前にどうやって説得するのか、楽しみです♪
作者からの返信
しろくまちゃん、人気ですね。
そして本は一冊にまとめるのです。説得は章に期待ですね。
第15話 山田さんの改稿、市長たちの初稿への応援コメント
おおー! 売れそうですね! 私も読みたいです。山田さんの下巻も(笑) 上中巻はそのままなのかな? 下巻で気分よくしてからなんとかするのかしら?
作者からの返信
売れそうと思って頂けて良かったです。
山田さん自伝はですね……次回、意外なアイディアが出てきます。
第14話 ウェブサイトとSNS、作ろうへの応援コメント
桃ちゃん、成績には頓着しないタイプなのかなww 教科によってすごい差がありそう。
作者からの返信
確かに、教科によって差がありそうですね。実際はどうなっているのか……。
第13話 一万円選書への応援コメント
桃ちゃんすごい! 選書までできるなんて(#^.^#)
バムとケロのドーナツ食べた~い( *´艸`) 実は近所にあのバムとケロの家を再現して作った絵本屋さんがあるのですよ(*^^*) 喫茶もしてるので、あそこでそれ食べてみたいなぁ。今度リクエストしよっかな♡
作者からの返信
なんと、パムとケロの家を再現した絵本屋さん! すごい!! 子ども大喜びじゃないですか? 素敵。
しかも喫茶もしてるだなんて、理想的ですね。ぜひドーナツをリクエストしてみてください。名物メニューになりそうですよね。
第12話 企画書と契約書への応援コメント
契約内容知らないまま!Σ(×_×;)! そういうもんなんですね。この業界って。恐ろしい世界ですね(^_^;)
作者からの返信
恐ろしいですよね。
すぐ下にコメントくださった方、「自分の本が店頭に並んだのを確認して暫くしてから契約書が送られてくる」と書いてらっしゃって、すごいですね~。
でもこれは出版社やレーベル、編集者によって違うみたいです。最初の段階できちんと説明してくれるところもあるようです。
第6話 山田さんの提案への応援コメント
ホビットの冒険的な感じかしら(笑) 下巻だけ読ませてください♡
作者からの返信
ホビットの冒険! そうなんですか!! 読んだことないのです。
>下巻だけ読ませてください♡
笑
第24話 みぞれの日ー2への応援コメント
急展開にびっくり!?しつつ、書籍の到着を楽しみにしてます!
先ほど、返信を拝見して、この物語に対する思い入れや意気込みが伝わってきました。書籍化、ほんとうにおめでとうございます!!
作者からの返信
あっという間に読んでいただき、大変ありがとうございました。びっくり派でしたか(笑)! ここは気付いた人とビックリの人に別れるんですよ。この物語を描き始めた時は書籍化失敗を公表してから少し後で、かなり悔しい気持ちもあったんですが、何より、誠実な編集者の話を書こう、というのが大きかったです。
>書籍化、ほんとうにおめでとうございます!!
わあ。今になってまたお祝いを言われるとは。ありがとうございます!!