はてしない物語。好きでした。映画を観てから原作を読みましたが、原作のラストは今も胸に迫ります。
脇道に逸れますが、エンデの「がんばりやのカメ トランキラ」という絵本も好きでした。
当たり前のように読んでいる本も、世にでるまでは様々な物語があったのでしょうね……。
作者からの返信
私も映画を観てから派でした。そしてネバーエンディングストーリーがあの本だと気付くのにしばらくかかり……。
>「がんばりやのカメ トランキラ」
知りませんでした。本にまつわる思い出のコメント、とても嬉しいです。
>当たり前のように読んでいる本も、世にでるまでは様々な物語があったのでしょうね……。
そうですね。沢山の人が関わりますし、本自体にも物語があるでしょうね。
ここでその本ですか!
映画でしか見たことありませんが、劇中のワンシーンが浮かびました。
作者からの返信
はい、その本です!
劇中のシーンが浮かんだとのこと、嬉しいです。
編集済
本を手に取る世代を引きつけての経営戦略!なるほど〜!!
確かに最近は紙の本を手に取る機会が減っているのかもしれませんね。下手すると大学の蔵書でさえ、オンラインで読めるようになっていますから…。
章くん頑張って!
そしてここで出てきてるのって、市長の恋(こちらはまだ読めていませんが)のスピンオフ「図書館暮らし。」の方でしょうか?猫ちゃんを思い出しました。
作者からの返信
おお、気付いて頂けた! そうです「図書館暮らし。」の館長さんです。猫はまだ彼女に飼われていることに私の頭の中ではなっています。
市長はけっこう粗もあって読まれたら恥ずかしいなあ、と思いつつ、公開のままにしてはあります。
山田さんいいこと言うじゃないですか!!
それに図書館の本の話も、こんないい話めったにないですよ!
ただ、まあ、確かに現実的に考えて不安は残りますよね。
数年後、書店経営、って履歴書に書いて転職活動するのかしら……?
うう、ずっとここで平和に暮らしてほしい……
作者からの返信
山田さん、いいこと言いました!
>ずっとここで平和に暮らしてほしい
おっ、そうですか。章は都会人ですからね、平和な田舎に満足できるかどうか。
編集済
昨今、書店は減少し続けていますよね。そういった書店の存続についての問題や過疎化の問題など、現代社会が抱えている問題を絡めているので、物語にリアル感がありますね。その上、文体が細やかで優しいので、読み始めたら、物語の中にすっと入り込めました。さすが、書籍化されるだけありますね。
お見かけしていたのに読み始めるのがこんなに遅くなってしまいましたが、早速、amazonで書籍も注文しました。7/1には届くようなので、楽しみにしています♪
こちらに公開してある分も今からさらっと読んでおきます♪♪
作者からの返信
わあ、フォロー後、さっそく読んでくださってありがとうございます。
さらに書籍版も!!! ありがとうございます。
私の故郷の街を舞台のモデルにしました。そして物語のベースになったのは、カクヨムコン受賞作の書籍化失敗経験です。どれもデフォルメはしてあるのですが、リアル感があるのはそういうバックグラウンドもあるのかもしれません。無理のないペースでお楽しみください。