応援コメント

第12話 企画書と契約書」への応援コメント

  • ミュゲ書房、Kindle版が出ていたので、先ほどポチッと購入してしまいました♫
    3月17日が楽しみです。ふっふっふ。
    バーチャル上のコメントを通してとは言え、作家さんと会話ができるなんて、うれしいですね。投稿サイトならではの特権です♡

    作者からの返信

    なんと、ご購入、ありがとうございます!
    書籍版、かなり良くなっているので、お楽しみいただけましたら嬉しいです。


  • 編集済

     脱帽です。キャラが立っているなどとは普通そんな表現は使えませんよね。しかし主人公が編集者だからこそ、そんな地の文が自然と出てきます。むしろ彼ならウッカリ出て然るべきとすら。この巧みさにはうなりました。

    作者からの返信

    >キャラが立っているなどとは普通そんな表現は使えませんよね。しかし主人公が編集者だからこそ、

    そう言われれば、そうですね! ここは深く考えずに書いた部分です。私の場合、意図していなかったところに反応を頂くことがあって、逆に、深く読んでくださる皆さんに感謝なのです。

  • はああ、出版社ってそうなんだぁ(ぽかーん)
    が、素直な感想でした。
    部数を教えてくれないは、以前新人作家さんが呟いてたのを見たことがあり、それも驚きでしたけど。もう本屋に出てるんだから聞いてもいいんじゃない?と思った覚えがあります。

    作者からの返信

    ぽかーんですよね~。
    失敗した書籍化の実体験でもそうでしたし、巷でもそんな感じの話をよく聞きますね。
    でも、最初に詳しく説明してくれる編集さんもいらっしゃるようです!

  • 再読中です(*^-^*)。
    執筆陣への印象を「キャラ立ち」で表現する章さん、さすが元ラノベ編集者!

    ひとつ気になった点が。
    伊坂先生が、出版業界の悪しき慣習にきっぱり「ノー」をいうシーン。

    >「仕方ないだろ。話にならない。(中略)ということだ」

    >「仮に不利な条項が記載されていた場合、(後略)」

    連続する二つのセリフ、両方とも伊坂先生ですよね?
    括弧が別だったので発言者も別人のつもりで読み進め、「あ、この口調は伊坂先生」と気付いてセリフ冒頭から読み直しました。

    すみません、重箱の隅をつついて(^_^;)。
    このシーンは、読み手によって
    「章くん、頑張れ(>_<)」になったり
    「伊坂先生、もっと言うたれ!(業界に対して)」になったりする面白い場面なので、目に付いてしまったのです。

    繋げてひとつのセリフにすると、それこそ『ずっと弁護士のターン!』になりますし、間に地の文を挟むご予定だったのかな、と思いまして。長文失礼いたしました。

    作者からの返信

    再読ありがとうございます!!! なんとお礼申し上げて良いのやら。ありがとうございます!

    そしてご指摘もありがとうございます。
    該当箇所を読み直させてしまって申し訳ありません。「 」の中の台詞が長いな……どうしよう……と思いつつおかしなことをしてしまったのだと思います。直しました。

    ご丁寧にありがとうございました。

  • えええええそうなんだ?!

    っていうのが、私の感想ですね。
    物が出来上がってから契約内容が納得出来ないので止めます、なんて普通言えませんよ。
    でもその世界でそれが普通だって仕事をしていたら、それがおかしいことだって思わなくなっていくんですかね。長いこと付き合って何冊も何冊も出していたら「あー、君のこと信用してるし、契約書なんて後で良いよ」って言えるのかもですけど。

    作者からの返信

    これは驚きますよね~。

    出版社(または担当編集さん?)によっては、最初に契約書を見せてくれる場合もあるようです。

    一方で、「自分の本が店頭に並んだのを確認して暫くしてから契約書が送られてくるんだもん。」と書いてらっしゃる方も下のコメント欄にいらっしゃいます。

    >長いこと付き合って何冊も何冊も出していたら「あー、君のこと信用してるし、契約書なんて後で良いよ」って言えるのかも

    ほんとですよね。

  •  契約内容知らないまま!Σ(×_×;)! そういうもんなんですね。この業界って。恐ろしい世界ですね(^_^;)

