なんだか懐かしかったです。
実は、むかし仕事である政治家の本を編集したことがありました。もちろん、政治家の自費出版で、本は支援者たちが買うか、あるいは、渡すかというものでしたが、どの地域でも同じようなことがあるのですね。
作者からの返信
なんと、編集のお仕事を!? すごいですね。
先日テレビで、今は人生100年時代を豊かに生きるためと銘打って
個人の「自分史作り」がブームと聞きました。人生の棚卸しになりますね。
作者からの返信
自分史づくり、ブームでしたか。現実にそった天下一できて良かったです。
そうだよなぁ、山田さんの言うとおり会費の値上げは厳しいよなぁ……としみじみしていたところに自叙伝の話が出てきて笑いました(笑)
作者からの返信
やっぱり会費値上げは厳しいでしょうかねえ。ほんの2000円なんですけど。うまいことお金集めようとしてるな、とか思われちゃいますかね。
30年ほど前に童話を書いて出版社に送ってみたことがありました。
「全国の学校図書室に置きたい良い作品ですね」とずいぶん煽てられました。
嬉しかったけれど、どうせ自費出版のおすすめでしょうと、冷静に判断し本にはしませんでした。
そして、数年前には自分史を書くのがブームとなりました。
内容がどうあれ、きっと立派なものが出来上がり、知り合いなどに配ったりするのでしょう。
私の童話といい、ブームとなった多くの人々の自分史といい、殆どが自己満足でしかないと言われかねないものと違って、山田さんのはプロの編集者に面白いと思わせるものであったというのですから、これは凄いじゃありませんか。
どんな話なのか、ちょっと興味がでてきました。ドラマチックだったんでしょうね、きっと。
作品の中にもそのドロドロがでてくるのでしょうか。
作者からの返信
>「全国の学校図書室に置きたい良い作品ですね」
と言ってもらえるなんて、素敵な作品だったのではないでしょうか。
山田さんの自伝のおもしろかった部分は、私がカクヨムのコンテストで特別賞を受賞した作品(『市長の恋』・今は非公開)そのまんまなのです。わずか数行でネタバレしてしまいました。作中、山田さんは卑怯な手段を使って市長を失脚させようとたくらんだりしていました。