応援コメント

第8話 市長の提案」への応援コメント

  • もしかして、ですが。
    伊坂先生って、友里ちゃんの・・?

    作者からの返信

    はい、そうです!

  • 最後の一言は強烈ですね。ここで一区切りと思っていたのに読むのを止められなくなりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    これはツッツーさん動画の意見を取り入れて構成を変えた部分ですね。インパクトのある一言を、と思って入れたような記憶です。でもちょっとやりすぎだったかな? というのもあるんですよ。

  • 市長さんに引き続いて、伊坂先生に本条さん!また皆さんにお会いできましたね♡
    これは嬉しいです♡いろいろなエピソードが思い出されるのも楽しいです。

    作者からの返信

    >市長さんに引き続いて、伊坂先生に本条さん!また皆さんにお会いできましたね♡

    に加えてのちのエピソードでは明里にも、

    「またお会いできましたね」とおっしゃって頂けたのがとても嬉しかったです。ありがとうございました。

  • こんにちは。
    ようやくヨム活の時間がとれたので楽しませていただいてます。
    間が空いてしまったので忘れている部分もあり、行ったり来たりしながら読ませていただいてます。(忘れていて頓珍漢なコメントでしたらすみません)

    卸し三千、書店売り千、なのですね。
    専門性の高い本でしたら、大学の講義や市民講座の教科書としても需要がありそうですね。
    類書がないというのは需要が無いからという場合もあるので、類書のない専門書で著者買い取り無しでGO!というのは、なかなか強気ですね、市長さん。
    ミュゲ書房さんの対応が気になります!

    作者からの返信

    行ったり来たりして頂いたのですね、お手数をおかけしました。そしてありがとうございました。

    >類書がないというのは需要が無いからという場合もあるので、類書のない専門書で著者買い取り無しでGO!というのは、なかなか強気ですね、市長さん。

    ここは私が説明をはしょり過ぎたかもです。すみません……。

    A市再生プロジェクトは全国的にも例を見ない取り組み、という前提があり、従って「実務の最先端を扱った本」という位置づけとなります。となると、類書がないからこそ、関係者は「一応は買っておくべき本として判断する」と思ったのです。
    今回はさらに、弁護士としてすでに名前の売れている伊坂先生も入っていますので。

    市長(=私)の意図が伝わりやすいように、本文の変更を検討したいと思います。ご指摘、ありがとうございました。

  • 市長、侮れないな。

    作者からの返信

    市長は本当に侮れない男ですよ。でもちょっと抜けているので脇を伊坂・本条が固めているんです。

  • 京都にあるミシマ社のような展開になってきましたね。
    最近取次ぎを通さない本屋さんが、京都でもちらほら。
    独自の価値観でどの書店もがんばっておられます。

    作者からの返信

    そうですね、ミシマ社のことは何冊か読んだ本の中にも書かれてありました。
    京都は個性的な書店が多そう。素敵でしょうねえ、京都で個性的な本屋さん巡り。
    独自の価値観、大切ですよね。

  • A市再生プロジェクト、活性化! こういった発想にワクワクします! 市長さんの柔らかな物腰の強さに信頼が持てます。
    実際にあるのですよね。小学校の改修のついでに市民図書館をくっつけちゃったり、
    地域密着型幼保老健コミュニティセンターと、なんでもアリ的な施設が! 何かの跡地利用という発想もとてもリアルです。
    こういった仕事に少しだけ関わっているので、それらの発想がまとめられた書籍に興味がわきます! 読みたい!

    作者からの返信

    なんと、似た感じのお仕事に少しだけ関わっていらっしゃる! 専門知識のある方からのコメント、嬉しいです。

  • 確実に売れる道筋がある……リスクが少なくなればかなり書籍化が現実に近づくということなのだなぁととても納得です!
    そして市長……人心を掴み動かす力をお持ちで流石ですー!

    作者からの返信

    いつも感想をありがとうございます。大変励みになっています。

    そう、確実に売れる著者なら出版社からお願いに来ちゃうくらいですからね……。
    専門書は、高くても必要なら買ってくれますしね。
    そう考えると、小説というかライトノベルって、ほんとリスクの計算が難しそうですよね。

    市長はこんな感じで、周りの人をいい感じで動かすのに長けています。

  • 企画書!
    もえますなー!

    作者からの返信

    もえますか! 

