応援コメント

第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃」への応援コメント

  • ミュゲ書房というタイトルから心惹かれます。
    ずっと、読みにこようと思っていたのですが、遅くなりました。

    最初にご紹介なさるのが、「アルジャーノンに花束を」。
    この作家の本はほとんど読んでおりますが、やはり、「アルジャーノンに花束を」は別格ですよね。

    これから、時間のある時にゆっくりと読ませていただきます。

    作者からの返信

    タイトル、ありがとうございます。
    「すずらん書房」にしようと思ったら既存の出版社があったようで、それでフランス語の「ミュゲ書房」にしたという……。偶然の産物ですが良かったです。

    ダニエル・キイスの本、他にも読んでらっしゃるのですか! 私はアルジャーノンだけです。アイディアがまず秀逸ですよね~。

    ウェブ版は公開のままにしていますが、完成度が低く粗が目立つので、もし可能であれば紙版がおすすめです。購入せずとも、図書館で借りられるかな? と思います。

  • アルジャーノン、なつかしい。昔読みました。もう話忘れちゃってますけど、感動しましたね^^

    作者からの返信

    アルジャーノン懐かしいですよね。ストーリーも感動ですが、アイディアもよくて、オリジナリティすごいなって思います。


  • 編集済

    アルジャーノンに花束を。
    いきなり打ち込んで来ますねぇ。これまでの人生で最も秀逸と私が思う作品です。
    最近は本屋で見ないんじゃないでしょうか。つい先日、旅先のブックオフで古本を2冊見つけました。オレンジがかった花束の表紙の奴です。双方とも100円/冊。嬉しい様な、哀しい様な。自宅で行方不明になっていたので、一冊買いました。
    最初の黄色がかった表紙の本は、友人に勧めて、それ切りです。値打ちの分からなそうな奴だったから、捨てたんでしょう。

    作者からの返信

    アイディア、構成など、見事ですよね。
    その表紙のは私が買ったのと同じです。実家にまだあるかな。

    読んでくださってありがとうございます。
    ウェブ版より書籍版の方がかなり良くなっており、図書館でも借りやすいようなので、もし良かったら探してみてください~。

    編集済
  • この物語は、楽しみ方が幾重にも重なっていますけれど、登場する本のチョイスも楽しめるようになってるんですね。仕掛けがたくさんあるようで、これから読んでいくのが楽しみです。「アルジャーノンに花束を」大好きです。

    作者からの返信

    >楽しみ方が幾重にも重なって

    嬉しい表現です、ありがとうございます!
    そうなんです、本のチョイスも。書籍化で変えた本もあるんですけどね。
    「アルジャーノンに花束を」、いいですよね!ストーリーはもちろんですが、見せ方のアイディアが素晴らしい。

    楽しんで頂けたら嬉しいです!

  • やはり、面白いですね。
    作者様の世界がもう(一話目からですが)歩き出しています。
    ちなみに、本もどうぶつさんも好きです。

    作者からの返信

    >本もどうぶつさんも好き

    そうですか! あまり動物の出番はなかったのですが、本はたくさん出てきます。

  • ああ、本当に素敵な書店さんです。ぜひ行ってみたい。
    「本が好きな人が好き」という言葉が心にぐっときました。

    作者からの返信

    >「本が好きな人が好き」という言葉が心にぐっときました。

    ありがとうございます。これ、私なんです。自分はものすごく本好き、というわけではないんですが、本が好きな人って好きなんです。

  • 忽ち引き込まれてしまいました。

    作者からの返信

    わあ、嬉しい感想ありがとうございます!

  • 本の位置がバラバラだと大変だなぁと、同情してしまいました。
    桃さんすごいですね。
    私は学生の頃書店でバイトしてましたが、担当していたコーナー(文庫とコミック)の本の場所は今もありありと浮かぶな、などと考えてしまいました。

    作者からの返信

    おお、書店でのバイト経験が! 

    >担当していたコーナー(文庫とコミック)の本の場所は今もありありと浮かぶな

    バイトとはいえこの辺りはプロですね。文庫とコミックの担当、楽しそうです。

    桃ちゃんはすごいのです。この後彼女の活躍の場もあります。

  •  小鹿のようにって表現、すごくいいです( *´艸`)

    作者からの返信

    小鹿良かったですか、ありがとうございます!

