ミュゲ…すずらん。
素敵なご夫婦が遺した素敵なお店
今後どうお話が展開するのか
とてもわくわくします。
ゆっくりですが楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
応援マークからたどってくださったのですね。お気遣いすみません! 話はちょっと意外な方向に進むと思います。
そしてこっそりエッセイに書いていました。事後報告ですみません。読み返し等お気になさらずでよろしくお願いします。
🍊第5回カクヨムWeb小説コンテスト
第77話 スコップ 『たなばたムスメのなやみごと』 作者 もここ様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891477077/episodes/1177354054893560103
ちょっとした疑問なのですが、出版社は給料が高いんですか?
ちなみに印刷業は極貧ですよ(汗
作者からの返信
印刷業は極貧ですか……厳しいですね。
ご質問ありがとうございます。
一般的に高いという印象がある、主人公は大手を狙っていた、という前提で書いたのですが、改めて調べたら
「給料も会社の規模や年商によって、大きく差が開いています。」との記載が……。
「出版社社員の仕事」
Career Gardenより
http://careergarden.jp/shuppansha/salary/
うーん、困りました。と少し悩みましたが、該当箇所の記述をいったん消しました。誤解を招くといけませんものね。
(変更後)
文学部向き、少しでも自分が興味の持てそうな仕事、面接官を納得させられそうな志望動機を書けそう――その他、ごく普通の大学生がいかにも考えそうなことをノートに書きだして業種を絞った結果、残ったのが出版社だった。
ミュゲ——鈴蘭の花は、5月後半から6月に北海道でシーズンを迎えますね。
子どもの頃に北海道に住んでいたので、この季節になると、なつかしい涼やかな香りとともに思い浮かびます。
ツイッターのプロフィール画像とヘッダー画像を、ちょうど鈴蘭の花にしたところだったので、‘ヨム’の運命!?を感じました。
どのようなお話になるのか楽しみです!
作者からの返信
北海道仲間ですね! あの香り、大好きです。
こっそりツイッターを拝見してまして、あっ、鈴蘭だ! 綺麗! しかも♯ミュゲとも書いてある! と思っていたところだったんですよ。シンクロしましたね。今回は書店関係のことを教えて頂いたり、美木間さんとの接点が多い感じで、嬉しいです。
「なつかしい涼やかな香り」という表現が印象的で、少し使わせて頂きました。確かに涼やかです。私は「爽やか」しか思い浮かばなかったので、美木間さんさすが! と思いました。
ここです。
>店内を夕暮れ直後の薄暗闇と鈴蘭の涼やかな甘い香りが満たした。
>どのようなお話になるのか楽しみです!
ありがとうございます! スズランのように、ホワット可憐な見かけでありながら毒のある作品になるかも知れませんー。
ついつい、神田は駿河台下のすずらん通りを思い浮かべてしまいました。
これからの展開が楽しみです。
作者からの返信
今調べてみたら、本の町として有名な場所なんですね。なんだか嬉しいです。早速読んで頂き、コメントまでありがとうございました。
塔のよう・・2階まで吹き抜け・・天井までの本棚・・漆喰の壁・・ステンドグラスから差し込む光・・ 瀟洒な洋館の夢のような空間。
本好きな人だったらまるで天国のような、居心地のいい場所。
そんな場所でこの「ミュゲ書房」という書物を読み進める自分を想像しながら、25話まで。
さあ、どんなお話なんでしょう、とってもとっても楽しみです。
作者からの返信
皆さん、居心地良さそう!と感じてくださるようでうれしいです。
楽しんでいただけますように……!