  •  ほう、都市開発計画書ですか。
     売り出している物は見た事ありませんが、関係者に配る冊子という物は印刷した事があります。
     これを売るレベルに持っていくためには、他地方との相似点と類似点も調べた上で、同じ開発が可能かどうかも盛り込んでみるべきでしょうね。

    作者からの返信

    あら、図書開発計画書を印刷したことが!
    色々な注文が来るのですね。

    開発のうち、
    1.私立大学をA市内中心部に点在する歴史的建造物に大学を分散移転させる、という計画は、他地方では真似できなさそうです。同じような条件はめったになさそうなので。

    2.私立大学の跡地に公共施設などを移転し、複合施設として運営する、という計画は、真似できそうです。
    公共施設についてはコンセッション方式という手法を使うと想定しており、この方式については他地方でも同様のことはできると思われるので、そのあたりが、この書籍の読者さんたちが参考にできる部分かなと思っています。

    下に参考文献を上げておきますが、コンセッションについて自分がどのくらい理解しているのかな……というのは心配な部分です。作品内ではあまりはっきり書かないでおこうかな、と思っています。

    (大和総研グループHPより)
    「コンセッションとは?」
    ニュースで見かける官民連携のキーワード 第2回
    2013年08月14日
    金融調査部 主任研究員 中里 幸聖
    https://www.dir.co.jp/report/research/introduction/financial/public-private/20130814_007552.pdf


    コンセッションについての資料に、京都府のものがあります。
    「文教施設におけるコンセッション事業に関する先導的開発事業 報告書」
    https://www.pref.kyoto.jp/kyoto_sports/documents/houkokusyo.pdf

    ミュゲ書房で出す本の場合は、行政側の視点だけでなく、コンサルタント、弁護士の視点も入る、という点が売りなのかなと思います。
    私の勝手な考えで、専門家に裏を取ったわけではないので、これで間違いないのか心配はあるのですけど……。こちらも作中はあまりはっきり書かないかも知れません。雰囲気が伝わればよいのかなと思ったりもして。

    書いていて、フィクションとノンフィクションの線引き、想像の自由度をどのくらいにしたらいいのか、というのは、難しく感じています。

  • 三人って、やっぱり!これは面白そうです。

    そして企画書を宮本さんに書かせる市長(笑)
    抜かりないですね。

    作者からの返信

    そうですか! しかし専門家向けの参考書みたいなないようなので、あまり一般受けはしないかも知れないんですよ。どうなるでしょうね。

    市長は抜かりありません。他人を使うのがうまいのです。

  • 慎一さん、この隙のない話し方で山田さんも押しきったんですね~
    あとは章くんが隙のない企画書が作れるのだろうか……
    (出版をめぐる話も、市の再生プロジェクトと同じような対比になっているんですね)

    作者からの返信

    きっとそうだと思います。

    >あとは章くんが隙のない企画書が作れるのだろうか……
    ……心配ですよね……。

    >出版をめぐる話も、市の再生プロジェクトと同じような対比

    これ、いつの間にか似てきてしまったんです。ここから先、うまくひねっていけると良いのですが。



  • なるほど……市長の自叙伝より面白そう。
    わたしの発想が軽く飛び越えられてしまった!(笑笑)

    作者からの返信

    そんなことないですよ、自叙伝対決は最高のアイディアでした。
    三人の本は、本来であれば、内容としてはあまり面白くはないのです。専門家や自治体関係者などが読んで仕事の参考にするものなので。

  • なんとしてもこのチャンスをものにしなければ!
    面倒くさがっている場合じゃないです。

    作者からの返信

    そうですね! 面倒くさがっている場合じゃない、まさにそうです!

  • 市長、さすがやり手だ……発案もさることながら手順もばっちりの説明も分かりやすいですね。
    確かに現役市長が書く本ってあんまり見掛けないかも?と思うので面白そうです。
    あとやっぱり出版社が東京に集中しすぎなのは私もそう思います……

    作者からの返信

    そう、やり手です。市長のいう通りメモしておけば、企画書も簡単に書けました(というのは先ほど、私が、実際自分の書いた市長の話をもとに企画書を書いてみたのです……)

    出版社の東京集中は、流通のことも関係しているようですね(今ざっと調べた情報なのでちょっと怪しいかもですが)。難しいですね。