  • 今までのトゲトゲした気持ちが桃ちゃんのお陰でなんだかほんわか。

    作者からの返信

    桃ちゃんでほんわかしましたか、良かったです。

  • 何度読んでも、編集側のやり方の酷さに腹立たしさが……´д` ;
    作家はモノじゃない!それどころか、誰よりも繊細に感じる心があるから書いている。その心を絞るように作品を生み出し、一人でも多くの人に読んで欲しいと心から願う。そんな切なる思いをいいように利用して……。売るためなら何をしてもいいわけじゃない!!o(`ω´ )o

    作者からの返信

    何度も読んで頂き、そして熱い感想をありがとうございます。

    >作家はモノじゃない!それどころか、誰よりも繊細に感じる心があるから書いている。

    ここ、本当にそうだと思います。作家は繊細な方が多いですよね。感じる心を持っている。だから書く。

  • 桃ちゃんがすごく頼もしいですね!
    こういう本が好きな女子高生、とても親近感が湧きます!

    作者からの返信

    コノハナサクヤさんも読書家なのですね?
    桃ちゃんはこのままずっと、頼もしい感じです。

  • 遅ればせながらコメントです。

    小鹿のようにじっと見つめる桃ちゃん。
    先の方まで読んだからには、愛おしいです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ここだけじゃなく、もうちょっと桃ちゃんのかわいさを増やしたいなと考えています。

  • →まるで小鹿のように動きを止めた彼女と、目が合う

    ナイス表現を発見してしまいました。距離感、挙動、表情、そしてその情景。全てを端的に想像させるベストな表現だと思いました。

    いただき(ぁ

    しかし本の配置を全て覚えるとは……私には出来ない芸当です

    作者からの返信

    ナイス表現でしたか! ありがとうございます。私は比喩をほとんど使わないので、何とか使えないかと書いたのがここでした。

    本の配置すべては普通は無理でしょうね。

  • 読み進めが遅くなって申し訳ないです。
    朝の風景描写がとても美しいですね!こんなところ、こんな風景の中で私もコーヒー飲みながら仕事したい!しかも本に囲まれてなんて、夢みたいです。

    それにしてもオレンジ11さん、男性の語りもお上手ですね。

    作者からの返信

    とんでもないです。お忙しいでしょうし、私も読みに伺えていないので気にしないでくださいね。
    近況ノートもありがとうございます。気を使わせてしまってすみません。バレているかなと思いつつ、オフィシャルにはしていないのです。このあいまいな態度のためにご迷惑おかけしてすみませんでした。

    蜜柑桜さんに風景描写を褒めて頂いたら舞い上がってしまいますよ。コメントありがとうございます!

  • あっ、山田さんだ!!

    過去作品と世界観が繋がっているの、楽しいですね(*´-`)

    作者からの返信

    はい、山田さんです!
    市長の世界をそんなに書くつもりはなかったのですが、こうなってしまいました。

  • 山田さんが副市長に!

    作者からの返信

    そうなんですよ。すったもんだの末に副市長になってしまいました。

  • こういう再起の回好きですよ

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 山田さんって嫌な奴だとばっかり思っていたら……まぁ政治家ですからね、そんな嫌われ者だったら当選しないか、と納得しました。(笑)
    ここは一発、山田さんに嘘臭い自叙伝でも書いて貰って自費出版、本屋さんを再建しましょう!
    どっかの社長がよく出している本みたいなの。(笑笑)

    作者からの返信

    はい、山田さんは親しい人たちには良い人なのです。意外と人望はあるのでしょうね。
    >ここは一発、山田さんに嘘臭い自叙伝でも書いて貰って自費出版
    おお、そうきましたか! まさに胡散臭い自伝を書くことでしょう。ここ、もしかしたら少し使わせて頂くかもしれません。


  • 編集済

    『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)』
    検索したら実在する書籍で、しかもレビューは絶賛の嵐。
    こういう本を置くあたり、本好きのツボを押さえているのですね。

    もしもの話として蒼汰がミュゲ書房を継げば、じいちゃんも、山田さんも、桃ちゃんも、皆んな喜ぶはずです。

    作者からの返信

    そうですね! 継げば丸く収まる。しかし儲からないので食べていけない……どうなるでしょうー。

  • 副市長!どうやって口説いたんだか。
    腹芸使わず、愚直に口説いたんだろうな。

    作者からの返信

    >どうやって口説いたんだか。

    笑。
    これは鋭いコメントです。あっさりとしか考えていなかったのですが、やはりこれは、市長が愚直に頭を下げたんでしょうね……。おそらく周囲の説得もあって……。
    「これによって市長は山田さんに借りができた」という設定を今思いつきまして、まるのりともさんのおかげで、パズルのピースが一つはまりました。いつもありがとうございます!

  • 出版社での殺伐としたやり取りが続いていたので本屋の描写に癒されますね。
    はざまの庭の秘密基地みたいな家のことも思い出しますね!
    オレンジさんはこういうピーターラビットが出てきそうな情景が合っているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    たった今、アオタイを読んできました~。胸熱な回でした。

    本屋の描写、いいですか! はざまの庭まで思い出して頂き、嬉しいです。
    >こういうピーターラビットが出てきそうな情景が合っているのかも
    そうですか! これまた嬉しいです!!