編集済
アルジャーノンに花束を。
いきなり打ち込んで来ますねぇ。これまでの人生で最も秀逸と私が思う作品です。
最近は本屋で見ないんじゃないでしょうか。つい先日、旅先のブックオフで古本を2冊見つけました。オレンジがかった花束の表紙の奴です。双方とも100円/冊。嬉しい様な、哀しい様な。自宅で行方不明になっていたので、一冊買いました。
最初の黄色がかった表紙の本は、友人に勧めて、それ切りです。値打ちの分からなそうな奴だったから、捨てたんでしょう。
作者からの返信
アイディア、構成など、見事ですよね。
その表紙のは私が買ったのと同じです。実家にまだあるかな。
読んでくださってありがとうございます。
ウェブ版より書籍版の方がかなり良くなっており、図書館でも借りやすいようなので、もし良かったら探してみてください~。
読み進めが遅くなって申し訳ないです。
朝の風景描写がとても美しいですね!こんなところ、こんな風景の中で私もコーヒー飲みながら仕事したい!しかも本に囲まれてなんて、夢みたいです。
それにしてもオレンジ11さん、男性の語りもお上手ですね。
作者からの返信
とんでもないです。お忙しいでしょうし、私も読みに伺えていないので気にしないでくださいね。
近況ノートもありがとうございます。気を使わせてしまってすみません。バレているかなと思いつつ、オフィシャルにはしていないのです。このあいまいな態度のためにご迷惑おかけしてすみませんでした。
蜜柑桜さんに風景描写を褒めて頂いたら舞い上がってしまいますよ。コメントありがとうございます!
出版社での殺伐としたやり取りが続いていたので本屋の描写に癒されますね。
はざまの庭の秘密基地みたいな家のことも思い出しますね!
オレンジさんはこういうピーターラビットが出てきそうな情景が合っているのかもしれませんね。
作者からの返信
たった今、アオタイを読んできました~。胸熱な回でした。
本屋の描写、いいですか! はざまの庭まで思い出して頂き、嬉しいです。
>こういうピーターラビットが出てきそうな情景が合っているのかも
そうですか! これまた嬉しいです!!
ミュゲ書房というタイトルから心惹かれます。
ずっと、読みにこようと思っていたのですが、遅くなりました。
最初にご紹介なさるのが、「アルジャーノンに花束を」。
この作家の本はほとんど読んでおりますが、やはり、「アルジャーノンに花束を」は別格ですよね。
これから、時間のある時にゆっくりと読ませていただきます。
作者からの返信
タイトル、ありがとうございます。
「すずらん書房」にしようと思ったら既存の出版社があったようで、それでフランス語の「ミュゲ書房」にしたという……。偶然の産物ですが良かったです。
ダニエル・キイスの本、他にも読んでらっしゃるのですか! 私はアルジャーノンだけです。アイディアがまず秀逸ですよね~。
ウェブ版は公開のままにしていますが、完成度が低く粗が目立つので、もし可能であれば紙版がおすすめです。購入せずとも、図書館で借りられるかな? と思います。