えっ、「広川蒼汰」=永瀬桃さんなの?
作者からの返信
そうなんですよー。ここは、気付いていた人とそうでない人に別れる部分です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
最期まで引き込まれてしまいました。
素晴らしいです、感動しました。(ありきたりの言葉ですみません)
このミュゲ書房の居心地の良さの中で、まるで1冊の本の出来上がるまでを一緒に、そばにいて見せてもらったような気になりました。
ああ、こんな大変なことを一つずつクリアーしてやっと出来上がるのだ、と教えられました。
完成を見て、売れ行きをみて「良かったね、おめでとう」と声をかけてあげたい思いになりました。
そして、広川蒼汰! あなたは!! まぁぁ・そうだったんですか。
どんでん返しの小説の面白さはまさにこれですね。多くの人が騙されたぁって言ってるでしょうね。
でもカクヨムの中でも、最初はこの方は男性?って思っていた人もいらっしゃいましたから、あり得ることですね。 これも楽しかったです。
嬉しいおまけみたい(表現がダサイですね)で倍の楽しさとなりました。
良い作品にであえてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
作者からの返信
>完成を見て、売れ行きをみて「良かったね、おめでとう」と声をかけてあげたい思いになりました。
ありがとうございます。
広川蒼汰の正体、気付いていませんでしたか。ここは気付いた派と気付かなかった派に分かれるんですよ。わかってもわからなくても楽しめるように書きました。
>嬉しいおまけみたい(表現がダサイですね)で倍の楽しさとなりました。
全然ダサくないです。嬉しいお言葉の数々、大変ありがとうございました。
鳥肌が立ちました。本好きの少女が、あの広川。
すっかり男の子だと思っていましたから。
作者からの返信
鳥肌! 嬉しいです!!
私は順当な人物が正体だったと感じました。今から新キャラが出て来るのも何か違うと思いますし。この辺り難しいですね。
市長さんか山田さんだったら天地がひっくり返って面白いのにと思って読み進めていました。大人なのに少年のような文章を書く。「あの時の感性を思い出してもう一度書きましょう! お手伝いします!」 滾ります。桃さんは三冊目で。
ですがそうなると男っ気ばかりの作品になってしまいますし。そうなると主人公を女性に? やはり難しいですよね。
その辺りにバランスを取って配した選択と感じました。
作者からの返信
>大人なのに少年のような文章を書く。「あの時の感性を思い出してもう一度書きましょう! お手伝いします!」
これはおもしろいですね……!
正体が誰かというのは、なんとなく匂わせた方がよい場合もありますし、完全に隠して驚かせるのもありですし、難しいですね。
>その辺りにバランスを取って配した選択と感じました。
ありがとうございます。バランスはかなり気にするタイプだと思うので、嬉しいです!
14話を読んでいる時に「家で勉強できない、が本屋へ来る理由だったはずでは? 伏線かな?」って、少し引っかかったんですよね。
それでこの話を読んでいて、
>「章さんは、次に出版したい本ってあるんですか?」
のあたりで、ようやく「もしかして」と思い始めました。
序盤から永瀬桃が単なるヒロインにしてはクローズアップされすぎているし、出版社時代のエピソードにあった「電話連絡していない」のも、性別や年齢を隠すための(作劇上の)ギミックだとしたら辻褄があうなあ、と。
勝手な想像なのか、あるいは正解なのか。今ではなく真相が明かされる回で「24話を読んでいる時に、そう思いました」とコメントしよう、と考えてメモしておくことにしたら……。
まさか、この24話が、もう真相解明回だったとは! 気づくの遅すぎですね、私は。
えええ~!!広川蒼汰が桃ちゃんだったなんて、予想だにしていない結果。
やられました……
市長たちの本があっさり売れちゃったので、んん?と思ったのが伏線でしたか。
これからまさに、リベンジですね。
作者からの返信
そうですか! 予想していなかった派ですね~。予想していた方も結構いらっしゃるみたいです。
編集済
うわぁぁぁ、そうだったのですね!
全く予想していませんでした!
男性っぽい名前で、実は女性ってよくある話ですが、(有川浩さんもてっきり男性かと)その本人が目の前に現れるって、混乱しますよね!
面白すぎます!
こちらの『ミュゲ書房』は朝の通勤時間に読むことが多いのですが、なんかいい感じです。
前向きになれると言うか、オレンジ11さんの綴りが、私の朝にあっている気がします!
作者からの返信
おっ、気付かなかった派ですね! そうなんですよ~。
まさに混乱です。
前向きになれる、という言葉はとても嬉しいです。
>オレンジ11さんの綴りが、私の朝にあっている気がします!
嬉しいお言葉をありがとうございます!!
おう!!!!!!
そうきたか!!!!!!(この急展開に語彙が奪われております´д` ;)
うわ~~~~~~
あ…………ああ~~~~!!!!!
私よくツイッターで「語彙力を殺す作家」と言われるんですが今日は私の語彙力が殺されました……
この展開はまったく予想してなかった!!
ヤバい!! 面白すぎる!! めちゃめちゃ興奮した!!
作者からの返信
SHASHAさんの語彙が……! ついに、私の書いたもので語彙を失う方が……! 面白かったですか、嬉しいです!!!
>私よくツイッターで「語彙力を殺す作家」と言われる
そうですよね、コメント欄で見事に語彙を失う読者さんを見かけて、すごいなあと思っていました。いろいろな場面でぐっとくるんですよね~。
急展開にびっくり!?しつつ、書籍の到着を楽しみにしてます!
先ほど、返信を拝見して、この物語に対する思い入れや意気込みが伝わってきました。書籍化、ほんとうにおめでとうございます!!
作者からの返信
あっという間に読んでいただき、大変ありがとうございました。びっくり派でしたか(笑)! ここは気付いた人とビックリの人に別れるんですよ。この物語を描き始めた時は書籍化失敗を公表してから少し後で、かなり悔しい気持ちもあったんですが、何より、誠実な編集者の話を書こう、というのが大きかったです。
>書籍化、ほんとうにおめでとうございます!!
わあ。今になってまたお祝いを言われるとは。ありがとうございます!!