    作者からの返信

    恐ろしいですよね。

    すぐ下にコメントくださった方、「自分の本が店頭に並んだのを確認して暫くしてから契約書が送られてくる」と書いてらっしゃって、すごいですね~。

    でもこれは出版社やレーベル、編集者によって違うみたいです。最初の段階できちんと説明してくれるところもあるようです。

  • これはほんとに……出版業界どうかしてる(笑)
    自分の本が店頭に並んだのを確認して暫くしてから契約書が送られてくるんだもん。
    これが罷り通るんだもんなぁ。

    作者からの返信

    自分の本が店頭に並んだのを確認して【暫くしてから】契約書が!!

    笑うしかないですね(笑)!

  • こんばんは。いつもありがとうございます。
    ここまで一気に読ませていただきました。作品ごと潰された、等の言葉にずきんとしつつ、章さんがミュゲ書房を継ぐと言ってくれて、ほっとしました。

    広川さん、どうしているだろう、などとよそ見をしてしまいましたが
    厳しい現状がありありと伝わって来ます。
    そして……

    後程レビューにて追記いたします( ´艸`)どうぞ頑張ってくださいね。

    作者からの返信

    ひゃー! 読んでくださりありがとうございます。私はまだ伺えておらずすみません。
    レビューまで頂けるんですか!? 緊張してお待ちします。しかしお忙しいと思いますので、どうぞ無理しないでくださいね。

  • 伊坂先生はまっとうな人物ですね!
    よくぞ言ってくれたと膝を打つ思いでした!

    作者からの返信

    わあ、こちら返信が漏れていました。すみません!
    伊坂先生は言うことは正論なんですけどね、冷たいところもあり、人間的には成長途上なんです。
    彼の成長(もうおじさんですけど)は私のテーマでして、三年ほど前に初めて書いた小説に登場させて以来、いくつかの作品に断続的に出てくるんですよ。
    いつもコメントありがとうございます!


  • 編集済

    あららら……頭の中がサーっと青くなる音がしましたね^^;(笑)
    天秤のバッジをつけて仕事を行う弁護士さんが、「話にならない」というのも当然です。

    作者からの返信

    はい、青くなりました。弁護士は段階を追って質問していますからね、途中で気付けよ、と思われたでしょうし、そのうっかりさ加減が「話にならない」だったのでしょうね。

  • 作家と編集者で力の差が明確にあるから、これまでのやり方が罷り通って、作家が涙を飲んできたんですね。フェアじゃない。
    伊坂先生の言葉で、ずっとモヤモヤしていたことがすっきりしました。

    こういうビジネス関係のシーン、いつもとても分かりやすくて面白いです!

    作者からの返信

    フェアじゃないですよね~。出版業界の慣行等事情はあるのでしょうが、少なくとも私は、「契約書見せられない」と言われたらドン引きです。
    作家になりたい人が沢山いる(=条件が悪くても書いてくれる)のも、こういった力関係の一因かなと思ったりもします。

  •  弁護士様、怖い怖い。
     しかし、ビジネスと考えると、それは当たり前の事なんですよね。なぁなぁになっているのは出版業の方で。

    作者からの返信

    そうですね、ビジネスと考えれば当たり前です。

  • さすが弁護士先生!! 弱き書き手たちがみんな不安に思っていたことを言ってくれたぞ!!
    そうなんですよね、普通は仕事を始める前に作りますよね。
    私は専門職ではありませんが仕事で外注の契約書を作ることがあるのでよく分かります……

    作者からの返信

    そうですよね~。お金の話や契約書なしで仕事を始めるなんて、不思議。
    書き手は日本人的な気質(遠慮がちな感じですかね)もあって、編集側から提示してくれないと、はっきり「部数と印税おいくらですか?」と聞ける人は多くないかも知れません。でも聞いた方がいいですよね。だって仕事として引き受けるんですから。

  • 出版業界は口約束が多い。分かります。後でもめるんですよね。

    作者からの返信

    村岡さんは経験済みですものね……。すごいですよね、口約束だけでほとんど最後まで仕事が進んでしまうって。