応援コメント

第17話 書店と取次、出版社と取次」への応援コメント

  •  選書、や、書店の仕入れのしくみがよくわかります。
     こんなふうにやっているのですね。

    作者からの返信

    そのようです。調べて書きました。選書は書店の個性を発揮するチャンスだと思いますが、出版点数が多いと、丁寧な選書はなかなか難しそうですよね。

  • >「売れるとわかっている本を思うように仕入れられない」

    これはよく聞く話ですね(それとも、本屋に関心がないと知らないものでしょうか)。
    本屋はやはり個性があって、自分好みの本がそろっている書店は、つい足が向きます。ここの店員さん、好みが合うのかなぁ、みたいな。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    >これはよく聞く話ですね(それとも、本屋に関心がないと知らないものでしょうか)。

    まさか売れ筋の本を仕入れることが難しいとは、思いもつかない人も多いかも。

    >自分好みの本がそろっている書店は、つい足が向きます。

    おお、行きつけの書店があるんですね。

  • そうか。本屋さんにはそんな裏事情があるのですね…。ミュゲ書房のような素敵な品ぞろえの本屋さんが本当にあればいいのに。私も紗耶香さんのように子連れで通います。(笑)

    作者からの返信

    ここ、返信抜けていてすみません!
    子連れで通える本屋さん、あったらいいですよね~。

  •  七万冊……。そのはしにもひっかからないのか……。いつか、ひっかかるといいな。

     自動配本のシステムは、一長一短ありますよねぇ。抜本的改革が必要ですね。

    作者からの返信

    いつか引っかかるといいですよね……。
    おっしゃるように自動配本は改革が必要ですね。少なくとも、仕入れたい分だけ仕入れられるのが良いかと。

  • 塔の部屋の読み聞かせいいですねぇ。
    ココアと相まってホッとしますね。

    作者からの返信

    読み聞かせ&ココアにまでコメント、ありがとうございます。

  • あー、だからTwitterなどで「欲しい本は早めに予約しろ」と言われる所以なのですね。
    で、一般読者は書店を諦め通販に頼り、書店はますます困窮する。
    流通業界の闇ですね。

    作者からの返信

    闇というか、不思議なシステムですよね。返本できるのもまた取次と書店の間を難しくしているみたいですが。どうしたら改善できるんでしょうね。

  • そうなんですよー、読者の求めに応じてくれる入荷数、難しいとは思うんですけど……このジレンマ。

    作者からの返信

    あっ、返信が漏れておりすみません。
    他の商売と同じように、必要なだけ仕入れて売ることが出来たらいいですよね。返本などあってずいぶんややこしいんだな~と思いました。

  • 常連さんの選書はいいアイデアですね。
    小規模書店のメリットとして、昔は配達がありました。
    美容院や医院なんかに置く雑誌は、本屋さんが配達してくれる。
    でも、最近は雑誌をおく店舗がへってますね。みんなスマホみるから。

    作者からの返信

    おっ、いいアイデアでしたか! 嬉しいです。
    そうか配達。でも今はみんなスマホですもんね。本のライバルですよね。

  • 新刊書籍が年間で七万冊ですか。
    自動配本なんてシステムも初めて知りました。
    本当に勉強になります。
    自分も選書したくなりました。
    「夏休みの宿題、読書感想文の定番」
    というテーマなら腕の見せ所です。

    作者からの返信

    自動配本、びっくりですよね~。
    まさかそんなふうになっているとは、私も知りませんでした。
    小さな書店だと、新刊を希望冊数、仕入れられないこともあるなど、このシステムにはメリットとデメリットの両方があるようです。

    >自分も選書したくなりました。
    「夏休みの宿題、読書感想文の定番」

    これ、いいですね!

  •  ほほう、配本システムは勉強になります。私も次回作で本屋の事をチラリと書いているので。

     お客様に選書をお願いするというのは、なかなか面白いアイデアですね。なるほど、と感心しました。

    作者からの返信

    次回作……角川つばさの二作目ですね? 楽しみです。昨日一作目を読ませて頂き、アイディアが面白く、動きがあって楽しいお話だなと思いました。

    今話はコミナトケイさんに助けられました。

    近況ノートのやり取り。
    https://kakuyomu.jp/users/Kei_Kominato/news/1177354054890198673

    『私書店員、ラノベ担当。』
    あなた色に染め上げて
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054880748821/episodes/1177354054881177119

    以下も参考になりました。

    出版流通の危機を読み解く① 取次という仕組み―日本は出版天国でした〈文化通信コラム第2回〉
    2018/3/21
    星野渉(ほしの・わたる)編集長
    https://ddnavi.com/column/441847/a/

    大取次の口座を開く――新品の本を仕入れる5つの方法(1)
    内沼晋太郎
    2018/11/08 17:00
    https://note.mu/numa/n/n58fb398b7265

    こちらは(1)~(5)まであります。
    【目次】『これからの本屋読本』をすべて無料で公開します。【全文公開】
    https://note.mu/numa/n/n37a46621e875